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1443件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-09-14 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

二十六日噴火は一応終息しましたが、地震の群発は依然続きましたので、学童に対する身体的、精神的悪影響を考慮して、八月三十一日、災害対策本部は、学童中心とする老人、母子の集団疎開を決定し、九月一日、自衛艦及び護衛艦五隻によって、千葉県館山市を中心とした富津、勝山、保田、竹岡等にある都、区立の養護施設及び臨海学園等疎開希望者千七百三十二人がそれぞれ分散疎開いたしたのであります。

角屋堅次郎

1962-08-28 第41回国会 参議院 内閣委員会 第7号

通しましたけれども、私は、そのときは、実は少し隊員意識というものが、何といいますか、変な自尊心で、あるいは、もっと言い方をかえれば、もうお前たちのことは知らねえ、おれの任務は、これだけ上げればいいのだということでやっておるような状況だったので、これはいかぬというので、それは通したほうがいいよというので、一回りは通しましたけれども、そういうような気分、これは小さい気分だと思うのですけれども自衛艦護衛艦

横川正市

1962-03-24 第40回国会 参議院 予算委員会 第19号

大森創造君 これは甲型警備艦アメリカでいえばディストロイアー、甲型も乙型も含めてこういうものを護衛艦というのが世界各国状況であるようでありますので、そうしまするというと、いかにも日本でも海軍ができて、そしてそういう堂々たる軍艦があるんだという印象を与えたくないために、わざわざややこしい甲型警備艦とか乙型警備艦という名称を使っているのと違いますか、タンクを特車というがごとく。

大森創造

1962-03-23 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

そこで、これはほかの話になって恐縮でございますが、前に、日本には自衛隊潜水艦護衛艦もあるじゃないか、これを持っていったらどうかというお話がございましたので、自衛隊その他の船の関係を調べてみたことがあるのであります。そうすると、潜水艦の方は今三隻ございます。千百トンと七百五十トン、七百八十トンという三隻ございますが、これは南極に持っていっても役に立たない。

笹本一雄

1960-10-15 第35回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

事件の概要はもうすでに御承知と存じますが、昭和三十四年七月十八日の午後三時半ごろに今治沖海上自衛隊護衛艦三隻が通過しまして、そのときに高波が起きまして、小型漁船三十三隻、漁民八名というものに被害を与えた、こういう事件でございますが、その原因につきましては、その後呉の地方総監部で詳細なる調査をいたしました結果、この第七護衛隊の三つの船はいずれも特定水域航行令その他の海上法規に照らして、違法あるいは

木村秀弘

1958-04-09 第28回国会 参議院 内閣委員会 第23号

海上護衛に使いまする場合は、これは護衛艦十二万四千トンの防衛力整備計画の中で八万数千トンと考えておるのでございますが、こういう船と組み合せまして、上空から潜水艦の攻撃を防御する。今までの例によりましても、潜水艦飛行機の哨戒しておる水面におきましては、前大戦の例を見ましても、出没しておる回数が非常に少いのでございます。

加藤陽三

1957-10-08 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

従ってこの目的に沿うためには護衛というものを本体に置いた警備艦護衛艦あるいは掃海艇といったようなものが、隻数において多くなっておるというのが従来の計画であり、また今後の海上自衛隊増強目的も、それに重きを置くという傾向にある。そこで今のお説の潜水艦と申しますか、水中の飛行機と申しますか、そういうこともあらかじめ構想としては特に考慮すべきものだと思っております。

津島壽一

1956-11-29 第25回国会 参議院 逓信委員会 第4号

しかしながら今御指摘のように、李ライン内にある、当初支部の方におきましては、あるいは領海十二海里説を主張したり、いろいろなことがあったのでございますけれども、私どもやはり国際法上三海里説をとり、障害地点は明らかに韓国領海内にないということを判断して交渉に応じたわけでありますが、李ライン内に入ることにつきましては、組合側護衛艦をつけるとか、あるいは韓国側との十分なる了解というか、あるいはそういう業務

