2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
この方々は、二日間、マスクと手袋のみで乗客らの体温測定や質問票の回収に当たったとされています。その後、本省の職員さんの感染が、乗客と切り離され安全なエリアとされる場所で事務作業をしていたというふうにずっとおっしゃっていましたけれども、感染をいたしました。 二十日に、厚労省、内閣官房の職員さんが感染をした。この事務室では、四十代の職員さんが三人仕事をしていた。
この方々は、二日間、マスクと手袋のみで乗客らの体温測定や質問票の回収に当たったとされています。その後、本省の職員さんの感染が、乗客と切り離され安全なエリアとされる場所で事務作業をしていたというふうにずっとおっしゃっていましたけれども、感染をいたしました。 二十日に、厚労省、内閣官房の職員さんが感染をした。この事務室では、四十代の職員さんが三人仕事をしていた。
検疫官については、質問票の回収と検温をしていたということでありますから、その辺は、検温するに当たって適正なやり方にしていたのかどうか、これはしっかり確認しなきゃいけないと思います。 それから、三番目の、一緒に働いていた方は、やはり発症したということを踏まえて我々はPCR検査をしたということ、そういう事実ということであります。
これら上陸拒否の対象に該当する外国人に対してはビザは発給しないため、各在外公館において、ビザ申請に当たって、本邦への上陸の申請日前十四日以内の湖北省又は浙江省への滞在の有無を確認するための質問票への記入、提出を求める等、より慎重な審査を実施しております。 これを受けて、在中国の在外公館では、ビザの代理申請を行う現地指定旅行会社等に対して、ビザ審査は通常よりも時間を要する旨周知しております。
さらに、二月一日以降、中国からの航空便の乗客の方に対しまして、質問票の記載をお願いし、検疫ブースで湖北省の滞在歴を確認しております。湖北省の滞在歴がある方につきましては、健康相談室の方で医師による問診などを行い、せき、発熱の症状がある者等に対しましてはPCR検査を実施し、陽性ならば感染症指定医療機関の方に入院ということになります。
そういった意味においても、最初は武漢、それから湖北省、浙江省と、やはりそれぞれのターゲットを見ながらやらせていただきながら、現在では全便からも質問票をとりながら、あるいは、もちろん無症状の病原体保有者もいますから、これで全部カットできるわけじゃありませんが、サーモグラフィーを置いたり、さまざまな対応はさせてきていただいたというふうに思っています。
これは、実は、来るエアの中では、日本と中国便の間の全ての航空機内で全員に健康カード及び質問票を配付しておりまして、せき、発熱の症状がある場合には到着空港で検疫官に申し出るように呼びかけております。
○加藤国務大臣 今回感染したのは、質問票の回収をしていた職員であります。艦内の中において、これは専門家からもお聞きをして、通常の業務においてはマスクそして手袋、特に気管にいろいろな作業をする場合にはそれ用のゴーグルをしたりそれ用のマスクをしたり、そういう対応ということで、一応基準を設けながら対応させていただいているところであります。
そういう中で、資料を後で見ていただきたいんですが、この健康カードを配り、そして質問票を書いてもらうわけです。この質問票、真ん中にちっちゃく囲みがありますけれども、これをちゃんと出さなかったり、うそのことを書いたら、六カ月以下の懲役又は五十万円以下の罰金なんですね。これを出すのは検疫所長です。だけれども、やってくださいねとお願いするのは乗務員なんですよ。そういう物すごい負荷がかかりますよね。
○加藤国務大臣 今回、三千七百名、乗員乗客の方が乗っておられるわけでありますけれども、その中において、私どもが健康確認をしたり検温をしたり、そして質問票を出して、そしてさらには医師が確認した結果として、いわゆる有症者、症状があるという方が、二月、直近の段階で百二十名おりました。
体温測定、質問票の記入、あるいは問診といったレベルなのか、あるいはPCR検査みたいなところまでやっているのか、詳しく教えてください。
○加藤国務大臣 今の時点は、先ほど申し上げた、問診とか質問票に記載していただく、検温等を全ての方にやっているという状況であります。
○加藤国務大臣 今、約三千七百人の、乗務員の方も含めて、その方から、全てから、問診をし、質問票に記載をしていただいて、検温等をさせていただいております。
