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56929件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-02 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

本日参議院の方でもこれで異存はないということに、これは参議院運営委員会を正式には通つておりませんが、一應立て方としては差支えなかろうということで、関係方面も一緒に御意見を伺い、積極的な見解が発表されたわけであります。当委員会としては建前だけが御承認願えますれば、その意見で今度お諮り申し上げます予算等の立て方をかえていかなければならぬと思つております。その点を御決定願いたい。

大池眞

1948-04-02 第2回国会 両院 両院法規委員会 第7号

先ほど委員長から、國会立法機関としてま権能との関連のお話がありましたが、むしろ法律についても両議院に対して言うことによつて、両議院立法機関としての機能を発揮していただけばよろしいので、両議院において、さらに内閣に働きかけるのは、法規委員会が直接やらないでハウスとしてやるといういき方をとつた方がよろしいのではないかという点が、私は一つ見解として考えられるのではないだろうか。

川上和吉

1948-04-02 第2回国会 衆議院 文化委員会 第4号

武藤專門調査員 昨日は紀元節の日附についての專門学者見解を御報告を申し上げましたので、その前回までの審議の段階のところで御紹介いたしますると、祝祭日と休日とを一應分けて御協議になつておるわけであります。祝祭日といたしましての仮案は、一月一日の新年もしくは新年祭、二月十一日の紀元節、但しこの名称についてはまだこれから御協議があるはずであります。

武藤智雄

1948-04-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第10号

大藏大臣は御承知通り摘発した物資が金、銀あるいは白金、ダイヤモンド等の貴金属に属するものは、リストに載つておらぬものを連合軍において徴発するという例がありますが、それであつて実際上の摘発がならないので、先日此処で栗栖大藏大臣と約束したときには、少くともこれに対してはお礼を出すという意思を述べておつたのでありますが、新しい北村大藏大臣はそれに対してどういう見解をもつか、事実栗栖大藏大臣一つもそれを

中野四郎

1948-04-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第15号

こういう見解をおとりになるものであるか。この中においても、武器をもたざる日本が眞に起ち上つていくためには、もちろん経済力の振興を重点に置かなければなりませんが、これと併行して、場合によつてはこれより以上、私は教育文化ということを、この平和國家の基礎にしなければならないという意味で、教育優先という問題について相当の関心をもうもつていい時期ではないか。

上林山榮吉

1948-04-01 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号

たとえば衆議院にしても、独自の見解において決議をする機関である。なるほどあなたの御説明によれば、両院から政務次官を一名ずつとることは、國会運営を円滑ならしむる最大原因であるとおつしやるけれども、もし参議院を代表する政務次官と、衆議院を代表する政務次官の間に意見相違を來して、將來二名置くことが相当議会運営の上に支障を來し、しかも非常に惡い結果をもたらすことは考えておらぬかどうか。  

中野四郎

1948-04-01 第2回国会 衆議院 外務委員会 第4号

第二の、万一世界に大戰爭が起つた場合には、日本局外中立ではあり得ないという御見解については、むろん日本占領下にあるので、日本人全体が連合軍の俘虜として見られておる今日、局外中立とかあるいは同盟とかいう問題が起り得る可能性はないと思います。それが將來戰爭にかりたてられるであろうというようなお話がありましたが、私はどうもそうは考えておりません。

芦田均

1948-04-01 第2回国会 衆議院 外務委員会 第4号

芦田國務大臣 ただいまいろいろ御意見をお述べになりましたが、この点はそれぞれその観点によつて見解を異にする問題でありまして、世界戰爭の危機が何パーセントになつているかといつたような問題、まだ日本の國内において國家主義的思想がどの程度まで擡頭しておるかというようなことは、それぞれその立場により、また観察の方法によつて違うことでありまして、私から政府見解としてこれらの問題に的確なお答えをすることは非常

芦田均

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

この問題に対しては政府閣議乃至大臣の中で見解相違しておつた。私はこれは非常に遺憾だと思うのであります。その見解相違が纏り掛けた交渉をいつもぶつ壊して來た。こう思うのであります。何故ならば具体的に申しますれば、私が西尾國務大臣に會いましたときには、これはすでに二千九百二十円についての法律なんであつてこれを政府は一歩も退くことはできない。

中西功

1948-04-01 第2回国会 衆議院 本会議 第37号

第三に、同條第一項及び第三項の法務総裁の行う罷免勧告の意義及び檢察官適格審査委員会との関係、すなわち、たとえば法務総裁審査委員会決議の結果を相当と認めないときはどうなるかについて政府見解を質しましたところ、政府答弁として、最初審査委員会議決を求めるのは法務総裁であるから、その議決と違うことはなく、ただ審査委員会が、たとえば一般からの通知により審査を開始し、職権をもつてみずから議決したような

