2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
○萩生田国務大臣 今御説明しましたように、都道府県においての制度化ができるようになりましたので、一つ前進したと思います。 しかしながら、先生おっしゃるように、同様の事態は起こらないのかと問われれば、学校側に委任状を保護者が出さなきゃならないという手間が一つございます。
○萩生田国務大臣 今御説明しましたように、都道府県においての制度化ができるようになりましたので、一つ前進したと思います。 しかしながら、先生おっしゃるように、同様の事態は起こらないのかと問われれば、学校側に委任状を保護者が出さなきゃならないという手間が一つございます。
○萩生田国務大臣 旧科学技術庁また文部科学省では、高速増殖炉「もんじゅ」や東海再処理施設等の設計、建設、運転、高レベル放射性廃棄物の処理処分等を始めとした核燃料サイクル関連の研究開発を今まで行ってきました。旧動力炉・核燃料開発事業団や後継組織である日本原子力研究開発機構等に対し、旧科技庁、文科省が核燃料サイクルに関連するものとして予算計上した累計は、約六兆円となります。
○萩生田国務大臣 思いは先生と同じでございまして、家計急変した学生さんの御家庭につきましても、これは新制度を直ちに使えるように柔軟に対応していきたいと思っています。
○萩生田国務大臣 先生と二人で食事をしているときだったらいろいろな思いをお伝えしたいんですけれども、著作権の審査をしていただいていますので。
○萩生田国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 ―――――――――――――
○萩生田国務大臣 与党の皆さんを含めて各方面から、文化関係団体の皆さんの救済を求める声というものは、一次補正を組むときからお話がありました。 あのときにもちょっとお話ししたんですけれども、なかなか、その労働形態というのがすごく多種多様なものですから、どこにどう手を差し伸べれば皆さんに届くのかということがすごく難しかったんですけれども、だんだんヒアリングをする中で見えてまいりました。
○萩生田国務大臣 そのとおりです。 プリントをやったから、それで授業をやらなくていいという意味の通達じゃないので、そこはぜひ誤解のないようにお願いしたいと思います。
○萩生田国務大臣 マイナンバーカードは割と早いうちに取得をしたんですけれども、それを使って何か給付を受けたことはございません。
○萩生田国務大臣 先生御指摘のとおり、三百八十万円以上の皆さんにこの支援が届かないという現状もございます。しかし、その学生の中には、一人でアパートを借りて、アルバイトで生計を立てながら、学費は親が応援をしていただいているとか、いろいろなシミュレーションがありますので、そういったところにしっかり目配りをしながら応援をしていかなくてはならない、こういう認識を持っております。
○萩生田国務大臣 先生、学生の立場に立てば、そういう学生の皆さんが不安や不満を思われるという気持ちは私もよく理解できます。
○萩生田国務大臣 先ほどから答弁しておりますように、この機会に学修、学業を断念するようなことがあってはならないと思っています。 その上で、アルバイトで頑張っている学生への応援は何らかのメニューでしたいと思いますけれども、持続化給付金がなじむかどうかというのは、ちょっと私、感覚的にわかりませんので、経産大臣とは相談してみます。
○萩生田国務大臣 まず、ICTの環境整備については加速をして頑張りたいと思っているんですけれども、これは、先生御承知のように、あくまで地方自治体がしっかり手を挙げていただかないと、予算については確保しました、今年度中に全ての小中学校、一人一台の端末が、またインフラ整備ができる環境の予算はできているんですけれども、残念ながら、なかなか、理解をしていただいて積極的に整備をしようという動きにまだなっていないんです
○萩生田国務大臣 今、玉木先生、カナダの例を示されました。先ほど総理もお答えしましたけれども、幸い新制度がスタートした年ですから、ある意味、日本も五千億以上の予算を積んでいます。 御指摘の七億円は、これで十分かと言われれば、全くそうは思っておりません。
○萩生田国務大臣 多くの知事からもそういう声が上がっていることは承知しています。 同時に、きのうテレビ会議で十七知事の話を聞いていますと、例えば、ICT環境が整っていない原因が全て国にあるかのような発言をされる方もいます。この十数年間、これは民主党政権の時代も含めて、地方財政措置でしっかりと整備をしてきたものがいまだに完結をしていないということは、責任を一緒に持ってもらわなきゃなりません。
○萩生田国務大臣 平成二十八年度及び二十九年度予算の執行に当たりましては、予算の効率的な使用と経理事務の厳正な処理に努力したところでありますが、平成二十八年度及び二十九年度決算検査報告において会計検査院から御指摘を受けましたことは、まことに遺憾に存じます。
○萩生田国務大臣 振り返って、この機会に日本のICT教育が前進したと言ってもらえるように、考えられる全てのことをチャレンジしてまいりたいと思います。
○萩生田国務大臣 そのとおりだと思います。 全国各地の博物館は、収集、保管、展示、調査研究、教育普及など、さまざまな活動を通じて地域の教育、学術、文化の発展に寄与していますが、そのうち少なくない博物館がさまざまな運営上の課題を抱えていると認識しております。
○萩生田国務大臣 おはようございます。 昨日、委員会の冒頭に委員長より御発言のございました資料要求、二月二十七日に政府の連絡会議に提出した資料の、文部科学省から提出した資料の取扱いにつきましては、内閣官房における取りまとめの状況を踏まえ、適切に対応してまいりたいと思います。 ――――◇―――――
