2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号
区の担当課長は、大気汚染対策は、走る車をきれいにすることと、そしてもう一つは走行車両を減らすことだというふうに言っておられて、私もなるほど、やっぱりそれしかないというふうに思ったんですけれども、中環審の最終報告では交通需要マネジメント、TDM、これを項目としては掲げているんですけれども、大気汚染対策の視点のみでは推進が困難といって、実際に走行量を減らす目標、あるいは具体的な対策は掲げていないんですね
区の担当課長は、大気汚染対策は、走る車をきれいにすることと、そしてもう一つは走行車両を減らすことだというふうに言っておられて、私もなるほど、やっぱりそれしかないというふうに思ったんですけれども、中環審の最終報告では交通需要マネジメント、TDM、これを項目としては掲げているんですけれども、大気汚染対策の視点のみでは推進が困難といって、実際に走行量を減らす目標、あるいは具体的な対策は掲げていないんですね
それから、担当の課長さんは、走る車をきれいにする、そして先ほど皆さんが言われているように走行車両の削減をする、これがもう決め手ですということを言われて、私は非常に率直な本質的な指摘だなというふうに思ったんです。 それで、あともう一、二分しか残っていませんので、もしこのことについて何か印象がありましたら、青山参考人、お願いいたします。
ここでは道路供用と沿道住民の健康被害の危険性の回避について、その道路構造、道路設備、道路の周辺対策などを行い、それが不可能であり、実現可能な措置をとっても十分に効果を上げることができないのであれば、走行車両数自体を削減するための措置、車線の削減、大型車両の進入禁止などをとるべきである、こう述べているんです、判決は。
農業ロボットの自立走行車両の開発、京都大学。 そのほか、これは国の予算で行っておりますが、委託研究的に行われている研究も、例えばイネのゲノムの効率的解析王法、新形質米を川いた新しい調理食品の開発、需要拡大のための新形質水田作物の開発、種苗特性分類調査、水稲品種育成法の開発、ファームオートメーション農業に関する研究と、いろんな研究が行われております。
次に、路肩走行車両の問題についてお聞きいたします。 よく高速道路の渋滞のときに見かけるんですが、路肩を走行する車両があります。渋滞のときには、走行車線で身動きできなくなった車両から近くのサービスエリアへ行くために路肩を横切る女性や子供が多く、そこをすごいスピードで走行する車が極めて危険であると考えます。この路肩走行車両の検挙率はどのくらいでしょうか。
三割くらいあるのですね、走行車両数の。だから恐らく何万でしょう。そういうものがずっとありますから、地域指定のときによほどそれを考慮していただきませんと効果が上がらぬということになりますが、同時にこれは罰金対象ですから、警察庁で来ておられると思いますが、この取り締まり方法等について、なかなかこれは面倒くさいんじゃないかと思うのですね。
例えばディーゼル車、東京では全走行車両に占める割合が一九%あります。それがNOx排出量では五二%を占めるのですね。ディーゼル車はガソリン車に比べて乗用車で五倍のNOx排出量です。直噴式の五・五トントラックは十九倍にもなるわけです。ところが、昭和五十二年から五十九年にかけて全トラックに占めるディーゼルトラックの比率というのは二四・二%から四五・四%と倍増しています。
それから二つ目には、対向単線の走行車両の安全、円滑な交通を確保しながら、渋滞しております車両を開口部から移動させるというためには大規模な交通誘導が必要でございます。そうしませんと、反対側車線で反対方向から車が走ってまいりますので、そこで対向事故が起こる、そういう意味でございまして、これもなかなか、実際の実施に当たりましては警察当局といろいろと打ち合わせしなければいけない、そういう難点がございます。
特に朝の繁忙時間帯を中心といたしまして料金所の部分がネックとなりまして高速道路の本線オフランプ場まで渋滞が発生しており、この渋滞のわきを本線の走行車両が高速で走行することなどから交通安全上危惧されておるところでございます。 このような高速道路本線へ影響の及ぶ渋滞をなくすことなどを主な目的といたしまして、現在ネックとなっております料金所のゲート数を増加するというのが拡幅計画の概要でございます。
