2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
農林水産省では、付加価値の高い木材製品の輸出拡大を図るため、日本産木材を利用したモデル住宅等による展示やセミナー開催、国内外での木材技術講習会の開催等による木造住宅の輸出促進に取り組んでいますほか、輸出先国の多様化にもつながるモデル的な取組として、複数の企業が手を組んで海外への販路開拓に取り組む中で、市場調査や海外市場に受け入れられる製品の試作等についても支援しているところでございます。
農林水産省では、付加価値の高い木材製品の輸出拡大を図るため、日本産木材を利用したモデル住宅等による展示やセミナー開催、国内外での木材技術講習会の開催等による木造住宅の輸出促進に取り組んでいますほか、輸出先国の多様化にもつながるモデル的な取組として、複数の企業が手を組んで海外への販路開拓に取り組む中で、市場調査や海外市場に受け入れられる製品の試作等についても支援しているところでございます。
弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル、SM3ブロックⅡAの日米共同開発は平成十八年度に開始いたしまして、これまでミサイルシステムの設計やミサイル構成品の試作等を行ってまいりました。このような開発活動の一環として、地上に設置した垂直発射装置から試験用ミサイルを発射し、ミサイルとしての機能の一部を確認する地上発射試験を日本時間の六月七日に米国で実施いたしました。
これはプルトニウム研究、ナトリウム研究、そして高速増殖炉そのものの研究、試作等で既に五兆円を超えるものを使ってきているんですね。非常にたくさんのものを、これはまだ日の目を見ない高速増殖炉にだけ使っているんですが、実はこれを太陽光発電の研究開発に投じておれば、NEDOの掲げたエネルギー変換効率の目標値というのは非常に早い時期にもっといいものになっているんですね。
そのイメージでございますけれども、具体的には、過剰な有形力が行使されるおそれがないこと、それから行動の制約が効果的に行われること、またこれを使用する対象の被収容者に対する人間としての尊厳に十分に配慮したものであること、こういった点に重点を置きながら、外国の様子なども参考とさせていただきながら、試作等を進めておるところであります。
大田区の技術としては大量生産というものは余り、大企業はやっております、中小零細企業というのはそれこそオーダーメークというか、数の少ない、また開発製品の試作等こういったところでやっております。
これらの成果を踏まえて、将来的には確かに掃海、掃討の試作等に移っていくということになるのではないかというふうに思います。
○及川政府委員 これにつきましては、将来機雷ということでずっと続いてまいりました試作等を踏まえて、名前は確かに概算要求の段階で対機雷戦というふうに変えておりますけれども、具体的な試作等の研究の経緯というものにつきましては平成の当初から行ってきたものでございまして、これは、国会でも先生からいろいろ御指摘をいただきました複合センサー等の成果を踏まえて行っているものでございまして、所内研究等を踏まえずとも
また、新規用途開発の問題でございますが、農林省としては直接はやっておりませんけれども、道内の一部地域におきましては、農協等がてん菜を原料といたしましたスナック菓子の製造、試作ですとか、あるいは酒造メーカーがビートを原料としましたビート酒の製造、試作等をやっておるというように聞いておりますし、またビートの製造業者みずからもビート糖みっから分離精製いたしましたオリゴ糖を利用したような食品ですとか、あるいは
こういう総合的な防除対策とあわせまして、抵抗性のある品種を育成する必要があるということで、現在、県の農業試験場あるいはビール会社等におきまして、抵抗性のあります品種を逐次育成いたしまして、実用段階に持っていくために開発研究、さらに試作等に向けて努力しているところでございます。 〔衛藤委員長代理退席、委員長着席〕
それから、リスクというふうに申し上げたわけでございますけれども、例えば開銀は新技術開発、商品化試作等につきましては、これはかなりリスクが大きいと考えられる融資でございますけれども、その民間がやりにくい分野、リスクがかなり高い分野においてやっているものについては、リスク補完をして民間を誘導しているということが言えると思いますし、国民公庫などでは、よく言われておりますが、典型的には中小企業経営改善資金貸
