1948-01-21 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
○淺沼委員長 選挙直後が原則であるが、その間に現われた委員会の意思は、本会における各派の勢力を代表しておらない結果になれば、委員会の決定を本会議で修正しなければならぬことになる。
○淺沼委員長 選挙直後が原則であるが、その間に現われた委員会の意思は、本会における各派の勢力を代表しておらない結果になれば、委員会の決定を本会議で修正しなければならぬことになる。
本日は委員長、理事等の選挙もございますが、先ず年長の故を以ちまして私が座長の席を汚しますからどうぞよろしくお願いいたします。(拍手) それでは委員長の選挙をお願いいたします。選挙につきましてはどういうふうな形式でよろしうございましようか。御意見を伺いたいと思います。大体は無記名投票というのが本体でございますが、どういうふうにいたしまして選挙してよろしうございますか。御意見を伺いたいと思います。
○小川久義君 只今議題となりました全國選挙管理委員会の委員の補欠委員の指名につきましては、先例により先ず指名される者を議長において定められ、而して議院はその指名された者について議決することの動議を提出いたします。
よつて議長は、全國選挙管理委員会の委員に佐々木吉郎君を指名いたします。(拍手) ただいまの指名通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松岡駒吉君) 去る十二月九日指名議決を行いました全國選挙管理委員会の委員のうち、矢部貞治君より辞退するとの申出がありましたから、一名を補充しなければなりません。よつてこの際、全國選挙管理委員会の委員の指名を行います。 —————————————
堀越 儀郎君 板野 勝次君 兼岩 傳一君 佐々木良作君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○國会の休会、開会式に関する件 ○特別委員会設置に関する件 ○小委員選定に関する件(國会調査拡 充等及び庶務関係) ○調査承認要求に関する件(行刑問題 電力復興問題) ○図書館運営委員会の顧問に関する件 ○理事補欠選挙
義齊君 前之園喜一郎君 岡部 常君 來馬 琢道君 松村眞一郎君 宮城タマヨ君 山下 義信君 阿竹齋次郎君 小川 友三君 西田 天香君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事補欠選挙
○齋武雄君 只今議題となりました理事の補欠の選挙につきましては、投票の方法を省略して、委員長の指名に一任したいことの動議を提出いたします。
隠退藏物資等に関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会、政党法及び選挙法に関する調査をなすため委員四十五名よりなる特別委員会、海外同胞引揚に関する調査をなすため委員三十名よりなる特別委員会、水害地対策樹立のため委員四十五名よりなる特別委員会の四特別委員会を設置し、ただちに議長において委員を指名せられんことを望みます。
○議長(松岡駒吉君) つきましては、常任委員長の補欠選挙を行います。 —————————————
○淺沼委員長 諸君の御推挙によりまして政党法及び選挙法に関する特別委員会の委員長を勤めさしていただきます。皆さんの御推挙によりまして任務を全うしたいと存じている次第であります。 会議の順序に從いまして、理事を互選したいと思いますが、いかなる方法によりましようか。
○小川久義君 只今議題となりました全國選挙管理委員会の委員及び同予備委員の指名につきましては、それぞれ先ずその指名をされる者を議長において定められ、議院はその者について決議することとするの動議を提出いたします。
○議長(松平恒雄君) 日程第一、全國選挙管理委員会の委員の指名、委員の数は九人であります。尚本件につきましては、同時に予備委員九人を指名して置くことになつております。
(拍子)よつて本院は右の諸君を全國選挙管理委員会の委員及びその予備委員に指名することに決しました。 —————・—————
よつて議長は、全國選挙管理委員会の委員に 海野 普吉君 香月 保君 柏 正男君 飯沼 一省君 渡邊 銕藏君 美濃部達吉君 小坂 順造君 長 世吉君 矢部 貞治君 を指名いたします。
次いで無所属懇談会所属の阿竹委員から、都道府縣以下の公安委員を当該自治体選挙人の公選によるべしとの修正意見が述べられましたが、採決いたしましたところ、これには他に賛成者なく否決せられました。次いで衆議院より送付の原案につきまして採決いたしましたところ、多数を以て、即ち阿竹委員を除く他の委員全部によりました多数を以て本法案は衆議院修正通り可決いたしました次第でございます。
