1948-08-04 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第47号
○大島證人 これは組合の規約ではどうなつておりましたか知りませんが、大体商工省の方で小松氏を委嘱するということでおきめいただいたと思つております。
○大島證人 これは組合の規約ではどうなつておりましたか知りませんが、大体商工省の方で小松氏を委嘱するということでおきめいただいたと思つております。
しかし一体総務会というものはどういうことをするものであるかということが問題になりまして、進歩党の前の規約によると、たしか総務は党の重要事項を処理すとあつた。処理とは一体どういうことであるかということの疑問が起りまして、私が案を出して、処理ということはわかりにくい、あるいは事務を行うということにとれるかしらぬが、総務会というものは事務を行うためのものではない。
それともう一つ伺つておかなければならないことは、かりに分割組織をいたしまして、これをたとえば規約とか定款とか、あるいは会費とかいうものをとらずに、五つなら五つ、六つなら六つの分割連合会ができて、それの横の連絡をとる連合会、協議会と言いますか、あるいは連絡会と言いますか、そういうものをつくつた場合は一体どうなりますか。
演從の組合規約には、組合加盟者に対する資格審査の機関を設けて、共産党員その他会社に都合の悪い者は加入させない。日劇ダンシングチームや音樂團は、会社が短期の契約に切り替えたり、好ましからざる者を自由に契約破棄をするために、組合に席があつては邪魔であるといつて、審査委員会はそれらが全体として演從に入ることを拒否したのであります。
どんな組織も規約も殆んど効を奏しないのであります。 明けても暮れても階級鬪爭を叫んでいて、給與の値上げのために、会社が潰れそうになるまで、幾月でもストをやつている現在の日映演は、多くの労働者をして物質の奴隷と化せしめる間違つた存在であります。
衞生組合は從來傳染病予防法第二十三條「地方官方は衞生組合を設け清潔方法、消毒方法、その他傳染病の予防救治に関し規約を定めしめこれを履行せしめることを得」により傳染病予防救治のため、市町村に設立されておりましたが、その一部は戰時中町内会、部落会に合併され独立的性質を失つておりました。
○宮崎政府委員 最初組合で規約を作つて知事の認可を受け、その際になるべく全部やることに努めているのでございますが、なかなか村の都合等によりましてできない場合は、規約を承認する場合がございます。
これより先、昭和二十三年一月に、日映演の職場である演劇部門の從業員の中に、反共を揚げ、会社再建を希望する分子によつて、再建同志会ができていたが、併しその活動は、日映演の組織の中での行動であつたのでありますが、三月三十一日に、再建同志会は突然演劇從業員組合を結成して、反共を揚げて、組合規約に嚴格なる資格審査採用を設けまして、同組合は、同日会社に対し組合の承認と労働協約の締結交渉を求めました。
○岡田喜久治君 私は規約や何かに書くなんということではなくて、やはり商法の中に謳うことも一策であるし、保險法でやるのも一つでしよう。商法の中に何か具体的に書いてしまう。これに違反した者は、被保險者も罰を受けるし、又保險会社自身も嚴重な処罰を受けると、こういうふうな程度にまで法規で明定してしまつて、その取扱いの事務の責任を保險協会みたいなものに、場合によつたら任せる。
次に第五囘臨時全國大會の豫想でありますが、來る六月二十二日から金澤市で開催されることになつておりますが、第六囘中央委員會、これは福島でやりましたその決定に基きまして(組合規約第九條)、臨時全國大會を開くことになつておるのでありますが、この際三役始め組合幹部の改選が行われる豫定であります。
それからもう一つ、政務調査会、これも規約の施行細則の上では独立会計ということになつております。それから選挙区、これも独立会計ということになつておりますが、この政務調査会と選挙対策委員会と言つておつたかも知れませんが、これは細則の上では独立会計となつておりますが、私の解釈ではこれは党の会計を一應経由すべきものである、こういうふうに解釈しておりました。
○細野證人 社会新聞社というのは、規約の上に社会新聞を主幹する役員というものがありますけれども、その企業体としての社会新聞社というのは全然別個独立のものであります。その社会新聞社の主幹は、社会党の党員が役員会の決定によつて選ばれる、こういう関係になつております。
國會法の審議に入る前に御報告させていただきたいのは、先日お話申し上げた國會記者會規約改正の件であります。先日お手もとに參考におまわしいたしましたものを見ますと、正規の新聞雜誌竝びに通信等全部會員になり得る規定に相なつておりますので、いろいろ調べてみましたところが、正規の配當を受けている通信社は二百四十五社に相なる豫定であります。
三郎君 中村 俊夫君 石田 一松君 成重 光眞君 榊原 亨君 林 百郎君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 副 議 長 田中 萬逸君 事 務 總 長 大池 眞君 法制部第一部長 福原 忠男君 ————————————— 本日の會議に付した事件 國會記者會規約
その禁じられておることし、驛と密接な連絡がある、警察官が規約を知らないといえばそれまでの話でありますが、併しながら、そういうふうな場所でやつておることに對して、全然無關心でおるというような公安委員長の御囘答では、これは滿足できないのであります。
こういうような、驛長や、そういう者に對して、責任者に對して、ああいう事態をば、これは、全國到る所がありますから、かねがねそれだけの規約そのものを呑み込んでいないという點も考えられるのでありますが、この點につきましては、規則は規則としてあるものをば、無斷でその規則を無視して入れたのでありますから、十分當局におかれては、責任を追求する必要があると思います。以上
○門屋盛一君 今社團法人でできておる商工会議所の場合は、いろいろの規約もありましようが、この法律で第三條の「その他の團体」というものは、社團法人にまでなつていないところのいろいろの組合とか、團体を含めていないから、それはあり得ないとのことですが、大いにあり得ると思うのでありますが、その場合で解釈なさらないと、大分淺尾証人の方も、近藤証人の方も、この法の適用範囲を樂観的にお考えになつておるようでありますが
○由良証人 私も規約の詳しいことはわかりませんが、これまで聞いておるところでは、土建業者の向上進歩をはかるための会でないかと思つております。
○武藤委員長 何かやはり規約のようなものでもあるのですか。
それからもう一つは、非常にむずかしい問題でございますので、ここですぐおきめ願うのは困難だと思いますが、それは國会記者会の規約の問題でございます。
その外に更に濃度の薄いような社会道徳規範というものがあるならば、それは民主主義の國家形体においては常に社会一般の道徳規律として、社会一般の社会通念としてさような行爲が規約せられ、社会から爪彈きに遇うという程度においてこの問題が処理せらるべきものでありまして、これが刑罰法規でさような行爲に対して処罰をするというような建前は、飽くまでも民主主義の原則に從いまして、一般各人の取扱上の問題に対しましても、或
それで私は文部省でもよろしいし外務省でもよろしい、とにかくユネスコ運動についてはこうやつたならばよろしいといつたような案と申しますか、実際的な問題としてはその規約とか綱領、そういつたような一つのひな形でもあつたならば、それにまねるというわけではなくとも、少くもそれを参考にして、このできかかつておるところのユネスコ運動の母体というものがもつとはつきり芽をふいてくると考えるわけであります。
それにつきまして委員長も大變心配されまして、衆議院との間に相當御相談もあつたようなふうでありますが、衆議院の方におきましても、この問題がやはりそういう懸念の下に審議が遲れておつたような樣子でございましたが、會期切迫いたしまして、而もこの法案に盛られておるところの大部分の條項が統制組合的な性質のものがあり、統制組合の規約が盛り込まれておる關係上、どうしてもこれは法規の上の關係で改廢しなければならない部分