1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号
もう一つの点は、歳入歳出の関係で一たん補助金を受け入れますと、土地改良区としてはこれをすぐ返還するということに事務的には無理があるというようなこともありまして、そういうふうな事務的な問題等も加わりまして、私どもといたしまして被貸付者が補助金をもらったところをなかなか正確につかみ得ない、使ったものを正確に追跡し得ないという問題があるわけでございます。
もう一つの点は、歳入歳出の関係で一たん補助金を受け入れますと、土地改良区としてはこれをすぐ返還するということに事務的には無理があるというようなこともありまして、そういうふうな事務的な問題等も加わりまして、私どもといたしまして被貸付者が補助金をもらったところをなかなか正確につかみ得ない、使ったものを正確に追跡し得ないという問題があるわけでございます。
この一瞬に憲兵が被害者から目を離しましたところが、谷貝透被害者が大声をあげながら逃げ出したということでございまして、デビットソンは直ちにこれを追跡して、逃げる被害者に向かって拳銃を発射した。その間の両者の間隔は約二十・五メートルであった。これは前回私は三十五メートルというふうに衆議院の法務委員会で申し上げましたが、検証の結果等によって、二十・五メートルであるということがほぼ確認されるに至りました。
そこでデビットソン事務軍曹は、これを追跡して、逃走する被害者に向かって発砲をしたようでございます。その距離等も十分確認できませんが、大体三十五メートルくらいの距離であったろうと現段階では言われております。発砲いたしまして、それからさらにその被害者は十数メートル行って倒れたのでございます。事務軍曹は直ちに救急車を手配いたしまして、基地内の病院に運んだわけでございますが、すでに死亡しておりました。
○西崎政府委員 たしか前回の御質問は、今度NASAで計画しておる追跡局の対象となる人工衛星の中に、極軌道のものがあって、それはディスカバラーであろう、こういう先生のお尋ねだったと思いますが、そういった点につきましては、きょうちょうど科学技術庁からその方の専門の方が見えておりますので、そちらからお許しいただければお聞きいただく方が、権威のあるお答えができるのではないかと思いますので、お許し願いたいと思
それからもう一つ、トラッキング・ステーションに類似の、それに似通った人工衛星追跡ステーション、それに関係するようなものが各国にだいぶあるようでありますが、その点も御調査願えるようなお約束だったように思うのですが、それはどうでしょうか。
○西崎政府委員 電波法の特例を認められておるのは、いわゆる安保条約に基づく駐留米軍の施設でございまして、今お尋ねになっております追跡局は、これはまだ仮定の問題ですが、かりに日本に設けるという場合にも、これは駐留米軍の施設ではないわけでありますから、それは別個の問題である、かように考えます。
たとえばただいまこの国会に警察法改正について審議をされておりますが、それによりますと、犯人を追跡する場合、あるいは逮捕をする場合は、その県の行政にかかる警察が責任をもっていくのでございますが、その県が変わって、今度は乙の県に犯人が行った場合には、行けないということで緩和規定を設けて、六キロ内は追跡をしても差しつかえない、了解を得ずに入って、そういう警察行為を発揮しても差しつかえないのだという法の緩和
わが党は、このことについて、一昨年以来、生鮮食料品の流通及び価格の追跡調査を行なうべきであるということを主張して参りましたが、一向これが実行されておらないのはどうしたわけでございましょうか。これを行なうなうば、生産者、消費者両方の利益が守られると信ずるのでありますが、政府のお考えを承ります。
ことに追跡調査をやる必要があるではないかという御意見でございましたが、これは昨年追跡調査を実行をいたしましたが、その結果に基づきまして十分に検討を加える所存であります。 それから土地の最低限の所有面積が漸次減っていきはしないか、これをどう考えておるかという御質問のようでございましたが、現行は、御承知のとおり、最低は三反歩未満は土地の移動は認めない。零細経営はやらせないようにする。
