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36390件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-02-20 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第8号

あの地方は政治的に相当いろいろな事情があるように承りまして隠退藏物資選挙等にも利用されているということを聞いてまいつた次第でありますから、長崎、鹿兒島方面は、今後とも十分にこの不当財産取引調査特別委員会におきまして御考慮を願い、將來に期せられんことを希望する次第であります。これだけ申し上げておきます。

明禮輝三郎

1948-02-17 第2回国会 両院 両院法規委員会 第4号

新谷寅三郎君 選挙法とか、選挙腐敗防止、これは國会関係法規と見れば、案を具えて出さなければならない。そうでない新立法の提案ということになると、勧告の要旨と理由を書けばいい。そうですね。今の法規委員会規定によりますと國会関係法規とも見られますし、そうでない新立法という範疇にはいるとも見られるのです。ですから必ずしもあまり具体的なものをそろえていかなくても……。

新谷寅三郎

1948-02-17 第2回国会 両院 両院法規委員会 第4号

委員長樋貝詮三君) 選挙腐敗防止法は、選挙法の改正というものにも大分関連をもつておるものだろうと思います。たとえば、選挙法改正、殊に衆議院の選挙法の改正に関しては、選挙簡易化というか、公営化というか、そういうような方を多分に考えていかなければならないし、勧告するには案を具えていかなければならないわけですが。その点については藤井君何か御腹案がありますか。

樋貝詮三

1948-02-17 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第7号

それは東京都各区選挙管理委員会連合会会長角田隆治郎君からであります。    選挙管理委員会に関する件  目下地方自治法改正方につき御審講中との由、ついては選挙管理事委員会に関する條項中に左記事項選挙執行上特に必要なるものと存ぜられますから、御考慮を加えられたく存じ上げます。      

坂東幸太郎

1948-02-16 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

松岡議長 御存じの通り事情で、一昨日の幹事長会談で、もうこれ以上協議しても、なかなか円満な解決は容易ではなかろう、いたずらに時日を空費してしまうようなことがおそれられるから、今のうちに日をきめて、それまでにはどうしても選挙しなければならないという腹構えでやるということになれば、かえつて早くなるだろうというような、前々からの御議論等もあつたくらいですから、結局その趣旨で、月曜の午後一時に運営委員会

松岡駒吉

1948-02-13 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

淺沼委員長 自然小委員会は残つているものと私は了承していたが、事務当局から注意があり、第一國会議院運営委員会は、第一國会から第二國会、これは選挙に直面するまで残つているわけで、でこぼこ調整のない限りにおいてはそういうことになるわけだが、その中にできた小委員会は、一應國会ごとに解消する見解のようである。考えて見ればそうかもしれないと思うので、あらためて福利委員を選定しておきたい。

淺沼稻次郎

1948-02-09 第2回国会 衆議院 本会議 第18号

昭和二十三年二月九日(月曜日)     午後四時四十九分開議     —————————————  議事日程 第十五号   昭和二十三年二月九日(月曜日)     午後一時開議  第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)  第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)  第三 地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、檢疫所の増設に関し承認を求めるの件  第四 全国選挙管理委員会委員

会議録情報

1948-02-07 第2回国会 衆議院 本会議 第17号

昭和二十三年二月七日(土曜日)     午後四時三十二分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第十四号   昭和二十三年二月七日(土曜日)     午後一時開議  第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十二号)  第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)  第三 全国選挙管理委員会委員補欠指名  第四 鉄道旅客運賃値上に関する決議案前田郁君外四名提出)(委員会審査省略要求事件

会議録情報

1948-02-06 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

必要の起る予測は補欠選挙というのでありますから、大分先が遠いのですが、何か外に選挙がなくても、或いはいろいろな準備とか何かで委員会としての必要があるのではないかと思いますので、全國選挙管理委員会がもう構成されておりますので、その中の委員もないということでは困るというので、政府から言つて來たと思うのですが。

