1962-03-29 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号
御承知の通り、今度農業機械化研究所を政府出資並びに民間出資も仰いで、試験研究についての一本化体制を作ろうということになったわけですが、この中でたとえば資金関係の問題を考えて参りますと、御承知の通り、昭和三十七年から三十九年を目途にした大体二、三年の間に十六億五千万、そのうちで民間出資として五億円を期待し、政府出資としては十一億五千万、こういうことに予定されておるわけであります。
御承知の通り、今度農業機械化研究所を政府出資並びに民間出資も仰いで、試験研究についての一本化体制を作ろうということになったわけですが、この中でたとえば資金関係の問題を考えて参りますと、御承知の通り、昭和三十七年から三十九年を目途にした大体二、三年の間に十六億五千万、そのうちで民間出資として五億円を期待し、政府出資としては十一億五千万、こういうことに予定されておるわけであります。
炭鉱の保安問題は、御承知の通り、昭和二十四年に鉱山保安法が改正と申しますか、策定されまして、そのころから目に見えてよくなったような感じを受けておったわけでございます。
最近の状況を見て参りますと、だいぶ予備費の比率が落ちて参りまして、御承知の通り昭和二十九年以来八十億という数字で三十五年度予算まで参っております。
○谷村政府委員 予備費の使用につきまして、ただいまおっしゃいました通り、昭和二十九年四月十六日閣議決定がございまして、そうして開会中には予備費の使用を原則としてやらないということはきまっております。ただし、それでは非常に弾力的に実行ができない場合もございますので、例外を設けております。それは御承知と存じます。
○森(茂)政府委員 お話の通り、昭和三十五年度におきましては、乳製品の需給と価格の安定をはかるために、脱脂粉乳におきまして二千五百五十トン、バターでは九百トンの輸入を行なったわけでございます。そのうち飲用牛乳として配給した八百八十トンの脱脂粉乳を除きまして、輸入価格と供給価格との間に差益が生じたわけであります。
ただ、そこで問題になるのは、あなたのおっしゃる通り、昭和二十年九月十一日までは動いている。動いているから勘定に操作があったわけです。これはあなたのおっしゃる通りなんですよ。
さて、御承知の通り、昭和三十七年度予算案は、去る一月十九日今国会に提出されてより約一カ月半、本委員会において慎重な審議を重ねてこられたのでありますが、その間わが党委員の質疑によりましても明らかにされました通り、政府予算案の問題点は、まず第一に、予算編成の前提となる昭和三十七年度の経済の見通しについて、経済成長率を昭和三十六年度の半分以下の五・四%と想定せざるを得ないほど景気の調整の必要を強調しながら
皆さんもすでに御承知の通り、昭和三十五年度及び昭和三十六年度におきまして、政府、公団、公社及び地方自治体が発注いたしまする公共工事が逐年増加いたしました上、一般産業界の設備の更新拡充がまことに旺盛でありましたため、建設業界はすこぶる繁忙でありまして、現在、量の上では相当大量の工事を保有し、その消化に専心している次第でございます。
御指摘の中央教育審議会の審議において給与問題が取り扱われたことがあるかという点でございますけれども、御指摘の通り、昭和二十九年の八月に義務教育学校教員給与に関する答申というのがございます。
鉛、亜鉛につきましては、先ほどの推移表でごらんの通り、昭和二十六年を最高といたしまして、現在はほとんどその当時の半値という大暴落ぶりでございまして、この鉛、亜鉛につきましては、わが国のみならず、世界各国においても重大な問題とされております。近くジュネーブで鉛、亜鉛の国際会議を開催いたしまして、本問題について慎重に審議される予定であります。わが国からも業界代表を送るつもりでございます。
御承知の通り、昭和二十六年に日本航空の羽田-伊丹-板付ラインが設定されたわけです。すでに御承知の通り、羽田もかつては米軍が使用をしておった基地でございます。伊丹もそうでございます。そして羽田については、まず滑走路の返還があって、そして一部建物の返還があって、国際空港となって、その後完全に返された。