靱勉

1955-07-25 第22回国会 参議院 内閣委員会 第33号

実は私申し上げましたのは六カ年にわたる計画と、こういうことを前提にした実は問題と考えておりましたので、先きほどあなたにお答え申し上げましたので、今御指摘の点、つまりすでに計画をはっきりいたしておりますもの、つまり本年度におきまして予算の御審議をお願いいたしましたその計画はもちろんございまして、そうしてそのお毛なるものは、艦艇につきましては、ただいまも御指摘に相なりました千六百トン型の護衛艦四隻と、それから

杉原荒太

1955-07-13 第22回国会 衆議院 外務委員会 第29号

○林(一)政府委員 アメリカのものと同じような護衛艦が今後作られるから、たくさん防衛秘密が出てくるのではないかという御質問だと思いますが、アメリカから供与を受けましたこれらの掃海艇にしろ駆逐艦にしろ、日本建造しますものとは違うのであります。この指定された装備品の部分につきましては、違うのでありまして、その点は一つ了解をいただきたいと思います。

林一夫

1955-07-13 第22回国会 衆議院 外務委員会 第29号

岡田委員 そこで私伺いたいのですが、先ほど林さんの御答弁によると、アメリカから供与される、たとえば護衛艦というのですか、ざっくばらんに言うと、駆逐艦だろうと思うのだが、護衛艦でもけっこうですが、護衛艦には防衛秘密が二十点ある、それから掃海艇には防衛秘密が四点ある、こういう点が明らかになっているわけですが、これと同じ種類護衛艦掃海艇はそれぞれ防衛秘密があるということが明確になっている。

岡田春夫

1955-07-12 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

それから海につきましては、考え方といたしましては少くとも日本近海海上交通の安全ということが大事でございますから、日本の地理的の関係からいたしましても、港湾、海峡等の安全、防備、護衛掃海、そういう点は特に重要かこととして増強を考えていく場合に、一つの基礎的な考え方をなすものだと思いますが、そういう見地からいたしまして、本年も護衛艦を四隻、それから中型掃海艇三隻を新規に建造する、そういうことを増勢計画

杉原荒太

1955-07-12 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

それから護衛艦四隻というものが今度予算の中にも入っておりますが、当初そのうちの二隻というものはアメリカ域外発注に実は期待いたしまして、そういう希望を向うにも通じておったのでございますが、それがだんだんあとになりまして、アメリカ側としてこれが供与を期待することはむずかしいということがわかりましたので、これを日本側建造費という方に考えまして、そうして予算に計上し、御審議をお願いしたような次第でございます

杉原荒太

1955-07-12 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

大橋(武)委員 今の大臣のお答えは、日本自衛力漸増必要性の抽象的な理由にはなりますけれども、本年度計画に盛られたところの三万なる数字あるいは護衛艦四隻、飛行機何がし、これがなぜ本年度において必要にして十分なる量であるかという数学的の説明は全然ございません。この数字を決定された実際上、理論上の根拠というものは、そんな抽象的なことからは出てこない。

大橋武夫

1955-06-22 第22回国会 衆議院 外務委員会 第23号

従いましてこれを新式の護衛艦にかえることが必要だと考えておる次第でございます。もちろん海につきましてもいわゆる大鑑至上主義といいますか、大鑑というようなことは一つも考えておりませんで、要は海上護衛ということが重要な護衛艦任務と考えております。もう一つ掃海艇の方の整備ですが、これは非常に必要だと考えております。

杉原荒太

1955-06-08 第22回国会 衆議院 外務委員会 第16号

杉原国務大臣 昨年の五月に結ばれました艦艇貸与協定に基くものといたしましては、護衛艦に二種類ございまして、DDというのが二隻、DEが二隻、あと掃海艇が八隻、それに潜水艦が一隻、こういうふうに相なっております。それはつまり艦艇貸与協定に基くものとしてのものでございます。その中で現実に引き取りをまだ了していないものがございます。

杉原荒太