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19862件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-04 第7回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○尾崎(末)委員 次にお伺いいたしますことは、わが国の現状に照しまして、医療衛生、工業等のために使われる優秀な外国製薬品輸入が必要であることは申すまでもないのでありますが、二十五年度におけるそれらの薬品輸入計画があることと思いますので、その計画内容と申しますか、薬の種類とか数量とか金額とか輸入方法とか、そういつたことについて、おさしつかえのない程度の具体的な御答弁を煩わしたいと思います。

尾崎末吉

1950-02-04 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

たとえば義務教育費であるとか、衛生施設上の各法律によつて地方団体義務として義務づけられたもの、こういうものを選ぶことになつております。  それからその額の確保の問題でありまするが、ただいま申しましたように、標準行政費を測定する場合の測定の基測、たとえば小学校費については兒童数と学級数と、学校数とを用いるというようなことは、法律にはつきり規定して御審議をいただいております。

荻田保

1950-02-03 第7回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ところが問題の焦点が、衛生方面については厚生省がこれを持つべきだという御議論については、理解できるのでありますけれども、しかし衛生問題についても深く考えてみると、やはり建設省工事建設面においてでなければ解決し得ない問題がたくさんあるのではないか。この点について当局の確信を実はつつ込んで聞いておきたいと思います。

笹森順造

1950-02-03 第7回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それから第二の、建設省といたしまして衛生面についても確信があるか、こういう御意見でございます、これは御承知の通りに水道担当者と申します。ものは、今日單に土木工学だけをやります技術者じやなくて、いわゆる衛生面というものも、同時に合せまして担当習得をいたしておるのでございます。いわゆる水道を布設いたします者は、水道に関する水質の問題まで担当する技術者でございます。

八嶋三郎

1950-02-02 第7回国会 参議院 労働委員会 第3号

それから基準法企業に及ぼします影響面が、いろいろ従来摩擦面が非常に多かつたと思うのでありまするが、一つには従来この法律の持つております企業に與える積極面と申しますか、労働者の安全、衞生を図る、安全、衞生を十分に守つて行く、そうして能率を上げて行くようにするという意味で、そういう積極面に重点を置いて参りたいということで、安全関係予算衛生関係予算並びに技能者養成、これは元ありました徒弟制度、これを

寺本廣作

1950-02-02 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

菅野説明員 私、公衆衛生局庶務課長菅野でございます。最初は、栄養士法の一部を改正する法律案であります。これはきわめて技術的な改正でございまして、現在栄養士は知事の免許を受けて栄養士になるというの建前なつておりまして、その方法に二つございまして、一つ養成学校を卒業したものが免許を受ける。もう一つ養成学校に入らないで修業をいたしまして、その所要の修業年限を修了いたしますと免許を受けてなる。

菅野周光

1950-02-02 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

これは保健所を政令の定めます約三十の市に置くということにすでになつておりまして、その保健所を設けたる市長に対して、現在すでに次官通牒をもちまして権限事務を行わせるという建前にしておりますが、これが法律的に若干疑義があるという点からいたしまして、その市長権限をはつきりと法律で定めまして、基礎を與えるという必要からして、それに関係いたしますいろいろな性病予防法、その他いろいろな衛生関係法規を、いわば

菅野周光

1950-01-31 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

   理事 岡  良一君 理事 金塚  孝君    理事 苅田アサノ君 理事 金子與重郎君       今泉 貞雄君    丸山 直友君       亘  四郎君    堤 ツルヨ君       渡部 義通君  出席政府委員         (医務局次長)         厚生事務官   久下 勝次君         (社会局長)         厚生事務官   木村忠二郎君         (公衆衛生

会議録情報

1950-01-30 第7回国会 参議院 厚生委員会 第4号

委員長     塚本 重藏君    理事            今泉 政喜君            谷口弥三郎君    委員            中平常太郎君            山下 義信君            石原幹市郎君            井上なつゑ君            小杉 イ子君   政府委員    厚 生 技 官    (公衆衛生局    長)      三木 行治

塚本重藏

1950-01-27 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

から来ました社会保障保節団勧告には、こういうようなことを勧告しておるわけで、それと呼応してシヤウプ税制勧告の中には、今荻田君からお話がありましたような社会保障税というような文言が出ておるのでありますが、それに照応してこういう税目をお作りになつたんだろうと思うのでありますが、これは他に地方税税制の見地からの問題ばかりでなくして、こういう新らしい税目を設けたという趣旨は、まあ厚生行政といいますか、衛生行政

吉川末次郎

1950-01-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第3号

政府委員太宰博邦君) それでは今細かい点を申上げましたが、その細かい点を省きまして、公衆衛生、予防衛生に要する経費というのが二億千五百九十三万六千円であるということは先程申上げましたが、それから第二番目は、医務対策に関する経費でございます。これを局て申上げますれば医務局になりますか、その経費が四千四百五十六万円とございます。

太宰博邦

1950-01-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それからもう一つ公共事業費の方でありますが、これは厚生省公共事業費というものの方に十四億程ありますが、これも母子寮とか育兒所保育所等に、二億五千万円の中に入つておるし、社会事業施設整備の中にも入つておりますし、殊に公衆衛生費或いは今度新たにここに五項目載せられておりますが、この厚生施設というものは、これは直営でありますか、お伺いいたします。

中平常太郎

1949-12-23 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

長)         厚生事務官   飯島  稔君         (薬務局長)         厚生事務官   慶松 一郎君         (社会局長)         厚生事務官   木村忠二郎君         (保險局長)         厚生事務官   安田  巖君         (引揚援護局         長)         厚生事務官   田邊 繁雄君         (公衆衛生

会議録情報

1949-12-20 第7回国会 衆議院 労働委員会 第3号

特に安全、衛生面におきまして守られておらないというので、私どもの各支部あるいは地方評議会等で所在の基準監督署へ訴えた問題は、おそらく——今ここで正確な数字を申し上げるのは何でございますが、私の記憶しておりまする範囲では、百余件に上つております。しかもいずれもが、基準監督署から、鉄道局長なり、あるいは管理部長なりに対して、注意が発せられたものが大多数である。

菊川孝夫

1949-12-17 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

国政調査承認要求書  一、調査する事項 厚生行政に関する事項  二、調査目的 公衆衛生、社会保障、婦人、児童保護等に関する諸調査並びに対策樹立  三、調査方法 小委員会の設置、関係方面より説明聽取、資料の要求等  四、調査の期間 本会期中  右によつて国政に関する調査を致したいから衆議院規則第九十四条により承認を求める。   

堀川恭平

1949-12-16 第7回国会 衆議院 人事委員会 第4号

また政府から説明員として来ていただく方は電気通信省次官鈴木恭一君、厚生省公衆衛生局長三木行治君、厚生省医務局整備課長小沢辰男君、通産省の秘書課長葦澤大義君、労働省の秘書課長中西賢君、建設省文書課長小林與三次貫農林省農政局特産課長徳安健太郎君、この方々に説明員として出席を願いたいと思います。右御了承願います。     —————————————

星島二郎