1947-11-12 第1回国会 参議院 農林委員会 第31号
これを加えない理由を一遍御説明を願いたいと思います。それから桑に地震及び噴火による被害を加えない理由、これを一つ御説明を願いたいと思います。それから九十四條の第二項に、「農業共濟組合は、前項の管理その他損害防止について組合員を指導することができる。」農村に對しましては、農業協同組合の指導もあり、又調整法が成立しますれば、町村の調整委員會もいろいろ水利、又病蟲害に關する指導指示をすることができる。
これを加えない理由を一遍御説明を願いたいと思います。それから桑に地震及び噴火による被害を加えない理由、これを一つ御説明を願いたいと思います。それから九十四條の第二項に、「農業共濟組合は、前項の管理その他損害防止について組合員を指導することができる。」農村に對しましては、農業協同組合の指導もあり、又調整法が成立しますれば、町村の調整委員會もいろいろ水利、又病蟲害に關する指導指示をすることができる。
これから自作農創設特別措置法及び農地調整法の一部を改正する法律案について農林次官から提案理由の御説明を伺うわけでありますが、本日は提案理由の御説明を伺う程度にいたしまして明日午前十時から速記の關係で、正式の委員會ではございませんが、委員の打合會の形式で更にこの法案についての内容の詳細をお伺いし、又簡單な質疑をいたしたいと思いますので、それも御了承を願いたいと思います。
本案は去る九月二十二日本院においては豫備審査になつておりました關係上、平野前農林大臣より提案理由の説明は聽取いたしておりますのでこれより質疑に入りたいと思います。なお、御参考に申上げておきますが、本案は去る十一月五日参議院送付となり、本委員會に附託されましたものであります。右議題について質疑の通告があります。これを許します。永井委員。
○永井委員 先ほどの御説明にありました通りに、開拓と申しましても、道路も、河川も、港灣も、開墾も、いろいろ各省に分割される仕事が、現地では一つの地域に起つておるわけでありまして、そういうものの總合的な運營というものを、主としてどこでやるのか、また中央におけるそういうものの總合調整といいますか、そういうものはどういう機關を設けてやるのか、あるいは單に各省の間の話合でやつていく考えであるか、これを承りたい
○大島委員長代理 それでは政府の大體の説明を終つたわけでありますから、本件に關しましては、次囘の委員會において質疑を續行することにいたします。 きようはこれで散會いたします。 午後三時十六分散會 ――――――――――
○山口(好)委員 本請願の趣旨及び理由を紹介議員として御説明いたします。 すでに刑法の一部改正法案は、本委員會を通過いたしておりますので、これはこの次の改正にぜひお願いしたいということに相なるわけでありますが、これにつきましてのまた政府委員の御所見も伺いまして、本委員會の滿場一致の御贊成を得て、速やかに御採擇を願いたいと思うのであります。
そこでただいま御説明になりました熱海市におきまする揚水用の電力は、大部分おそらく小口電力という名目で配電會社と契約いたされておると考えます。この小口電力につきましては、割當量は原則としましては一箇月設備容量一キロワツトにつきまして、三十キロワツト時ということになつております。
この現にあります説明書に基いて私は伺つておるのであります。
私共は豫算委員會ができましてから、即ち新憲法によつて參議院ができまして、立ちどころに予算委員會ができ、而して大藏大臣が更送になつて、新大藏大臣はここに豫算の内容までも持ち出して説明なさつた。その後延び延びになりまして、三ケ月經つて漸く出た。當時言明せられてから三ケ月經つて漸く出た。この間においてやり難いことは萬々拜察しておる。
○國務大臣(森戸辰男君) 私の言いましたのは、不健全性についてその通り………政治道徳に嵌らんというような御質問があつたので、私は不健全性という點に重點を置いたのはこういう意味であるということを説明いたしましたので、從つてこういう豫算を組むと追加豫算が必ず出るであろう、そうしてその通りに、實は大きな追加豫算が出るという事態になつたということを申上げたのであります。
すでに皆樣御承知でありましようが、十五割の増税によつてどうなるかということを數字的に説明しますと、われわれが業界で調査しましたところによりますと、八月の調査でありますが、二十一年の八月から二十二年の七月にかけまして、全國の映畫演劇動員數は、五億六千三百萬人であります。