○萩生田国務大臣 本法案が成立した暁には、六月下旬ごろまでに拠点計画や地域計画の認定を行う予定としております。速やかに予算執行が可能となるように、迅速な手続に努めます。 自治体においては、認定を受けた場合には、必要に応じて年度途中の補正予算の計上などにより予算の執行ができるように体制を整えていただくことを想定しております。
○萩生田国務大臣 認定を受けた拠点計画、地域計画に基づき実施される事業に対する財政支援につきましては、御指摘のとおり、本法律案の第十八条第一項に規定した「その他の援助」を根拠として実施することとしております。
○萩生田国務大臣 おはようございます。 このたび政府から提出をいたしました文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○萩生田国務大臣 総理大臣の休業要請は、法的根拠はございません。あくまで、翌日発出した文部科学省の地方教育行政法に根拠を置いた指導助言、その中で学校の一斉休業について要請をしたところでございます。
○萩生田国務大臣 報道があったことは承知しておりますが、事案の詳細はわかりません。
○萩生田国務大臣 皆さん、おはようございます。 第二百一回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、私の所信を申し上げます。 まず、新型コロナウイルス感染症への対応については、今がまさに感染の流行を早期に終息させるために重要な時期にあります。
○萩生田国務大臣 基本的な大きな方針は政府として出させていただきました。これは御理解をいただき、共有いただけるんだと思います。 ただ、今先生から御指摘のあったさまざまなレアなケース、これは地域によっても自治体によっても異なる状況があると思います。例えば、クラブ活動などは、基本的に学校を休むわけですから、これはクラブ活動も中止をしてもらうことが望ましいと思っております。
○萩生田国務大臣 総理の御指示にもありますとおり、今がまさに感染の流行を早期に終息させるために極めて重要な時期であります。文部科学省としては、スポーツ関係団体及び文化関係団体に対し、対応の要請を行いました。 今御指摘の春の選抜高等学校野球大会につきましては、全国から多くの方が集まるものであり、いわゆる全国的なイベントに一般的に当てはまるものと認識しています。
○萩生田国務大臣 幼稚園につきましては、保育所と同様、家に一人でいることができない年齢の子供が利用するものであることや、保護者の就労等による保育の必要性のある子供の受皿になっていることを踏まえ、全国一斉の休業の要請は行わないことにしました。
○萩生田国務大臣 お答えします。 児童生徒等に新型コロナウイルス感染症が発症した場合の当面の間の学校の臨時休業及び出席停止の指示等に関する方針等については、各学校の設置者が円滑に判断する際の参考となるように、昨日、各都道府県教育委員会宛て事務連絡において周知をしたところです。
○萩生田国務大臣 現在は辞職をしております。
○萩生田国務大臣 ございません。
○萩生田国務大臣 二月十六日の新型コロナウイルス感染症対策本部の出席につきましては、「緊急事態発生時における閣僚の参集等の対応について」に基づき、危機管理上のルールにのっとり、省として役割分担しながら、文部科学省においてあらかじめ調整していた副大臣に出席をしていただいたものでした。
○萩生田国務大臣 多分、事の内容については本多先生も御理解いただいているんだと思います。 すなわち、代理を立てるということはルール上できるんですけれども、しかし、その条件が地元の政務、どういう中身であったとしても、地元の政務だったときに、大臣としてそれでいいのかと問われれば、ここは真摯に反省して、今後、緊張感を持ってしっかり職務に当たってまいりたい、こう思っているところでございます。
○萩生田国務大臣 お答えします。 二月十七日の時点で、共産党の宮本議員が質問通告をしておりまして、問合せがございました。 私どもとしましては、欠席の理由は政務ということを明快に答えております。私も、某、よく誤報のある新聞を見て、私が公務に入っていたので、何でなんだろうなと思って。最初から政務ということは正直に申し上げております。
○萩生田国務大臣 当日の本部の出席につきましては、「緊急事態発生時における閣僚の参集等の対応について」に基づき、危機管理上のルールにのっとり、省としては役割分担しながら、文部科学省においてあらかじめ調整していた上野副大臣が出席したものでした。また、会議終了後には、その内容は承知しています。
○萩生田国務大臣 その日は地元の消防団の団長の叙勲の祝賀会がございました。先生御案内のとおり、消防団は非常勤の地方公務員ということで、事務局も市役所にありまして、私との日程調整をした結果その日になったという経緯もありましたので、私としては、副大臣が会議に出ることで対応できる、そういう判断をいたしました。
○萩生田国務大臣 冒頭申し上げたとおり、たまたまその会の性格がそういうものだったこと、また、私の日程によって先方の日程が変わったこともありましたので、私としては会議に支障がないという判断の中でそのような対応をさせていただきましたが、御指摘は真摯に受けとめて、しっかり緊張感を持って対応してまいりたいと思います。
○萩生田国務大臣 高等学校入学者選抜の方法等は、都道府県教育委員会等の実施者が決定をし、各高等学校長が、学校及び学科等の特色に配慮しつつ、その学校及び学科等で学ぶための能力や適性を入学者選抜により判定し、入学を許可することとされています。