1947-11-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第42号
この際質疑があれば御発言願います。 それでは暫時休憩いたします。 午後二時四十分休憩 ————◇————— 午後二時五十九分開議
この際質疑があれば御発言願います。 それでは暫時休憩いたします。 午後二時四十分休憩 ————◇————— 午後二時五十九分開議
別に御質疑はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員よりは、かように重要な法案を何ゆえもつと早く出さなかつたか、また未拂込株式の問題などについて質疑があり、それぞれ政府より、答弁がありましたが、本案は技術的な問題であるので、次いで討論に入りましたところ、社会党を代表して中崎委員、自由党より塚田委員、國民協同党の内藤委員より、それぞれ賛成意見を述べられ、採決の結果、全会一致をもつて可決いたしました。簡單でございますが、以上御報告申し上げます。
以上、現行法と対照しつつ本法案の概要を御説明申し上げたのでありますが、本月十四日、予備審査のため本案の付託を受けまして以來、委員会は数次にわたつて会議を開催し、政府の提案理由並びに内容の説明を聽取した後、引続き質疑に入つたのであります。質疑應答の詳細は会議録に讓ることといたしまして、次にその二、三につき、要点をかいつまんで申し上げます。
越えて、十一月二十六日質疑にはいつたのでありますが、船員法戰時特例を廃止する法律案について、この戰時特例は新船員法の施行を同時に廃止さるべきものではなかつたか、手間どつて今日に及んだ理由いかんとの質疑がありました。これに対して政府側から、この戰時特例は勅令ではあるが、これが廃止は、その内容より見て、新憲法の精神により法律をもつてしなければならないことになつたためであるとの答弁がありました。
これに対しまして紹介議員赤松常子君より説明があり、政府委員との間に質疑應答が行われたのであります。この問題は先に本院におきまして可決せられました兒童福祉法の審議におきましても、その兒童福祉施設の中に結婚相談所或いは優生相談所を加うべき必要があることが論ぜられたのであります。
委員会におきましても、政府の説明に対しまして諒といたしまして、且つこの法案を適用することの適切なることを認めまして、この法案に対しましては質疑並びに討論を省略いたしまして、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたしました次第であります。 次に経済関係罰則の整備に関する法律の一部を改正する法律案について申上げます。
委員会におきまして質疑に入りましたが、ただ失業保険法は特別会計は必要であろうと思いまするが、特別会計はすでに多数にありましたものを整理する方針で参つておるのに拘わらず、だんだん特別会計法が出るのであるが、将來どういう考えであるかということにつきましての質問に対しましては、政府は、その方針で参るつもちでありまするが、これは特別に必要があるので設けるというような趣旨であつたのであります。
○委員長(伊藤修君) 他に御質疑ありませんですか。では本案はこの程度にいたしまして、質疑は後日に継続いたすことにいたします。 次に訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案、この法案に対しまして政府委員の内容説明をお願いします。
○佐藤(達)政府委員 ただいま司法次官からお答えした通りに考えておるのでありまして、繰返して貴重な時間を費すのはいかがかと思いますが、御承知のように、第七十七條は、憲法審議の際の帝國議會両院の委員會におきまして、鍛冶委員御指摘のようなことをめぐりまして、いろいろな質疑があつたところであります。
それでは引續いて特定局制度の質疑に移ります。
右案に對する質疑は前會をもつて終了いたしておるのでありますが、討論採決にはいるに先だち、本案と農業組合法の制定に伴う農業圓體の整理等に關する法律との間に疑義の點がありますので、この點に關し成田委員より質疑の申出があります。これを許すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田委員長 本件に關して質疑はありませんか。 ————◇—————
本日は自作農創設特別措置法と、農地調整法、それぞれの一部を改正する法律案を議題にいたしまして、前回に引続いて御質疑を御継続願いたいと思います。尚前回の委員会におきまして、農地が買收され、或いは物納許可を受けた後における土地が、その土地の公租公課、或いは水利組合費、土地改良費の負担について政府に更に御檢討願つて、本日明快な御回答を頂くことにいたしております。
明日は本日の質疑の斷續及び大瀧亀代司君ほか二名提出の緊急食糧需給に關する特別措置法案、これを提案して議題といたします。 本日はこれにて散會いたします。 午後零時二十四分散會
○大島(義)委員長代理 今野上君から修正をしたいという意見が出たようでありますが 、これは質疑が終了した後に、この問題を一括してとりまとめたいと思つております。 それでよろしゆうございますか。
これより農地調整法の一部を改正する法律案及び自作農創設特別措置法の一部を改正する法律案の兩案を議題とし、質疑を許します。
質疑の順序がばらばらになつておるかもしれませんが、その點悪しからず御了承願いたいと思います。まず第一に新圓階級、あるいはやみ利得者階級を捕捉する手段として、政府はいろいろな方法をとつておられるわけなのでありますが、その中の一つに第三者通報制を利用するということを言つておられるのです。第三者通報制を利用された例があつたらひとつお知らせ願いたいと思います。
○中崎委員長代理 それでは大藏大臣と安本長官の見えるのはちよつと遲れるそうですから、これであと留保して、苫米地君の質疑があるそうですから、苫米地君。
