2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号
専門家会議の議事録、これ官房長官が公表してもいいというようなことを言っておりますけれども、これまで議事概要のみの公表ということでありますけれども、しかし、速記が入っていると説明をしながら、十五回中二回、会議に速記者が不在だったということ。また、連絡会議の問題も出ております。これは記録を一般には公表しない方針が示されたと。
専門家会議の議事録、これ官房長官が公表してもいいというようなことを言っておりますけれども、これまで議事概要のみの公表ということでありますけれども、しかし、速記が入っていると説明をしながら、十五回中二回、会議に速記者が不在だったということ。また、連絡会議の問題も出ております。これは記録を一般には公表しない方針が示されたと。
その上で、第一回のこの専門家会議におきまして、構成員の専門家に自由かつ率直に御議論いただくために、専門家会議については発言者が特定されない形の議事概要を作成して公表するという方針を構成員の皆様に御了解いただいており、以後、この方針に沿ってガイドラインに即して適切に対応してきておるところでございます。
その上で、専門家会議については、二月十六日の第一回会議において、構成員である専門家の皆様に自由かつ率直に御議論をいただくため、発言者が特定されない形での、形の議事概要を作成して公表するとの方針を御説明し、御了解をいただいていると、その下に専門家の皆様に御議論をいただいてきたと。
その上で、専門家会議については、二月十六日の第一回会議において、構成員である専門家の皆様に自由かつ率直に御議論をいただくため、発言者が特定されない形の議事概要を作成して公表するとの方針を御説明し、御了解をいただいており、以後、その方針に沿って適切に対応してきているところであります。公表している議事概要は、議論の内容が分かるようにかなり丁寧に作成をしているというふうに承知をしています。
大臣は三月二日の参議院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議について、一回目から三回目は議事概要になるが、四回目以降は速記を入れて一言一句残す旨答弁をされています。専門家会議の尾身茂副座長は二十九日の会見で、同日の会議でメンバーから、国の方としてもちゃんと検討してくださいと、発言者の記載がある議事録の作成を求める声があったことを紹介しています。
○国務大臣(加藤勝信君) ですから、先ほども申し上げましたように、そもそも第一回の会合で、構成員の専門家に自由かつ率直に御議論いただくため、専門家会議については、発言者が特定されない形で議事概要を作成するという方針の下、これまで会合が運営をされてきて、それにのっとって、できる限りの、内容が分かる、そうしたものを公表しているというふうに承知をしております。
○国務大臣(加藤勝信君) 令和二年三月二日においては、詳細な議事録を残していくことは当然必要でありますが、同時に、公表できるものの、今の段階でですね、まず議事概要、これも今作成し、各委員の了解を得て公表すべく今作業を進めるというふうに聞いております。
そして、加藤大臣も、三月の予算委員会で、一回目から三回目は議事概要になるが、四回目以降は速記を入れて一言一句残すと答弁されております。今の事態は国会の答弁と違うじゃないですか、加藤大臣。
○菅国務大臣 委員は御承知の上でそういう発言をされているんだろうというふうに思いますが、いずれにしろ、この専門家会議、初回から今日までの経緯については加藤大臣が申し上げたとおりでありますし、二十九日のその専門家会議では、構成員の方から、議事概要のあり方を一度点検してもいいのではないかという発言があり、それについて、脇田座長の考え方も、先ほど厚生労働大臣から話がありました。
○加藤国務大臣 ただ、冒頭申し上げたように、そもそもこの会議は、構成員の専門家に自由かつ率直に御議論いただくため、専門家会議については発言者が特定されない形での議事概要を作成するという前提でスタートし、委員の皆さん方はそれを了として御出席をいただいている、この前提はありますが、ただ、先ほど申し上げたように、委員からもそういう御意見があったので、今、西村担当大臣と脇田座長を始めそれぞれの出席者の方々の
ルールに基づいて、議事概要など、資料や議事概要など公開もホームページでしておりますし、原則三か月の期限に先立って順次公表しているところであります。 いずれにしましても、この歴史的緊急事態に指定されたということを踏まえて、しっかりと記録を残していきたいというふうに考えております。
私は、これこそが不要不急の予算だと思っていますけれども、十一回会議をしていただいた議事概要も見ましたが、ほとんど詳細なものはございません。何をしているかがよくわからない。 その中で、カジノ管理委員会を御担当される武田大臣として、非常に、今、観光もインバウンドどころじゃない、あしたの生活が困るんだという中で、賭博のカジノをまだこの日本で続けるのかということであります。
そして、カジノ管理委員会、十一回やった議事概要も、推進ではなくて、きちんと規制をするんだということであれば、もっと国民につまびらかにその議事概要をお見せいただきたい。あのように項目だけ書いてあっては何もわかりません。どのように厳しく規制が決まっているのか、そういうことが一切わかりません。ということを含めて、武田大臣には申し上げておきたいと思います。
その発言内容と動画については官邸のホームページでも公開しているほか、対策本部での配付資料や基本的対処方針等の対策本部での決定内容についても、対策本部の開催後、速やかにホームページで公表しており、議事概要についても作成次第公表しているところです。
御指摘の一月に二度開催された関係閣僚会議については、配付資料や議事概要を既に官邸のホームページで公表しており、また、対策本部についても順次公表しているものと、このように承知をしております。
一方で、対策本部は御指摘のように重要な会議でありますので、既に決定内容については速やかにホームページで公開しておりますし、配付資料及び発言のあった大臣の名前なども記載した議事概要をホームページで順次公開しているところであります。 あわせて、そのたびごとに、私、できるだけ丁寧に説明、会見も開いて説明を行っております。基本的に毎日、何らかの形で会見を行ってきているところであります。
