1948-06-29 第2回国会 参議院 通信委員会 第15号
尚念のため申し上げますが、本案は衆議院修正が原案となつております。別に御意見はございませんか……。別に御意見もないようでありますから討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚念のため申し上げますが、本案は衆議院修正が原案となつております。別に御意見はございませんか……。別に御意見もないようでありますから討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午前十一時一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○郵便法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) —————————————
なお二十三件は保留、八件は議院の会議に付するを要しないもの、衆議院規則第八十六條による報告書等は委員長に御一任を願いたいと思います。よろしゆうございますか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
さような観点からいたしまして、私どもはこの法律に対して違反した場合には、一体どういう責任を警察官等及びその新監督の任にあるものが負うのであるかという一点と、それから新しい憲法によりまして私どもの基本的人権は擁護されているのでありますが、この憲法の規定に基きまして、新しい刑事訴訟法が司法委員会において本日あたり修正されて、衆議院は通過するのではないかと思われるのでありますが、この新しい憲法及び新刑事訴訟法
委員派遣承認申請書 一、派遣の目的 引揚地実地調査 一、調査派遣委員の氏名 水谷昇、村瀬宣三、高倉定助、川橋豊治郎、河野金昇(舞鶴班) 和田敏明、亘四郎、若松虎雄、坂口主税(函館班) 一、派遣の期間 会期終了後舞鶴は七日間、函館は十日間 一、派遣地名 舞鶴、函館 右により委員を派遣したいから衆議院規則第五十五條により承認を求める。
それからこの際御了解を求めて置きまするが、先程海運局の増設について、提案の理由並びに採決に入つたわけでありまするが、実は昨日衆議院を通過したということで、ここに採決を求めたのでありまするが、委員会だけの終結で、まだ本会議の決議がないそうであります。でありますから、先程申し上げましたる海運局の増設については、單に報告に止めて置きたい、こう思いますが、この点を一つ御了承願います。
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午前十時四十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○港則法案(内閣提出、衆議院送付) ○水先法の一部を改正する法律案(内 閣提出、衆議院送付) ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海運局の増設に関し承認 を求めるの件(内閣送付) ○木船保險組合の解散に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付) ———————
速記録の遅れておりますことは、衆議院よりも参議院の方がひどいのでありまして、これについてはこの前に説明がありましたから申し上げませんが、この数日間の印刷物の配付状況を見ておりますと、本日本会議にかかる議案が、昨晩でありますか、あるいは今朝でありますか、本書箱に投入されております。本会議に行つて初めてその審議されます法律案をわれわれ見るという状況であります。そういう例は少くないのであります。
午前十一時五十五分開議 出席委員 委員長代理 藤井 新一君 理事 松澤 兼人君 理事 降旗 徳弥君 理事 松村眞一郎君 原 彪之助君 佐藤 通吉君 高橋 英吉君 高瀬荘太郎君 羽仁 五郎君 新谷寅三郎君 委員外の出席者 参議院法制部長 川上 和吉君 六月二十五日 委員松永義雄君辞任につき、その補欠として笠 原貞造君が衆議院議長
先般衆議院の松永義雄君が本委員を辞任されまして補欠といたしまして、笠原貞造君が、去る二十五日衆議院において本委員に選任せられましたので、右御了承を願いたいと思います。 —————————————
次に去る二十六日の衆議院の本会議を通過いたしました農業改良助長法に関する予算、その他の問題についてお伺いしたいと思うのであります。農業の改良助長法は、現下の農村及び將來の農村に対しまして、実に重大な意義のあるものであると思うのであります。農林常任委員会では割合に簡單に取扱つておりまして、実は二十六日の本会議に討論をする予定をしておつたのでありますが、時間の関係でこれを省略したようなわけであります。
先般予防接種法を今議会に提出しまして、昨日衆議院、参議院とも通過いたしておりますが、これによりまして、徹底的に予防接種をしていきたい。ただ問題は国家検定をして正しいB・C・Gを与えるということでありまして、それを今つくるべく努力いたしておるのであります。さような実情でございます。
つきましては衆議院規則第五十五條によりまして委員派遣について議長の承認を得たく存じますが御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中平常太郎君 只今谷口委員から、衆議院から送附された修正入りに同調し、残余は原案御賛成の御意見が述べられましたが、私も谷口委員の修正を認められた賛成意見に対して賛成いたします。
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午前十時三十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○藥事法案(内閣提出、衆議院送付) ○北陸震災救助対策に関する件 ○國家公務員共済組合法案(内閣提 出、衆議院送付) ○理容師法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) —————————————
次にお諮りいたしたいと思いますのは、中小企業聽に対する衆議院の態度の問題ですが、各党とも意見はきまつておると思います。商業委員会の決定では大体衆議院の案を通すことになつておるようで、本日の日程に上つておりますから、どうするかということは院内交渉に任せることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山下(榮)委員 相当ひどい震災のように見受けられますので、国土計画委員会が調査に行くことは惡いとは思いませんが、それよりも、これほどの大きな震災に対しましては、少くとも、衆議院は院議をもつて、衆議院の各派代表を網羅して調査に行くべきが妥当ではなかろうかと思います。
○大池事務総長 第七條の最後の事項ですが「事務局長及びその他の参事及び主事は委員長が衆議院議長の同意を得てこれを任免する。」とあります。それに「衆議院議長の同意及び議院運営委員会の承認」という字句を入れていただきたいと思つております。
