1947-11-26 第1回国会 衆議院 決算委員会 第23号
○戸叶委員 昨日の片島委員の質疑に對しまして、この地方財政委員の中に單なる地方財政に精通した委員を入れなくても、事務局の中にそれに相當する適當な人を入れることにより補佐するというようなお話でございましたが、そうであるといたしましたならば、その職員の中にぜひともそれと同じような趣旨のもとに、學識經驗ある婦人を一人以上加えていただきたいと思うのであります。
○戸叶委員 昨日の片島委員の質疑に對しまして、この地方財政委員の中に單なる地方財政に精通した委員を入れなくても、事務局の中にそれに相當する適當な人を入れることにより補佐するというようなお話でございましたが、そうであるといたしましたならば、その職員の中にぜひともそれと同じような趣旨のもとに、學識經驗ある婦人を一人以上加えていただきたいと思うのであります。
○理事亀(小野哲君) 本日は政府の提案理由の説明だけで、質疑は次會に譲ることとして、本日はこれで散會いたします。 午前十一時二十五分散會 出席者は左の通り。
從つて本日をもつて道路運送法案に對する質疑を終了いたしたいと思いますが、いかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高瀬委員長代理 これより船員法戰時特例を廢止する法律案竝びに造船事業法を廢止する法律案を一括議題として質疑に入ります。質疑はこれを許します。重井君。
○高瀬委員長代理 他に御質疑はございませんか——御質疑がないようでありますから、兩法案に對する質疑を終了いたします。 兩法案の討論を省略してただちに採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それゞもつと責任のある方に來ていただきますならば、さらに質疑を繼續して、理論的に話合いをしてみたいと考えるのでありますが、これは繰返してみましても、結局一存でお答えを得ることは困難だと思いますので、ここでは一應この程度にいたしまして、私どもの意のあるところを十分に考慮していただきたいという希望を申し上げるわけであります。
○坂東委員長 どなたか質疑はございませんか。
○坂東委員長 この法律案につきましては、ただいま質疑はありませんが、この次に引續いてやることにしまして、本日のこの法律案に對する質疑はこの程度でいかがでしようか。ただいま御出席の委員諸君の中におきましては御質疑はありませんが、しかし缺席者もありますから、この質疑はさらに次に繼續することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これが本法案の大要でありますが、質疑應答に入りまして、その質疑の二三を御紹介いたしますが、拂込の責任について、個人と法人との間に区別を設けた理由につきましての質問に対しては、個人の場合は拂込能力から見て、財産税の負担等の関係もあり、個人を追及するのは酷であろうというので、個人が優遇されておるのであります。法人は一般の原則に從うことになつておるのであります。
從いまして、実は予算等の問題にまで立ち入つて質疑をいたしたのでありまするが、余り詳細に亘りますることは時間の関係もございまするから、質疑應答の簡單な報告を申上げます。
委員会におきましては槇重審議をいたし、各委員はいずれも熱心に質疑を行なつたのでありますが、その主なる天を申上げますと、郵便貯金の現在総額及び貯金の運用による利益と事務費との関係はどうであるか。又長い間出し入れをしないいわゆる睡眠貯金を整理して、通帳、原簿を整理し、延いては人件費の節約をも図るべきではないか。又戰災貯金通帳の整理はどうなつておるか。
○青木委員長 石原さんの御質疑に對しましてお答え申し上げます。水産に關する豫算につきましては、もちろん御質疑の趣旨は私どもも非常に贊成しておりますので、何とかして、新しく水産廳が發足すると否とにかかわらず、日本の水産業を振興し、國民の食生活を水産の面においても安定する一翼を擔うために、必要なる豫算は、ぜひ本委員會としても政府を鞭撻して要求しなければならないと考えておるわけなのであります。
○委員長(櫻内辰郎君) 本委員会の質疑は、去る十七日終局となつておるのでありまするが、この際、若し大藏大臣から御発言がありますれば……、ありませんか。
去る十八日から二十日まで、次官又は政府委員より、予算案提出の理由並びに内容について、説明を聽取し愼重に審議いたしまして、質疑應答の後、二十四日討論に入り採決の結果、全員一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたしました。今その質疑應答の主なるものを申上げます。
○委員長(伊藤修君) 以上三法案に對する質疑は次囘にこれを讓ることにいたしまして、前囘に引續き戸籍法を改正する法律案に對する質疑を繼續いたしたいと思います。お諮りいたしますが、戸籍法に對しまして逐條の説明をお伺いして順次質問することにいたします。
