2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
しかし、同じ日の朝九時二十五分から開かれた関係閣僚会議の議事概要を見ますと、茂木大臣は、武漢市について前日の一月二十三日にレベル2にしただけと報告して、湖北省をレベル3とする考え方は示されていませんでした。
しかし、同じ日の朝九時二十五分から開かれた関係閣僚会議の議事概要を見ますと、茂木大臣は、武漢市について前日の一月二十三日にレベル2にしただけと報告して、湖北省をレベル3とする考え方は示されていませんでした。
といいますのも、政府の対策本部なんですが、これは少なくとも議事概要をもう既に九回分公表しているんです。農林水産省と政府の本部とでそんなに規則が違うはずないというふうに思うんですよね。
昨日の三月四日でございますけれども、まず、それぞれどのような議論や協議がなされて、その議論を踏まえて農水省として具体的にどのような対策を講じているのか、お伺いをしますとともに、先ほど大臣は、議事録等については公表するというふうに言ってくださって、これは大きな前進だろうというふうに思いますけれども、じゃ、現実は、これまではどうかというと、四回目、五回目は仕方がないんですけれども、これまで議事録又は議事概要
○国務大臣(加藤勝信君) いや、ですから、公文書上求められているのはその議事概要、要するに議事の中身が分かるものということでありますから、それぞれの委員の発言が分かるような形での、まあそれを議事録と呼ぶのか議事概要と呼ぶのかありますけれども、それを今作るべく調整をしているということであります。(発言する者あり)
○国務大臣(加藤勝信君) 基本方針そのものは政府の対策本部で決定をしますから、その議事概要を残すのは、これ当然のことであります。で、そこに向けてどういう議論があったかということについて議事概要を、要するに一定の議事を残していく、議事概要を残していくということで、先ほど申し上げたように、一回、二回、三回やらせていただきました。
○国務大臣(加藤勝信君) まず、本部についてはもう議事概要順次公表させて、本部ね。それから、専門家会合及び対策本部の幹事会というのもございます。それに対する議事概要については順次公表すべく今作業が進んでいるというふうに聞いており、議事概要ということで。(発言する者あり)
このため、委員会の議事内容等につきましては現時点ではまだ公表できませんけれども、実施機関の決定後、透明性を確保する観点から、委員会の配付資料でありますとか議事概要、それから附帯条件の内容について、速やかに公表したいというふうに考えております。 以上でございます。
一方、日本語でのものは議事概要を公開をしておりますけれども、できる限りこの議事概要を充実させるということには努めてまいりたいというふうに思います。
これは、新経営委員長は、前経営委員長はこの議事録はもうこれ以上は、我々から指摘されて、野党から指摘されて初めて、何か一時間半議論をしたそうですけれども、それをわずか五行にまとめて、議事録として、議事概要を公表したと言って、これでいいんだと言うんですけれども、改めて、経営委員長になって、このまま、これ以上もう何も公開しないんですか。
○黒田参考人 私どもは、公表文でも、それから、数日後に議事概要という形で、そういった決定がなされた背景の議論も公表しておりまして、欺瞞的なことをやっている覚えは全くございません。
同会議について、現在、委員に確認をいただいている議事概要を見たところ、自民党の教育再生実行本部に関する、あっ、これはいいんですね。済みません、失礼しました。
まずは、大学入学共通テスト実施方針の検討を行った検討・準備グループについて、非公表を前提に作成した議事概要を、検証にも資するよう、当時の委員の皆さんの確認がとれ次第公開し、その経緯を検証してまいりたいと考えております。
第一回、第二回の会合の議事概要が、ホームページで公開されております。これは概要でございますので、後日、きちっとした議事録、どの委員がどのような発言をどの流れでされたのかなどがはっきりわかるものを公開されると思ってよろしいでしょうか。また、いつぐらいに公開される予定でしょうか。
今回の議事概要を見ると、現場からの視点が全く足りないように思います。送還忌避者の本質を細かに見なければ、現状を変えることはできません。議事概要を見ると、心配したとおり、送還するための強化策ばかりが話し合われている印象を持ちます。 大臣は、さまざまな論点について自由闊達な議論を期待しているとおっしゃられました。
本検討・準備グループ等の議事概要については、もともと非公表を前提として文部科学省の判断で作成したものであり、委員の皆さんへの確認を行っておりませんでした。議事概要を公開する上では、委員が意図したとおりの正確な発言内容になっているのかも含めて、委員に御確認いただき、御了解をとっていく必要があります。
