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14528件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-11-11 第206回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号

一方で、被災者方々の心身のケア、水産加工業再生、営農の再開、被災地産品への風評を払拭、福島避難指示解除区域における生活環境の整備など、依然として様々な課題が残されており、更なる取組を通じて、復興をより一層加速させる必要があります。  このような状況の下、一刻も早い東日本大震災からの復興再生に向けまして、本委員会の果たすべき役割は極めて重要であります。  

伊藤忠彦

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

十月一日から緊急事態宣言まん延防止等重点措置全面解除されたことは、まさに菅前総理陣頭指揮を執られたワクチン接種推進たまものと言えます。一日当たり接種回数が百五十万件を超える日もあり、全国民の二回目接種率は六割をはるかに超えました。もはや世界でトップクラスの接種率であります。  その効果もあって新規感染者数が下火になる中ではありますが、またいつ次の波が来ても不思議ではありません。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

緊急事態宣言などが全面解除されたとはいえ、第六波襲来を危惧する声もあり、多くの国民が不安を感じております。まず取り組むべきは、コロナ禍の克服とともに、今回の経験を踏まえた感染症対策の充実であります。  加えて、子育てや社会保障、防災、減災、脱炭素などの諸問題も待ったなしの課題です。  岸田新政権の発足に先立ち、自民党と公明党は、十項目の課題に及ぶ新たな連立政権合意を結びました。  

石井啓一

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

原子力災害被災地域では、帰還困難区域全域避難指示解除廃炉にはまだまだ長い年月を要します。  私たちは、なりわいとコミュニティーの再生を重視し、被災者被災地に寄り添いながら、東日本大震災原発事故からの復興を加速いたします。  私は、官房長官として原発事故対応の先頭に立った者の責任として、福島皆さんが味わった御苦労と悲しみを二度と繰り返してはならないと固く決意をいたしております。

枝野幸男

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

菅前総理の大号令の下、他国に類を見ない速度ワクチン接種が進み、国民皆様感染対策への御協力により、足下では、感染者数落ち着きを見せ、緊急事態宣言全面的に解除されました。  しかし、危機管理要諦は常に最悪事態を想定することであり、感染が落ち着いている今こそ、様々な事態を想定し、徹底的に安心確保に取り組んでまいります。  

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 参議院 本会議 第2号

足下では、感染者数落ち着きを見せ、緊急事態宣言全面的に解除されました。  菅前総理の大号令の下、他国に類を見ない速度ワクチン接種が進み、この闘いに勝つための大きな一歩を踏み出せました。前総理の御尽力に、心より敬意を表し申し上げます。  しかし、楽観視はできません。危機対応要諦は、常に最悪事態を想定することです。

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 衆議院 本会議 第2号

足下では、感染者数落ち着きを見せ、緊急事態宣言全面的に解除されました。  菅前総理の大号令の下、他国に類を見ない速度ワクチン接種が進み、この闘いに勝つための大きな一歩が踏み出せました。前総理の御尽力に、心より敬意を表します。  しかし、楽観視はできません。危機対応要諦は、常に最悪事態を想定することです。感染が落ち着いている今こそ、様々な事態を想定し、徹底的に安心確保に取り組みます。

岸田文雄

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

そして、これまで自宅療養者の数が非常に多くて医療が心配されたわけですけれども、この自宅療養者療養等調整者数合計値専門家の示されている基準を下回ってきたということで、今回解除ということにいたしました。  その上で、まん延防止等重点措置が必要かどうかについて各都道府県の知事とも、何人かの知事とも協議をいたしました。

西村康稔

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

政府は今回、緊急事態宣言、そしてまん延防止等重点措置を全て解除するという判断をされました。緊急事態措置が一番長い沖縄県では四か月ぶり東京でも二か月半ぶりということになります。全国的に陽性者数、そして感染者数がぐっと減ってきており、医療関係皆様飲食店を始めとした事業者皆様、そして自治体関係皆様、そうした多くの人の努力のたまものだというふうに思っております。  

山下雄平

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

最後でございますが、緊急事態宣言解除後もやはり経済支援が大変重要になってまいりますので、特に、国民への再びの現金給付ですとか、中小企業事業主皆様への更なる給付金支援金等々につきまして、国民民主党は、事業者支援の、損失の、九割を補填する法案を既に国会に出しておりますので、これについても御検討いただきたいと思います。  よろしくお願いいたします。

山崎摩耶

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

デルタ株の猛威によりまして、一時はこれまでにない規模の感染拡大が見られましたけれども、これがまた急速なペースで収束をして、今回、緊急事態宣言全面的に解除するということができた。  この背景について、専門家の中でも意見が分かれているということでございますけれども、私は、間違いなく、ワクチン接種が進んだということが大きな理由の一つではないかというふうに考えてございます。

御法川信英

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

一つ目の、国民への説明不足についてお聞きしますが、菅総理は、就任以来、今日のような緊急事態宣言蔓延防止発令解除について、二十三回、議院運営委員会がありましたが、本来はこれは総理が出ることを我々想定していますが、結局、二度しか出席していません。特に、最後は三月十八日です。この半年間、一度も出席しておりません。  この半年間というのは、第四波、第五波が襲ってくる。

