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26338件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-03-27 第10回国会 参議院 内閣委員会 第17号

なお水産試験場でこれに対するどういうような、稚魚に対する保護政策が、或いはそういう将来の繁殖状態について研究しているかは、これは専門家知識を借りて聞くよりほかに途がないと思うのですが、差当り発議者のほうのこれに対する見通し、水産省になればこうした問題が解決できるのかできないのか、そうした問題が第一点。  

梅津錦一

1951-03-27 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第30号

併しながらその後事業税が更に一年延長されることになりましたし、又法人事業税につきましての分割な遅延の問題等もございましたので、いずれ附加価値税になりましたら申告納付制度がとられるわけでありますから、法人の行う事業に対する事業税についても試験的に、試験的と申しますと語弊がありますけれども、先ず申告納付制度に切替えて行きまして、漸次府県の吏員も慣れるようにして行きたいし、納税者も慣れるように持つて

奧野誠亮

1951-03-27 第10回国会 参議院 農林委員会 第25号

なお農業改良委員会農業改良事業のための専門技術員改良普及員その他試験研究に従事する主要なる技術旦の任命、異動、解任等、更には農業改良事業についての計画の設定並びに予算及びその執行に関することを取扱つて参つたものであります。  以上述べましたように、この三つの委員会はそれぞれ重要であり、且つ性格が非常に兵つておるところの独立の機関であるのであります。

三輪貞治

1951-03-27 第10回国会 衆議院 法務委員会 第15号

一、認可を廃して試験登録制を採用すること。(二条以下)   理由 土地家屋調査士法行政書士法税務代理士法公認会計士法などは、いずれも試験登録制であつて認可は古い。しこうして現在の司法書士取扱いは、土地家屋調査士法附則2、3)行政書士法附則2)並とすること。  二、報酬規定は会則にて設けること。

山口好一

1951-03-26 第10回国会 衆議院 本会議 第24号

この法案は、現行法運用の実精にかんがみまして、第一に、財務書類監査証明業務は高度の技能職業道徳とを必要とすることが強く要講されますので、公認会計士外国公認会計士及び計理士でなければ営んではならないことといたし、第二に、公認会計士の第三次試験試験科目に新たに税に関する実務を加えることといたし、なお試験料目増加に伴いまして試験委員定数増加することといたし、第三に、受験者側の事情を考慮いたしまして

小山長規

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

松平政府委員 ただいまは試験内容をきめる上について、試験審議会のようなものをつくつたらどうかという御質問でありましたが、私の方は特別そういう試験のための審議会といいますよりは、幸い保安審議会というものが私どもの方にございまして、重要事項審議をいたすことになつておりますので、これへそういう試験の基準とかいうようなものは諮るつもりでおります。

松平直一

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

ただ従来は海上保安庁関係試験官の旅費が足らないとか、予算がないとかいうような関係から、どうしても漁業者の望む漁閑期等試験期日を定めて、そうして各地方に御出張願つて、便宜をはかつていただける機会が実はなかつたのであります。予算関係もありましようが、当局として派遣人員も制限される関係からか、どうしてもそのような漁業者本位試験期日の御決定ということが、事実上行われていなかつた。

鈴木善幸

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

松平政府委員 ただいまの御質問のうちの試験の時期の問題でありますが、これは御説の通りでありまして、私の方ではもつぱらその線に沿うて運営をして行くつもりでございます。     〔委員長退席大澤委員長代理着席〕 従来もこういう面の仕事が、回数においても一番多うございましたし、将来も数の上から言つて、また地方に非常に分散をされておる点から申しましても、当然のことと考えております。  

松平直一

1951-03-26 第10回国会 参議院 文部委員会 第27号

政府委員稻田清助君) 一般職について、先ほど申上げましたのは一般職については試験もございます。又研修の方法もございます。又勤務成績もございます。これらを総合勘案いたしまして昇級昇等資料にする、こういう意味で申上げたのです。すべての職員が一階上ります場合に研修を受けるわけじやない。これは御了承を願いたいと思います。

稻田清助

1951-03-26 第10回国会 衆議院 文部委員会 第17号

○小林(信)委員 やはりそういうふうに先生方も、単にそれが自分の上級免許状を取得すると、いうようなことでなくて、相当悩んでいるものを持つているのですから、そういう点にただ彫式的なものだけでなく、ほんとうに研究にとつ組むというふうな気分に、一応ここでもつて政策の上からもかえて行かなければならないと思うのですが、何かまだ従来からの、何でも形式的に時間をそこへ行つて過せばいいのだ、そして試験も形式的に受

小林信一

1951-03-26 第10回国会 衆議院 文部委員会 第17号

形式的に単位をとつて、一ぺん試験を受ければ、それでもつて免許状がとれ  るようなことになつておりますが、どういうふうにしたら、実際この法文の上に明らかにされているように、実質的にそういうふうなものが確立できるか、これは私は大きな問題だと思います。文部省の方は、そういう点は御心配になつておらないのですか。

小林信一

1951-03-26 第10回国会 参議院 水産委員会 第20号

船舶職員法の二十トン未満漁船職員で現在船長をしている者に対しては無試験資格を与えるという本委員会の修正は、司令部においてOKされたそうであります。  次に、先ほど御決定を見ました船舶職員法改正に伴う小型漁船職員養成機構の充実に関する本委員会の決議を農林大臣運輸大臣に提出することに決定いたしておりましたが、これを更に大蔵大臣にまで提出いたしたいと存じます。御異議ございませんか。    