ことに蔬菜の点などは価格の変動が強いのですけれども、商品の追跡を農林省でして下さる、こういう約来だった。商品の追跡をしてみますると、生産者から出てそれが中央卸売市場にきてそれがだんだん末端機関までいくその場合の農民の取り分というのは、農村景気といわれるような場合でもいかにパーセントが低いかあきれるのです。
○太田委員 それは現行犯であるから追跡は差しつかえない、どこまで行ってもよろしい、こういうことでしょうね。ということなら、六十六条の二項は交通の円滑と危険の防止をはかるため、いわゆる具体的な事例としてはパトロールしかない。パトロールするために、たとえば三十キロの間を県境を越えていかなくちゃならないというような、そんな必要は実際名神国道に出てきますか。
事実、軍事目的あるいは軍事的に利用されておる衛星を追跡するという基地を、アメリカ自身がやってきて日本の国土に衛星を追跡する基地をつくるということでありますから、これに対して、日本政府としてはこれを受け入れる気があるのか、あるいははっきりと平和利用ということをアメリカが言っても、事実からいってうそだからはっきり拒否する態度を持っておられるか、その点の心がまえを伺っているのです。いかがでしょう。
○西崎政府委員 今お尋ねの件は、トラッキング・ステーション、追跡局の問題であると思いますが、これにつきましては、今お話がありましたように、昨年の十二月十日にアメリカの航空宇宙局の専門家の方が三名来られました。場所は鹿児島県の田代地区を調査されまして、十二月二十日に帰国いたしました。その結果につきましてはまだ報告がございません。
しこうして都市銀行に対して貸し出されております一兆四千三百二十九億がどういう方向に流れておるかをさらに追跡をしてみますると、すなわち、それは都市銀行総貸し出し残高の区分の中に現われて参るのでありますが、それによりますと、都市銀行総貸し出し残高はこれまた三十七年四月末現在によりますると、都市銀行総貸し出し残高は五兆六千八百八十四億円、その内で中小企業向けはわずかに一兆三千九百四十二億、残る四兆二千九百四十一億
それは追跡する船と逃げる船との間にはさまれることもありますし、そういうことをしなければ寄っていかれないわけですから、危険はあるでしょうけれども、あえてそういうふうな一つの方法をとってでも、危険を犯してでも、日本の漁船に対する日本の巡視船の措置というものが非常に現地では望まれておるわけです。
特にこれは十月十三日の問題でございますが、十月十三日の午前零時十四分ですが、それから始まりましたいわゆる韓国の警備艇による第二十一昭徳丸、第二十二昭徳丸の追跡、最終的には第二十二昭徳丸が拿捕された。私の手元にあります資料によりますと、必ずしも海上保安庁の巡視艇が、ほんとうに日本の漁船を守るために、文字どおりあらゆる手段を尽くしたというふうには理解がとれないわけです。
しかし、これは長官はどこからそういうことを——現地の、おそらく七管かあるいは十管から出動した巡視船からの報告だと思いますが、私の持っております、先ほど申し上げました、この十三日の一時十四分、第二十一昭徳丸がこういう無電を発して日本の巡視船に救助を求めておる、これが第一報だと思いますが、一時十四分第二十一、第二十二昭徳丸、農林漁区二四四区三において韓国艇に追跡され中、各船の救助を求む、これが第一信、以下
結局、非常に多くの人間を使い、徹底的に追跡したならば、後日逮捕するということはおそらく可能であろうとは思いますけれども、ともかく一日も早くその事件を解決しなければならないというような客観的情勢のもとにおきまして、逃げられたから仕方がないということで警察官が引き下がってくるというようなことでは、警察としての信頼を得るゆえんでもありませんし、また、そういうような状況では、その他一般犯罪についても十分な執行
同時に、本人は、追跡を免れるために、待機しておりましたF86F、現在の最も精鋭なジェット機であります、その二機の一部分をこわしまして、その飛行機が動かないようにしたわけであります。新聞等に伝わっておるところを見ますというと、これは本人のきわめてあさはかな考えから出た軽卒な行動のようにもとれるのでありますが、事柄といたしましては、戦前戦後を通じて、こういう重大な不祥事のあったことはございません。