山中日露史

1948-03-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第13号

さような立場総理大臣はいかなる見解において三派協定を御理解なすつておるか。大藏大臣の言うたことは、内閣言葉であるかどうかを、私ども問うておるのではありません。そういう質問をしたらば、総理大臣答弁はそれでよろしいと思います。私どもの質問はそうではない。大藏大臣の言うことはどつちかわからぬのだ。

植原悦二郎

1948-03-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第13号

だから北村君に対しては、さらに質疑を試みたいと思いますけれども、この際軍事公債利拂に対する総理としての見解をここで聽いているのであつて、私は連帶責任であるから北村君の言うのと、自分の意見は同じだと言われる点については、了解しかねるのであります。だからこの際総理として、この問題についてどういう見解をとるか、これを聽いておるのであります。

上林山榮吉

1948-03-31 第2回国会 衆議院 本会議 第36号

つてこの問題については、別途各派共同提案にかかる決議案を上程することとし、原案はこれを無修正のまま通過せしめたい旨の意見が述べられ、次に民主自由党網島委員より、臨時物資需給調整法官僚統制の根源であること、各種公團中間手数料が著しく高いこと等いろいろ不満がある、しかし今日のところ、各派共同提案決議を提示して政府の反省を促すこととし、二年延長に賛成するが、一日も早く廃止する方向に努力されたい旨の見解

大島義晴

1948-03-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

それからこの常任委員特別委員と同様にこの規定を適用する必要があるという説明もありましたが、私共の見解は、特別委員につきましては、かような形で途中で更代が行われるということは、性質上如何なものであろうか、むしろ常任委員が議員の任期中ということにあるのに對して、大きな例外であつて、さような點からも四十一條でよろしいではないかというような意見がありました。

川上和吉

1948-03-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

一つ議案について委員會と本會議と兩方で審議が行なわれるという事態は甚だ了解いたしがたいということを衆議院事務局話合つたのでございますが、衆議院事務局見解は、單に議案の趣旨の説明をさせるのであつて、これは本會議において議長議題の宣告をしないで、單に説明者説明發言を許すという形だけを取る。従つて會議においては議題にならんのだ、こういうような説明をいたしておるのであります。

寺光忠

1948-03-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

事務當局見解として私の方で聞いているところでは、運輸省の外局ですから運輸の方の委員會に付託したいというつもりであるということであります。それから参議院の方は、御承知のような先例もありまして、これは官廳設置法案であります。これは決算委員會に付託せられることに從來つているわけであります。

寺光忠

1948-03-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第12号

そのいわゆる政治的な責任の立場から考えて、一つは申し上げたわけであるが、一つはまた、あなたは、政策協定は別であるから、予算とは別個に取扱うつもりであるという見解を披瀝している。あなたの言葉を借りて言えば、暫定予算限つて、そういう意味をもつものだとも言われておりますけれども、そういうように見解一つには対立している。

上林山榮吉

1948-03-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第12号

北村國務大臣 どうもそこになりますと、見方が違うということになりますか、見解を異にしているということになるのであります。この場合もう少し率直に申し上げた方がよいと思うのでありますが、委員長のお許しを得れば速記を止め、また新聞社の諸君にもひとつ掲載をお止めを願うことにいたしまして……。

北村徳太郎

1948-03-30 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第14号

そういう場合に、この仕事を認めておきませんと、非常に不便であるということになりますので、この銀行のお客からの注文を受けて有價證券を賣買するという業務をここに掲げたわけでございますが、信託會社につきましては、先日も申上げましたように、金錢信託以外の金錢信託、或いは有價證券信託という、信託業本来の形におきまして、同じような作用を營むことができるという意味におきまして、ここに掲げる必要がないという見解

岡村峻

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

國務大臣芦田均君) 徳田球一君の私に対する質問の第一点は、徳田君の見解によれば、わが國の経済再建自力更生によるべきものであつて、食糧も綿花も鉄も、一切これを外國に仰ぐことはすこぶる危險である、やがて借金で首がまわらなくなつて日本外國資本家のえさになろうという御意見でありました。いろいろ数字をおあげになりましたが、かんじんの数字はおあげにならなかつた。

芦田均

1948-03-29 第2回国会 参議院 決算・商業・鉱工業連合委員会 第1号

この点について見解を伺いたい。  第二番には、現在の統制経済下にあつて中小企業が発展する余地があるかどうかということを考えて見ますと、一面においては、いろいろ指導或いは奬励によつてこのような法案を出すと言いますが、又他面におきましては、統制経済においては價格の統制ということが先ず第一番に取上げられるのであります。

油井賢太郎

1948-03-29 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

○參事(寺光忠君) 質問趣意書につきましては、國會法規定によりまして議長がこれを不承認にするという權限を持つておるのでございますが、どういう程度のものを不承認にするかということについてはまだ先例もございませんし、又事務當局としても特にけじめをつけた見解というものを持つておるわけでいありませんけれども、苟くも國會議員質問趣意書を出される限り、或る程度重要な國政、そう重要でなくとも或る程度重要な國政

寺光忠