2010-05-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
御質問の内容でございますが、五月一日土曜日十二時に、宮崎県知事から、陸上自衛隊第四三普通科連隊長、これは都城駐屯地でございますが、に対しまして、いわゆる自衛隊法八十三条に基づく災害派遣要請がございました。
御質問の内容でございますが、五月一日土曜日十二時に、宮崎県知事から、陸上自衛隊第四三普通科連隊長、これは都城駐屯地でございますが、に対しまして、いわゆる自衛隊法八十三条に基づく災害派遣要請がございました。
派遣人員が約百六十名、延べ人数で千三百七十名、車両が三十両、延べ四百九十両ということで、現在、都城駐屯地の陸上自衛隊第四三普通科連隊長を中心として、埋却場所の掘削作業であるとか殺処分した死体、汚物の処理、運搬、そして埋却作業、そして消毒作業を実施をしているということでございます。
実は、私は福知山の連隊長のときに、南海地震のときの担当場所は南紀だったんです。なぜかというと、大阪の部隊は多分和歌山の方で、和歌山市内で手いっぱいだと、多分京都北部は被害を受けていないから南紀の方に行く。でも、通常考えたら、もう海岸道は多分駄目だ。御存じのとおり、奈良県のあの道路、山の、十津川村のあの道路、物すごい狭い道路ですから。あそこも山が崩れてしまう可能性も高い。
私、福知山の連隊長をしていたときに、高浜とか大飯は京都の連隊長の所掌じゃないんです。そこは実は神奈川にある連隊の所掌。高浜原発まで当時の連隊長と競争しました、何分で行くか。私は四十分、彼は三時間半掛かりました。でも、そこは住民からすると、どっちの部隊が所掌というのは関係なくて、早くやっぱり来てほしい。
当時、あの事故があったとき、私はたまたま福知山の連隊長をしていまして、えらいキャンセルが福知山の方で発生したというふうにいろんな人から聞きました。 これはなぜこういう違いが出るかと。これ、国土交通省、どなたでもいいんですけれども、なぜこういう違いが出るか、お分かりになる方いらっしゃいますか。
私も、だからまさに私が連隊長を駐屯地でやっているときに、福山議員の秘書の方が当然遠からず立候補すると、当然いろんなところでもう報道をされていましたよ。でも、それは別に悪いと言っているわけじゃなくて、それは私はいいと思いますよ、みんな隊員の人と触れ合ってくれるのであれば。それが元々の祝賀会食あるいは記念日の目的ですから。
連隊長は泣いて喜びました。そのときに僕は、それでは防災のときにどういう連携をとっているんだと聞きましたら、連隊長が転任のあいさつに行っても県庁は受け付けてくれない、まして防災の連絡会議なんて全然ないと。本当にびっくりしました。直ちにこれを改めて、そして今は、各地域、市町村とも密接な連携のもとに当然援助を受ける、こういう状況をつくり出しているわけでございます。
というのは、この連隊長は、確かに信頼してくれということは言っておりますけれども、総理大臣の名前を言っておりません。主語がないわけであります。
というのは、自衛隊法六十一条によりますと、政党または政令で定める政治目的のために政治的行為をしてはならないとありますが、この連隊長は、政治的行為というものをしたものでもなく、日米安全保障基盤に基づいた訓練をしっかりやりましょうというために、現実に訓練もやっております。
その開始式で四四連隊長が、日米同盟は五十年間、東アジア地域の安定と繁栄の礎として機能してきた、依然として冷戦構造が残る東アジア地域においては現在もなおその重要性は揺るがないものであり、今後さらに世界に向けて発展させていくべき同盟である、同盟というものは、外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや信頼してくれなどという言葉だけで維持されるものでもない、両国の部隊がともに厳しい訓練で汗を流
○佐藤正久君 総理、ところが、今総理がそれだけでは不十分だと言った現場の連隊長が処分されたんですよ。日米共同訓練の開始式で、厳しい訓練を通じて汗を流して相互の能力を高めましょうと言った隊員が処分されました。これは、アメリカの将兵たちも聞いていて感動したと、アメリカの国防省の高官もすばらしいスピーチだと、おれも使いたいと。一生懸命やっている隊員を処罰する、私はおかしいと思いますよ。
○国務大臣(北澤俊美君) 連隊長の処分のことだと思いますが、これは、六師団に対して報道機関の方から確認のお話がありまして、そこで調査をするように命じまして、その結果、報道機関から流れてきた事実と同じであるということでありまして、なぜ悪かったかということになれば、それは国家の意思である政治や外交を否定するがごとき発言である、さらにまた総理の発言をやゆするような内容の発言があったということで、法令に基づいて
これは京都府の都市部である京都市と私が連隊長をした福知山市の消防団の年齢比較をしたものです。これは都市部とあと地方都市というのを、北部の都市部を比較すると、やはり田舎の方の中核都市はまだ若者が多いけれども、本当の都会、都市部になると非常に若い人の消防団員への参加率が低いということが明確に分かります。
