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32465件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-09 第5回国会 衆議院 農林委員会 第17号

このためには何よりもまず農業経営における基本的な生産の手段としての土地及び水の利用を合理的にすることで、言いかえれば、灌漑排水施設農業用道路を整備し、農地の区画を整理し、農地を集團化し、農地の造成及び農地の保全をはかり、その災害復旧を行う等の事業を実施することであります。またこれらを有効かつ適切に開発利用する上にも、欠くことのできないものであります。

森幸太郎

1949-05-09 第5回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

從來法律規定の上におきましては、河川道路、砂防都市計画等重要土木事業費結核癩等傳染病予防費又は生活保護費民生委員費等厚生費は、すべて地方公共團体が負担し、國がその一部を補助するという建前が採られていたのでありますが、地方財政法第十條は、これらの経費については、國と地方公共團体とが共に分担し合う旨を明かに規定しておりますので、地方財政法規定趣旨に即應するように関係法律経費規定を改

木村小左衞門

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

それが四十七條にもありますし、或いは第五條公共測量のところにもあるのでございますが、小道路又は建物のため等の局地的測量こういつたような意味で、こういつたものは何といいますか、この法案目的が折角やつた測量をその測量目的のためだけでなく、若し使えれば外にも利用してやりたいということが目的で実はこの法案ができておりますので、それが、外へ流用できないような程度随分程度の低い測量、或いは狹い測量、そういつたものは

武藤勝彦

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

委員長石坂豊一君) 御証言を頂きたいと存じまするのは、第一に測地学方面との関係、即ち緯度、観測、地磁氣観測等の立場、又は地震との関連においての基本的な立場からの御意見、第二に実際に法案規定されまする三角点なり水準点なりを御利用なさる方方の御意見を、河川道路、都市港湾、鉄道或いは又山林、農耕地立場からお伺いいたしたいと存じます。

石坂豊一

1949-05-09 第5回国会 参議院 建設委員会 第11号

原口忠次郎君 余り法文を読まないでこんなことを質問するものも工合惡いのですが、一体この測量法案なんかの本当の狙いはどこにございますか、今お話を聽いておると地積の測量、昔は参謀本部でやつてつたような測量がこの法律に入るのであつて、小道路とか土地の面積を小さく計るのは入らない、そうすると結局地理調査所でやる測量の事柄のみがこの法律で縛られるというような形になつて來て、地理調査所がやられるような仕事は

原口忠次郎

1949-05-09 第5回国会 衆議院 建設委員会 第14号

実際にこの築造物なり、あるいは道路なり、河川なり、あるいはダムなりの実際の工事請負と申しますのは、この築造中小企業專門の者の総合的活動によつて完成しておることを、よく御認識を願いたいのであります。今日この中小企業の性格をはつきり現わしていただかない限りは、土建業が正しく行こうとしてもなかなかむずかしいのであります。

灘波元由

1949-05-09 第5回国会 衆議院 建設委員会 第14号

森参考人 私は日本道路建設業会理事長森豊吉であります。元來私は技術者出身でありまして、請負におりますこと三十年であります。道路專門にやつておりまして、近くは観光審議会委員を仰せつかつたり、日本大学の講師をしておつたりいたします。純粋な技術者で三十年ばかりやつておりましたから、こんな意味合いで私は申し上げるのでありますから、あらかじめ御承知を願いたいと思います。

森豐吉

1949-05-09 第5回国会 衆議院 建設委員会 第14号

会事務局長) 古茂田甲午郎君         参  考  人         (日本建築業協         会会長中小業         者役員)    灘波 元由君         参  考  人         (日本建築設計         監理協会監事、         元東大工学部講         師)      山下 壽郎君         参  考  人         (日本道路建設

会議録情報

1949-05-09 第5回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

現在の建設省は、昨年七月に制定されました建設省設置法に基き、設置されたものでありまして、その機構は、大臣官房の外、総務、河川道路、都市建築特別建設の六つの内部部局の外に、地理調査所建築研究所土木研究所及び建設工事本部四つ附属機関並びに全國六ヶ所の地方建設局から成立つております。  

益谷秀次

1949-05-09 第5回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

説明員小林與三次君) この十五條事務所と申しますのが、大体地方建設局現業工事國営土木工事営繕工事だけを所掌しているわけでありまして、それを更に現場に立つて個々の河川工事とか道路工事の施工を直接管理する、こういう建前のものでありまして、一般行政事務は全然所掌しないわけです。

小林與三次

1949-05-09 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

山本 久雄君    小林 信一君  委員外出席者         專  門  員 龜卦川 浩君         專  門  員 小關 紹夫君     ————————————— 五月七日  各省廳設置法案に関する公聽会開催請願(加  藤充君外一名紹介)(第一二〇一号)  財務局鑑定部存置請願武藤嘉一紹介)(  第一二〇五号)  府縣衞生部存置請願吉田省三紹介)(第  一二一〇号)  道路運送監理事務所存続

会議録情報

1949-05-09 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

こう書いてございますので、これと四十一号とを合せてみますと、四十一号で、まさしくこれを法律的に分析して読みますと、道路運送法規定に基いて、自家用自動車使用を調整することになるわけでございまして、むしろ滿尾委員のおつしやる趣旨の、公共の福祉に沿うというような空漠たる——こう言つては失礼ですが、抽象的限定をつけるよりは、さらに一層具体的に限定がついている法律的な結果になりますので、むしろ今おつしやいましたような

荒木茂久二

1949-05-09 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

公共の必要あるときにはと書きましても、それはもとより道路運送法適用を排除するものではない。從つて大臣の権限を、より正確な表現をなし、実体に近からしめる表現をして行きたいということでありまして、もとより行政管理廳行政行為で、法律に準拠せざる行為があるべきはずはない。これは実に明白であり、空氣のごとき、水のごとききものである。

