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36390件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

つて選挙運動等臨時特例に関する法律案は、政党及び選挙に関する小委員長報告通り修正議決されました。又衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案は原案通り可決されました。  尚、本院規則第百四條により本会議における口頭報告の内容については委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1948-07-05 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

また組合員家族につきましても、議決等の場合におきましては、産業組合においては代理権を持つていないが、この組合家庭中心として運営されるという消費生活協同組合の本質に鑑みて、組合員家族が総会に出席して発言し、また代理人として議決並びに選挙に加わり、單位組合員個人のみで運営されないというふうにしております。

木村忠二郎

1948-07-05 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

さらに十五ページに飛びまして、第二十八條第二項「特別の理由があるときには、理事の定数の五分の一以内を限り、前項に該当とない者のうちから、これを選挙することができる。」ということが書かれてありますが、これについて御説明を伺いたいと思います。

有田二郎

1948-07-05 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

有田委員 第十七條の「組合員は、その出資口数の多少にかかわらず、各各一個の議決権及び選挙権を有する。但し、連合会については、会員たる消費生活協同組合組合員数に基いて、定款で別段の定をすることができる。」というのはどういう程度のことを指しておりますか。具体的にひとつ御説明を願いたい。

有田二郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 厚生・労働・商業連合委員会 第1号

組合員については、加入脱退の自由を確保し、議決権及び選挙権を平等にすると共に、家族も亦組合員代理人として議決又は選挙に加わることができることといたしました。(第十四條、第十五條、第十七條)  連合会会員となり得るものは、組合連合会及びこの消費生活協同組合と同じような目的性格を有する協同組織体であります。

赤松常子

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

これが仮に一つの政治問題となつて軍事公債利拂延期とか或いは利拂停止とかいうようなことが政治問題となりまして世間一般に、或いは選挙でもあるような場合こういう政治問題が取上げられまして、金融機関がこれだけの軍事公債を持つておる、各銀行には一般國民が貯金をしておるというようなこと、國内の到るところにそういう眞相が発表せられて議論中心なつた場合には、凡そ銀行に対する一般國民の信用が非常に落ちはしないかというような

田口政五郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 文教委員会 第11号

更に第九條の問題でありまするが、これを削除いたしまして、現職教員一般公務員と同様、被選挙權が認められるということになりましたのは、事実上は私は、現職教員のこの方面に関する立候補者が多いとは認めませんけれども、そういう途を開くということは、一般公務員と平等の待遇をするものでありまして、教員の生活の上に明るい一つの光を與えるものだと思うのであります。

河野正夫

1948-07-04 第2回国会 参議院 農林委員会 第22号

從つて現在の農地委員会構成等に比較いたしまして、保守的であり、中央の審議会に至りましては、前に申しましたように、絶対命令に等しい農業計画を決め得る段階にありながら、單に農林大臣諮問機関になつており、そしてその構成であるとか、選挙運営等に関しましては、全く官僚に握られておるのであります。

板野勝次

1948-07-04 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第52号

○鈴木(俊)政府委員 同時選挙方法につきましてはいろいろあると思います。昨年いたしましたような別々の投票用紙に名前を書いて出すという方法もありますし、また一定の印刷用紙を用いまして、記号式でやるということもあると存じますが、昨年の同町選挙はその前当の方法によりましたために、多少お話にありましたような弊害があつたように存ずるのであります。

鈴木俊一

1948-07-04 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第52号

都道府縣知事と市町村長並びに都道縣会議員市町村会議員同時選挙というものは、事務上非常に煩雜であるばかりでなく、候補者の完全なる選挙ができないで、しかも投票に際しましては錯誤のために理想選挙が行われないから、少くとも六箇月間くらい選挙期日を離していただきたいという趣旨なんでございますが、政府当局の所見をお伺いいたします。

高岡忠弘

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

檢察審査員欠格條項があるかないかということは、すべて市町村選挙管理委員会において決定するという仕組みになつておりますので、從つて小学校を卒業しない者であるけれども、小学校卒業と同等以上の学識を有するか否かという点については、市町村選挙管理委員会において決定することに任せられておるのであります。

