1949-03-24 第5回国会 参議院 厚生委員会 第2号
例えば防火、衞生設備、台所が非常に汚ない、又非常に火災の危險が多分にあるというような場面が各地において見られるし、又治安の面からいつても非常に危險な状態の建物は沢山あります。でこれらの補修を計画しております。
例えば防火、衞生設備、台所が非常に汚ない、又非常に火災の危險が多分にあるというような場面が各地において見られるし、又治安の面からいつても非常に危險な状態の建物は沢山あります。でこれらの補修を計画しております。
又入つている乾燥野菜が船中の設備の不備の点もあるのでありましようけれども、実際に煮えない乾燥野菜が入つており、まああのような航海日数において、約二晝夜半ですが、実にあのような食事では、引揚者は恐らく余り感謝して頂くというような飯ではないと思います。
それから生魚肉が百五十グラム、それから獸鳥肉が百グラム、乾魚百グラム、罐詰獸肉百グラム、こういつた基本食になつておりますが、これを今問題になつておりますのは船でございますが、船は炊爨する設備の関係上、いろいろと副食物と主食と、いわゆる混ぜ物と言われておりますが、混ぜたいろいろな形で給食する場合があるように聞いておるのであります。
松吉君 前尾繁三郎君 三宅 則義君 吉田 省三君 坪川 信三君 河田 賢治君 内藤 友明君 河口 陽一君 出席政府委員 大藏政務次官 中野 武雄君 委員外の出席者 專 門 員 黒田 久太君 專 門 員 椎木 文也君 ————————————— 三月二十二日 産業設備営團
ここでもやはり最低基準に到達するためには、設備、資金、資材が足りないので考慮して欲しい。共同募金は二十二年度は六百五十万円に対して七百五万円、二十三年度は千二百万円に対して千二百二十七万円、これはいずれも一〇〇%以上になつておつて、すでに配分も決定したということであります。
それから兒童福祉の問題について、厚生施設に対する設備費を國庫から補助して貰いたい。或いは既設保育所というものをやはり補助の対象にして貰いたいという要望があり、変つた意見としては精神薄弱兒の收容施設、虚弱兒の收容施設というものが殆んど全國的に見るべきものがない。そこで、一つ國営として、ブロック單位にでも国営のそれらの施設を設けて貰いたいという要求がありました。
この全体の浴場の設備その他が不完全であるということを我々は感じて参つたのであります。この中湯というものは、これは町で作りましたのでありまして、皆タイル張りになりまして、この洗場はやはり我々ももう少し、一米以上の幅がなければならないと思いますが、これは一メートル切れておりました。これは割合に完備しておりました浴場であります。共同浴場としては洗場さえよければいいのじやないかという感じがします。
そこで然らば如何なる方面からこれを融資を仰ぐかということになるのでありますが、当初私共は日本の明年度の各産業関係の資金といたしましては、設備資金が千九百億、運轉資金二千億、三千九百億の資金は獲得しなければならんというふうに考えて、復金或いは公債、地方債等も考えておつたのでございまするが、復金債は全然駄目となり、更に長期公債にいたしましても、或いは地方債にいたしましても、相当これは嚴格なる査定が行われまして
まず專賣局で交付いたしました自給製塩の補助金につきましては、補助條件に適合しないものに対し、これを交付したもの、または補助の基本となる設備費の査定について当を得ないものが数件ございます。なお自給製塩の補助金につきましては、さらに検査を要するものが相当ございますので、目下その調査を続行中でございます。
併し先に申しました六月と申しましたのは、その四月の期限の内示で來ましたのものを、一律に四月に決めましたけれども、尚内訳等におきましては、後からのものがありまして、許可するものを延期して、その後の復元の設備を三月二十日迄にして貰いたいというので、一年間でもありませんが、九ヶ月十ヶ月余期間があると、こういう訳であります。