その議事概要の公開でございますが、本検討・準備グループの議事概要につきましては、非公表を前提として、文部科学省の判断で作成したものでございます。そういう意味では、委員への確認を行わずに作成したものでございますので、委員が意図したとおりの正確な発言内容になっているのかも含めて、個々の委員に御判断していただいた上で公表していこうというふうに考えております。
今の委員御指摘の議事録、あるいは議事概要、あるいはそこにおける発言に関しては、本人、例えばそこで私が話をしたことについてはしゃべってもいい、ただ、他者がしゃべったことについては内閣官房に一任する、こういう仕組みになっておりますので、私の発言であればともかく、それ以外については内閣官房の方でお聞きをいただければと思います。
○加藤国務大臣 ですから、それに対して私が言及するのではなくて、そうした議事録、議事概要だと思いますけれども、それが内閣官房の責任で出ているのであれば、それはそういうものなんだろうというふうに思います。
また、本日、衆議院の岡田克也委員の質問で、安倍・トランプ会談の議事録、議事概要を出してほしいということも要求させていただきましたが、これも全くゼロ回答なんですね。 総理、今この審議の山場ですから、どうかきちんと議論ができて、ある意味、資料が出てくれば、そうなのかと納得する部分も多々あると思うんですよ。
本検討・準備グループの議事概要については、非公開を前提に作成したものですが、今後の検証に必要な情報であることから、当時の委員の同意や機微な情報の取扱いも含め確認をとりつつ、公開をしていきたいと考えております。
議事録及び議事概要は作成しておりませんが、速記録は作成しているものの、内容について委員の了解を得ていないものなので、現時点では公開できませんが、これも、先ほど来申し上げているように、今後一年間のしっかりとした検証の必要性がありますので、委員の了解が得られることを前提に、議事内容の公開について検討してまいりたいと思います。
ホームページを見ましても議事概要もありませんし、そういう点では、何が議論されているのかはわからない。議事録も公表されていません。会議で配付された資料さえ国民に公開されてこなかったわけなんですね。 このような事故が起こったのに、無人による自動運転を更に拡大しようという議論を行う検討会で一体何が議論されているのか国民がわからないとなれば、一層これは不安が高まるばかりだというふうに思うんですね。
○清水委員 初めに、今の鉄道局長の答弁ですけれども、例えばこれまでも、鉄道局が所管する検討会、都市鉄道における利用者ニーズの高度化等に対応した施設整備促進に関する検討会、あるいは東京圏における国際競争力強化に資する鉄道ネットワークに関する検討会、いずれもホームページに上がっておりまして、議事概要、それから配付資料、全てこれは公開されているんです。
公開ディスカッション議事概要が出ていますから、委員の皆さんはもうチェックしているかもしれませんが、ちょっと読んでみますね。
こうした経緯でございましたが、今般の調査会における委員からの要請を受けまして、改めて政府において対応を検討した結果、事後的に議事概要を作成することとし、その内容について、座長と懇談会委員の了解を経た上で、お手元の書面のとおり提出をさせていただくことといたしました。 座長ヒアリングにおきましては、議事概要に記載のあるように、複数の論点について様々な観点からの意見がございました。
事実、不存在とされました十三回目以降の議論について、懇談会メンバーの憲法学者佐藤功先生、この資料一の黄色いマーカーしたところですけれども、上智大学の教授でいらっしゃいました、佐藤功先生が個人的に残していた議事概要などがありまして、これ手元に持ってきておりますけれども、非常に詳細なものです。
○木戸口英司君 確かに議事概要を見ますと、こういう協議の場を持ったということについて、地方各団体からは、まずおおむね良かったという趣旨の発言はあるようですけれども、そこの設置根拠といいますか、非常に重要な会議であったと思うんですけれども、少し希薄であったし、法律に基づいてないということ、また開催要綱もないということが分かりました。
私も議事概要を読ませていただきました。ここでは教育の無償化に関する財政措置等について検討が行われています。 地方自治に影響を及ぼす国の政策の企画及び立案並びに実施について、国と地方が協議を行う国と地方の協議の場について定める国と地方の協議の場に関する法律、これも私、改めて読んでみましたけれども、これが平成二十三年四月二十八日に成立しております。