○板野勝次君 土地問題に関するこの二つの法律改正案は、そのいずれもが極めて不徹底な改正案であつて、選挙の際における日本社会党の公約であり、又日本農民組合の決議事項でもある第三次農地改革と言われる土地問題の民主的諸要求さえもが実現されてはいないのであります。これは社会党の議員諸君が最もよく御承知の事柄であります。
或いは過般の總選挙の際に、無料郵便物の取扱いに必要なる經費、これが約数千萬圓になつておつたと存じておりますが、そういう事項でありますとか、或いは各地の地理測量の基準になつておりまするところのいわゆる三角點、そういうものの復舊に必要な經費でございまするとか、或いは司令部の指示によりまして實施いたしておりまするところの航空寫眞に一一現場を踏査いたしまして標識を打ちまするところの航空寫眞に對する「指針作業
第四番目に、本改正案におきましては、先般來行われましたところの地方選挙等の結果に鑑みまして、この選挙に関するところの規定を若干改正整備するように規定いたしておるのであります。
ついては引揚者のうち適當な者を選んで販売指定店あるいは無選挙で登録店とされたいというのである。本請願に対する政府の所見を質します。
○野田(卯)政府委員 選挙制度によるということは私は前から聞いておりません。しかしながら、實際においては選挙制度と申しますか、消費者の好むものを販賣店として使うということに相なるだろうと思います。すなわちわれわれの方で今準備しておるところによりますと、来年の一月からは配給制度が切符制になります。
○櫻内委員 このタバコや塩の小賣店の問題でありますが、先般繊維製品あるいは塩干物、生鮮食料品等について消費者の選挙によつて小賣店を選出したことがございました。タバコや塩の小賣店につきましてもそういうことを耳にいたしておりますが、現在どういうことになつているのか。またこれに対する御見解を専売局長官にお尋ねいたした。
○國務大臣(水谷長三郎君) その点は代表するという言葉で現しておりますので、何か政令その他で選挙の手続というようなものは、却つて作らない方がいいのじやないか。大体御案内のように、経営者側におきましても、労働者側におきましても、全國的な組織ができておりますので、それから自主的に選んで來る方が、変な法令なんかでいろいろの規則を作るよりも却つていいのじやないか、このように考えております。
○田村文吉君 生産協議会でははつきりとさようなことについての数も示してございますしいたしておりまするが先刻私が申上げましたのは、炭鉱管理委員会等を余り重く御覧にならないのじやないかということを申上げたのはそれぞれの任期もなければ、どういう選挙母体でどういう選挙法をするか、或いは又労働者側の委員と経営者側の委員と同数であつてよいのか惡いのかかような点をお決めになつておりませんので、そこでこれをお決めになつた
○政府委員(平井富三郎君) 代表という意味は、只今申上げたような意味でございまして、若しこれを利益代表であり、又同時にすべての事柄につきましてその選挙母体に相談しなければならんということになりますと、或いは選挙で選ぶというようにいわゆる選挙方法等も規定しなければならんわけでありまして、そういうことを省いておる点から見ましても、この代表という言葉は先程申上げましたような趣旨の代表でありまして、委員としてこの
都道府縣公安委員会は、都道府縣國家地方警察の運営管理を行うものでありまして、三人の委員をもつて組織せられ、委員の任期は三年でありまして、その都道府縣の議会の議員の被選挙権を有する者で、警察職員または官公廳における職業的公務員の前歴のない者の中から、都道府縣知事が、都道府縣の議会の同意を経てこれを任命することといたしているのであります。
但し、同法第第八十六條第一項中「その總數の三分の一以上の者」とあるのは、「當該都道府懸國家地方警察の管轄區域内において選挙権を有するものの三分の一以上の者」と読みかえるものとする。 第四十條第二項中「官報に告示した最近の國勢調査の」を「官報で最近に公示せられた」に改める。
一昨日の当委員会において藤井委員の質問に答えまして、片山総理は社会党のやはり理念に基いて、そうして去る四月に行われた総選挙において、これを社会党のスローガンとして掲げて選挙に臨んだ。そうして片山内閣が成立したのであるから、その当初に選挙に掲げたスローガンの下に生まれてきたものが石炭の國管問題である。
例えば普通選挙の場合であつてもそうです。普通選挙が許された時に、本当は長年の國民の希望であつた。その時に普通選挙にしたつて莫大なる棄権者があつた。これはやはり日本の政治意識というものがそこまで発達しないからだ。私が聽かんとするところは、今日の労働者にいたしましても、それだけ目覚めておるかどうか。