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9559件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-03-08 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第8号

それによつて、我々は検討もしなければならんし、それから国会といたしましても、いつまでもこうやつて、人の意見ばかり聞いておるわけにも行きませんので、我々国会議員、立法機関にいる我々として、我々自身の考えで、如何なる状態に再編成したらいいかということも決定しなければならない時期に来ておると思いますが、今政府が向うべ持つて行かれましたことに対して、明細な資料があつてつて行かれたか。

門屋盛一

1950-03-07 第7回国会 衆議院 建設委員会 第12号

というごときものをつくろうとするときに、必ずやこのセクシヨナリズムに災いされてほとんど立法中途に挫折しておるというような時期に、これが第一段のステップを踏むというがごとき本国土開発法については、まだ各省でも相当異論をきつとさしはさんで、来て時間的に技術的に間に合わないというので、葬られるおそれが、私は多分にあると考えておるのですが、こういう場合、特に各官庁間のセクショナリズムに超然とできる立場ある議員立法

田中角榮

1950-02-10 第7回国会 参議院 文部委員会 第3号

そこで寺中さんではお分りかどうかと思いますが、これは我々がことによつて議員立法という形ででも、各会派共に、特に衆議院最大会派である民主自由党の諸君も熱心に支持しておられる法案だと私は思いますが、そういう我々の肚構えにも必要なので、ちよつと承りたい。この法案は今会期中に政府提案として出る可能性がありますか、どうですか。

河野正夫

1950-02-08 第7回国会 衆議院 建設委員会 第6号

実はこの問題は先般皆さんの御協議の結果、当委員会においても議員立法としてこれを出そうという計画で、專門委員等にも調査さしておるのであります。従つて政府成案が早くできるか、われわれの成案が早くできるか、その問題もあるので、本案はそういう意味で参考にして承るという程度で、そのつもりでひとつ御質問等を願いたいと思います。

淺利三朗

1949-11-18 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ところが幸い前国会の終りに、観光事業特別委員会が設置せられまして、いろいろな問題について御審議になつたのでございますが、まずこの国際観光ホテルの整備についての法律的措置を、議員立法としてやりたいという御意向がございまして、運輸省に対しても資料提出を求められたのでございます。その後継続審議になりまして、最近において大体御成案を得られたようでございます。  

間嶋大治郎

1949-10-24 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

淺沼委員 政府方立法計画、あるいは提案計画を聞きますれば、今議論をしても單なる議論になると思うのでありますが、政府としての大体の計画を聞いて、それからわれわれ野党からいえば、議員立法計画を立てて案を出したいという考えを持つておりますので、その案が全部終了するまでには、相当の時間がほしい、それから常任委員長の方で立法計画をどのくらい持つておるかも見なければならぬ、ここだけできめるのでなくて、それに

淺沼稻次郎

1949-07-21 第5回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第9号

栗山委員 この選挙の施行に関する事柄共通法としてまとめる上に多少の困難のある点もありましようけれども、こういう項はなるべく共通的に扱い得るように、三浦さん初め事務当局の方でおまとめいただいて、先ほど佐竹さんがおつしやられたように、小委員会で練るというお運びが望ましいのでございますが、今ひとつこれがただいまの御発言御本旨でなかつたと思いますが、私どもはこの選挙法改正審議をするに当りまして、議員立法

栗山長次郎

1949-05-12 第5回国会 参議院 法務委員会 第13号

即ち我が国司法体制として、在朝法曹については既に裁判所法檢察廳法ができ上つておるのでありまして、在野法曹については弁護士法改正議員立法として提出すべしと発議されたのであります。かくて第二國会会期中において法案の骨子はでき上り、爾來法制部において幾度か修正、削除、加入を重ねたのであります。第三國会、第四國会においても、この法案の上程を急ぎましたが、結局上程されるに至らなかつたのであります。

花村四郎

1948-11-11 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

第二條の文書図画特例法は、この法律もさきに議員立法として御制定になりまして、当初は二十二年中に施行されまする選挙について適用し、これを改正いたしまして、二十三年中に施行いたしますことに改めたのでありますが、衆議院議員選挙については臨時特例法ができたのでありますが、がりに総選挙の行われます前に、衆議院議員補欠選挙等が行われるといたしますならば、またそれ以外の参議院地方議会その他の選挙につきましては

郡祐一

1948-11-11 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

御説明申し上げたいと思いますが、実はただいまお手元にお配りいたしましたのは、私の方で関係方面ととりまとめまして、一應の案としてつくつたのでございまして、その内容につきましては、かりに近く総選挙でも行われることがありといたしますれば、それに関連いたしまして、早急にその前に改正をしておくことが必要だと考えられる事項のみについてここに取上げたのでありまして、これは政府提案でなくして、この委員会における議員立法

三浦義男

1948-03-27 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第9号

この問題を考えますに、私ども事務的な見地からだけ申し上げたいと思いますが、現在の法制部の機構におきましては、十分に各議院の御要求に應じ得るようには、まだ程遠いように考えておるのでありますが、それにいたししまても、現在衆議院だけについて申し上げましても、いろいろ議員立法等につきまして私どもの方に御連絡がありまして、少い陣容をもちながら相当繁忙なこのむずかしい仕事を取扱つておるわけであります。

三浦義男

1947-11-29 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第11号

この點に關しましては、總選擧の際に國民審査に行うことになつておるのでありまするが、事柄裁判官事項に關することでありますし、また最近これが議員立法としてできたばかりのことでもありまするので、これらに對する指揮監督というのは一應性質上も別のものであるから、削除することにいたしたいと思うのであります。  これに關連いたしまして、二十四條に「最高裁判所裁判官國民審査法の一部を次のように改正する。」

三浦義男

1947-10-11 第1回国会 衆議院 本会議 第44号

この点については、從來の読会制度を復活すべしとの論もありましたが、しかし、今にわかに以前の制度に復帰することは、いろいろの点から難点もあり、愼重な研究を要し、かつ將來の活発にして数多い議員立法審査に思いをいたしますれば、現行の委員会制度の体系を崩すことなく、國会法の許す範囲での運用の妙を発揮すべきであるとの結論に達し、議案趣旨徹底のために、まず議院運営委員会において必要と認めた重要議案については

淺沼稻次郎

1947-08-11 第1回国会 衆議院 議院運営委員会司法委員会連合審査会 第2号

三浦説明員 この彈劾法は議員立法でありまして、議員各位みずからの御發案によりまして立案せられるものでありますから、各委員方々が、ただいまの御意見に御贊成であれば、おのずからさような立案が生れてくると考えておりますが、これをつくりました私どもといたしましては、先ほど申しましたようなことを考えておる次第であります。

三浦義男