木下辰雄

1951-03-26 第10回国会 参議院 農林委員会 第24号

農林大臣が私の郷里の宮崎に見えられたときに、新聞モクマオという木をば海岸に植えて、その下に豆科植物を植えて搾油をやつたらいいと言われたということを新聞記者が書いておるが、モクマオというものは見たこともない、又私のほうにもその言によりまして郷里からどんどん註文が参りまして、農林大臣からこういうお話があつたから、その種子や苗を林業試験場で取り寄せてもらいたいということであつたけれども、それは林業試験

三輪貞治

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

ここにも書いてございます通り更新のための試験でございますが、実際五年ごとに全部試験をいたして行くわけでは、ございません。今われわれが考えておりますのは、五年間において乘船履歴がある者、もう少し詳しく申し上げますと、更新の日からさかのぼりまして、三年間に乘船履歴がありさえすれば、そのときは更新には学術試験はございません。体格検査のみで更新をいたします。

松平直一

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

むしろ実地修業の者だけ試験を受けて、学校出試験を受けないというのは、国家試験のあり方からいたしまして妥当でない、国家試験としては当然平等な試験を受けるべきである、こういう趣旨から、ただいまのように学校出実地の人を問わず、試験をいたすということにいたしたわけでありますが、ただいま坪内先生のおつしやるように、それでは学校出の者が入らなくなるではないか、こういう点については、実際問題といたしましては、

松平直一

1951-03-23 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

この前御説明申し上げました通り産業技術審議会というのが今度内閣の中にできることになつておりまして、その産業技術審議会というもののやることは、科学技術工業化試験に必要な見返り資金融資をする場合の対象をきめる——本年度は大体一億円程度のねらいをつけておるように聞いておりますが、どの科学技術試験にこういうものを出してやるかという、見返り資金融資対象をきめようという審議会でありまして、その審議会

大池眞

1951-03-23 第10回国会 参議院 本会議 第28号

即ち第一に、財務書類監査証明業務を営む者を、公認会計士外国公認会計士及び計理士に限定し、第二に、公認会計士試験の第三次試験科目に新たに税に関する実務を加えると共に、試験委員定数増加し、第三に、特別試験施行期間を二カ年延長し、第四に、公認会計士試験の第三次試験受験資格を緩和し、その他罰則を整備するものであります。本案審議の詳細は速記録によつて了承を願いたいと存じます。

小串清一

1951-03-23 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

本案に盛られておりますところの公認会計士特別試験を二箇年延長されるということについては、立案者に対しましてもまことに敬意を払うところでありまして、全国の二千人になんなんとする計理士諸君実務に堪能しておるところの職業監査をいたしておりまする計理士があるわけでありますが、そういう者もだんだんとこういうような特別試験を施行せられることによりまして、将来は公認会計士になれるという道を講ぜられたという点は

三宅則義

1951-03-23 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

第二に、公認会計士資格試験でありますところの第三次試験試験科目に、新たに、税に関する実務を加えることといたしたのであります。けだし、税に関する実務知識は、公認会計士がその業務を行う上におきまして、当然必要とされるからでございまして、シヤウプ第二次勧告におきましても、同様の趣旨勧告が行われている次第であります。なお試験科目増加に伴いまして、試験委員定数増加することといたしております。  

平岡市三

1951-03-23 第10回国会 参議院 水産委員会 第19号

10 海上保安庁長官は、この法律施行の際、現に左に掲げる船舶において船長職務を行つている者に対しては、その居住する市町村の長(特別区にあつては特別区の長)のその旨の証明があつた場合に限り、昭和二十九年八月三十一日までのその者の申請により、試験を行わないで、小型船舶操縦士資格についての免許を与えることができる。   

木下辰雄

1951-03-23 第10回国会 衆議院 水産委員会 第23号

これはお配りいたしました資料でごらんを願いたいと思いますが、結局参議院の水産委員会といたしましては、その五トン以上二十トン未満漁船について、ただいま船長と同種の職務を行つておる者が、本法施行のために新たに試験を受ける必要がある。そういうことによりまして、試験に落第しまして、失業する者ができるおそれは多分にある。

奧田孝

1951-03-23 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

そこでまあ過去何カ年か、のいわばまあ試験的な時代を過ぎたわけでございますので、この際これは恒久的な法律でやつて行くほうが適当ではないか、かように考えた次第でございます。  又一つには臨時物資調整法から出ました考えというものは、この工場経営合理化という面よりも、むしろ物資消費規制という面のほうが割合に強く出ておるのでございます。

中村純一

1951-03-23 第10回国会 参議院 予算委員会 第30号

需給関係については、経済自立計画を見ても二十六年度の需給バランスはとれていない、統制は必至と考えられるが、政府の意向はどうかとの質問に対し、政府としても需給バランスが破れておることは認めるが、その不足材についての対策上しては、民有林野の植林や奥地林に林道を開設する等の開発に努め、新たに生産を増加し、又他方消費部面において利用合理化に善処して、成るべく統制はやらないで行きたいとの答弁があり、更に懸案の林産試験場善後策

藤野繁雄

1951-03-23 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

まず第一に、昭和二十五年の八月一日より全国的に実施するに先立つて、二十四年の九月には北海道、二十五年の四月には四国に、試験的にそれが実施されたのであります。爾来各地におきまして管理局誘致につきまして、それぞれの運動が行われたのであります。青森県におきましても、この誘致につきましては地理的観点からいたしまして、やや楽観的な情勢にあつたのでありますが、一応加賀山総裁に陳情いたしたのであります。

横山實