1949-04-15 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
專 門 員 亀卦川 浩君 專 門 員 小關 紹夫君 ――――――――――――― 四月十四日 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案(内 閣提出第三九号) 日本國憲法第八條の規定による議決案(内閣提 出) 同月十三日 林野行政と砂防行政との統一に関する請願(守 島伍郎君紹介)(第二七六号) 資材調整事務所存置の請願(青木正君紹介)( 第二七八号) 道路運送監理事務所存続
專 門 員 亀卦川 浩君 專 門 員 小關 紹夫君 ――――――――――――― 四月十四日 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案(内 閣提出第三九号) 日本國憲法第八條の規定による議決案(内閣提 出) 同月十三日 林野行政と砂防行政との統一に関する請願(守 島伍郎君紹介)(第二七六号) 資材調整事務所存置の請願(青木正君紹介)( 第二七八号) 道路運送監理事務所存続
そのためにはどんな犠牲を拂つても道路を通してもらうとか、奥地開発のための各種の施設を必要とすると思う。先ほどの長官の御説明によると、林道なんかも予定した半分もできない。造林も半分もできない。
直径二キロ四分であり、道路にいたしましても、距離は二キロ五分であります。從つて同じ村であると思いますので、遺憾ながら御希望に沿い得ないのであります。 ―――――――――――――
請願(委員長報告) 第一五 川東、谷田川両駅間に宇津峯駅設置の請願(委員長報告) 第一六 函館港ふ頭並びに防波堤工事完成促進に関する請願(委員長報告) 第一七 酒田港船だまり修築等に関する請願(委員長報告) 第一八 喜久田駅待合室拡張に関する請願(委員長報告) 第一九 久之浜駅にこ線橋架設の請願(委員長報告) 第二〇 相浦港の國直轄産業施設工事施行に関する請願(委員長報告) 第二一 道路運送監理事務所
たとえば都市計画で道が三十メートルになつているが、その道路ばたに制限された十二坪や二十坪のマッチ箱みたいな家が建つているのであります。それらも結局三年か五年かしたらまたやり直さなければいけない。
示威行進の場合は、先ほどまた別に申しましたように、これは集團が道路を歩くわけでありますから、その間にあるいは集團自身が車馬その他の障害を受けずに行くという必要もありますし、交通整理の必要等もありまするので、示威行進はこれは不法行為をやるであろうという前提のもとに、警察官が配備につくのではありません。交通の整理円満なる示威行進が行われるということを確保するために、警察官が出るのであります。
○斎藤(昇)政府委員 大衆が道路を行進します場合には、ともするとそういう事柄が起りやすいのであります。さようなことのないように警察はいたすわけであります。
御承知の通りに五百億円のうちで、災害とか、道路補修とかいう問題につきましては、財政法上、あるいは会計法上組みかえができない建前ではございません。できますが、しかし一應これによつて進んで行きたいと考えております。
第四に、観光事業のための第一要件は観光道路の普及整備にあります。ホテル施設の整頓も又不可欠の要件であります。外人向きの食料品、畜産、水産、漁業、農産物の改善が必要であり、おみやげ品を扱う中小商工業の発展もはからねばなりません。
請願地区の郡上郡につきましては、特に道路運送監理事務所等の情報によりまして、増強の必要が認められましたので、すでに金山町、八幡町間の増強用としてへ本年の四月をもちまして岐阜乗合に対しまして、ガソリン、千リットルの特配をしております。これによりまして同区間は相当増強されるものと思われます。
又運輸の委員会に参りますと、港湾はやはり運輸省に置くべきものだ、進んで交通関係から道路をも運輸省に所管替しなければならんという意見もあるのであります。そういうのでなかなか各省の所管に跨つておるものを一つに統合するということはなかなか困難な事情があるのであります。
内閣のために仕事の量が殖えたり減つたりするが、仕事の量が減つたつて、例えば都市計画の仕事をする部門と、例えば道路をやる部門と、或いは建築をやる部門と一緒にして次長を置いてそれを合同して見たり、つまり、局を一つに減らす代りに次長を一人置くとか、そういうことは能率を阻害して結局徒らに能率を阻害して、理窟にもならん理窟でそういうことをやられても能率を却つて阻害するだけで、本当に國民の要望する整理になつていない
御承知の通り現在建設省には官房の外、総務、河川、道路、都市、建築、特別建設局の六局と建設工事本部があるのであります。六局の五局といたしまして、且つ建設工事本部を廃止するのであります。そして改正案の局の構成は、管理局、河川局、道路局、都市局、住宅局の五局となります。そして尚管理局に営繕部を設ける考えであります。
○岩崎正三郎君 何ですか、アメリカさんの方から大分道路を直せというあれが來ておるので、大分やつておるそうで、今年は六十何億ですか、大分道路修繕の何があるというわけですが、これはどういうところに重点的にやつて行こうという何ですか。
○原口忠次郎君 只今の御説明でよく分りましたのですが、私共はガソリン税は是非とも道路の維持修繕に使用して貰いたい、こういう希望を持つておるのです。これは道路の維持修繕はなかなか厖大な費用を要しますので、將來國費からということは非常に困難じやないか。だから特にガソリン税は道路に使うように、殊に委員長がそういう点にお骨折りを願いたいと思います。