尚明日の日程は、残つておる議案や衆議院から廻つて來たものを上せますから、さよう御承知願いたいと思います。午後一時から開きます。これにて散会いたします。 午後三時三十四分散会 出席者は左の通り。
○委員長(下條康麿君) もう一件簡單ですからお願いしたいと思いますが、法務廳設置法等の一部を改正する法律案、これはすでに質問が済んでおりますが、昨日衆議院で通過して本院に付託となつております。この法務廳設置法等の一部を改正する法律案、これは原案通り御決議願つてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午後二時五十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十一年事業年度の持株会社整 理委員会経費收支計算書並びに譲受 財産に関する財産目録及び收支計算 書(内閣提出) ○法務廳設置法等の一部を改正する内 律案(法閣提出、衆議院送付) —————————————
ただいま御議決に相なりました船員職業安定法案に対する衆議院規前第八十六條による報告書作成の件は、委員長一任ということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小さいものになりましたらば総理大臣、府縣知事等が傳達をする、こういうことに相成るだろうと思いますが、建前は栄典の源泉が天皇でありまする以上、國会にお委せするということがちよつと工合が悪いというので、そういう建前を採らないのでありまして、併し國会に有力な発言をお持ち願うという意味において、參議院、衆議院から代表的な意味で、この審査委員会には加わつて頂きたい。こういうふうに考えております。
持つてあらゆる界の代表者を選ぶ、そうして委嘱する、任期を四年としておりまするから、段々任期の間に或いは辞任する人ができ、或いは欠けるような人もできて、段々委員が一斉に交代するのではなく、徐々に交代して行くということが実現されるようになると考えるのでありまして、それからの人々は或いは実業界の代表、或いは労働界の代表、或いは教育界の代表、学界の代表、いろいろなものを考えておりまするが、少くとも參議院、衆議院
衆議院の委員会でも、結局そういう善行章を貰うのは闇屋ばかりじやないかというような御質問もありまして、そういうことでは誠に困るのであるから、それは審議会が設けられる以上は、果してそう寄附をした人が正しい人であるかどうか、金の性質まで追究するわけには行かないかも知れませんが、少くとも動機、目的、いろいろな点、寄附者の人格、そういうものを考慮に入れて考えるべきものである、又今までのように機械的にただ何万円出
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午後二時十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○学校教育法及び義務教育費國庫負担 法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) —————————————
○委員長(田中耕太郎君) 山川政府委員から、衆議院の予算会議で呼ばれているそうで、山川政府委員に対する御質疑があれば先ずその方からお願いいたします。
しかも、今回の法相の実弟事件は、さきに浦和地檢におけるところの田中檢事の少年暴行事件、あるいは衆議院における弾劾裁判訴追委員会におけるところの静岡事件の天野判事のするめ事件のごとく、司法官のあり方が今日まことに國民の信用を失墜しつつあることを私は遺憾に思うのであります。 昨年、最高檢察廳の幸節檢事は、十一月六月、大阪造兵廠摘発指揮のために…
承認を求めるの件 第二 製造たばこの定価決定又は改定に関する法律案(内閣提出) 第三 経済査察廳法案(内閣提出) 第四 風俗営業取締法案(内閣提出) 第五 市町村立学校職員給與負担法案(内閣提出) 第六 中小企業應設法案(内閣提出、参議院回付) 第七 政治資金規正法案(本院提出、参議院回付) 第八 選挙運動等の臨時特例に関する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第九 衆議院議員選挙法
○大野伴睦君 私は、ここに衆議院各党各派を代表いたしまして、ただいま議題と相なりました北陸地方の大震災救助に関する決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。 まず最初に、その決議案の案文を朗読たします。 福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議 衆議院は、福井、石川及び和歌山の各県下における震災により不測の惨禍を蒙られた同地方民に対し衷心より同情の意を表する。
○理事(岡本愛祐君) 船田國務大臣は衆議院の方で用事ができてお帰りでございますが、行政調査部の前田次長、それから行政監察委員会の事務局長のお二人がお見えになつておりますから、御質疑がありましたらお願いいたします。御質疑ございませんか。大藏大臣、安本長官はGHQの方に行つておられまして、お帰りが五時過ぎになるそうであります。……それじや今日は散会いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
衆議院庶務部長山崎高君。――お見えになつておらないようですから、次に最高裁判所会計課長吉田豊君。
○議長(松平恒雄君) この際、日程第一、保險募集の取締に関する法律案、日程第二、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案、日程第三、日本國憲法第八條の規定による議決案(内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 日程第四、職業安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。労働委員長原虎一君。 〔原虎一君登壇、拍手〕
昭和二十三年六月二十九日(火曜日) 午前十一時六分開議 ————————————— 議事日程 第五十三号 昭和二十三年六月二十九日 午前十時開議 第一 保険募集の取締に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 日本國憲法第八條の規定による議決案(内閣提出、衆議院送付)(
おそらく私はこの法案が衆議院をかりに通過をいたしましても、参議院において当然否決の運命にあるということを私は確信をいたしておるのであります。どうか諸君におかれましても、こういうようなことになりませんように、日本の再建のために、是が非でもこの法案が否決されますように、諸君の深甚なる御考慮をお願いする次第であります。以上民主自由党を代表いたしまして本法案に反対をいたす次第であります。