1952-04-23 第13回国会 衆議院 建設委員会運輸委員会連合審査会 第1号
これについては予算も人員も必要としないということから、そういう審議会を認めようということになつておりまして、ひとり建設省の道路局に関係のある道路法に基く道路審議会のみが、二十七年度の予算には計上されておりませんけれども、近く予想される追加予算にそれがとれるというお話でありますが、そういつた予算は道路審議会の科目のみによつてとれることはないと思いますので、その点をもう一度お聞きしておきたいと思います。
これについては予算も人員も必要としないということから、そういう審議会を認めようということになつておりまして、ひとり建設省の道路局に関係のある道路法に基く道路審議会のみが、二十七年度の予算には計上されておりませんけれども、近く予想される追加予算にそれがとれるというお話でありますが、そういつた予算は道路審議会の科目のみによつてとれることはないと思いますので、その点をもう一度お聞きしておきたいと思います。
従つて審議会に事務局が置かれてその円満な、強力な運営が行われるのではないかと思いますので、第八十四条にも書いてあります通り「道路審議会の庶務は、建設省道路局において行う。」ということに相なつておるのでございまして、この運営のための費用というものはおそらく建設省の道路局から予算が出るのではないかと考えております。
八十条に規定しております通り、建設大臣の諮問に応ずる機関でありますので、建設省の道路局に庶務を置くということはあながち不当ではないと考えております。
定義君 東 隆君 政府委員 特別調達庁長官 根道 広吉君 特別調達庁管理 部長 長岡 伊八君 建設省道路局長 菊池 明君 事務局側 常任委員会專門 員 武井 篤君 常任委員会專門 員 菊池 璋三君 説明員 建設大臣官房文 書課長 小林與三次君 建設省道路局庶
運輸委員会及び運輸省当局が主張いたしますように、建設省の道路局を当然道路行政一元化の建前から運輸省もしくは交通省の名 において統合することが賢い、こういう論がありますが、私はこの意見に対しては反対であります。
併しそういうような政策を将来とも道路局はおとりになるのかどうか、今成るべくとらないのだとおつしやるのですけれども、それが可能なんです。予算上できなければ、大蔵省がそれでは今後もそうしたほうがいい、国の財政上から見てそのほうがいいというような考え方になれば、従つてそうなるはずなんです。
つまり河川局、道路局のまとめ役としての建設省でございます。それから運輸省からは十六地域、通産省からは十四地域、公益事業委員会から十五地域が出ておるのであります。そこでそれだけの非常に多数の地域でございますが、軍なり合わさつたものを除きますと、大体六十一地域ほどございます。それにつきまして、ただいま主管から御説明がございましたようないろいろな作業をいたしまして検討いたしたわけでございます。
西村 英一君 河口 陽一君 中島 茂喜君 増田 連也君 池田 峯雄君 出席国務大臣 建 設 大 臣 野田 卯一君 出席政府委員 建設事務官 (管理局長) 澁江 操一君 建 設 技 官 (道路局長) 菊池 明君 委員外の出席者 建設事務官 (道路局庶務課
国務大臣 建 設 大 臣 野田 卯一君 政府委員 建設政務次官 塚原 俊郎君 建設省道路局長 菊池 明君 事務局側 常任委員会專門 員 武井 篤君 常任委員会專門 員 菊地 璋三君 常任委員会專門 員 岡本 忠雄君 常任委員会專門 員 古谷 善亮君 説明員 建設省道路局庶
高田 弥市君 西村 英一君 増田 連也君 池田 峯雄君 出席政府委員 建 設 技 官 (道路局長) 菊地 明君 建 設 技 官 (住宅局長) 大村巳代治君 委員外の出席者 建設事務官 (河川局次長) 伊藤 大三君 建設事務官 (道路局庶務課
) 横山 正臣君 大蔵事務官 (銀行局資金運 用課長) 高橋 俊英君 大 蔵 技 官 (主税局税関部 鑑査課長) 木谷 忠義君 通商産業事務官 (通商雑貨局紙 業課長) 矢野宏太郎君 建設事務官 (道路局庶務課
大 臣 野田 卯一君 出席政府委員 総理府事務官 (地方財政委員 会事務局財務部 長) 武岡 憲一君 建 設 技 官 (道路局長) 菊池 明君 建 設 技 官 (住宅局長) 木村巳代治君 委員外の出席者 建設事務官 (道路局庶務課
(特別調達庁長 官) 根道 廣吉君 建 設 技 官 (道路局長) 菊池 明君 建 設 技 官 (住宅局長) 大村巳代治君 委員外の出席者 総理府事務官 (特別調達庁財 務部次長) 會田 忠君 建設事務官 (道路局庶務課
藥師神岩太郎君 福田 繁芳君 増田 連也君 池田 峯雄君 出席政府委員 総理府事務官 (特別調達庁財 務部長) 川田 三郎君 建 設 技 官 (道路局長) 菊池 明君 委員外の出席者 議 員 渕 通義君 建設事務官 (道路局庶務課
