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32465件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-04 第5回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

現在の建設省は、御承知通り昨年七月に制定せられました建設省設置法に基き設置せられたものでありまして、その機構は、大臣官房のほか総務河川道路、都市建築特別建設六つ内部部局のほかに、地理調査所建築研究所土木研究所及び建設工事本部四つ付属機関並びに全國六箇所の地方建設局から成立つております。

益谷秀次

1949-05-04 第5回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

さらにもう一つお尋ねしたいことは、少しこまかくなりますが、この建設省設置法の三條の十三以下に道路行政に関して規定がありますが、道路調査研究というのは、やはりこの二十九の建設省所管行政に入るのでございましようか。これも運輸省設置法の方に関連いたしますが、運輸省の方の二十八條の九を見ますと、そこに「道路運送に関し、道路調査及び研究に関すること。」というのが運輸省の方の所管事務に入つておる。

柳澤義男

1949-05-04 第5回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

大屋國務大臣 前段の道路調査研究ということは、陸上の道路運送を完遂いたすために、現在でもすでにやつておる仕事でございまして、ことさらに今回新しくやつた仕事ではないので、この点は道路運送を担当する運輸省仕事として、当然道路調査が必要なので、建設省仕事と重複は毛頭ないわけでありますから、さように御了承を願います。

大屋晋三

1949-04-30 第5回国会 衆議院 建設委員会 第10号

先日も縣会が総辞職しようというような決意をされまして、多数が議会への陳情に参りましたけども群馬縣一縣災害復旧予算関係で崩壊するということはなかなか重大でございまして、これらは河川道路、橋梁、治山、治水、砂防関係所管人たちが、ほんとうに一丸となつてやつていただいたならば、もう少し進行したのではないかと信じております。

松井豊吉

1949-04-30 第5回国会 衆議院 建設委員会 第10号

しかし奥山が開発され、またその開発いたしました山に増林して行かなければならないという、こういう事業が起つて來まして、その道路維持等につきまして、地元の森林組合あるいは市町村においてどうしてもでき得ないという場合においては、これは懸道に編入いたしまして縣がこの道路を保護して行くということになるのに、おのずから出て來る現象でありまして、初めから縣道になるべきものを林道としてつくつて行く、そうしてつくつたあと

森幸太郎

1949-04-30 第5回国会 衆議院 建設委員会 第10号

六三八号)  岐阜、富山間縣道國道編入請願岡村利  右衞門紹介)(第六四四号)  白山村地内北上川右岸改修請願淺利三朗君  外二名紹介)(第六四五号)  庶民住宅建設に関する請願青柳一郎紹介)  (第六六五号)  住宅金庫設置に関する請願青柳一郎紹介)  (第六六九号)  日野町大字新井地先堤防復旧工事施行請願  (福田篤泰紹介)(第六七四号)  竹仁村下竹仁造賀村黨條間道路開設

会議録情報

1949-04-30 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

同月二十六日  農林省設置法案内閣提出第一二八号)  農林省設置法施行に伴う関係法令整理に関  する法律案内閣提出第一二九号) 同月二十八日  大藏省設置法施行等に伴う法令整理に関す  る法律案内閣提出第一四一号)  厚生省設置法施行に伴う法令整理に関する法  律案内閣提出第一四七号)  國家行政組織法施行に伴う労働関係法律の整  理に関する法案内閣提出第一五三号) 同月二十七日  道路運送監理事務所存続

会議録情報

1949-04-28 第5回国会 衆議院 建設委員会 第9号

    ————————————— 四月二十八日  水防法案内閣提出第一四〇号)  特別都市計画法の一部を改正する法律案内閣  提出第四五号)(参議院送付) 同月二十七日  小野川改修工事施行請願橋本登美三郎君紹  介)(第五五三号)  關門國道工事完成促進請願坂本實紹介)  (第五五四号)  川口村地内の川口砂防工事継続請願(栗山  長次郎君外一名紹介)(第五五五号)  大朝町の連絡道路開設

会議録情報

1949-04-28 第5回国会 衆議院 建設委員会 第9号

また道路も同様でありまして、道路は一貫されて、いずれにまでも通ずべきでありますが、かなり大きな、われわれが通つては区別がつかないほど大きな道路までが、いわゆる林道と称して農林省所管にあるということで、ままわれわれは旅行先で驚くことがあるのでありますが、これらのことがうまく行くには、やはり私は、これらの建設行政の一元化ということが何より必要だと思うのであります。

