1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
何とぞ御審議の上、原案に御賛成あらんことをお願いする次第であります。 この際委員から発言を求められております。順次これをお許しいたします。赤松君。
何とぞ御審議の上、原案に御賛成あらんことをお願いする次第であります。 この際委員から発言を求められております。順次これをお許しいたします。赤松君。
○林(百)委員 発議者の一人として、この法案に賛成したいのですが、重要な問題については、大体議長は院議に諮らなければならないという、かなめはちやんと押えてあると思うのです。もし議長の越権のような場合には、相当数の議員の賛成を得ることによつて、議長の決定をかえることもできるという、修正の彈力性をもたしてあると思う。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 尚内閣総理大臣を指名するには、重ねて過半数の賛成を要します。よつてこれより表決を行ないます。片山哲君を内閣総理大臣に指名することに賛成の諸君の起立を願います。 〔起立者多数〕
〔「賛成」「休憩の必要なし」「議事進行」と呼ぶ者あり〕 〔阿竹齋次郎君「会議法に照らして。処決すべし。動議は成立している。議題になつている。会議法によつて処決」と呼ぶ〕
一旦ここで、議長の選挙が終りましたので、副議長の選挙に入るに先立ちまして、十分か十五分か、休憩をして戴きたいと思います」と述ぶ〕 〔「賛成」「ノーノー」「続行々々」「反対」「休憩賛成」と呼ぶ者あり。拍手〕