なおさらに、供用中の五号線二期につきましては、赤ちゃんマークという標示がございますが、これを沿道に掲げまして、走行車両に騒音抑制について注意を喚起するというような措置もとりまして、対応に努力しているところでございます。
夜間におきますドライバーというのは、ほとんどの場合前車の尾灯を目標に走行しておるということ、しかも高速走行のために、駐車車両か走行車両かの区分が遠方から非常につきにくい。したがいまして、わざわざ追い越し車線等から進路を変えて駐車車両に衝突をするという事例もあるわけです。
次に、実際に震災が発生いたしました場合でございますが、この場合は当然走行車両による交通の混雑、危険あるいは住民避難、防災従事車両等のふくそう、さらにまた道路に損壊等の障害が生ずるという事態も起ころうと存じます。いずれにしても非常に異常な交通渋滞になるということを想定しなければならないわけでございます。
○青山委員 特に歩行者に第一原因がある事故、この内容を調べてみますと、何といっても幼児、それから幼稚園児、小学生、中学生の子供の飛び出し事故が五四%、それから駐停車している車両の直前直後の横断が一六%、それから走行車両の直前直後の横断が一〇%、第三位。これだけで事故のほとんど大半を占めているわけです。
御指摘のような事態が福井県下国道八号であったわけでございますが、これは大体この雪が、初期の段階に非常にどか雪であったということで、走行車両の中には、チェーンの装着が十分でないというようなものがかなり突っ込んできまして、それが除雪作業の途中に、中間の区間でいろいろスリップ事故で横になったりして、そういうものが除排雪事業に大きな障害になったというようなことが大きな原因であったというふうに考えておるわけでございますが
たとえば韓国に対する商品援助の中で陸上走行車両というのがあるのです。自動車だか戦車だか、あるいはダンプだかわからない。その分類と台数と金額と、そしてどこの商社がこれを輸出したか出しなさいと言っても、絶対出てこない。幾らあなたの方で体裁のいいことを言っても出てこない。だから、どこの商社がやったのだということを、誇りを持って言えるような海外経済協力をしたらどうですかと、私が言っているのはそこなんです。
たとえば、全部ではないけれども、商品援助の中に陸上走行車両というものがある。自動車、そういうものですよ。こういうものを出してくれと言ったら、あなたの方では、いままで出せないと言った。
それは一応その個所の修繕をやる場合もありますし、路側等の工事をやる場合に危険物が走行車両に当たることのないように、余裕をとって一車線の規制というものをやりながら、交通させながら工事をやるという、そういう修繕方法をとっております。そういうやり方と全く同じやり方で、現在の被災個所を規制しながら本復旧に入っているわけであります。
———— 次に、コンテナーに関する通関条約及びTIR条約は、本年中にわが国の欧州向けコンテナー船の就航が予定されていることにかんがみて加入しようとするものでありまして、コンテナーに関する通関条約により、再輸出を条件とするコンテナーの免税一時輸入、及び一定の技術的条件を満たすコンテナーによる貨物の保税運送が認められることとなり、また、TIR条約によりまして、国際道路運送手帳による担保のもとで道路走行車両
この条約は、道路走行車両またはコンテナーによる貨物の国際運送を円滑化することを目的とするものでありまして、そのおもな内容は、国際道路運送手帳による担保のもとで道路走行車両またはコンテナーにより運送される貨物につき、所定の条件が満たされる場合に、経由国において輸出入税の納付、税関検査等の免除を認めることであります。
本条約は、条約の規定に従って承認された団体が発給する国際道路運送手帳による担保のもとで国際運送を行なうこと、及び仕出国の税関によって封印された道路走行車両またはコンテナにより運送される貨物につき、所定の条件を満たされる場合に、経由国において輸出入税の納付または供託、及び原則として税関検査を免除すること等を定めております。
でございますが、コンテナ条約は一言で申せば、貨物の輸送のための容器としてのコンテナ、その容器のコンテナに対してまず免税一時輸入を認めるということと、それから条約上の承認を得たそういうコンテナが保税運送のために受け入れられるということでございまして、つまりコンテナ条約は要するに容器に主眼を置いたものでございまして、このTIR条約と申しますのは、そういうコンテナによって輸送される貨物、ただしこれにはもう一つ道路走行車両