○委員長(伊藤修君) 質疑はまだ繼續になつておりますから、質疑のある方はどうぞ。別に御質疑もないようでありますが、質疑を終結することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中野(寅)委員 この問題については白井委員、平井委員、多田委員、長谷川委員、片島委員、林委員より剴切なる質疑があり、これに對し村上政府委員より詳細熱心な答辯がありました。よつて質疑はこの程度で打切り、ただちに討論にはいるように希望いたします。
○神田委員 私は質疑繼續中でありまして、まだ質したいところも種々ありますれども、本案につきましては、再度にわたりまして、院議に基き、本委員會に對し、審議の時間制限もありましたので、この際質疑を打切ることにいたします。
○宮幡委員 ただいま上程せられております税法改革の二法案について、一般質疑をいたしたいと存じます。 第一にお尋ねいたしたいのは、税制改革に對する當局の將來のお考えと、この改正案に對するお考えとを比べての一應の御答辯を伺いたいと思うのでありますが、まず租税の總額は、國家の經濟力と比べてみて妥當であるかどうかということを、第一のねらいとしなければならないと思います。
○宮幡委員 時間の關係もありますので、政府委員に對します質問は他日に保留いたしまして、大藏大臣に對します質疑はこれで打切ります。
今お聽きのように、實施期をある程度制約されておる關係もありますから、できるならば本日及び明日の午前中までに質疑を終つて、各黨とも黨の御決定を願う意味において一日あけて、二十八日の午前に委員會で討論採決を願つて、午後の本會議はまで豫定はつきますまいが、できれば午後の本會議あるいはその翌日なり上程をして、参議院にまわすという豫定にいたしたらいかがかと考えております。
ではこれから今の三案につきまして質疑を繼續いたします。まず私から一應前に出まして徹囘された案との關連について二、三伺つてみたいと思います。内務省官制等廢止に伴う法令の整理に關する法律案は前の案とは内容において別に變つた點がありますか。
○竹山委員長 では審議に都合上、本會議の關係もありますから、外務省の報告の説明を続いて伺つた上で質疑にはいりたいと思います。外務省及び元の大東亞省の分について政府委員の報告を求めます。
○説明員(水野六郎君) 只今の御質疑でありまするが、陸海軍が使いまする場合におきましては、これは從前戰時陸軍において使用する赤十字の臂章の制式及附著法という、これは陸軍省のパスが出ておりまして、戰時陸軍で使用する場合におきましてのみその規格が決められておつたわけであります。平時に使用いたします場合におきましては、規格は決めてなかつたわけでございます。
○説明員(水野六郎君) 只今の御質疑でありますが、包括的に許可を得ずしてやりました場合におきましては、これは違反になるわめでございます。
只今の緊急事態に処する場合に、予め包括的に許可を得て置くことができるかどうかとういうふうな御質疑と考えまするが、これは今までの赤十字の許可いたしました実例によりますると、個々の場合に願い出をせしめまして、個々に審査をいたしまして、許可をいたしておるものでありますが、さような場合に、今御質疑のような場合におきましても、さようにできるような方法を赤十字とも連絡いたしまして研究をいたしたいと、かように考えております
第一点の、政府のは増産に対しての確固たる信念を有しない点は、御承知のごとく本臨時石炭鉱業管理法案が上程され、委員会に付託と相なり、審議に付されましてから、今日まで約六十日の長日月を費され、その間、委員を政府との間に熱心なる質疑應答が重ねられ、また業界の権威者や経営者や、あるいは労務者等の数十名を集めまして公聽会を開き、その意見を聽取された経過を顧みまするときに、この法案に対しましての賛否は、原案に対
(拍手)また私どもは、鉱工業委員といたしまして、実に今日に至るまで二十六回の討論質疑を繰返したのでございますが、この討議たるや、あるいは十分な意見も、りつぱな御意見もあつたのでありますけれども、しかしながら、眞に建設的なる意見というものはごくわずかであつて、むしろ、引延し的な討論が多かつたのでございます。
本日午後四時半より委員会を開催いたしまして、質疑を終局し、ただちに討論に入りました。日本社会党の、松本七郎君より、社会党、民主党、國民協同党、三派の共同提案になる修正案について趣旨弁明がありました後、高倉委員より修正案に関連して質疑がありまして、商工大臣より答弁がありました。
質疑にはいります。大島多藏君。
○委員長(深水六郎君) 只今藤田委員から、質疑はこれで終了してはどうかという打切の動議が出ておりますが、いかがでございますか。
○藤田芳雄君 私、質疑が済みましたから、他にも重要なこともあるようでありますから、質疑をこの程度で終つたらどうでございますか。
前囘までに大體御質疑は終了したように考えまするが、尚残つておりましたら御發言を願います。御質疑は終了したと認めて御異議ございませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