どこか親切な説明をつけて、そうして全體をどういうふうになつておるのかということをわからしていただくということは、この際最も大事なことで、わかれば私たち國民は税金も出す氣になると思います。たとえば一軒の家におきましても、どのように苦しくても、私たちの自分の家の豫算の見透しがついておりますときに、私どもはそれに耐えようという努力をいたします。
こういう説明であつた。ところが公開の席上で聽きますと、婦人の方が二人見えておりましたが、事實はまつたく反しておるのでありまして、非常に困つておられる事情を聽いた。事實一人當り四十四匁の蔬菜が搬入されたならば、そんなに困られるはずがない。ところが非常に困られた。まつたく違つておる。
○高橋(英)委員長代理 それでは日程第一一、福知山、舞鶴間竝びに福知山、宮津間國營バス運輸開始の請願、文書番第五七號を議題として、紹介議員大石ヨシエ君の説明を聽取いたします。
○大池事務總長 これは今の國會法によりますと、獨立官廳が衆議院の方へ必要に應じてまいりまして發言をし得る場合といたしましては、會計檢査院があるだけでありまして、これは決算等の審議の必要にも基きまして、國會法に委員會が必要と認めたときには會計檢査官の出席を要求してその説明を聽くことができるということになつております。
總長の説明を願います。
言葉を換えて言えば、明年の政治の形式を決定する際にこの行政整理の問題も眞剣に考えたいということは、先般西尾長官よりも説明がありましたような次第でありますので、我々は今後の政府の施策について大なる期待を持つておる次第であります。
それを聞いておると、その説明は誇張されており、そうして恰かも引揚者が万事うまく行つておるというふうな感銘を與えるのであります。このとき厚相は、輸送も物資も住宅も十分であると言われた。一体この追加予算の中の数字を知つて言われたのかどうか。私はそれを聽きたい。住宅建設資金は本予算において七億八千万円を計上されておるが、実際は、予算説明書にもあるように、一億そこそこが実行されたに過ぎない。
詳細の点は予算委員会等において大藏大臣より御説明申しまするが、総括いたしましてこの点を御了承願いたいと存じます。 第二の六・三制に関する問題であります。
堀内説明員答弁を願います。
文書表番号第九四四号、第九四五号及び第九八二号、中古衣類の公定価格制度撤廃の請願、まず紹介議員の説明を求めます。紹介議員細川八十八君。
○師岡委員 大體今政府の説明を伺いまして、私はもつと具體的な事象についての御説明を願いたいと考えるのでありますが、その第一点は不均一な、各個ばらばらの中古衣類に対しまして政府は責任をもつて妥當公正な公定価格を決定することが可能であるかどうかということをお考えになつておるかどうか、その点をお伺いしたいと思うのであります。
點につきましては、政府當局におきましても、最も心配をしておるのでありまして、實は一、二の地方におきましては、かなりおもしろくない現象も一時生じかけたのでありますけれども、ただいまのところは、農業協同組合というものがりつぱに育成されて、それに農業會の關係は全部引繼がれるのであり、しかもそれに對しては、必要に應じて農林中金なり、日銀におきまして援助するということで、ただいまのところ心配ないということを説明
○北村委員長 それから企業再建整備法等の一部を改正する法律案につき、これを議題として、まず政府の説明を聽きたいと思います。 —————————————
○政府委員(福田赳夫君) 先般大藏大臣が本會議におきまして、今議會に提出いたしました豫算前提につきましてご説明いたしたのでありまするが、それに補足いたしまして、若干ご説明いたしたいと存じます。先般お手許に資料をお配りしてあつたのでありますが、その資料につきまして申上げますると、先ず「第一囘國會提出、昭和二十二年度豫算補正参考書というのがありますが、「其の一、一般會計の分」というのがあります。
○政府委員(小坂善太郎君) 只今補償豫算第七號につきまして、主計局長からいろいろ御説明を申上げたのでありますが、ここに昭和二十二年度一般會計豫算補正第八號と昭和二十二年度特別會計豫算補正特第三號について御説明を申上げます。
○梶川委員 今の次官の方の説明によりますと、常置的な郵便局というものは大體法律に觸れるからやらない。臨時郵便局ならば觸れないからいい。そういう御解釋であるならば、私は了承するのでありますけれども、先ほどの小笠原政府委員の御説明によりますと、法律に觸れない範圍というのは、そういう意味にとれなかつたから私は發言したのでありますが。
○梶川委員 もう一つ補足説明をお願いしたいと思いますのは、第二條の第二號の規定であります。前段の「法律に觸れない範圍において、郵便局を設置し、又は廢止し」という條項でありますが、この場合の法律に觸れない範圍というのは、どういう意味であるのかという點をお伺いいたしたいと思います。さらに郵便局を設置しまたは廢止するということは、これはいわば一つの官制の更改であると思うのであります。
