1964-06-17 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
○大久保委員 私は、昨日起こりました新潟地震に関する政府の対策につきましてお尋ねをいたしたい次第でございますが、まず、新潟を中心とした北陸、東北方面の諸県におきましては、冬場の豪雪に引き続きまして、今回激甚なる地震に見舞われ、被害を受けられました方々に対しまして、深甚なお見舞いを申し上げ、また万全の対策を講じなければならないと深く存ずる次第でございます。
○大久保委員 私は、昨日起こりました新潟地震に関する政府の対策につきましてお尋ねをいたしたい次第でございますが、まず、新潟を中心とした北陸、東北方面の諸県におきましては、冬場の豪雪に引き続きまして、今回激甚なる地震に見舞われ、被害を受けられました方々に対しまして、深甚なお見舞いを申し上げ、また万全の対策を講じなければならないと深く存ずる次第でございます。
(拍手) 私は、今次事故によってなくなられた方々の御冥福と負傷者の人々の全快のすみやかでありますようにとお祈り申し上げるとともに、御家族の皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げつつ、かかる悲劇を再び繰り返すことのないことを期して、日本社会党を代表して、池田総理並びに関係閣僚に対し、質問をいたします。
(拍手) 質問に入ります前に、まず私は、なくなられた方々につつしんで哀悼の意を表し、遺族の方々に衷心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。また、不幸にして負傷せられた方々に対しましては、一日もすみやかに御回復あそばされますようお祈り申し上げます。 私は、六月十一日夕刻、いち早くこの悲報に接したのでございますが、正直に申しまして、これは何かの誤報ではないかという感じがまずいたしたのでございます。
それから、それからほど近くの局で加納という局長がおりますが、これは自分の局の敷地の中に建ててあった借家を、おばあさんとそれから二十くらいの女の子ですが、そのおばあさんが入院中で、女の子が病院に見舞いに行っているうちに、その家をこわしてしまっている。去年の暮れです。この冬は板べいを張っておばあさんと娘さんが生活をしている。
○野田(武)政府委員 従来、海外からの引き揚げ者に対しましては見舞い金を出しておることは、御承知のとおりであります。しかし、それでは解決していない。解決していれば、私は審議会を設けません。つまりいまお話しのとおり、国が責任があるかないかということは、まだ不明瞭でございます。
そのあらわれ方が、やはり責任ある人が現地に行って、そして被害を受けたそういう人々に対して見舞いをするとともに、基本的にそういう面について取り組むのだ、こういう姿勢があって初めて禍を転じて福となすと、こういうことになると思うのです。こまかい点は抜きにして、大臣は七月にやめられたら、おれのことじゃなくなるわけですから、そういう点については抜本的に——いまの官僚機構そのものもだめなのですよ。
ここに、この事故のために犠牲となられました方々に対しまして敬弔の意を表しますとともに、負傷をせられました方々、その他罹災せられました方々に対しまして心からお見舞いを申し上げたいと思うのでございます。 このような化学工場におきましては、いわゆるオートメーション化が進んでおりまして、災害の防止ということも、オートメーションの力によって防止できるようになっておると思うのであります。
ここで国会議員等も入りまして、そして御承知のように交付公債が五百億円という見舞い金の措置がなされました。ところが、この審議会の構成のメンバーを振り返ってみますと、もうなくなられた名古屋大学の山下康雄教授あたりは、憲法学の立場から見て国家補償の義務ありという論を張られた方ですが、こういうような学者は、ややもすれば敬遠をされる、あるいは拒否される。
それについてはいろいろ理由があって、労務管理をもっと充実をさして、そういうことのないようにしたい、こういうお話がございましたが、私もそれが一つの方法であることは否定いたしませんけれども、労務管理の改善のみをもってしては、ため得ないところの問題点が私は別にあると思いますが、こういうことについてここで論議をする時間がございませんから、ただ私は救援規程とか救済規程などで、不法行為で解雇された者に対しては、多額の一応見舞い
また、三公社五現業の組合は言うに及ばず、国家公務員の組合や日教組などの職員団体の組合までが、犠牲者救済規程または救援規程などの名において、組合員が、組合機関の決定――まあ違法な場合が多いわけでありますが、これに基づいて組合活動遂行中、救済しなければならない事態が発生した場合ということで、法を犯し、刑事事件になり、逮捕、勾留、越訴、裁判、体刑服役等になった場合に、見舞い金及び一部の費用を組合が支出して
最後に、災害補償、ことに死亡者に対する賠償、見舞い金の査定基準等について再検討してはどうかということでございます。私も、御意見はまことに同感に存じまして、労働省といたしまして、労災保険審議会にただいま検討をお願いいたしておりまするが、さらに役所自体といたしましても、今後検討を進めたいと存じます。
○中西政府委員 いろんな機会にその話が出るのでございますけれども、補助金といいますと、これは見舞い金的な、つかみで勢いをつけるというふうな運用には実はできないわけです。
そういうのに勢いをつけてそうして意欲を持たせるためには、こういう場合にはお見舞いをしてあげるという気持ちが非常に大事でありますので、こういう点についても、消極的にならずに、少し積極的な気持ちで処理してもらいたい、こう思うのですが、この点に対する農林省と大蔵省当局の御意見を伺っておきたい。