たとえば道路の幅のごとき、建設省において一應内定したけれども、道路の幅が狭すぎるといつて廣げておる。都市計画は数年にわたるものが普通でありますので、一應都市計画の中に仮小屋を立てることを認めるのですが、飯田市においては一箇月以内に大分都市計画の線まで戻された。
大阪地方檢察廳から報告があつたところによりますと、三月二十七日のデモ行進の際には、参加者がしばしばジグザグ行進を行いまして、これに対して市警察隊員が道路取締法によりまして制止を試みたところから、暫時混乱状態に入り、その上デモ参加者は腕力またはプラカードで警察隊員を毆打したり、石を投げたりするに至つたので、市警察隊員は警棒をもつてこれに対抗し、道路交通取締法違反、公務執行妨害罪等の現行犯として、これを
それから今の檢務長官の報告では、ジグザグの行進が行われたので、それは道路交通取締法に違反するから檢挙したのだという御報告でありましたが、これは事実と非常に違うのであります。私の調査したところでは、デモの指揮者を突然檢束したという事実、そのために大衆が非常に興奮いたしまして、いささか隊列が乱れた。こう私は聞いておるのでありまして、この点事実と非常に相違しておるのであります。
また道路のごときも、七百億円のうちにおいて五十七億であつたものが、五十八億になつておる。
これは総額の上から申しまして、もつとふえなければならぬのでありますが、御承知のように建設省において道路拡張ということに特に力を入れられまして、こういうようなものしか獲得できなかつたことは遺憾に存ずる次第であります。
なおまた計画が若干遅れましたために、道路その他のために開墾地がつぶれたというような実績もございます。なおまた入植者の性質の惡いために一部が脱落いたしまして、その開墾地が現在荒廃しておるものが若干あるということも御承知かと思います。
○野坂委員 今中曽根委員から道路の費用についての御質問がありましたが、私も同樣な疑問を持つております。今政府の予算の説明の中曽根君の指摘したあの同じ表の中で文教施設、つまり六・三制関係のものだと思いますが、これが去年は六十億、今年度は十億幾らに減つております。ところが道路だけが去年の二十億から五十億にふえている。この点私たちは非常に不可解に思う。
○益谷國務大臣 御承知の通り、道路は國道にいたしましても、府縣道にいたしましても、補修修繕は國家において責任を持たなかつた。從つて昨年は國会の強い要望によりまして、國会から道路法の一部を改正する法律案が提出せられて可決確定いたしたのであります。そこで初めて國が道路に対して補助金を渡して補修修繕ができるようになつたのであります。
○益谷國務大臣 道路予算は御承知の通り大体五十六億計上いたしております。内訳はまだ確定はいたしておりませんが、大部分はおそらく補修、修繕に充てる計画を持つております。さりながら新しい道路、いわゆる道路改良をやらないかというお尋ねについては、これはもとより幾らかはやるのであります。ただどの路線をやるというようなことは計画いたしておりません。
○落合説明員 ただいま廣島縣内の道路のことにつきましていろいろ事情の御説明がございましたが、そのうち特に改修の請願がございましたのは、ただいま御説明のありました通り、三原、呉線と、大竹、浜田港線、廣島、浜田港線、粕淵、三次線、廣島、油木線、この五路線になつておりますが、このうち一つ一つ状況を申し上げます。三原。
議 員 大橋 武夫君 議 員 船田 享二君 議 員 早川 崇君 総理廳技官 (経済安定本部 建設局次長) 雨森 常夫君 建設事務官 (河川局防災課 長) 賀屋 茂一君 建 設 技 官 (道路局建設課
都合により日程第一一、廣島縣内の道路改修促進の請願、宮原幸三郎君外一名紹介、文書表第二六号。日程第一二、奥市の復興土地区画整理事業費國庫補助増額の請願、宮原幸三郎君紹介、文書表第二八号を一括議題といたします。 紹介議員宮原幸三郎君の説明を願います。
経済調査官 (監査部長) 木村 武君 経済調査官 (物資調査部 長) 司波 實君 新聞出版用紙割 当事務廳長官 成田勝四郎君 委員外の出席者 專 門 員 龜卦川 浩君 專 門 員 小關 紹夫君 ————————————— 四月八日 道路運送監理事務所存続
しかしながら今申しましたようないろいろな仕事に使われております費用の内容を少し具体的に見て参りますと、たとえば六・三制、また土木事業であれば災害復旧、また司令部の命令による道路の整備、あるいは食糧増産、配給、また警察、生活保護、そういつた仕事をやつておりまして、これらの仕事は大部分國家の法律または各省の命令、指示に従つてやつておりますいわゆる國政委任事務でありまして、これは言うまでもなく、地方團体がかつてにこれを
非情に大きな計画をもつて國有鉄道をアメリカにまかせてしまえとか、あるいは失業救済事業を兼ねて、この際北は北海道から南は九州の果てまで、自動車専用道路をつくつて、そうして貨物自動車輸送あるいは旅客の輸送も自動車でやる。これは軍用的の面から見ても非常に重大であるから、アメリカは必ずやるに違いないから、やつたらどうだというような計画を立てておる向きもあるようであります。
僅かに道路改修費が五十六億、港湾施設が四十億などの一部非生産的な性格を帯びたものには相当多く支出されておりますが、又その外に労働組合運動、民主主義的な運動を弾圧するための意図を持つ行刑費、いわゆる刑務所の増築費等大部分は労働組合及び民主主義団体に対する弾圧のための準備であるというに考えられます。このように公共事業費が使われております。