滿尾君亮

1949-05-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第16号

そうすると一方においてこれを道路管理事務所から言わせるならば、それはいけない、違反だ、こう言うわけです。その理由をただしますならば、たとえばトラックを購入して組合員の荷物を運んでやる。これは組合員利用事業ですから、運んでやる。それに対して利用料として、運賃に相当する、あるいはそれより安いかもしれませんが、利用料としてとらなければならぬ。

竹村奈良一

1949-05-07 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

それから露店の問題でありますが、露店の問題につきましては、これは道路使用その他に関しましては、公安委員あるいは警察署長許可がなければならないということでありますが、それらの規定についてもどういういきさつになつておりますか。そういうごく簡單な点だけを一應御答弁を願いたいと思います。

門司亮

1949-05-07 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

営業所のない場合には——と申しますのは、行商、露店をもつぱらやつておるという場合には、その住所または居所が一番身元がよくわかりますので、そこで許可を受けるということでございまして、具体的に道路の場所を使用するという場合は、道路交通取締法関係によりましてやはり許可を明けなければならない。必ずしもこれは同じ所でない場合の方が多いと思います。たまたま一致する場合もあるかと思います。

間狩信義

1949-05-07 第5回国会 衆議院 建設委員会 第13号

        建設政務次官  内海 安吉君         建 設 技 官         (河川局長)  目黒 清雄君  委員外出席者         建設事務官         (河川局監理課         長)      宮前 憲三君         專  門  員 西畑 正倫君         專  門  員 田中 義一君     ————————————— 五月六日  志和、廣島間道路開設

会議録情報

1949-05-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

請願大野伴睦君紹  介)(第七七九号)  同(小金義照紹介)(第七八〇号)  同(柳澤義男紹介)(第七八一号)  同外一件(阿左美廣治紹介)(第七八二号)  同外八件(内藤隆紹介)(第七八三号)  同外一件(田中堯平君外一名紹介)(第七八六  号) 五月四日  道路運送監理事務所存続請願大橋武夫君紹  介)(第七八八号)  同(小金義照紹介)(第七八九号)  藥務局存置請願青柳一郎紹介

会議録情報

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

柳澤委員 ただいまのお話でよくわかりますが、もしさような御意見だとするならば、この第二十八條の九は「道路運送に関し、」で切れておりますが、最近の口語文章構成技術と申しますか、用語の使い方から申しますならば、ただいま大臣がおつしやられるように、道路運送に重点を置くという表現をいたす場合には、「道路運送に関し、」で切れずに、「道路運送に関する道路調査及び研究」とかようになるのが、合理的ではないか、

柳澤義男

1949-05-06 第5回国会 衆議院 内閣委員会運輸委員会連合審査会 第1号

大屋國務大臣 同じ道路にいたしましても、建設補修をつかさどる建設省観点から見た道路と、道路上に輸送を担当いたしております自動車運送を專管いたしておりまする運輸省道路を見る場合と、おのずからそれぞれの所掌によつて観点が違うのでございまして、運輸省道路上の運送を完遂いたしますためには、やはり道路調査及び研究ということを必要といたす次第で、これは從來もやつておるわけで、今回新規にこれを加えたことではないのでございます

大屋晋三

1949-05-06 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

從來法律規定の上におきましては、河川道路、砂防都市計画等重要土木事業費や、結核癩等傳染病予防費、または生活保護費民生委員費等厚生費は、すべて地方公共團体が負担し、國がその一部を補助するという建前がとられていたのでありますが、地方財政法第十條は、これらの経費については、國と地方公共團体とが、ともに分担し合う旨を明らかに規定しておりますので、地方財政法規定趣旨に即應するように、関係法律

木村小左衞門

1949-05-06 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

飯島政府委員 たとえて申しますれば、ケーブルカーを設置することによりまして、山の上の居住人にそれを利用する便宜を與える場合でありますとか、あるいは國立公園内に廣場を設置いたします場合に、その駐車施設のためにその周囲の営業関係をやつておる人に特別の利益を與えますとか、あるいは公園道路建設いたしますために、その附近の土地所有者に対しまして地價増嵩あるいは土地利用率を高めるというように、直接に因果関係

飯島稔

1949-05-06 第5回国会 衆議院 建設委員会 第12号

   理事 池田 峯雄君       今村 忠助君    宇田  恒君       瀬戸山三男君    三池  信君       宮原幸三郎君    上林與市郎君       増田 連也君    高倉 定助君  出席政府委員         建設政務次官  内海 安吉君         建 設 技 官         (河川局長)  目黒 清雄君         建 設 技 官         (道路局長

会議録情報

1949-05-04 第5回国会 衆議院 建設委員会 第11号

私はいわゆる縣会の土木委員としては僭越なことになるので、当時廣島縣の道路課長が上京しておりましたので、道路課長とともにその課長会つて、どういう理由で前のものが通つて、あとのものが却下されたのだ。ひとつ記録を拝見さしてもらいたいと言うと、その記録は本省にないと言う。却下した書類の控えがないと言うので、そんなばかなことはないと言つたのです。

宇田恒

1949-05-04 第5回国会 衆議院 建設委員会 第11号

森豊吉君、道路建設工業協会理事長発注者といたしまして、日発総裁進藤武左衞門君。石井桂君、東京建設局長新井勝茂君、警視廳生活相談係長。以上の方々にお願いいたしたいと存じまして、目下交渉中であります。御了承を願います。  本日午後一時半より、第十委員室において建設省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会連合審査会を開くことになつております。

淺利三朗