当局のこれに対する心がまえは、ほんとうに農民の味方になって、できるだけお見舞いの気持ちをもってこういう問題を処理していただかぬと、せっかく総理が、農業なり中小企業に対して革命的な政策を実行するのだと言うても、実際の問題はさっぱりそれに伴わないということになるわけです。
○川崎(寛)委員 警察官職務執行法五条に基づく正当な行為を警察官がやった場合に、その事件のあと、見舞い金を持っていったというのはどういうことでありますか。
○大津政府委員 これは職務執行をしたとかどうとかいうことではなしに、ほんとうにお見舞いの気持ちで持っていった、こういうことであります。
○川崎(寛)委員 三月四日に、警察署から見舞い金がまいっております。徳之島本署勤務の木葉巡査が見舞い金二千円を持ってまいったそうでありますが、その事実を御存じでありますか。
「いかにして保険金を支払わないでもすむかを調査するのが、われわれの仕事なんですが、相手が病院に入院していると聞いて、病気見舞いというカタチをとったんです。それほど気をつかってやるんですよ。手を切断した本人を前にして因果な話だとは思ったけど、聞くだけのことは聞きましたよ。まず第一に、保険金目当てではないか。そうでなければ、なぜあんな大きな保険にはいったのか、という点です。
しかし、一銭の見舞い金も出していないのです。しかし、この深刻な被害を受けた諸君は人格者だから、何か金をもらうためにものを言うようで悪いからその点には触れていないのです。これは古い意味の人格者です。いまの都会人ならそんなことは黙っておるはずはありませんよ。ところが、部落全体に二万円の洗たく代を払っただけであとは何もしていない。この間二十九日に手ぬぐいを一本ずつ配っただけです。
過日、私がお見舞いに伺いました際、日一日と快方に向かわれつつあるあなたを知って、再び元気なお姿が議場に見られる日近しと喜んでいたのでありましたのに、天は私どもの悲願を入れず、大政治家大野伴睦さんは永遠に去っていかれました。まことに哀惜の情にたえない次第であります。(拍手) 現下、わが国は、内政に外交にきわめて重要な時期に当面しており、われわれ議会人に課せられた使命はますます重大であります。
その中で、父母との面会あるいは病気見舞いを理由とする者が八名、それから子女との面会等が五名、そのほかの兄弟とかおじさんに会いたいという者が三名、これが十六名の内訳でございます。その他は三十八度以南に郷里というかいま本籍を持っておる方々でございますが、これが三十四名で七六%を占めております。
さらに、障害の場合も、これに準じまして、もうほとんど動けなくなったような重い障害を受けた場合については、まあ死亡に近いようなお見舞いをいたす、こういうことになっております。
ところがその前に、実は町当局があっせんに乗り出しておりまして、その結果、煙突の先端に粉じん除去用の金網を取りつけたり、あるいは被害住民に対しまして見舞い金を出すというふうな方法を講じようとしたのでありますけれども、被害住民の全面的な納得を得るまでにはいっていなかった模様であります。そこで、いろいろこちらで強く要望いたしました結果、同年、すなわち昨年度の計画の舗装工事は大体終了に近づいておった。
鉱害であるというので炭鉱に交渉いたしましたが、掘っていないというので全然相手にいたしませんでしたが、最近になって、移転の費用が一戸当たり百八十万円要るのに対して、二万円の見舞い金を出そうと言っておりますが、ごく最近になりまして、一部鉱害であるということを明らかにいたしました。
大体以上で各省庁にわたる問題は一応触れたわけでありますけれども、最後にいま残っておりますのは、日をあらためてやらせていただくところの農林省関係の日々雇用されるものその他の問題、それからもう一つ、これは郵政省にお伺いをいたしますが、郵政省でここに一日平均にいたしますと約一万人と書いてありますけれども、一日平均で一万人雇っておるのではなくて、おそらく年賀郵便のときとかあるいは暑中見舞いの時期とかいうときに
保険が幾ら入って、何千万かけたうちの一部をやったものか、その辺の関係は、あなた方は明らかにしないならば、賠償にもならなければ、見舞いにもならないじゃないですか。あるいは商人は、かえっていかだがこわれたことによって保険金がたくさん入って、もうかっておるかもしれない。
そうして単なるお見舞いということで、わずかばかりの見舞いを提供してごまかしてきた。今度一千万ということで、はっきり損害賠償の責任があるということになれば、この金額が問題になるのでお聞きしておくわけです。
そこで、問題は賠償という理論に立つか、見舞い金という考え方に立つかは別にいたしましても、とにかく現実に被害があったことでございますから、とにかく出そうということで、見舞い金と申しますか、あるいは道義上の責任と申しますか、必ずしも法律論としての賠償責任であるかどうかという点については、いま申し上げましたようにいろいろむずかしい問題がありますけれども、とにかく損害を与えたことについて金を出そうという結論
ああいう災害も目の前に出ておりますが、あれも資本主義的なものの考え方でいえば、上田さんという人も気の毒だ、あの災害のために自分の身上を棒に振るくらいみんな災害者の方々に弔慰金をやったり、見舞い金をやったりしたというので、自分のためた金はなくなったということなんだけれども、あれほどの大きな災害を起こした原因は一体何にあったかといえば、先ほどから繰り返しておりますように、やはり上田社長が、この石炭山を通