1952-01-28 第13回国会 衆議院 建設委員会 第2号
第二は、道路局の予算でありますが、私たちの考えといたしましては、道路予算二百億を要求いたしておつたわけであります。少くとも百五十億程度を予算に計上せられるべく考えておつたのでありますが、ふえたりといえど、わずかに二十億足らずであります。
第二は、道路局の予算でありますが、私たちの考えといたしましては、道路予算二百億を要求いたしておつたわけであります。少くとも百五十億程度を予算に計上せられるべく考えておつたのでありますが、ふえたりといえど、わずかに二十億足らずであります。
その次にお伺いたしたいことは、先ほど食糧増産には、河川だけではなく道路の新設改修等も必要だという大臣の御答弁がありましたが、この六百六十億円の中に道路局関係の予算も出ておりますけれども、一体二十七年度中に、この建設省で引受けてやらねばならない道路工事というものは、どういうふうにお見込みになつておりますか。
○松本委員長 本日の質疑はなお前田榮之助君、池田峯雄君、瀬戸山三男君とお三方残つておりますが、本日の質疑はこの程度で打切りまして、明日あらためて会議を開き、その節は河川局並びに道路局両政府委員、また大臣の御出席を願い、引続きこれらに関する質疑を続行いたしたいと考えます。
説明員としてお見えになつたかたは、佐藤会計検査院長、河川局次長の伊藤説明員、道路局建設課長の宮樫説明員、会計課長の植田説明員のかたがたがおいで頂いております。順次御質疑を願います。
○政府委員(小沢久太郎君) 只今までのいろいろやり方を御説明いたしますと、例えば先ほどからいろいろ問題になりました道路の点につきましても、或る鉱山から或る駅に達する道路をいわゆる産業合理化として作りたいというような問題のある場合に、それを建設省の道路局のほうに通産省のほうから持つて参り、建設省のほうといたしましてはほかの道路と比較いたしまして、その産業合理化ということも考慮に入れましてきめて持つて行
、厚生省でつくつたりする傾向になりつつあるのですから、私どもは行政機構にも関係いたして、道路行政、建設行政の一元化を常に主張いたしておるわけでありますが、それが国政の能率を上げ、また国費の節約になるという考え方で今日まで来ておるところに、おそらく国立公園部長の談話が出ている以上は、厚生省が中心でありましよう、それにたくさんの道路計画が出ておつて、すでに予算折衝をいたしておるということでありますが、道路局
賃取りに道路資金を融通してもらつてやろうという計画であろうと思いますそういうものも道路局の方と相談してやつてくれということは、当時国立公園部長の方に話をいたしました。それで今考えております道路法改正の場合に、ただいまの道路法によつておる道路以外の道路につきましても、ある程度の規制を加えて、将来一般の道路を通ります車が入り得るような道路につきましては、新しい道路法の中で一本で考えて行きたい。
○瀬戸山委員 ただいまのお話では、そういう計画のときには相談してやつてくれと言われたそうでありますが、その後こういう計画について、道路の本尊の道路局が相談を受けられて案を立てられたのかどうか。
その次、道路局でございますが、道路局は現在定員九十七名で、これは一〇%、道路局全般を通じまして、今申しましたような理由に基いて整理することにいたしました。次は管理局でございます。この管理局は、先に申しました特殊物件、資材関係の仕事を除いたほかの一般定員でございまして、これは現在百一名の定員でございます。
それから御承知の通りに舗装という問題も何とか一つ取上げて行きたいということで、これはまあ道路局、都市局とも同じような問題でございますけれども、そういう方面の要求を相当にやつておるわけでございます。是非とも一つ皆様がたのやはり輿論の声といたしましても、そういう問題を解決してやろうということによりまして、予算の獲得に御協力願いたいと思います。
関係都府県で計画するとおつしやいましたが、関係都府県にしてもやはり自分の県内にある河川、道路その他の資源開発或いは林業問題にしてもやはり隣接した県にあつても、とにかく自分の県内のことはそれぞれありまするからして、その主管庁である或いは建設省の道路とか或いは河川、或いは農林省の森林関係、これと密接な関係があつて、私の聞きたいのはつまり同じようなことをあなたのほうでも調査し又その調査がすでに河川局、道路局或
又は河川局、道路局で調査したものを材料におとりになつておりますか。或いは特にそれらの別途にあなたのほうで調査をしておられるか、これを伺いたい。
○赤木正雄君 そういうふうならば或いは河川局でも道路局でも或いは林野庁のほうにありましようが、それぞれ立派な資料があるはずでありますからして、それ以上に重複してあなたのほうから資料を各府県にお求めになつていないと、こういうふうに断定してよろしうございますか。
なおここでちよつとつけ加えさせていただきたいと思いますが、検査と申しましても、監察官がすべて府県の補助工事を検査しておるのではございませんで、各河川局、道路局、各現局の方で検査するというのが建前でございます。その現局の検査とダブらぬ範囲に、それぞれ区分をつけまして、現局の足らぬところを監察官室の方で検査しよう、こういうことになつております。
土木工学の職種はこれは単に現場の建設技術者のみならず、本省系統におきまして、いわゆる土木行政を担当しておりますところの公務員、本省の建設省における河川或いは道路局等の系統の官職、それから現場におきまして地方建設局の本局に属する技術系統の官職、それから現場にありまするところの工事事務所なり出張所、或いは見張り、これに一系列存在しておりますところの大部分の建設技術者、これらがそれらの職種に入り、それぞれその
