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78526件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-26 第1回国会 衆議院 決算委員会 第23号

○戸叶委員 昨日の片島委員質疑に對しまして、この地方財政委員の中に單なる地方財政に精通した委員を入れなくても、事務局の中にそれに相當する適當な人を入れることにより補佐するというようなお話でございましたが、そうであるといたしましたならば、その職員の中にぜひともそれと同じような趣旨のもとに、學識經驗ある婦人を一人以上加えていただきたいと思うのであります。

戸叶里子

1947-11-26 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第41号

それゞもつと責任のある方に來ていただきますならば、さらに質疑繼續して、理論的に話合いをしてみたいと考えるのでありますが、これは繰返してみましても、結局一存でお答えを得ることは困難だと思いますので、ここでは一應この程度にいたしまして、私どもの意のあるところを十分に考慮していただきたいという希望を申し上げるわけであります。

松澤兼人

1947-11-26 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第41号

坂東委員長 この法律案につきましては、ただいま質疑はありませんが、この次に引續いてやることにしまして、本日のこの法律案に對する質疑はこの程度でいかがでしようか。ただいま御出席委員諸君の中におきましては御質疑はありませんが、しかし缺席者もありますから、この質疑はさらに次に繼續することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

坂東幸太郎

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

これが本法案の大要でありますが、質疑應答に入りまして、その質疑の二三を御紹介いたしますが、拂込の責任について、個人法人との間に区別を設けた理由につきましての質問に対しては、個人の場合は拂込能力から見て、財産税負担等関係もあり、個人を追及するのは酷であろうというので、個人が優遇されておるのであります。法人一般の原則に從うことになつておるのであります。

黒田英雄

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

委員会におきましては槇重審議をいたし、各委員はいずれも熱心に質疑を行なつたのでありますが、その主なる天を申上げますと、郵便貯金の現在総額及び貯金の運用による利益と事務費との関係はどうであるか。又長い間出し入れをしないいわゆる睡眠貯金整理して、通帳、原簿を整理し、延いては人件費の節約をも図るべきではないか。又戰災貯金通帳整理はどうなつておるか。

深水六郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 水産委員会 第27号

青木委員長 石原さんの御質疑に對しましてお答え申し上げます。水産に關する豫算につきましては、もちろん御質疑趣旨は私どもも非常に贊成しておりますので、何とかして、新しく水産廳が發足すると否とにかかわらず、日本水産業を振興し、國民の食生活を水産の面においても安定する一翼を擔うために、必要なる豫算は、ぜひ本委員會としても政府を鞭撻して要求しなければならないと考えておるわけなのであります。

青木清左ヱ門

1947-11-25 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

宮幡委員 ただいま上程せられております税法改革の二法案について、一般質疑をいたしたいと存じます。  第一にお尋ねいたしたいのは、税制改革に對する當局の將來のお考えと、この改正案に對するお考えとを比べての一應の御答辯を伺いたいと思うのでありますが、まず租税の總額は、國家の經濟力と比べてみて妥當であるかどうかということを、第一のねらいとしなければならないと思います。

宮幡靖

1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号

今お聽きのように、實施期をある程度制約されておる關係もありますから、できるならば本日及び明日の午前中までに質疑終つて、各黨とも黨の御決定を願う意味において一日あけて、二十八日の午前に委員會討論採決願つて、午後の本會議はまで豫定はつきますまいが、できれば午後の本會議あるいはその翌日なり上程をして、参議院にまわすという豫定にいたしたらいかがかと考えております。

竹山祐太郎

1947-11-25 第1回国会 参議院 厚生委員会 第28号

説明員水野六郎君) 只今の御質疑でありまするが、陸海軍が使いまする場合におきましては、これは從前戰時陸軍において使用する赤十字臂章制式及附著法という、これは陸軍省のパスが出ておりまして、戰時陸軍で使用する場合におきましてのみその規格が決められておつたわけであります。平時に使用いたします場合におきましては、規格は決めてなかつたわけでございます。

水野六郎

1947-11-25 第1回国会 参議院 厚生委員会 第28号

只今緊急事態に処する場合に、予め包括的に許可を得て置くことができるかどうかとういうふうな御質疑考えまするが、これは今までの赤十字許可いたしました実例によりますると、個々の場合に願い出をせしめまして、個々に審査をいたしまして、許可をいたしておるものでありますが、さような場合に、今御質疑のような場合におきましても、さようにできるような方法を赤十字とも連絡いたしまして研究をいたしたいと、かように考えております

水野六郎

1947-11-25 第1回国会 衆議院 本会議 第66号

第一点の、政府のは増産に対しての確固たる信念を有しない点は、御承知のごとく本臨時石炭鉱業管理法案が上程され、委員会に付託と相なり、審議に付されましてから、今日まで約六十日の長日月を費され、その間、委員政府との間に熱心なる質疑應答が重ねられ、また業界の権威者経営者や、あるいは労務者等の数十名を集めまして公聽会を開き、その意見を聽取された経過を顧みまするときに、この法案に対しましての賛否は、原案に対

高倉定助

1947-11-25 第1回国会 衆議院 本会議 第66号

(拍手)また私どもは、鉱工業委員といたしまして、実に今日に至るまで二十六回の討論質疑を繰返したのでございますが、この討議たるや、あるいは十分な意見も、りつぱな意見もあつたのでありますけれども、しかしながら、眞に建設的なる意見というものはごくわずかであつて、むしろ、引延し的な討論が多かつたのでございます。  

村尾薩男