特に過去の道路局の功罪というものを考えましたときに、いささか私どもは実績にかんがみて、不安を感ぜざるを得ない点がある。というのは、少し話が古くなりまするけれども、関門の隧道を掘ろうということを計画した。これは日本の本土と九州とをトラックでつなぐという意味において、日本の交通の部面、あるいは産業の発達の部面、あるいは国防の面におきまして、実に画期的な意義を持つておつた。
さらにまた運輸省へ吸収すべきものといたしましては、現在建設省にありますところの道路局、これは吸収すべきもの、これは先ほど稻田委員から申し上げた通り、私も同感であります。さらにまた船員あるいは船舶に対しますところの保険行政というものが、今まで非常に複雑になつておりますので、所管を運輸大臣にすべきものである、こういうふうにも考えておるのであります。
また後段にありました問題、あるいは個々にわたりまして、道路局を運輸省に持つて行くべきじやないか、港湾局はやるべきではないというような御趣旨、一々ごもつともでございます。また後段にわたりました郵政省等の合併につきましても、御意見のように、われわれといたしましてはこれをただちに合併すべきであるということに対して、双手を上げて賛成だなどというようなことは考えておりません。
ただ先ほどから各委員の御発言になりましたような、たとえば運輸省といたしましては自動車行政等から考えまして、道路局などというものを運輸省に統合するというようなことは、最も理想的な考え方だと思いまするので、こういう点につきましてはわれわれといたしましては、非常な賛意を表するのであります。そうした点におきまして、現在の運輸省の機構そのものを一歩も動かしてはいかぬというふうな考えは持つておりません。
又土木研究所につきましては土木研究所が現場の要求に応じて研究する方針にありますので、現場のほうと研究所の仲介役に当つておられる河川局の山本利水課長、道路局の佐藤企画課長の出席を求めました。この立場から土木研究所の動きについての御意見をお聞きいたしたいと思います。順序といたしまして河川局、道路局、建築研究所の順序でお願いいたします。土木研究所の佐藤技官、谷藤技官も見えておられます。
○説明員(佐藤寛政君) 私道路局の者でございますが、一応局長、大臣の御意向はございますが、一応私の知つておりますところで御説明いたして見ましようか。
○政府委員(八嶋三郎君) 予算の立て方のお話でございますが、大体市内を通りまする国道というような問題につきましては、一定の、向うといたしましては通過道路的なものですれ、例えば十一メートル分或いは九メートル分といつたようなものを道路局で出そうと、ただ都市計画といたしまして、それを十八メートルにしたとか二十メートルにしたとかいつたような点のいわゆる差額ですね、それは大体都市局のほうで負担をしようというように
○田中君 都市局並びに河川局のほうでありますが、災害復旧事業費というのを計上しておりますが、道路局では災害復旧費というものを計上してないのですが、これはどういうところから予算を、災害の場合には引つぱり出すのですか。
○政府委員(菊池明君) 道路局といたしましては、当初これは五十億でお願いしたのでありますが、十五億に削減されたわけであります。まだ希望はたくさんあるわけです。
○委員長(廣瀬與兵衞君) この辺で質問をとめまして、道路局のほうに移つてよろしうございますか。じや有難うございました。 それではこれから道路局長から道路局の予算について御説明をお願いいたします。
括弧書で大臣官房、管理局、河川局、道路局ということになつておりますが、すべて建設本省という項で縛つておりますから、この款は項の中にございますから、建設省限りで経理ができることに相成つております。ただ特殊な事業というようなものになりますと、これが項で別項になつております。
○委員長(廣瀬與兵衞君) それでは次回は明後七日午前十時に開会いたしまして、河川局、道路局の調査をいたしたいと存じます。本日はこれを以て散会いたします。 午後零時十九分散会
さらに道路局、水産局あるいは教育局、あるいはワシントンのメトロポリタン・ポリス、それから自動車事務所、これはデパートメント・オブ・モーター・ヴイークルと申しますが、それらのものをたずねまして勉強をいたしたつもりであります。なおハイ・スクール、エレメンタリ・スクール、学校を大分参観いたしました。
○西村(英)委員 特別会計についてはその二点だけにして、次は道路局の予算といたしまして、新しい調査費として東京神戸間高速度自動車路線の調査費が計上されておりますが、東海道線の輸送が込みまして、他の交通機関をもつと整備しなければならぬということは前から言われておつたのでありますが、東海道線につきましては、昭和十七、八年ごろすでに国鉄の新幹線を敷設するということが起りまして、これは計画のみならず相当実施面
務部長) 川田 三郎君 建設事務官 (管理局長) 澁江 操一君 建設事務官 (都市局長) 八嶋 三郎君 建 設 技 官 (河川局長) 目黒 清雄君 建 設 技 官 (道路局長) 菊池 明君 委員外の出席者 建 設 技 官 (道路局建設課