寺光忠

1948-02-06 第2回国会 衆議院 本会議 第16号

昭和二十三年二月六日(金曜日)     午後五時四十五分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第十三号   昭和二十三年二月六日(金曜日)     午後一時開議  第一 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)  第二 昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)  第三 全國選挙管理委員会委員補欠指名  第四 鉄道旅客運賃海上に関する決議案前田郁君外四名提出)  第五 自由討議

会議録情報

1948-02-05 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第4号

なぜかなれば、あなたはこの前選挙の際にお目にかかつたときに、愛知縣碧海郡六ツ美村の農業会の二階で、片山君と私とは非常に密接な関係で、清水君のごとき若輩ではなかなか思うようにいかぬので、片山君直接の命令で私は清水君の選挙の一切についていろいろ骨を折つてきておるということは私もお聽きしたのです。二、三の代議士諸君も聽かれたわけであります。

中野四郎

1948-02-04 第2回国会 参議院 本会議 第11号

新憲法により國会が國の最高唯一立法機関として、國民の安全と幸福とを守つて行くために、従來のように官僚が立法し、軍閥がこれを命令するというような状態を完全に脱却して、人民主権によつて選挙せられた國会任務を果して行くためには、その確かなる立法の基礎となる調査機関を完備しなければなりません。これまでの日本においては、議会は調査機関を備えず、行政各部調査機関を備えておつたのであります。

羽仁五郎

1948-02-03 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

板野勝次君 私は選挙管理の公平な立場から言つて、勿論各派の比率によつて出しになることもいいですが、同時に各派からやはりそういう選挙管理のような問題はいろんな立場から出て、本当に適正に管理して貰うという意味で少い会派からも最低一名出し貰つて、そうして選挙管理の公平適切な運用を図つて貰いたい。

板野勝次

1948-02-03 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第8号

それから先般の全国選挙管理委員会委員選挙の際には、各党でやはり國会議員以外の方からお選びになりましたが、この分は全國選挙管理委員会法の中に、明瞭に各派別按分比例でやることの規定がございます。この参議院の全國選挙管理委員会のことにつきましては、各派別按分比例にするという明瞭な規定は別段にございません。

寺光忠

1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号

この第二回國会におきましては、政界淨化を中心といだしまして、官界並びに財界をも含めたところの、いわゆる民主化の徹底のために、すでに不当財産取引調査特別委員会も発起を見ておるのでございまするが、われわれはこの際、過去の幾たびかの選挙、殊敗戰後の二回の選挙を顧みまするときに、特に選挙公営の必要を痛感する次第であります。  

田中織之進

1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号

○田中織之進君(続) 別表改正という技術的困難も伴いまするので、せめて現行選挙区制度をもつて進むべきであろうということを、私の意見として申し上げておきたいのであります。  その他いわゆる泡沫候補の出現を防止するために、供託金の思い切つた引上げを断行するというようなことも、選挙法改正にあたりましては考えなければならないと思うのであります。

田中織之進

1948-02-02 第2回国会 衆議院 通信委員会 第3号

なぜこういうことをしつこく申し上げるかというと、料金の値上げにしましても、あるいは税金引上げにしましても、非常に一般に及ぼす影響が大きいのでありまして、これはもちろん審議をした國会の責任でありますが、たとえば税金の場合にしましても、税金が非常な値上げになり、相当の重税を課せられておるのでありますが、これに対して、税務当局の指示に基くかどうかわからないのでありますけれども、出先の税務署では、これはあなた方の選挙

多田勇

1948-01-31 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号

先ほど懇談の席上で申し上げたのでありますが、昨年第一國会におきまして、政党法及び選挙法に関する特別委員会が設置されまして、その特別委員会一つ任務として、政党法の起草に当つてまいつたのでありますが、内務省解体に伴いまして、至急全國選挙管理委員会をつくらなければならない立場におかれまして、その成案をつくつて第一國会終つたのであります。  

淺沼稻次郎

1948-01-31 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第2号

淺沼委員長 今お諮り申し上げました通り、この法案政党法関連ある部分選挙法に関連ある部分と、この法案との関連において審議を進めていただく。しかしそれ以上さらに審議を拡大しなければならぬ場合には、もう一遍本委員会にかけていただく、こういう條件をつけていきたいと思います。  

淺沼稻次郎