1947-11-11 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第23号
説明員厚生省保健衛生局課長飯島君。
説明員厚生省保健衛生局課長飯島君。
○坂東委員長 これはただいま加藤企畫課長の説明のように、警察法の中に大體盛られておりますから、この陳情は相當理由あるものと存じます。審議はこの程度で……。
しかも去る二十六日には、蠶絲局長もその會合に出席され、縣の蠶絲課長も出席して、こういう設立の準備をしておる。しかも縣農業會にこれを正面から持込むことができないために、蠶絲局長の手において、縣農業會の各郡支部の養蠶關係の者を集めて、昨日も會議をしておつたようなわけでありますが、こういうふうに特殊の地帶では決してないのであります。
○委員長(塚本重藏君) この際ちよつと皆さんにお諮りいたしますが、司法大臣官房保護課長柳川眞文君、竝びに兒童局企畫課長の中川厚生事務官が、それぞれ説明員として御出席になつております。發言を許可するのに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから大栃線の大栃より岡の内まで、大栃より五王堂まで、この延長の二線、この二つは先年運輸政務次官が四國鐵道局の關係官竝びに本省の關係課長を御同伴になりまして、御視察をいただいて、私も立會いの上で、知事に對して道路の改良をすればこれはやることにするから、その方に早く手をつけてもらいたい、こういうことでございました。
私は日本のこの貿易の問題につきまして、司令部の貿易課長と申しまするか、マグダモツト氏がアメリカにおいて語られておることをニユーヨーク・タイムスのウィークリーで見たのであります。その本人の曰くは、財閥の解體は、もう日本の商品のコストを上げておると、本人が言つておるのであります。
その次に、質はこのことが問題になりまして、從業員側が非常に激昂しまして、十一月一日中央郵便局長竝びにちようどその際來合わせておつたところの東京遞信局の業務部長竝びに郵務課長あるいわ勞働課長というような方と、勞働員側との團體交渉中に、丸ノ中警察の武装警官が三十名ほど中央部郵局の中に待機しておりまして、遂に從業員側三名竝びに組合長一名が檢束をされたという事實が新聞紙に報道されておるのでありますが、これは
局長は會議をしておつて少し時間が遅れたのでありますが、また迎えが參りまして、二階の集合場所に來るのがいやならば、全員が局長室に押しかけてくると言つて詰め寄つたので、局長は同局の厚生課長あるいはその他の者を連れてその作業場へ出て行つたわけであります。ところが約二百名の組合員が局長を取巻きまして、強硬な交渉が始まつた、局長室に歸ろうといたしましても、なかなか歸してくれない。
昨日に引續いて農業災害補償法案について御審議を願うわけでありますが、それに入る前に農業關係の石油の配給問題について緊急に御質疑をいたしたいということでのお申出がございましたので、經濟安定本部から中島動力局次長がお見えになつておりますし、商工省から芦澤石油課長、それから農林省から總務局長がお見えになつておりますので順次御質疑をして頂きたいと思います。
○委員長(楠見義男君) 商工省の石油課長がお見えになつておるのですが、三時頃からG・H・Qの方に御用があるそうでありますから、若し商工省關係で御質問ございましたら、その方を先にして頂きます。
あるいは部長、次長、課長を言うのですか。あるいは係長をも含むものですか。あるいは勞働組合員たる者を含むかということと、その從業者との差別、きのうもちよつとお聽きしたのですが、はつきりしませんから、もう一度お願いいたします。
○深津委員 そうしますと、形式的に課長以上というようなことはないのですか、また係長も入れるというようなことになつてきはしないのですか。勞働組合の意味とするならば…。
○平井(富)政府委員 勞働組合法でいいます場合には、課長もやはり從業者と見ておるわけでありますが、そのうちでたとえば秘書課長であるとか、人事課長であるとか、あるいは會計課長とかいうような企業主の利益・直接代表する職務にある者は、積極的に組合に加入させないというふうに規定してございまして、それをそのままこの規定が受けておるわけでございます。
第二の點はいわゆる不正と申しますか、特に前園長及び前庶務課長に對する不正の問題についてでありまして、御質問の要旨は、タバコは患者には配給せずして横流しておるような事實があるということでありました。その點について調査いたしましたところ、約二百名の幽靈人口によつて配給を受けておりまして。そしてこれを職員に二重配給及び特配いたしました。それを他の物交に使用したという事實もございました。
わずかな食糧でもつて、しかもここに製藥課長が來ておると思いますが、スルフアミンにしましても、スルフアチアゾールにしましても、これは一つの衝撃療法でありまして、非常にからだに副作用があるのであります。しかもこれに對應する食糧はほとんど與えられていない。私は二箇月あるいは三月入院しておる患者を呼んで調査したのでありますが、ほとんど幽靈のような状態になつて現われてきておる。
お斷り申し上げておきますが、今日出席を求めておりました社會局長、福利課長は、G・H・Qの方に行かれまして今日出席がございませんので、その方面に對する御質問はこの次の機會に利用されたいと思います。吉原病院等に關することについて有田委員の發言を願います。
