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5599件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-03-16 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

坂口国務大臣 ここは財務大臣に御答弁をいただかなければ、私がいいかげんなことを申し上げるのはかえって混乱を招くもとになると思いますから本当は割愛させていただきたいわけでございますが、余り何も言わないのも大変失礼でございますから、私の感じておりますことだけ申し上げたいというふうに思います。  

坂口力

2001-03-16 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

すなわち、今、経済財政諮問会議予算編成過程の見直しを論議している時期で、そして同会議予算大綱を、これは五月、六月ぐらいに作成するという予定で進んでいたようでありますが、まず予算大綱という言葉に、これはもう現宮澤財務大臣からもクレームがついているようなぐあいで、それで、予算大綱という言葉を改め、骨太の方針、こうしたそうであります。  

藤村修

2001-03-15 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ですから、先ほど私が申しましたように、私がラストワンマイルと言われた光ファイバーの下水道を通すということを、私は昨年の暮れに財務大臣その当時はまだ大蔵大臣でございました、予算を組むときに大蔵大臣が、扇さん、それはラストワンマイル公共工事とは言わないんだよと言われて断られたのでございます。  

扇千景

2001-03-15 第151回国会 衆議院 本会議 第13号

本案は、去る七日当委員会に付託され、昨十四日宮澤財務大臣から提案理由説明を聴取した後、質疑を行い、質疑を終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が付されましたことを申し添えます。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     —————————————

山口俊一

2001-03-15 第151回国会 衆議院 本会議 第13号

午後三時十分散会      ————◇—————  出席国務大臣         内閣総理大臣  森  喜朗君         総務大臣    片山虎之助君         財務大臣    宮澤 喜一君         厚生労働大臣  坂口  力君         国土交通大臣  扇  千景君         環境大臣    川口 順子君  出席大臣         厚生労働大臣 増田 敏男君

渡部恒三

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

財政を六、七年担当しておられた宮澤財務大臣が、この席で財政破局に近いということを言われまして、訂正はされたんですけれども小渕内閣から私もこの予算委員会で同様なやりとりをしているんですが、そういうニュアンスになっているんですね、今既に。先ほど菊池公述人のおっしゃった、従来型のやり方で、人口はどんどん減っていきますし、経済構造は大きく変わっているし、対応できるのかなという疑問があります。

松岡滿壽男

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

実は財務大臣は、昨年は大蔵大臣でございますが、昨年の春ごろ、もう財政出動はこれで終わりだ、民需主導景気回復が始まるからことしは補正予算は要りませんと宣言されたと思うんです。これは、経済でありますから、どんどん動いていきますから、結局秋に組んだ。ことしも財務大臣補正予算を組むとはもちろん言っておられません。

木村仁

2001-03-15 第151回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

と申しますのは、先般、この場から私は宮澤財務大臣に対しまして、今日の状態を招いた元凶はあなたであるということを決めつけたわけでございまして、その理由は、一九八五年のプラザ合意以来ほぼ十五年のうちの半分にわたって総理または財務大臣としてとられてきた政策が間違いであると、そういうことを指摘いたしました。  

石井一二

2001-03-14 第151回国会 参議院 本会議 第9号

その上、宮澤財務大臣は、財政再建のためには消費税引き上げの公算が強いとか、給付と負担の面において国民に厳しい選択を迫らざるを得なくなると発言するなど、借金をふやしたことへの反省は全くないまま、大失政ツケ消費税の大増税国民に押しつけようとしているのであります。もうこれ以上あなた方に国民暮らしを任せるわけにはいきません。

笠井亮

2001-03-14 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

江崎洋一郎君       岡田 克也君    河村たかし君       小泉 俊明君    中川 正春君       長妻  昭君    原口 一博君       日野 市朗君    松本 剛明君       江田 康幸君    谷口 隆義君       中塚 一宏君    佐々木憲昭君       吉井 英勝君    阿部 知子君       植田 至紀君     …………………………………    財務大臣