空港においては、現在、また今やろうとしているところもありますけれども、中国からの全便について、武漢に滞留して、武漢におられた方等については質問票を配付して、その方に関して、その方の状況とかあるいは現地における対応等を聞かせていただいて、症状がなければ、熱等がなければ、その後国内にお入りいただくわけでありますけれども、引き続き我々のフォローアップセンターにおいてその方と定期的に連絡を取りながら、あるいは
○国務大臣(加藤勝信君) それに対しては、武漢から来られた方等に対して、今、入国段階でそういった方に対して質問票をお渡しをして、そしてその症状等をお聞きをして、直ちに症状があればもちろん入院をしていただくわけでありますが、ない方に対しては、連絡先等をお聞きをして、私どもなり、あるいは都道府県において定期的にフォローアップをして、それぞれの段階で、健康状況がどうか、熱はないか、そういった確認をするという
また、今年の四月からは、長時間の残業をやっている職員については、毎月健康状態に関する質問票を送って、その回答に応じて健康管理医による面接指導など、個別に必要な対策を講じる体制を整備してきているところであります。 こうした取組をしっかりと行って、二度とこういうことが起こらないように努めてまいりたいと思っております。
そこで、各裁判所におきましては、不在を理由に呼出し状が不送達になった場合の再送達、あるいは事前質問票が期限までに返送されなかった場合の書面での催促といった、今言った分析で推奨された運用上の工夫を実施しております。
運転免許証の更新時には視力等の適性検査を行い、また、運転免許の取消し事由となる一定の病気等に該当していないかどうか、質問票などによるチェックを行っております。 また、運転免許証の更新をされる方で更新期間満了日における年齢が七十五歳以上の方には認知機能検査を受検していただいております。
また、質問票などを送って回答してもらうのか、それとも係員が施設を訪問して行うのでしょうか。
低栄養などのフレイルということでいいますと、健診による体重の測定結果、あるいはBMIの数値、それから健診の質問票におきます、今日は口腔の関係のケアが非常に重要だというお話もありましたけれども、お口の状態というものに対する質問に対する回答がどうなのかと。これ、実は低栄養ということを疑うための非常に重要な要素になっていきます。 例えばそんなようなものをデータを活用しながら抽出をしていくと。
介護、看護を理由とする離職、転職者数は、質問票上、前の仕事をいつやめましたか、どうして前の仕事をやめましたかという質問がありますので、計算上は各年の離職者数の数値は出ます。
委員御指摘のとおり、今回、特定健診において、平成三十年度から、健診の質問票の中に歯科に関する質問、食事をかんで食べるときの状態に関する質問、これを新たに追加をさせていただきまして、歯科健診や治療への適切な受診勧奨につながるよう見直しを行ったところでございます。
具体的には、標準的な質問票というものがあって、この質問票の中で、食事をかんで食べるときの状態はいかがでしょうかというような項目が追加されたところであって、これも非常に重要な糸口であるかと思います。ただ、これだけではまだまだ不十分でありまして、もっともっと前に進めていただきたい。
突撃取材のような方が来られて、その翌日に私どものところに質問票が来たわけですが、その時点でこういうことがあるということ自身、それは私は知りませんでしたので、後で記事を見て、本人に確認をし、本人も今、弁護士を新たに選任して、事実関係と違うところを確認中というところでございまして、私どもが現在伺っている限りは、ここに書いてあること全てが正確ではないということは申しているようでございます。 以上です。
この一連のステップですが、まず、EUが求めるいろいろな質問票に回答をいたします。これは、法令だとか組織だとか動物の病気の発生状況等々に回答する。これは終わっております。さらに、残留物質のモニタリング計画の承認あるいはEUによる現地調査の実施と、こういったことを経て今これが終わっておりまして、EU加盟国間での協議、これを今待っている段階にございます。
この第三国リストに掲載されるためには、質問票への回答、残留物質モニタリング計画の承認、現地調査の実施、それにEU加盟国間での協議が必要になってございまして、昨年十月、EUの現地調査が実施され、本年四月、調査結果が公表されているところでございます。
第三国リストに掲載されるためには、質問票への回答、残留物質モニタリング計画の承認、現地調査の実施、EU加盟国間での協議といった手続が必要となってまいります。 昨年十月でありますが、EU側による現地調査が実施され、調査結果報告書が先月公表されたところであり、現在、EU側から提示された指摘事項への対応を進めておるところであります。