たとえば、勞働組合におきましては、會社の利益を代表する者ということで、あるいは秘書課長とか、會計課長というような者が、從業者でない取扱を受けておるわけでありますが、この從業者と申しますものは、そういう會計課長とか、あるいは秘書課長というような者も、從業者という觀念に含めておるわけです。
十一月の一日に給料を拂うことになつておりましたから、その前日の三十一日にこういう交渉が始まりまして、その間、局長を二百人くらいの者が取り巻いて、なかなか食事もさせないというような、強硬な交渉を受けまして、ために読賣新聞にも写眞が出ておりましたごとく、局長は遂に失神状態に陥りまして、只今靜養をいたしておるわけでありますが、局長が帰りました後も、逓信局の業務部長、それから労務課長、それから郵務課長というものたちとの
ここで副知事、民生部長、地方労働委員会会長、それから勞働委員会の事務局長、職業課長、労政課長、こういう方々と労働行政全般についての懇談をいたしまして、続いて山口市にございますところの労働基準局、労働基準監督署、それから山口縣の女子職業補導所、山口縣の公共職業安定所、山口縣の勞政事務所、更に当日丁度調停委員会が開かれておりました山口地方労働委員会をも傍聽する機会を得ました。
秀吉君 鈴木 清一君 中村 正雄君 若木 勝藏君 大隅 憲二君 小林 勝馬君 高橋 啓君 新谷寅三郎君 政府委員 運輸政務次官 田中源三郎君 説明員 運 輸 次 官 佐藤 榮作君 運輸事務官 (鉄道総局主計 課長
主管課長たる開墾課長が目下出張中でありまして、十分その點につきましての御答辯を申し上げ得ないことをはなはだ遺憾とする次第でございます。
次に私は先ほどの鈴木委員の御質問に對する産業課長の御返事の中に、これらの被害に對して政府が日本蠶絲業會の生絲の差益金をもつてこれらの被害の補償に充てるというようなお話がございましたが、蠶絲業會におきましては明十一月一日から閉鎖機關になりまして、閉鎖中にこれらの仕事がいつまで續くかということはまだわかりませんが、そう長い期間ではないと思います。
○小林運美君 先ほど鈴木委員の質問に對しまして蠶絲課長からお答えがありましたが、私は全國農業會の調査によります今囘の風水害の蠶絲業に關する調査を拜見したのでありますが、それによりますと、被害桑園面積が約一萬町歩、桑苗圃が六十七町歩、被害の蠶種が六十七萬グラム、その他養蠶用具の被害、これらを合して被害總額は約二億八千萬圓程度に計上されておりますが、政府におきましては今囘の關東、東北の風水害によります蠶絲關係
○小林運美君 ただいま課長のお話を承りましたが、さらにもう一點御質問申し上げたいと思います。桑園の擴張は今のところしないけれども、改植等については十分政府も援助していきたいというようなお話でありましたが、桑園の改植等については桑苗がまず第一に問題になりますので、桑苗に對して政府は今後無償配付をするかどうか、この點をお尋ねしたいのであります。
炭鑛の管理者、すなわち部長とか課長とかいう人は、管理に對する職責をもつておるわけであります。その職責と、こここに書いてあります生産協議會のいろいろの決定權と相矛盾するようなことになつてくると思うのですが、どうでしようか。
すなわち二百六十五條の特別市制制定の場合における住民投票の問題、これについては前々議會における新憲法の審議にあたりまして、金森國務相の言明竝びに、この春の議會における参議院のこの自治法の審議における鈴木行政課長の解釋と、本年七月二十四日に現内閣から發表されました見解竝びに、前囘の委員會で林地方局長から發表されました見解等と、全然正反對なことになつております。
また國土局の河川課長の御説明も承つたのでありますが、何をおいても治山治水の對策としては、砂防工事をおいてほかにないということは今日はつきりしておるのでありますが、現實に見ましたときに、内務省側の渓流砂防工事と、農林省側の山腹砂防工事が竝行していないということが一番遺憾の點ではないかと思うのです。
現に先日も山林局のその主管課長と私どもより合つて、よく今後のことにつきまして打合せもしたような次第であります。また發電の關係において商工省との連絡につきましても、從前でもやつておりますけれども、これとても顧みまして十分緊密にいつておるとは存じないのでありまして、今後とも十分緊密化に努力いたしたいと思います。
殊にただいま林地方局長から、今春この法律が通過したときにおける鈴木政行課長の発表せられました見解と、異る意見を發表しております。この問題は相當重大な問題でありますから、私もこれに對しては相當の質問を試みたいのでありますが、本日は時間も非常に經過しておりますから、この次の委員會まで質問を留保いたしておきます。
次は現場の責任者であるところの各郵便局の局長、あるいは中央地協の範圍にはいつておる郵便局長竝びに局長のもとに部下を掌握しておる課長、こういう者の現場監督者の意見が、遞信大臣のところへはどう、上申されておるか。
しかしこれは現場の局長、課長すら率直に認めて、今の生活状態では部下を掌握できないのだと言つておるのだから、やはり本件の發生自體の根本には、從業員の生活 苦があるのだ、それについては一應官側にも責任があるのだということを言つてもらいたいと思うのです。そうでなかつたら、このたびの事態がかりに糊塗できても、今後こういう問題が次から次へ發生して、遞信事業というものは永久に麻酔状態になる。