詳細確認の意味も含めまして、現地対応の目的も持っておりますが、本日の午後、秋元大臣政務官が、この者が所属をしております第一普通科連隊の連隊長、上部部隊であります第一師団の副師団長と共に現地入りするということで現在向かっておるところでございます。
私も連隊長ではそうさせました。これが一つの現場です。 ましてや、海上自衛隊は隊員募集で一番苦労しています。希望者が少ないがゆえになかなか集まらない。集まらないがゆえに、合格ラインを少しほかの職種と比べても、下げても入れないといけない。さらに海上自衛隊、特に艦艇はきついということもあって多くの退職者が出る。そうすると、更に人集めに苦労する。合格ラインを下げないといけないと。
防衛省・自衛隊におきましては、三月の二十五日、九時四十二分ごろに発生をいたしました地震に対処するために、四十五分に防衛省の中に災害対策室を設けまして、情報の収集等を始め対応について検討を開始をいたしまして、先生御指摘のとおり、同日の午前の十一時八分に石川県知事の方から陸上自衛隊の金沢駐屯地司令の方、これ第一四普通科連隊長でございますが、に対して災害派遣要請があったことを受けまして、輪島市等におきまして
例えばほかの、西峡口西側山地の軍司令、連隊長は大佐、「この開封で三十余隊計八千余名を併せ指揮して、十月上旬から約二週間にわたって武器を委譲し、」こんなことばかりが書いてあって、これは武器をロシア軍と中国軍に渡しているんですよ。 埋めたのはだれが埋めたんですか。こういう記述が詳細に残っているのに、我々は、我々のこのかなり厳密な記述を信じないんですか。お答えいただきたい。
榊連隊長のもとで、まとめてひとつやっていただきたいと思います。 これは、まず最初に指摘したいのは、今回のあの防災白書というのは非常によく書かれておるんですが、国民一人一人が、みずから助ける、自助の精神、セルフヘルプの精神を持って日ごろから災害に備えておくということが非常に重要な時期に来ておると思っております。
○石破国務大臣 これは、第八普通科連隊長の渡部一等陸佐が、この法案が出ます前に講演をいたしました。そして、個人的な見解で申し上げたというふうに承知をいたしております。したがいまして、私の見解というわけではございませんし、防衛庁の見解というものではございません。
それで、きょうお伺いをしたいのは、鳥取県が主催した第二回国民保護担当市町村職員教育訓練、この場において、陸上自衛隊第八普通科連隊の渡部連隊長が、このような「沖縄戦と住民避難」という、大変膨大な記録というんでしょうか、それをつくりまして、講演をしているんです。
ところが、これが三千三百という話になりますと、それくらいの連隊長クラス、一佐クラスになりますが、それを全部やりくりというわけには、これはまいりません。そうしますと、二佐、三佐クラス、いわゆる幹部自衛官という者が行くことになるだろうと思っています。 ただ、どこの市町村も全く同じにやるわけじゃございませんし、開催日も変わるということもあります。一日で午前と午後に分けることもあろうかと思います。
この鳥取の国民保護フォーラムで陸上自衛隊連隊長が、沖縄戦の住民疎開の教訓で最も重要なのは、戦闘地域に住民を残さないことなど、戦闘地域からの住民の排除、避難の誘導に当たっては、軍事行動に住民避難が障害にならないようにすることに主眼が置かれておりました。これで国民保護を考えていると言えるのか。
そこで、石破大臣、さっき国民保護フォーラムでの陸上自衛隊連隊長さんのお話を私しましたが、大体、戦闘地域に住民を残さないことだ、最も重要なのはこのことだということを話をしておられます。つまり、軍事行動に住民避難が障害にならないようにするという発想、これで国民保護を考えているというふうにあなたは考えているんでしょうか。
○石破国務大臣 第八普通科連隊長が、前後のどのような議論の中でそういう発言をしたか、私、詳細には存じません、調べてみようと思いますが。 要は、沖縄でもそうなのですけれども、日本に対して武力攻撃をしようという勢力がある、それと戦えるという資格を持った者、能力を持った者は自衛隊しかない。
そして、現在の防大生等は、むしろ松浦さんの方がよく分かっておると思いますが、私は、何といいますか、OBになりましてから、PKOに行った者、そういう者とか、それから湾岸、その後の機雷処理に行った落合さんだとか、ルワンダの救難民のあれに行きました大田連隊長とか、そういう方から話を聞きまして、いかに今の隊員が諸外国の軍隊に比べてすばらしいと、そういう評価を受けていると、本当に米軍とかいろいろな軍隊が来ていると
また、この訴訟の一方の当事者であるもとの連隊長でありますが、彼と聞かれた人間はある会合を持っております。お酒を飲む会合で、地酒の好きな人間が集まる会合であるようでありますが、この会合の打ち合わせのとき電話した際、もとの駐屯地司令でありますから、何かあったのかと聞いた場合に、この者が推測を交えまして、情報公開要求があったようだというふうに答えたわけであります。
これもまた大日本帝国の話でしかられますけれども、三重県の津の中学校、いわゆる津中ですよね、各県でいう第一中学、この校長先生の宮中叙位は連隊長より上、知事より上ですよ、三重県津中学校の。それぐらいの人がやっぱり校長先生をしておった。だから、教育というものに対して国がかける思いというものがそういういろいろなところであらわれてくるんですよね。