会議録情報

2001-03-12 第151回国会 参議院 予算委員会 第8号

竹村泰子君 政府は、やはり余りにもむだ遣い、九十三社のうち七十五社は休眠状態というふうに私は聞いておりますけれども、これではいけないと思われて廃止法案を提出されたんですね、財務大臣  解散すると、これまで出資してきた出資金は回収できるんでしょうか。ほとんど回収できないのではないでしょうか。回収見通しを示してください。現在の見通しで幾ら回収できるんでしょうか。

竹村泰子

2001-03-09 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

これは今、政府全体で、財政構造改革といいましょうか、これをやらなければいけないということで、国会での議論を聞いておりますと、宮澤財務大臣からは、新しい経済モデルをつくって、その中で福祉とか社会保障とか交付税あり方とか、そういったものをトータルで一括して、新しい時代にふさわしい歳入歳出あり方、税制のあり方というものを議論していこう、こういうことでございますから、その中で教育問題についても議論をされてしかるべきだろうと

町村信孝

2001-03-08 第151回国会 衆議院 本会議 第11号

教育予算あり方、位置づけについて、財務大臣にお聞きいたします。  教育改革のために財政措置が必要であれば予算をつけるおつもりがあるのか、財政難の今、教育であっても予算をつけることはできないとお考えなのか、また、冒頭に述べましたように、公共投資学校教育費予算は他の先進諸国に比べて著しくバランスを欠いておりますが、その点、いかがお考えでしょうか。  

牧義夫

2001-03-07 第151回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣平沼赳夫君) 今、財務大臣からお話があったとおりだと思っています。  しかし、今、日本には企業の数が約五百万ございまして、先生が御指摘のとおり、中小零細企業というのが九九・七%を占めています。そして、江戸時代あたりから続いてきた、私ども地元、恐らく先生地元もそうだと思いますけれども商店街なんかは象徴的ですけれどもシャッター通りになってしまっている。

平沼赳夫

2001-03-06 第151回国会 参議院 予算委員会 第4号

そこで、財政問題に入らせていただきますが、冒頭、恐縮でありますが、衆議院の予算委員会ではかなり議論されましたが、数字の確認をこの参議院でさせていただきたいというふうに思いますので、まず宮澤財務大臣に、小渕政権発足時から増加した国債残高を、大ベテランにお答えいただくのは恐縮でありますが、お願いをいたしたい。さらに、同じく地方債残高。  

北澤俊美

2001-03-05 第151回国会 衆議院 本会議 第10号

しかも、宮澤財務大臣は、消費税増税という形で国民負担をふやすという考えを改めて明らかにしています。今日の深刻な財政危機は、政府失政によって引き起こされたものです。このツケ消費税の大増税国民に押しつけることは、断じて許されません。  みずからの責任を棚上げしたまま国民に犠牲を押しつけることしかできない内閣に、これ以上、国民暮らしを任せることはできません。  

穀田恵二

2001-03-05 第151回国会 衆議院 本会議 第10号

午後二時四十八分散会      ————◇—————  出席国務大臣         内閣総理大臣  森  喜朗君         総務大臣    片山虎之助君         法務大臣    高村 正彦君         外務大臣    河野 洋平君         財務大臣    宮澤 喜一君         文部科学大臣  町村 信孝君         厚生労働大臣  坂口  力君         

綿貫民輔

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号

財務大臣に最後にお尋ねをいたしますが、先日御議論をさせていただいたマクロモデルができれば、歳入構造改革にももう取りかかられるのか。本委員会消費税増税についても言及をされたというふうに思いますが、歳入構造改革についてどのようなプランをお考えなのか、財務大臣お尋ねを申し上げます。

原口一博

2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

先ほど財金委員会宮澤財務大臣にもお聞きしたのですが、まず最初に、十年間にも及ぶ長期的な景気の低迷、そしてKSD事件外交機密費の問題、えひめ丸の問題、検察官と裁判官の証拠のもみ消し事件など、さまざまな問題が噴出し、我が国の戦後の歴史の中でも今ほど立法も行政も司法も、三権のすべてに対する国民の信頼が失われたことはないと思います。

小泉俊明