黒岩宇洋

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

それから、この緊急事態宣言解除でありますけれども、行動制限緩和、これにつきまして、先ほど来もたくさんありますが、質問が。まず、尾身会長に伺いたいのでございますが、九日の対処方針分科会の後、尾身会長は、ワクチン接種等による十一月以降の行動制限緩和について、しっかりと国民的な議論をしていかなければならない、そうでないと間違ったメッセージになると発言をされました。  

早稲田夕季

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

緊急事態宣言発令、延長、解除など、菅総理になってから議運委員会での審議は今日で二十二回目です。そのうち、菅首相が出席したのは僅か二回です。国会での対総理質疑、これは六月九日の短時間の党首討論最後でした。それから三か月ですよ。その間に何が起きましたか。デルタ株蔓延感染爆発医療崩壊入院規制、肺炎でも自宅にとどめて治療を受けられないまま亡くなる方が相次ぐ。

田村智子

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

白眞勲君 是非これは積極的に進めていただきたいというふうに思っているわけなんですけれども、そういう中で、政府分科会宣言解除基準案というのをまとめているわけですけれども、そこには、病床使用率五〇%未満のほか、重症や中等症患者数が継続して減少傾向にあることとされているわけですね。  そこで、私お伺いしたいのが、この中等症のⅠとⅡの感染者数ってどれぐらいなのか、数字をお願いします。

白眞勲

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

となると、数が、以前のように四割人流が減ったから急激に今まで減っていました、そういうような新規感染者が急激に減るというのがなかなか難しいということになると、一定の病床、特に中等症のⅡの方々が療養いただけるような病床をつくっていかないと、これはいつまでたっても解除もできないという形になってまいります。  

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

どれぐらいかというのは、これは感染状況にまさに影響してくるわけでありまして、それぞれの自治体と話をしながら、どれぐらいか、実はこれが、臨時の医療施設がある程度出てきませんと、できてこないと要は病床使用率が下がってまいりませんので、解除というものにも当然影響が出てくるわけであります。  

田村憲久

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

参考人尾身茂君) 私は、緊急事態宣言が今発出されているわけですけど、その解除については、当然、九月十二日というのは一つの期間の目安として決定しているわけですよね。一番大事なことは、十二日に何が何でもやるとか延長するとかいう最初に結論があるというよりは、今一番大事なことは、医療逼迫というものがあるわけですよね。

尾身茂

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

こんなに度々の対象拡大とか解除とか、また対象拡大とかということを繰り返していては、これはやっぱり国民皆さんが、危機感をもう国民皆さんに持ってくださいというのがやっぱり難しいと思いますよ、大臣、これは。  私は、盆休み以降のデルタ株の急速な感染拡大を見ても、都市部から地方へのもう今拡大が進んでいると、こう認識をせざるを得ない。

斎藤嘉隆

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

現在の感染状況病床逼迫状況の中でも緊急事態宣言は九月十二日までに解除できるのか、大臣見解をお伺いしたいと思います。  私たちは、新型コロナウイルス感染症を抑えるということと、経済をしっかり支えていく、この両立をしていかなければなりません。経済活動においては、特に、事業者が提供するサービスの場面ごとに具体的な感染予防策を検討し、実践することが必要であると考えています。

根本幸典

2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号

西村国務大臣 御指摘のように、発令解除基準については、これまでも、感染状況、いろいろな知見、新しいことが分かってくるたびに変更もしてきておりますので、今後ずっとこの基準でいくというわけではありませんけれども、今の段階で何か基準を変更して混乱することがないようにしたいというふうに考えております。  

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

これは東京だけではなくて、全国に向かっても、やはり今、緊急事態措置蔓延防止措置、多くのところがこれをやっておられますが、やがて解除ということになったときに、解除の水準をクリアしていただかなければならぬわけでありまして、その意味では、病床というのは非常に大きなファクターであることは間違いないわけで、十分に皆様方治療を受けていただける体制という意味からすると、それをしっかりとやっていただかなきゃならないということでございますので

田村憲久

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

したがって、解除がいつできるかどうかということを予想することは、正確に予想することは誰にもできませんので、今はともかく、私が申し上げた、さっき申し上げたように、接触機会をともかく最低五割は下げて、と同時に、医療供給体制災害医療として全力にやるということに私は集中すべきだと思います。

尾身茂

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

六月十七日のこの委員会で、緊急事態宣言解除する際に、オリパラを開催するに当たって感染拡大をいかに抑え込めるかが最も重要だと大臣提言をいたし、大臣からも、いつものごとくあれやこれやといろんな対策メニューを並べて、しっかり対応し感染拡大を抑えると答弁をいただきました。  オリンピック中の感染爆発、そしてパラリンピック前の今が最大の感染拡大です、大臣

横沢高徳

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

これまで緊急事態宣言発令解除を繰り返してしまったこと、その政府責任は一切語られませんでしたし、重ねて、東京オリンピック影響、昨日尾身理事長もあるというふうに明言をされていた、そのこともメッセージとして今触れられておりません。  こういった政府責任を重大に重く受け止めないと国民に対しての強いお願い、メッセージにはならないという、決意が感じられません。

石橋通宏

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

六月の二十日に緊急事態宣言解除してしまった、危ない危ないという声があった上で、オリンピックについても間違ったメッセージになる。  今、人流、町中は緩んでいるじゃないですか、特に観光地等。そういうようなことで、デルタ株があるのはもう分かっていたわけですよね。何にも謝罪も反省もなく、このまま大丈夫だ大丈夫だ、むしろ入院がスムーズにできるというようなための方針転換だと。

長妻昭