今村忠助

1949-04-28 第5回国会 参議院 本会議 第20号

都会におきましては、道路のわきの草木を摘取つて、これをお粥として食べた事実を、この活きた眼で見ておるのであります。又大都会からは近縣へ近縣へと出て参りまして、米なく、馬糧の麩を求めてこれを食事にしたのは現実の事実であります。そうして飢と命を凌いでおつたのが、敗戰後日本食糧事情の惨澹たる状態であつたのであります。

小川友三

1949-04-26 第5回国会 衆議院 労働委員会 第9号

この五つの項目にすべて該当しなければ、失業対策事業はできないということが法制化してありますが、これに基きまして、第一は石炭、肥料、電氣鉄鋼等重要産業事業方面に、この失業者を吸收する率はどの程度であるか、それから第二は貿易関係事業、第三は河川港湾道路、鉄道土木建築関係事業に対する失業者吸收率、それから四が一般的に見て戰争被害地域復旧事業、あるいは國家地方公共團体事業主体なつてやるのでありますが

青野武一

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

現在までその項目として取上げましたものは、大体六点ございまして、まず第一点は道路整備に関する計画、第二点は宿舎の整備に関する計画、第三点は観光地における休養、保健、娯樂施設に関する計画、第四点は観光車輛及び船舶の整備に関する計画、第五点は國宝及び史蹟その他天然記念物の保存に関する計画、第六点は——項目の順序は前後しておるかもしれませんが、外資導入に関する資金の融資に関する計画というので、大体現在まで

飯島稔

1949-04-26 第5回国会 参議院 建設委員会 第9号

それは、運輸省設置法案の中の法案第二十八條第九号「道路運送に関し道路調査及び研究に関すること」という條文と、法案第五十一條の十五号「道路運送に関し道路調査及び研究に関すること」この二ヶ所の條文を削除して貰うということを運輸委員会に、建設委員会決定事項として通知することを、内閣委員会建設委員会の意向として交渉するということをこの際確認して頂きたいと思います。

原口忠次郎

1949-04-26 第5回国会 参議院 建設委員会 第9号

第一番目の理由といたしましては、道路行政建設省の專管であります。從つて道路調査研究はもとより同省の所管として今まで長い年月の間大きな予算をかけて研究調査をして來ているわけであります。然るに今回突如として、運輸省が「道路運送に関し」そういう字句をもじつて、そうして新たにこの道路に関する調査研究をしよう。

原口忠次郎

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

同様にまた道路の面においても、すなわち農林省関係林道というようなもの、できれば建設省に移すべきではないかと考えますし、営繕事務というか、その関係の各省にわかつておるものも、できればこれを一元化して建設省所管にしてもらいたい、かように私ども從來より今日に至るまでかわらず考えておりました。これについては、一体事務当局の側でさような希望を持つておられるものかどうか。

今村忠助

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

現在の建設省は、御承知通り昨年七月に制定せられました建設省設置法に基いて設置せられたものでありまして、その機構大臣官房のほかに総務河川道路、都市建築特別建設、この一官房、六局のほかに、外部部局といたしまして地理調査所、それから土木研究所建築研究所並びに建設工事本部という附属機関があり、また全國に地方建設局というものが六箇所あるのであります。

岩澤忠恭

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

        建 設 次 官 岩沢 忠恭君         專  門  員 西畑 正倫君         專  門  員 田中 義一君     ――――――――――――― 四月十八日  特別都市計画法の一部を改正する法律案内閣  提出第四五号)(予) 同月二十三日  測量法案内閣提出第九一号)(予) 同月二十二日  府縣道吾妻會地線國道編入請願今村忠  助君紹介)(第四五三号)  昆布森村地内の道路開設

会議録情報

1949-04-26 第5回国会 衆議院 本会議 第22号

両日の大会の責任者側の説明するところによりますと、警察当局はあらかじめ多数の警察官を配置して、必要以上の数を出勤させておる、消防自動車まで待機させる等、これは計画的な彈圧であつたと思う、デモ行進路のごときものも、ことさらに狭隘な道路を選んでおる、また解散の場所もすこぶる不適当な場所であつた、そのために摩擦と混乱を生じ、またそれを誘発した傾きが多い、と主催者側は述べております。