その技術研究の段階で研究試作等を行っておりますが、この種の小型の地対空ミサイル、例えばスティンガーというようなものが外国製でございますけれども、こういったもののホーミング装置、誘導装置にこの程度の画像追尾を組み込んだ例としては、我が国が初めてだろうと思っております。
先ほど御質問のございました防衛庁における研究開発の民間に対する技術の所有権の問題になりますけれども、民間の技術力を活用してやっております、例えば試作品の製造でありますとか調査委託の民間企業等の発注に関しましては、これに係る企業との契約におきまして、当該試作等から得られましたところの技術上の成果についての特許等を受ける権利は国に承継されること、あるいはその技術的内容につきましての利用及び処分に関する権利
スーパーヒートポンプ・エネルギー集積システムの研究開発につきましては機器の部分試作等に着手してまいることとしております。 このほか、将来の省エネルギー技術のシーズとなる基礎研究を行うとともに、民間の省エネルギー技術開発に対する助成、国際協力事業の推進等により省エネルギーを推進することとしております。 以上がサンシャイン計画及びムーンライト計画予算案の概要でございます。
いまお話がありましたように、文字放送のサービスの内容につきましては、私ども、現在部内にプロジェクトをつくりまして、番組の試作等もやりながらいろいろ多角的に検討しているということでございます。
この十二の研究テーマの中でも、たとえば絹とテトロンの交織編み物の試作研究というような関係、あるいはシルク紡績糸による下着等の開発研究、いわゆるメリヤス製品のようなものでございますが、そういうようなものの試作等に対しましても助成等もやっておるというようなことで、何とかこの需要を伸ばしていきたいというようなことでいろいろ考えております。
そういたしますと、日本の原研がかねてより研究中であるATRに関しまして、CANDU炉と同じ考え方、理念に基づいて目下研究試作等の段階にあると承っているのでありますが、このような協定を結ぶことによってCANDU炉を日本に導入いたしますならば、ATRの研究あるいはATRに関するさまざまな情報の蓄積が協定の対象として指定され、CANDU炉の情報と混線し、わが国の原子力研究に対して一大障害になることが憂慮されるわけであります
そこで、昭和四十七年度予算でありますけれども、すでに四十七年の予算の概算要求の中にも対潜機用搭載機器の試作等、また実際決まりました予算の中にも機器の試作、ですからこの中には当然電子情報処理装置が入っていると思いますが、この点いかがでしょうか。
次ですね、四十七年の夏に出されました四十八年度予算の概算要求の中にありました次期対潜機の基本設計及び対潜機用搭載機器の試作等の科目はこれは予算化されなかった、この点も納得のいかない点があるわけですが、こういういままでの問題というのは、国としても確固たるやはり防衛方針がないままに毎年予算を積み上げてきた、そこにまず問題があると思います。
「研究開発の推進」の、これは欄が二つありまして、項目の欄の二つありまして、次期対潜機の基本設計」、「等」はありませんよ、防衛局長、「等」はありませんよ、「次期対潜機の基本設計」、それからもう一つは「対潜機用とう載機器の試作等」、下の方には「等」があるのです。ところが、上の方の欄には、これは予算も全く別ですよ、金額も別です。
また、先ほどちょっと御紹介いたしましたように、間伐材による新しい建築方法というものも現在日本で東京に展示いたしておりますけれども、そのようなことを通じまして建設省の方にもこのような設計等に、あるいは試作等についても連絡しながら実はやっているような段階でございまして、建築そのものが建設省の非常に大きなシェアでございますので、私ども住宅需要が拡大することが、そして木材産業の発展につながるというような感覚
○山中国務大臣 政府の姿勢は先ほど来申しておりますが、民間の会社とはいえ、具体的に原子力潜水艦の、想定に基づくものとはいえ、試作等の研究を行なっている事実について指摘されましたので、この問題は、事実関係の有無について責任をもって調査の上、報告いたします。