○山添拓君 二〇一三年十月二十九日第三回貿易・投資等ワーキング・グループ議事概要に出ております。確認してください。 速記止めてください。
○政府参考人(金子修君) この第三回貿易・投資等ワーキング・グループでの発言ということであれば、その議事概要によって確認することが可能でございます。
農林水産省の対策本部の議事概要につきましては、先生の御指摘どおり、発言内容の確認等精査を終えたものを六回までを公表させていただいております。第七回から第十二回の議事録の概要についても、発言内容の確認等の精査ができましたものから順次公表する予定です。七回から九回までは、ほぼ今精査を終えるような段階に来ておりますので、早めに公表させていただきたいというふうに考えております。
全体の会合について、三月六日の第六回の概要、議事概要がホームページに掲載していただいているんですけれども、それにとどまっていらっしゃる、各農政局ごとの会合の議事録あるいは議事概要はホームページにないということで、まず、対策本部及び各農政局ごとの議事概要、議事録の今後の開示の御予定をお知らせください。
二つ目は、このワーキンググループの議事概要も、私、金丸さんという方も官邸でお会いしていますのであれですけれども、一応私も、篠原先生が質問されるということで、ちゃんと勉強しなきゃいけないということもあって、このワーキンググループも、この前後、一回から一応全部、議事録は目を通しました。
連絡会議、記録の指示をしている、議事要旨しっかり作っていく、内閣において、内閣官房において適切に作成される、議事概要公表していくと、ここで約束されています。 約束守っていただけますね。(発言する者あり)
で、委員長の確認を得た後、議事概要を公開する、このパターンですよね。 何でこうなんですかね。だって、自由に討議してもらったらいいじゃないですか。その中のどういう議論を聞いて農水省が判断するのか、ここが大事な話なのであって、会議そのものを非公開にする理由はないと思いますし、我々が公開してくれと言ったら、それは、本当にまずいところは黒塗りにして出せばいいじゃないですか。
そして、その上、その第三者が担保されていない方々の間でここまで議事概要として出そうねということを言われたとしても、それはやはり透明性、第三者性、客観性を欠くと言わざるを得ないと私は思うんですよ。 あしたから会議なんですから、この非公開ということをまずなくして、公開にしたらどうですか。それから、第三者委員会という名前も不適切だと思います。
しかしながら、会議開催後に速やかに議事概要を作成し公開する予定でございますが、その内容につきましては委員長それから各委員に確認をすることになっておりまして、農林水産省に都合のいいコメントだけが出るということにはならないというふうに考えております。
また、情報の共有という場でありますが、議事概要についてはホームページに既に掲載をさせていただいております。 厚生科学審議会の感染症部会、これについては、四回開催をしておりますが、このうちの一月二十四日と二月十八日、これは開催をされております。これは議事録が既に公表されております。
○塩川委員 いや、ホームページに公開をしている議事概要じゃないんですよ。実際の議事要旨を要求をして出してもらったんです。出してもらっているんです。そこには、今言ったように、贈収賄等の不正行為によって云々ということが書いてあるんですよ。
○塩川委員 カジノ管理委員会の第二回会議の議事録の要旨、議事概要を見ると、贈収賄等の不正行為によってIRの推進における公正性、透明性に疑念が抱かれることがないようにという前提、まさになぜということが書かれて、それはそういうことですよね。
○塩川委員 いや、出していただいた議事概要にそのように書かれていたというのは、ちょっと事務方でもよければ確認してほしいんですが。
○打越さく良君 やはり検討の経過というものを確認させていただくには、議事概要では足りず議事録をお願いしたいところで、要望としておきます。
議事概要について、内容を精査させていただいております。 議事録というか、詳細な議事録についても大体内容については同じだと思っておりますので、今のところでは、議事の概要を公表させていただく中で皆様にそのいわゆる会議の内容についてお知らせするには十分でないかというふうに考えております。
○打越さく良君 非常にお忙しいところ努力していただいているというふうにお察ししますけれども、ただ、速やかにお願いしたいということと、そもそもが議事概要ということで、議事録は開示していただく予定はあるのでしょうか。
これは本当に、この程度の議事概要の公表で済ますということでは、到底国民の皆さんは納得できません。本当にこれはNHKの予算にもやはりかかわる問題ですから、しっかりこのあたりは肝に銘じて二十四日を迎えていただきたい、そしてみずからの責任についてもしっかり考えていただきたいと思います。 NHK会長にもお伺いしたいのは、私はちょっと別の観点から。
現在、新型コロナウイルス感染症対策本部、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、それから新型コロナウイルス感染症対策本部幹事会については、順次議事概要を公表してございます。 その他会議につきましても、国内外の状況が時々刻々と変化する中で、まずは感染拡大の防止に全力で取り組んでいるところではございますけれども、これまでの記録を公表に向けて整理し、作成してまいりたいと考えておるところでございます。
なお、政策の決定を行う場である対策本部の議事概要については順次対外公表されているところであり、連絡会議の記録についても、今後、委員の御指摘も踏まえ、内閣官房において可能な限り速やかに作成し、報告してまいりたいと思います。
議事概要です。 これ全部見ました。議論なんかしていませんよ。突然総理が発表して、それが対策本部決定になるんです。言っているじゃないですか。連絡会議で、ここで相当な議論を行い、ここで基本的な方針を私の下で取りまとめ、ここで決めたものを最終的に私から対策本部で指示として発出。 すぐ議事録を出してください。作ってください。猶予はないです。