佐藤藤佐

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

原案は檢察審査員選挙等につき、市町村選挙管理委員会衆議院議員選挙名簿を土台とし、これにより第五條及び、第六條の不適格事由あるものを除き、檢察審査員候補者名簿を作製した上、檢察審査員会を單位として一群より四群まで各三百人ずつ計千二百人の檢察審査員候補者をくじで選定してその名簿を調製し、これを檢察審査員会事務局に送付し、同事務局がこれより毎三箇月ごとに檢察審査員及び補充員五人または六人を選定することになつてつたものであります

石井繁丸

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

○佐藤(藤)政府委員 御指摘の欠格條項にあたるかどうかということは、この制度においては市町村選挙管理委員会に任せておりますので、市町村選挙管理委員会選挙人名簿を作成するにあたつては、御承知のように資格者からそれぞれの届出をさせて、そうして選挙人としての資格ある者をもつて選挙人名簿を作成するのでありますが、その選挙人資格者名簿に基いて欠格者であるかどうかを調べて、そうして欠格者を排除して残りの有資格者

佐藤藤佐

1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第62号

平沼彌太郎君            大隈 信幸君            門屋 盛一君            梅原 眞隆君            木下 辰雄君            佐伯卯四郎君            徳川 宗敬君            堀越 儀郎君            板野 勝次君            岩間 正男君            佐々木良作君   衆議院議員    政党及び選挙

木内四郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第67号

改正案  國会閉会委員会審査を行う場合の委員の手  当に関する法律案起草に関する件  衆議院事務局定員規程中一部改正案  議院運営委員会閉会中の審査に関する件  閉会中の委員会審査に関する件   陳情書  一 船員不在投票制度改正に関する陳情書    (第二五    号)  二 國会浄化に関する陳情書    (第一四九号)  三 都縣会國会入場パス交付陳情書    (第一五八号)  四 選挙管理委員会

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

されることになり、衞生組合もその類似團体として解散を必要とするのではないかという誤解が一部に生じたのでありますが、衞産組合は前述の如く明治三十年制定の傳染病予防法に基いて設立されたものであり、戰時中につくられた町内会部落会とは説くその性質を異にしているもので、すでに傳染病予防上その重要性は廣く認められている処であるのですが、ただ民主主義的原則從つて囲去命令による設立を改め、自由設立自由加入役員民主選挙

濱野規矩雄

1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第8号

昭和二十三年七月四日(日曜日)    午後九時二分開会   —————————————   本日の会議に付した事件   —————————————選挙運動等臨時特例に関する法律  案(衆議院提出) ○衆議院選挙法の一部を改正する法律  案衆議院提出)   —————————————

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会政党及び選挙に関する小委員会 第8号

委員長藤井新一君) 只今より政党及び選挙に関する小委員会を開きます。議題選挙運動等臨時特例に関する法律案並び衆議院議員選挙法の  一部を改正する浄律案でございます。  先ず第一に、選挙運動等臨時特例に関する法律案の第十大條を衣のように修正いたしたいと思います。  

藤井新一

1948-07-04 第2回国会 参議院 予算委員会 第41号

配給制度は変わるかとの質問に対しては、衣料はすでに改正を実施し、その他のものは最小限二つのグループに分ける、即ち石鹸、マツチ等一般家庭に配給するもの、他は地下足袋、自轉車、タイヤ、チユーブ、学用ノート等特定のものに対して配給するものとであつて、これら二つとも準備の都合もあるので、本年十一月から実施する予定であるとの答弁があり、更に農業会協同組合從來繊維製品報奨物資扱つてつたが、今度の改正選挙

西川昌夫

1948-07-04 第2回国会 参議院 文教委員会 第10号

私の記憶にして余り誤りないとすれば、つまり学士院の人を選ぶ場合に、会員を選考するということの一つ委員会ができて、そうして両方から同数の人が寄つてこれを選考して選挙をする、こういうようなことが、いろいろな議論があるが、この議論を調和する途ではなかろうか、こういうことが、あのときの私の記憶にして誤りがなかつたらあつたと思うのです。そういう問題を衆議院がどう処理したか、それをちよつとお伺いしたい。

梅原眞隆

1948-07-04 第2回国会 衆議院 文教委員会 第25号

段々申し述べられましたように、第三條の設置範囲と実施の時期について、國家の実情に合致するように努めた点、第五條國庫補助ができるように修正をした点、第九條の教員選挙権の制限を撤廃した点、第四十八條高等学校の所管の変更は、一方的な意思においてできない、当該教育委員会会議納得の上でなければできない、会議納得すればそれが可能であるというような、はつきりした方法を考えた点。

黒岩重治