1947-12-08 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第39号
次に採決することになりますが、議院の會議に付するを要するものと要しないものに區分し、さらに議院の會議に付するものを、採擇の上内閣に送付するものと送付しないものに分けます。この分類の方針といたしまして、立法に關するものは、衆議院に止め、純然たる行政行為に屬するものは、内閣に送付することにいたしました。 この方針に基きまして、次のように分類して見ました。
次に採決することになりますが、議院の會議に付するを要するものと要しないものに區分し、さらに議院の會議に付するものを、採擇の上内閣に送付するものと送付しないものに分けます。この分類の方針といたしまして、立法に關するものは、衆議院に止め、純然たる行政行為に屬するものは、内閣に送付することにいたしました。 この方針に基きまして、次のように分類して見ました。
ないし日程第六四、江戸川擴張工事施行の請願、松井豊吉君外三名紹介、文書表番號一五一二號は、いずれも採擇と決し、議院において採擇の上は内閣に送付すべきものと認め、これを報告いたします。
すなわち、以上十三件の請願はいずれも議院の会議に付することを要するものでありまして、これを採択すべきものと決定し、内閣に送付することを認めた次第であります。 以上、司法関係の各請願に対する御報告を終ります。(拍手)
につきまして、親しくそれぞれの紹介議員より詳細かつ熱心なる説明を聽取し、これに次いで政府側の意見を求め、さらに引続き各委員の熱心なる質疑應答がなされたのでありまして、最後に、各請願につき愼重審査いたしました結果、本日上程の三百三十四件は、國土の復興保全、資源の利用開発、貿易の振興、観光國策推進等の見地から、そのいずれもが國土の再建に挺身しつつある國民諸君の眞実の叫びであり、喫緊の案件であると認めまして、議院
國會の職員につきましては國會職員法という法律がございまして、議院におきまして國會職員の給與を定めるという建前になつておりまして、一般官公職員とは立て方が少し違つております。議院におきまして、國會職員の給與についての基準を定めるという建前でありまして、もちろん議院運營委員會にお諮りになつて、おきめになるわけでありまして、そのラインに沿つて政府としては豫算を提出いたしておる次第でございます。
○川島委員長代理 この小委員會は先ほどお話を申し上げました後において、議院運營委員とも相談をいたしました結果、明後日に通常國會が召集されることになつておりまして、この國會はすぐ閉會になり、從つてその間に期間がないことになつております。
電氣税復活反對に關する請願(第四 十三號) ○會計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○低物價政策上官營事業料金の値上げ 反對に關する陳情(第百九十號) ○連合軍兵舎竝びに宿舎建設用木材前 受金の第二封鎖解除に關する陳情 (第二百十一號) ○政令第七十四號中憲法違反の條項に 關する請願(第二百五十七號) ○通貨發行審議會法案(内閣送付) ○經濟力集中排除法案(内閣提出、衆 議院送付
そこですでに大藏省としましてもこの趣旨の運動としまして、貯蓄運動、納税運動等を國會——衆議院及び參議院の各位の御協力によつていたしたいと考えておる次第でございます。そこで大藏省としましてはすでに各地の新聞社、又各方面の人の協力も得まして、そうして實は三越に国の臺所の展覧會をいたし、この展覧會を各地に持つて參りまして、この趣意を徹底いたそうといたしたのであります。
それから本院規則によりまして、委員長が議院に提出します報告書に多數意見者の御署名を附することになつておりますから、先程決定いたしました三案につきまして、可とせられました方の順次御署名を願いたいと思います。
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき、多數意見者の署名を附することになつておりますから、本案を可とされた方は順次御署名を願います。 〔多數意見者署名〕
これらはいずれも十二月四日の委員会において議院の会議に付するを要し、内閣に送付するものと決定いたした次第であります。 以上を以て報告を終ります。(拍手)
よつて特別の意匠をこらした優秀な切手を発行されたいというのでありまして、本委員会は時節柄極めて適切なことであると認め、これを採択し、議院の会議に付するを要し、而して内閣に送付すべきものと全会一致決定した次第でございます。
近畿二府五縣電力対策協議会の大阪府議会議長外六名から寄せられたものでありまして、近畿地方の電力事情の夏期以來の需給不均衡が最近いよいよ甚だしくなつて、渇水期を迎えて全面的に重大な危機に直面しておりますので、火力発電の強力補給を初め六項目の緊急対策を要望事項として、この二府五縣対策協議会の決議を経て陳情して來たものでありまして、委員会はこれについて審議を重ね、政府の意見を質したところ、現下の情勢から至当な意見であるから、議院
石油配給公團法等の一部を改正する法律案につきまして、豫備審査を三囘ばかりやりまして、そうして各公團につき商工當局の責任者及び公團の責任者からいろいろその内容について報告を聽取し、これを審査して參りましたのでありますけれども、衆議院におきまして、過日本法案が本會議に上程されまして、そうして正式に參議院に送付されまじたので、今日只今から本審査の委員會を開くわけであります。