先ほどの理事會で、本法案の取扱いを協議したところ、大體各章別に政府側の説明を聽取した後、その各章についての質疑をし、各章における質疑が終つてから、總括的な質疑をし、三囘ないし四囘くらいで討論採決したいということに決定いたしましたので、まず第一章總則について政府よりの説明を聽取した後、第二章についての質疑に入りたいと思います。では、政府側の第一章總則に對する説明を聽取いたします。
本日はかねて委員諸君のお申し出によりまして、放送事業に關して椎熊逓信政務次官から説明を聽取いたしたいと思うのであります。
なお放送事業は非常に重大な問題でありますから、次囘には放送協會の理事に出席願つて説明を聽きたいと思うのでありますが、さような動議を提出いたします。
○委員長(佐々木良作君) いま紹介議員から説明がありましたが、念のために申して置きますが、政府委員として商工省の政務次官の冨吉さんと、電力局長の古池さんが見えております。尚次の請願關係もありますので、内務省の國土局の河川課長が説明員として來られるそうであります。
○説明員(中川薫治君) 母子衞生の問題の進展を図るためには、助産婦の方々の御盡力を得なければならない、特にその資質の向上につきましては、政府も特に関心を強く持たなけれをならん。こういう見地におきまして厚生省全体といたしましても、助産婦の資質の向上について特に意を用いておるのでありますが、母子問題を直接担当しておりますところの兒童局、特に母子衞生課におきましては、その見地から十分やつて参りたい。
○説明員(中川薫治君) 只今私が説明いたしましたことにつきまして、ちよつと私の説明がまずかつたものですから小川委員のお叱りを受けたのですが、ちよつと申上げて置きたいと思います。その物の問題は非常に重要なんで、我々子供の問題で、物の裏付があるように是非ありたい。
○委員長(塚本重藏君) ちよつとお伺いいたしますが、中川さんは説明員ですが、発言を許可して差支えありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり」〕
○説明員(鈴木政勝君) 只今の点につきましてお答え申上げたいと思います。御承知の通り閉鎖機関の今回の特殊整理というものは、國内債務の処理ということだけに限定されておるわけでありまして、從つていわゆる外における債務の弁済整理ということは、全然その建前に含まれていないのであります。
このときにあたりまして、今囘の追加豫算案が、もしも適正なものでないならば、インフレーシヨンの進行に加速度的な拍車を加えることになりまして、その極非常に憂慮すべき事態が起ると考えられるのでありますが、政府は今囘の追加豫算を目して健全財政である、形式的にも實質的にも健全財政の實を備えておる、というような説明をいたしているようでありますが、つぶさに檢討いたしますときには、これが形式的には一應その名に値するといたしましても
最初の理由は、先ほど土屋さんから御説明ありましたのと同じ理由でありまして、一方においては歳入豫算が、租税の歳入がたいへん惡いということであります。第一・四半期の租税收入の實績は、豫定の七割ぐらいであるらしいです。これにまた新しい税をとるというのですから、この七割を維持することもよほど困難かと思います。
○品川公述人 租税の滯納が年度末あたりに増加するというような第一の問題につきましては、ただいま申し上げました中から御説明いたしますと、租税に對する社會的な反抗、これは現在の所得税においては、必然的にまたでき得る可能性をもつておるのであります。
その間にいろいろ發見されましたものや何かの説明を承り、法隆寺につきまして殆んど一日費しまして調査いたしました。尚引續きまして藥師寺、唐招提寺、これも文部省におかれまして今再建中である極樂院、新藥師その他の寺院を調査して參りました。
私ども文教文化について國民に納得の行くように説明する責任もあるという點から伺つて置きたいという氣がするのであります。 又今日文教と關係いたしまして、あの貴重な文化を、今來馬委員もおつしやつた通り、單に宗教的の見方のみでなく、工藝方面からいろいろ見られる次第であります。
又説明員といたしましては藝術課長、それから文化課長代理も見えておりますから、質問がございましたら、どうか政府委員なり説明員なりにお願いいたします。とにかくこれの擔當の社會教育局長が見えておりますから、何か御質問がございましたら、この機會に仰しやつて頂きたいと思います。