ところが、一方追跡してくるであろうジェット機まで破損さして出ておる。もしもこれがそういうような空想狂であるとか、あるいは自信過剰であるとかというような人が責任がある整備の任にあった、しかも相当重要な任にあったとするならば、これはたいへんなことだ。
私の特に承りたいのは、逃亡に使うために乗りましたT33、それから追跡を免れるためにこわしましたF86F、これがどういう状態に格納され、また監視されておったかということでございます。
この調査の特徴は追跡調であります。一つの品目につきまして、産地から消費地の小売まで、ずっと追いかけて調査する。品目の数は大衆的な消費の対象になるものでありますが、数は少ないけれども、徹底的にあらゆる段階の品目、いろいろな制度の問題点というものを、狭い範囲でありますけれど、調査いたしているのであります。
なお、アセンション島でテスト中のゼウス・レーダーは、ケープ・カナベラルからうちあげられた標的の軌道追跡に成功いたしました。太平洋上のクェゼリン島では、ゼウス・システムがカリホルニヤから発射される標的ミサイルに対する一九六二年のテストのために目下準備中であります。」、まだたくさんありますが、すべてこういう目的のために仕事をやっておるわけなんです。
そうすると、宇宙開発の関係に広く関係をいたしておっても、その中で宇宙通信に関することは郵政省の主管事務である、こういうことに閣議決定されている、こう了解いたしますが、それでは、先ほど問題になりました追跡ステーション設置調査に関して、米人派遣の申し込みがアメリカからあった。
国際協力を強調する、こういう立場を推しまして、われわれといたしましては、国はあまり豊かではないけれども、国際地球観測年を機会といたしましてロケット観測を実施するという方針をきめ、すでに二十六発の観測ロケットを上げているということ、さらにもちろんそのほかにテスト・ロケットはたくさんございますけれども、実際に二十八個の観測ロケットを打ち上げて着々と進めておる、さらに地面の方の研究は、たとえば人工衛星の追跡
これは御存じと存じますが、簡単に申し上げますと、気象衛星実用化の協力、追跡装置設置によります協力、地磁気分布図の共同作成、宇宙通信に関する協力、宇宙医学に関します研究成果のプールと情報の交換、無人ロケットによります月表面の調査等に関します共同的な探求というようなことを繰り返し協力の題目として述べられました。
○政府委員(伊関佑二郎君) その点はタイとイギリスとの関係でありまして、はっきりいたしませんが、これはタイ側の言い分によりますと、日本軍がこの鉄道を使って退却したわけでございますし、イギリス軍はこれを追跡してくる、そういう関係で両方から爆撃をされております。戦争が済んだときには、ほとんど価値のないものである、現在も四百キロのものでありますが、現在その約三分の一ぐらいしかレールが残っておりません。
といたしますれば、このような基盤のくぼみ、地下谷というものは、上流にも下流にもずっと続いておるはずで、これを電気探査によって追跡いたします。そういたしますれば、昔の川の流路がわかり、地下水を涵養しております伏流経路というものもわかって参ります。 〔提橋参考人、地図を示す〕 こちらに示しましたのが、私が今まで那須野原で調べました地下水の流れの方向と地下谷の図であります。
あれはどうなっているかという追跡がないのです。そして、それをあまり言えば通産行政に対する干渉だというようなお考えもあったと思うのですが、一つには技術庁が非常に非力だ。はなはだ申しわけないのですが、まだそこまで力がないということじゃないかと思うのです。
それから、もう一つは、先ほどの米国が依頼した追跡ステーションの設置の問題について、一応今回は調査員がフィリピンから本国に引き揚げるということでありますけれども、場合によって必要があればというようなことも入っておりますので、将来またこれが問題になるかもわかりません。
○森本委員 きょうの各新聞に、われわれがこの委員会において追及をいたしておりました宇宙通信に関する問題と、それから米国政府が日本に要請をいたしておりました、いわゆる衛星の追跡ステーションについての問題、この二つが大きく取り上げられております。