○栗本最高裁判所長官代理者 ただいま御質問の通り、昭和三十六年度の予算におきまして、庁舎等特別取得費が四億五千万入っておりますが、これはすでに従前にお答えいたしましたように、裁判所書記官研修所の敷地と建物を取得する金でございますが、建物は別といたしまして、まず新しい敷地を求めることが先決問題でございますが、ただいままでのところ、新しい敷地がまだ決定いたしておりませんので、その実行を差し控えておる状態
以上申し上げました通り、昭和三十七年度における港湾関係予算は、一般会計及び特別会計を通じて前年度に比し八十四億一千六百十三万二千円の国費の純増を予定しております。また、財政融資五億円により、港湾運送事業者の事業の用に供するはしけ、引き舟等の整備拡充を特定船舶整備公団に行なわせ、船込み解消に資することとしております。
ただ、御承知の通り、昭和三十二年でございまして、実施いたしましたのは昭和三十三年四月一日からでございますが、そのとき四百五十キロの計算をいたしました。それを一躍百五十キロ、約三割三分落としまして、現在三百キロの計算にいたしております。その三百キロの計算にいたしまして、鉄道運賃で換算いたしますと、船の収支として大体バランスがとれる。
○楢崎分科員 御承知の通り、昭和二十六年の十二月に日本航空の羽田−伊丹−板付線が開設されたわけですね。そしてそのうち、羽田、伊丹とも米軍に接収されておった。それが、羽田も米軍が返還をし、伊丹も米軍が返還をして国際空港となったわけですね。もとは米軍基地であったわけです。そこで、その三つの空港の中で残っておるのは板付だけですね。
御承知の通り、昭和三十八年度から昭和四十年度までの間におきまして、中学校を卒業する生徒が急増いたしますので、地方団体といたしましては、これに対処するため高等学校の新増設等この整備を計画的に進めていく必要があるのであります。そこで政府は明年度における整備事業費を総額百五十四億円と見積もり、これについて所要の財源措置を講ずることといたしたのであります。
このロッキードの購入の件に関しましては、御存じの通り昭和三十四年十一月六日の国防会議において、ロッキードF104型機二百機を昭和四十年末までに日米共同生産することに決定したということでございます。それからさらに同様なことが閣議で了解がありました。それに基づきまして防衛庁長官から外務大臣に対しまして、対米交渉の依頼がございました。これによりまして対米交渉をいたしたのでございます。
以上申し上げました通り、昭和三十七年度における港湾関係予算は、一般会計及び特別会計を通じて、前年度に比し八十四億一千六百十三万二千円の国費の純増を予定しております。また、財政融資五億円により、港湾運送事業者の事業の用に供するはしけ、引き船等の整備拡充を特定船舶整備公団に行なわせ、船込み解消に資することといたしております。
現在のてん菜生産振興臨時措置法は、御承知の通り、昭和二十八年、現在われわれの委員長である野原正勝議員外四十一名の議員提案によって成立したものでありますが、当時を回顧いたしますると、農林省の方針は必ずしも積極的であったとは申しがたいのであります。
加入者引受債券は、御承知の通り昭和二十八年の、電話設備費負担臨時措置法が定められましたときに初めて現われたのでございます。初めは証券取引所にこれを上場することはもちろん認められておりませんでした。気配相場も立てることができなかったというのであります。そのためにややもすると、証券界の事情に非常にうとい加入者が、悪質な業者等に買いたたかれまして、当時ずいぶん値段が下がったのでございます。
会期も切迫して参りましたので、この際、委員各位のお手元に配付いたしております印刷物の通り、昭和三十四年度決算外九件について、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、これに御異議ございまいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一方、農協団体の方は、御存じの通り、昭和二十八年に農産物価格安定法ができまして、白来、大豆、なたねあるいは澱粉、なまぼしイモ等、この法律が示した農産物の各品目については、これが調整販売の行為は、いわゆる出産者が構成員となって構成している農業協同組合、その協同組合が構成員となっている農業協同組合の地域の連合会、またその連合会が構成員となっている全国の農協連合会、そういうものを総称して法律では生産者団体