最初の御要求は、昭和二十二年商工省令五十五号の、繊維設備実態調査において、調査委員中に引揚者を入れなかつた理由如何ということでございました。これは御承知のように、当時商工省令を以ちまして繊維機械、なかんずく織機等の実態調査をいたしたわけであります。
次に事務局に関する経費二億二千三百四十三万九千円でありますが、これは事務総長以下事務局職員全部の給料、諸手当及び廳中諸経費、議員会館の完成に伴う内部設備に要する備品費、議長官舍の推持料、議員会館、議員宿舍等の推持運営に必要な経費等の全部がこれに計上してあります。 次に法制局に関する経費千四十万二千円は、法制局長以下職員の給料、諸手当、消耗品費その他の通常事務費を計上したものであります。
昭和二十四年三月十八日(金曜日) 午前十一時三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○未復員者失業保險適用に関する件 ○紡織設備登録に関する件 ○証人喚問に関する件 ○復金関係未整理分に関する件 ○金融公社問題に関する件 —————————————
現在までの状況を申上げますと、むしろ紡績の方の設備の復元状況は非常に遅れておりまして、許容目標にまで達しますのに今後まだ一年以上要する見込みであります。ところが織機の方は比較的簡單に参ります関係上、現在では当初考えました台数をむしろ超えておるのじやないかと考えております。かたがた原料の輸入の方は、現在までの見通しによりますと、昨年大体七十二万俵以上の原綿が入つております。
それで百五十万だけの設備をしました。設備はできております。私これを見て参りましたが、後この百万円を貰えないので、この設備をしたなり設備が遊んでしまつておる。
これは全國的に金融公社ができると同時に一つの恒久的な営業に切り替えなければならぬ、設備運用すべての面において切り替えなければならん、そういうかような大事な段階に到達しておるわけなんです。で各市場の立ち退き或いはいろいろな問題が惹起されておるんですが、ただ一つこの金融公社の誕生をば皆が待望しておるわけなんです。そういうような過渡的な切り替えをしなければならない。
從いまして結果的に見ますれば、新規業者が必ずしも惡いわけではありませんけれども、設備の過剰になつておるような業種について、技術なり、設備の足りない新規企業を起しても、そういう方にもやはり資材は配給しておつたわけです。
儲かるとしても、何も國の厄介になつていないじやないか、紡績が利益が幾らか出ても、それによつて今までの紡績の設備の復元なんかやつておりますけれども、その資金も自分の儲けから、自分の中から何も出さない。復金から借りたりしておるが、そういうのが自分の金で或る程度できるようになる。尚余裕があればちやんと税金も、高率の收益になれば税金もあるので、一般の税制によつて税金が入る。
ただ併し縮減します場合は、例えば繊維ならば繊維、紡績を例に取りますと、紡績には復元の問題とか、いろいろ今までやはり償却も十分でなかつたとか、設備も十分更新していないという、そういうような惡條件がありましたので、こういう点は或る程度カバーしてやる、そうして尚且つ差益がある、余りがあるというような場合には、その分についてやはり輸入補助金なり乃至は安定帶物資のようなものについては、國内の價格補給金を出しておりますので
今後はそういつたような設備面に疊を入れるようなことも、予算の範囲内で、できるだけ入れて行きたいというふうに私共努めて、縣でもそういつた計画をいたしております。或いは又本年度におきましてはすでに疊表八万枚の割当も特別に受けまして、そうして各府縣に私の方で取りました枠を、それぞれ入用な向に対して照会して、そうして希望のあつたものに対しては流しておるというような手配もいたしております。
○説明員(岡田好一君) 御指摘の点につきましては、私共も共同施設の一番これが癌になつておりますし、これらの衞生設備を十分に整えておきますことが一番大事なことだと考えております。
、結局現在の姿がそのまま残ることは困難ではないかということから、先ず初に現寸大の写眞を攝り、その写眞を土台にして現場で模写をするという計画を立てまして、それも着々進行して参つて來ておつたのでありますが、その模写が実は眞夏と眞冬は、從來は氣候の関係から止めておつたのでありますが、最近いろいろな事情から画家が非常に熱心になつて、たとい嚴冬であつても自分たちは模写を継続したいというようなことから、保温の設備