併し、或いはその建設省にいたしましても、河川局とか、或いは道路局とか、一々来られてはまとまりませんから、建設省としての案を聞きたい。
建設事業は、国土建設上にも大切な役割を持ちまして、たとえば河川局であるとか、道路局であるとか、都市局であるとか、住宅局等、きわめて密接な関係の局長があるはずであります。本日御出席がないことは、はなはだ遺憾でありますから、次の機会の御出席まで留保いたしたいと思います。これに対しまして答弁を求めます。
) 今泉 兼寛君 経済安定技官 (建設交通局 長) 小沢久太郎君 委員外の出席者 議 員 長野 長廣君 建設事務官 矢野 道君 建設事務官 (都市局計画課 長) 八巻淳之輔君 建 設 技 官 (道路局建設課
例の道路局方面におけるマッカーサーの五カ年計画という線に沿うものを選んでおるのでございます。 それからその次は都市水利その他施設整備事業補助費一億一千六百四十八万七千円という数字が計上されておりますが、この内訳はその備考の所にも書いてございますように、都市水利、公共施設、国体施設、防火水槽という項目が載つておるのでございます。
何だか非常に矛盾があるようで、その間がどうなつているか、どういうふうに都市局の事業と河川局の事業と道路局の事業と区別しておるのですか。やはり都市計画は一定の計画をしておられるならば、都市計画の計事の範囲というものがはつきりしていそうなものですが、都市であつても大阪の仕事は都市局じやないというのはどうなのですか、この関係は。
連也君 池田 峯雄君 飯田 義茂君 玉井 祐吉君 出席政府委員 建設事務官 (住宅局長) 伊東 五郎君 委員外の出席者 議 員 庄司 一郎君 建設事務官 (河川局次長) 伊藤 大三君 建 設 技 官 川村 滿雄君 建 設 技 官 (道路局建設課
道路局においても、この問題をこの際同時に取上げて愼重な、また実際政治に適するような処置をとつていただくよう熱望してやまぬのであります。なお政府当局においてこれを立法化して、かくのごとき民衆の犠牲を除去する方法を早急にとらぬという場合においては、当建設委員会において、国会の立法としてもこの問題を解決していただきたいということをあわせお願いいたしまして私の請願に対する紹介意見はこれをもつて終ります。
日程第一六、磐井橋架設等に伴う低下敷地引揚工事費国庫補助の請願、淺利三朗外三名紹介、文書表第一三一号に対し、建設省道路局建設課長富樫君より意見を求められております。これを許します。富樫君。
昭和二十六年二月十六日(金曜日) 午後一時三十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○建設省その他の建設事業に関する調 査の件 (国土総合開発、資源調査に関する 件) (河川局、道路局関係公共事業費に 関する件) —————————————
ただこの内訳をどうするかにつきましては、これは道路局の意見が相当強く入つております。これは開発庁のほうとも勿論相談はいたしましたけれども、形は安本と三者が話合つてやつたわけですが、道路局の意見が強く入つておると思つております。
それで道路費のほうは、若しも北海道開発庁でしたならば、道路局、言い換えれば殆んど道路局の案によつてやつておるものか、或いは北海道開発庁自体の案によつてやられたでしようか、それをちよつと……。
現在管理局の機械課でやつておりますが、河川局、あるいは都市局、あるいは道路局と緊密な連絡をとるように機械課を私は督励して参りたい、こう考えております。 救農土木事業の法律のことにつきましては、これは私研究さしていただきたいと考えております。
ただしかしながら、運営する人よろしきを得なければ、たとえば建設省の中はうまく仕事をしておるようでありますが、道路局と河川局が同じ建設省の中にある。だからといつて、人を得なければ毎日朝から晩までけんかをしておるというようなことだつてあり得るわけです。私は機構と人は両方大切であると思う。
これは全国では何万個所かあるというようなことを私聞いておるのでありますが、道路局として、鉄道と交叉しているため、いわゆる踏切式になつているがため交通の事故或いは自動車から言えばガソリン、燃料の節約、こういう意味からこの踏切はもう次第に減らすべきだ、こういうふうに思うのですが、道路局としては従来或いは又将来、その踏切を陸橋或いは地下道式にして、主要な国道線でもこれを次第に減少して行く、こういうような方針
○政府委員(小沢久太郎君) 外部の問題、つまり都市計画で考えております道路と、道路局でやつております道路との間に或いはダブル点がある、矛盾があるということで、道路事業といたしまして一貫性を欠くという点は我々といたしましても痛感いたしまして、その点を建設省のほうの道路局、或いは都市局とそれを相談してやることを申しております。
菊池 明君 経済安定技官 (建設交通局 長) 小沢久太郎君 委員外の出席者 総理府事務官 (特別調達庁長 官官房長) 辻村 義知君 建設事務官 (大臣官房会計 課長) 植田 俊雄君 建 設 技 官 (道路局道路企
ところがただいま行政管理庁の方のお話がありました、発表ではなくて漏れたという案によりますると、建設省を解体して、河川、都市計画、土地收用の分は天然資源庁へ持つて行く、住宅局は新たにできる社会労働省へ持つて行く、道路局は運輸省へ持つて行くという案をお漏らしになつたのであります。そこで漏れるというのは何か本体があるから漏れるのであつて、からのところからは何も漏れないのであります。