菅家喜六

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

今までデスク・ワークをしておつた者に、土地が空いておるから北海道へ行つて働けと言つてもなかなかできないので、入植させるにはまず道路や下水をこしらえ、水田の温度が低過ぎれば低温の水を一時貯えて置いて、水田に適するような高温にするダムをこしらえるとか、いろいろ入植者が入植しやすい下ごしらえをする作業に用いたのでありまして、私どもは決して入道に触れるものとは考えておらぬのであります。

佐藤藤佐

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

海運局公共船員職業安定所及び港湾建設部現状通りでありますが、陸運局は、現在の特定道路運送監理事務所事務從來鉄道局等で所掌していました鉄道、軌道、小運送倉庫鉄道車両製造事業等監督行政事務を一元化して陸運局の所掌とし、日本國有鉄道の発足とともに設置することになつたのであります。

坂田道太

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

現在の建設省は、昨年七月に制定されました建設省設置法に基き、設置されたものでありまして、その機構は、大臣官房のほか、総務河川道路、都市建築特別建設六つ内部部局のほかに、地理調査所建築研究所土木研究所及び建設工事本部四つ付属機関並びに全國六箇所の地方建設局から成立つております。  

益谷秀次

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

)  経済安定本部設置法案内閣提出第八四号)  労働省設置法案内閣提出第八五号)  文部省設置法案内閣提出第八七号)  運輸省設置法案内閣提出第八八号)  通商産業省設置法案内閣提出第八九号)  郵政省設置法及び電氣通信省設置法施行に伴  う関係法令整理に関する法律案内閣提出第  九〇号) 同月二十三日  建設省設置法の一部を改正する法律案内閣提  出第九二号) 同月二十二日  道路運送監理事務所存続

会議録情報

1949-04-25 第5回国会 衆議院 労働委員会 第8号

すなわち河川道路、農業、水産、港湾都市計画といつたふうにあるのでありますが、これにつきまして、直営事業の主として非熟練労働者につきまして、その使用すべき非熟練労働者のうちの大体十パーセントないしは五十パーセント程度は、公共職業安定所紹介する失業者を使わなければならない。もちろん安定所紹介によつて行く者がなければ、そのときには安定所の証明によりまして、自分で労働者を募集してもよろしい。

齋藤邦吉

1949-04-25 第5回国会 衆議院 労働委員会 第8号

しかしながら公共事業につきましては、本年度と去年度予算を対照比較してみますると、農業関係ではきわめて著しく減額を示し、さらに住宅営繕等におきまして、きわめて減少を示しておるのでありますが、失業者吸收という面から見まして、きわめて有望であります道路事業、これにつきましては昨年度が二十億でありましたのに対しまして、今年ば五十六億ということに相なりました。

齋藤邦吉

1949-04-25 第5回国会 参議院 労働委員会 第6号

併しこれではまだ十分ではないのでありまして、本当は電源開発道路港湾、そういつた基本的の建設的な方面、やがてここ五年なり十年は恐らく日本産業根本的動向をなすだろうと想像されるその貿易に関する施設、及びその基礎となるところの電氣というような方面建設的な事業という方面から手をつけて行くことができましたならば、これは当面本年中にも直ちにということは急げないかも知れませんけれども、そこに手をつけることができましたならば

鈴木正文

1949-04-25 第5回国会 参議院 労働委員会 第6号

國民全部がこれに協力しなければならんとは考えているんですが、行政整理を実行される上から言いましても、例えばこの電源開発という面に、開発だけでも、本当に電源をどういうふうになるか、又この事業をどこから着手してどういうふうに進めて行くか、どういう資材が要るか、工費が幾ら掛かるか、それが何年後にどういう結果を生んで來るかということを言えばですね、今の行政整理四十万という中で、十万人くらいはこの電源開発とか道路

門屋盛一

1949-04-23 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

デモ行進行進路を実地踏査いたしました点においても、ことさらに狹い道路行進使つたということを、われわれは発見することができる。その点を警察に質してみますと、これは関係当局よりの命令によつてその道路行進路にしたということを言つておるのでありますが、実地を調査したるところによりますと、その狹い道路行進せしめず、むしろそれよりももつと取締りに適当な道路が数本あつたように感知されるのであります。

菅家喜六