昨日に引續きまして質疑を繼續いたします。塚田君。
更に第三番目は非戰災者家屋税の問題ですが、これにはいろいろこの委員會でも質疑があつたと思います。實際又公聽會でもこれが澤山觸れられたわけです。問題はこの非戰災者家屋税を今度取る。而もそれが課税對象いわゆる課税標準、そうしたものが極めて決定がむずかしい。不公平がある。或いは又税の對象自體としても、これが非常に煩瑣であつて、むずかしいというふうなことが言われております。
言い換えると、結果において政府はそういう意圖を持つておられないでも、取り易いところからは十分に取られて、そうでないものは負擔が一向課せられておらんという實際的な結果が生れているのじやないか、又そうなるのじやないかと縣念して質疑を重ねているわけなのでありますが、そのことを一つ判斷する資料となると思うので、もう一つ私はお伺いしたいのですが、當初豫算に豫想されております所得税收入の中で九十七億が滯納になつておる
前囘にも多少御質問がございましたが、御質疑のおありの方は御質疑を願いたいと思います。
これは豫備審査のときもしばしば質疑が繰返された點でございますが、參議院の審議におきましては、私の感ずるところではこれが最も重要なポイントであろうかと思いますので、重ねて商工大臣の御答辯をお願いしたいと思います。
それで昨日の松本氏の御説明についてのこれから質問を續けて行きたいと思いまするが、御質問のあるお方は御質疑を願いたいと思います。
○下條恭兵君 只今までのところで、松本衆議院議員の提案者としての説明に對しての質疑もあつて、政府の側からあとの質疑をやつて頂くことになつておりますが、從いましてこの法案の審議につきまして、總括的な質疑はすでに豫備審査によつて一應終了しておるのでありますが、各章別にでもやりますか、逐條でやつて頂きますか、御方針を伺いたいと思います。
○小野委員長 以上をもちまして質疑を終了いたしました。討論を省略して採決いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この兩案につきましては、先日も別段御質疑の御通告もなかつたのでございますが、質疑は終了したものと認めてよろしゆうございますか
○委員長(吉川末次郎君) 速記を始めて……、尚警察法案につきましては先般來、治案及び地方制度委員会と司法委員会とが連合して極めて熱心なる審査を続けられて参つたのでありますが、大体質疑が盡きたように思われますので、これを以て連合委員会を解き、今後は本法案を付託されております治安及び地方制度委員会において、討論採決に入ることにしたいと存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本改正法律案の審議に関連し、北海道林政上の諸問題に関し委員並びに政府側との間に行われた質疑應答中の主要事項について、これを御報告いたします。
委員会は、本月二十日政府の説明を聽き、二十二日質疑にはいり、浩翰なる本案の各條にわたつて質疑がなされたのでありますが、ここには、その主なるものと思われます二、三の点について御紹介申し上げます。
以上、本法案の概要につき御説明申し上げたのでありますが、去る十一月一日本案付託以來、委員会は数次にわたつて会議を開催し、政府の提案理由並びに内容の説明を聽取した後、引続き質疑に入つたのであります。質疑應答の詳細は会議録に讓ることにいたしまして、以下、その二、三につき要点をかいつまんで申し上げます。
質疑を繼續いたします。
○北村委員長 別に御質疑がないようでありますから、質疑を打切ることにいたしたいと思います。 連合審査會はこれで散會いたします。 午前十一時三十七分散會
第二は昨年私が農地調整法の質疑において、時のあなた方の党派の代表者の展開せられておる所論を明らかに今日思い起すのであります。それと、これに答えられたる和田農林大臣と兩者の言葉を引用して、お話をいたしたいと思うのであります。事を明確に運んでいきたいためにきわめてつかぬことをお尋ねいたしますが、あなたは衆議院の食堂において食堂を召しあがつたことがございますか。まずこれを伺いたい。
○寺島委員 次官のお話と私の話の照準が違うので、いつも私は質疑を止めてしまうのです。つまり社會通念として七十五圓では安いのだ。しかしこれは農地改革をやつていくので、農地改革上これを上げることは不合理だからやらないのだという消極的な考え方になるのですが、それはかくかくの理由によつてさような所論はなり立たないのではないか。これはやはり一般の物價體制に即應して上げるのが適當ではないかと私は考える。
両法案につきまして、御質疑のおありの方は御質問を願いたいと思います……。それでは暫く休憩をいたします。 午前十時五十五分休憩 —————・————— 午前十一時二十九分開会
○宮幡委員 大體私に與えられました時間も過ぎておるようでありますから、もし質疑がありましてなお時間がありましたならば、もう少しこまかに數字的な問題についお尋ねをしたいと思いますが、本日はそれは長引きますから、この程度で一應質問を打切らしていただきます。
○北村委員長 引續き所得税法の一部を改正する法律案、非戰災者特別税法案、昭和十四年法律第三十九號災害被害者に對する租税の減免、徴收猶豫等に關する法律を改正する法律案、以上三案を一括議題に供しまして、質疑を繼續いたします。宮幡君。
企業再建整備法等の一部を改正する法律案、それから企業再建整備法の一部を改正する法律案、これについてただいま質疑を打切つたのでありますが、まずそのうち企業再建整備法等の一部を改正する法律案について討論を行います。
○委員長(稻垣平太郎君) 只今発議者たるところの松本七郎氏より修正案の御説明を伺いましたわけでありますが、只今の御説明の中で御質疑のある方は一つ御質疑をお願いいたしたいと思います。