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書に多數意見者の署名を附することになつておりまするから、本法案を可とせられた方は順次御署名を願います。
大體この衆議院の修正は參議院の當委員會の御意見を參考とせられまして作成せられたものでございまして、當委員會の修正とこの衆議院の修正と喰い違つております點は、第五條第三項の規定、即ちこれは國家公安委員會の委員の任免につきまして兩議院の同意を要することになつておりますが、この同意につきましては、「衆議院が同意して參議院が同意しない場合においては、日本國憲法第六十七條第二項の場合の例により、衆議院の同意を
よつて本報告書を議院に提出することを決定いたしました。尚右の報告は本会議において委員長の口頭報告を原則としてなすことになつておりますが、本調査は今尚調査続行中にあるものでございまして、次の國会において改めて議長の承認を経て引続き調査を継続したき考えでありますので、この際中間報告に類する委員長の口頭報告はこれを省略いたしたいと存じます。御異議ございませんか。
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますから、本報告書を議決された方は順次に御署名を願います。
それでは先ず請願第六百十八号、熊本市の地域給引上げに関する請願は議院の会議に付するを要し、内閣に送付するを要するものと決定して御異議ございませんか。
なお參議院における概況を申し上げますならば、參議院は大體において私どものこの意見を了承されまして、請願に對する態度を御決定されたと委員長から承つておる次第であります。今申し上げたる通りに、繰返し申しまするが、來年度よりは港灣の施設に力を入れていきたいと考えます。地元民の切實なるところの御要望もありまするし、連絡船そのものよりも、まずもつて港灣の施設を考えるのが先であります。
○高橋(英)委員 私は參議院で意見を發表せられたことがいいとか悪いとか言つたのではないのです。省議を決定されたのは越權だとは申しません。むろん行政府としての合法的な權利の行使であります。しかし運輸委員會がこの問題を重大に取扱つたということは最初からわかる。
しかしいずれにせよ、衆議院の常任委員會において調査中に政府が決定するということは越權ではないか、これを無視しているのではないか、そういう意圖をもつておらないかということも今申されたのでありまするが、參議院では早くにこの請願が委員會にかかりまして、しばしば意見を求められましたのを、私はもう少し時日を延ばしてもらつた方がいいというので、參議院の方に數囘待つてもらつて――しかし參議院の方からもうすでに答辯
尚これ亦つねづね申すことでございますが、本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出いたします報告書には多数意見者の署名を附することになつておりますので、どうぞ皆樣の御署名をお願いいたします。
電氣税復活反対に関する請願(第四 十三号) ○会計檢査院法の一部を改正する法律 案(内閣送付) ○低物價政策上官営事業料金の値上げ 反対に関する陳情(第百九十号) ○連合軍兵舎並びに宿舎建設用木材前 受金の第二封鎖解除に関する陳情 (第二百十一号) ○政令第七十四号中憲法違反の條項に 関する請願(第二百五十七号) ○通貨発行審議会法案(内閣送付) ○経済力集中排除法案(内閣提出、衆 議院送付
それから本院規則によりまして委員長が議院に提出しまする報告書につきまして御署名を附することになつておりますから、本案を可とせらるる方の順次御署名を願います。
第四百二十二號) ○林野行政と砂防行政の一元化に關す る陳情(第四百五十三號) ○建設省の設置に關する陳情(第五百 號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第 五百四十五號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第 五百五十七號) ○建設省設置に關する請願(第五百二 十四號) ○内務省及び内務省の機構に關する勅 令等を廢止する法律案(内閣提出、 衆議院送付) ○最高法務廳設置法案(内閣提出、衆 議院送付
○高津委員 松岡駒吉君紹介にかかる本請願は、議院の會議に付するを要する請願と認め、これを採擇すべきものと議決せられんことを望みます。
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書につき多数意見者の署名を附することになつておりまするから、本案を可とせられた方は、順次御署名を願います。
では右の陳情は議院の会議に付し且つ内閣に送付するを要するものと決定いたします。 次に陳第三百六十四号、教員動務地手当増額等に関する陳情を議題に供します。速記を止めて……。
○松村眞一郎君 民法の改正に伴う關係法律の整理に關する法律案につきましての質問の際に、私は申し述べたのでありますが、第十九條に掲げてあります農業資産相續特例法という、その法律の法案は、參議院においてまだ審議が進んでおりません。
大島 多藏君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 法制局次長 井手 成三君 司 法 次 官 佐藤 藤佐君 委員外の出席者 專門調査員 村 教三君 ――――――――――――― 十二月五日 昭和二十二年法律第六十五號(裁判官の報酬等 の應急的措置に關する法律)等の一部を改正す る法律案(内閣提出、參議院送付