それから職員のうち、新らして廳舎ができますことに伴いますこと、それから医療設備を完備いたします等のために、僅かの人員の増加が含んでございますので、それに伴います経費が八百七十四万五千円。それから次に法制局の経費は、今年度は五十人でございましたが、これが漸時拡充せられて充実して來まするのに伴いまして、これに要します人員八十人と見積りまして、その経費の増を見積つております。
これは農林省、商工省、安本などが相談をして、肥料製造業組合の案を檢討して、そうして四半期別に、月別に各社別の融資金額というものを決めまして、而もそれが各復旧設備ごとにその金額を決めて、そうして日本肥料理事長に通達があつたのです。それに從つてまあ貸しておつたのです。それがその経驗から行きましても、どうも特に復興金融金庫がそれを二三にするということはできぬ筈だと、私は私の経驗上考えておつた。
○理事(岡部常君) それでは又元の少年の町に移りますが、こういう非常に結構な設備だと思いますが、世の中の人はいろいろ批判もいたしますが、この少年の町の設立をあなたが御計画になつたのは、老後の事業として経営に当ろうということを考えたので、池田はやつておるのだという、こういうようなことを言つておる人があるようですが、そんな考えもございましたか。
それから教室の設備なんかはなかなか厄介ですね。大学では……。
そうしてその製剤所は、清潔にして最も完備した、科学的な設備のあるところ、これに限つて國が委託製剤をするということ、これに対しまして政府はどういうふうなお考えをお持ちになるか。そうしてまた、これをやるといたしまするならば、一年間に要する予防接種によるワクチンの費用はどの程度かかるのであるかということも、あわせてお伺いいたしたいと思います。
國立病院なんかへ行つて見まして、あの寄宿舍の設備の不完全さ、待遇の惡い点、あるいは超過勤務等は当然のような顏をして、少しも超過勤務に対しましての誠意ある対策がなされてない。こういう点を見まするとき、私は國立病院の將來に対しまして非常に不安を持つ者の一人でございます。
又全國の細菌製剤製剤製造所の設備、技術経営の実態を査察いたしまして、設備、技術等の整備改善を命じまして、改善の見込のないものは整理をするという方法を取り、整備改善をされました製造所に対しましては細菌製剤監視官を設けまして、政府より細菌製剤の製造を委託する方針であります。
これは食糧配給公團のいろいろの設備の充実に要する分でございまして、当初八千万円の出資を五千万円増加いたしまして一億三千万円に相成るわけであります。徴税費は今回の祖税の増加に伴いまして、いろいろこれがために必要な旅費、事務費等の増加或いは納税宣傳費等でございます。
また設備資金におきましても、これはある程度まで、その会社が利益があつたら、やはり回收を督励するというように行かなければ、要するにますますインフレを助長する。その金がいろいろな方面に惡用されて行く。これが政界、財界の腐敗、墮落になつて行く。
さらにそれに関連して産業資金の貸出し優先順位というものがございまして、設備の新設拡張を認める範囲がどれ、補修の資金を認める範囲がどれ、運轉資金を優先的に取扱うものはどれだというような、甲乙丙等の順位をつけたものがございまして、さようなものによつて運営されている。これも今回実は一年間の経済の動きによりまして多少の修正はいたすことにして、現在司令部と打合せ中でございますが、さようなものもある。
そのうちむろん設備と運轉でありますが、私は運轉資金の方を強く回收すれば、一月、二月、三月のこの四半期の貸付に今なお二百億くらい残つている。そうすると百億くらいやつて、大体その四半期をまかなうというのだから、その間に私は五十億くらいの回收で、ひとつうんと馬力をかけてやつたら、いろいろな面にむしろ有効じやないかと思うのだが、そういう御意見があるかどうか、伺つておきたい。