2021-03-17 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○国務大臣(茂木敏充君) 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、所信を申し述べます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、大変厳しい状況にあります。我が国の平和と安全を確保していく上で、日米同盟の強化は最も重要な課題であり、特に、在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、我が国、ひいては地域の平和と安全の確保に不可欠です。
○国務大臣(茂木敏充君) 沖縄及び北方問題に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶を申し上げるとともに、所信を申し述べます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、大変厳しい状況にあります。我が国の平和と安全を確保していく上で、日米同盟の強化は最も重要な課題であり、特に、在沖縄米軍を含む在日米軍の抑止力は、我が国、ひいては地域の平和と安全の確保に不可欠です。
外務大臣茂木敏充君。 ――――――――――――― 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○国務大臣(茂木敏充君) ダイベストメントが及ぼす影響、それぞれの捉え方があると思います。慎重に検討したいと思います。
○国務大臣(茂木敏充君) それは、今から三回目の質問に対してお答えしたとおりです。(発言する者あり)
○国務大臣(茂木敏充君) 中国ですか。G7は、基本的価値を共有する国々が国際社会の課題について責任ある立場で議論を行うことに意義があるわけであります。それこそがG7と中国等も含めた、等もメンバーになっているG20で決定的な違いがある点だと考えております。
○国務大臣(茂木敏充君) 本日の日米外相会談、そして日米の2プラス2の共同発表等につきましては、本日午後の日米2プラス2等の結果を踏まえて発出をする予定であります。まさにこれから議論するんで、この段階でどういう発表にします、これは当然決められないわけでありますが、捕らぬタヌキの皮算用と、こういう言葉がありますが、これをポジティブに言いますと、結果を見てから笑えと言います。
○国務大臣(茂木敏充君) 山田委員の御意見は御意見として重く受け止めさせていただいて、しっかりと交渉に臨みたいと思います。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、ちょっと私聞き間違えてしまったのかもしれないんですが、米中の外交当局の首脳の会談、ブリンケン長官、そしてオースティン国防長官ですね、日本を訪れた後、帰りにアラスカに立ち寄り、そこでと、楊潔チさん、そして王毅さんと、こういう順番になると、このように考えておりまして、まず、ブリンケン国務長官、そしてまたオースティン国防長官の訪日でありますが、バイデン政権発足後の早いタイミング
○国務大臣(茂木敏充君) 山尾議員から、在日米軍駐留経費負担に係る特別協定改正議定書への負担金額や内訳の記載についてお尋ねがありました。 本議定書によって改正される特別協定第五条に規定されているとおり、各会計年度における我が国の具体的負担額については、我が方が総合的に判断して自主的に決定することとなっています。
○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
○国務大臣(茂木敏充君) 政府開発援助等に関する特別委員会の開催に当たり、御挨拶と所信を申し述べます。 我が国は、国際社会のニーズに対応し、保健、医療や質の高いインフラ整備など様々な分野でODAを展開しています。日本のODAは国際社会においても開発途上国の安定と発展に大きく貢献してきたと高く評価されており、今回の新型コロナ対策支援でも、そのことが改めて証明されました。
○国務大臣(茂木敏充君) そのようなことは申し上げておりません。政府全体としてしっかり取り組んでいると申し上げております。
○国務大臣(茂木敏充君) そのようだったということです。
外務大臣茂木敏充君。 ――――――――――――― 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○国務大臣(茂木敏充君) 外交防衛委員会の開催に当たり、長峯委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、新型コロナへの対応について申し上げます。これまで外務省としても、新型コロナの世界的拡大の状況を分析しつつ、百一か国・地域からの一万二千名を超える邦人の出国・帰国支援を始め、様々な対策を講じてきました。
外務大臣茂木敏充君。
○国務大臣(茂木敏充君) 佐藤委員、自衛隊の出身で外務副大臣もお務めになってよく御案内だと思いますけれど、米軍の運用に関する事項でありまして、一概に申し上げることは困難であります。
○国務大臣(茂木敏充君) 今お聞きしましたが、金杉外審については利害関係者ではないと、このように理解をいたしております。
○国務大臣(茂木敏充君) EUの制度は、これはファイザー社に限らず、ワクチンの事前購入契約を欧州委員会と締結している製薬会社がEUの域内で生産したワクチンをEU域外に輸出をする場合に、当該企業が加盟国に対して輸出計画を申請して、加盟国と欧州委員会が承認を判断することとなっております。
○国務大臣(茂木敏充君) 音喜多委員が小池知事について様々な思いをお持ちであることは十分理解をしております。 まず、尖閣につきましては、先ほど官房長官からもありましたように、我が国は、実効支配ではなくて、有効に支配をしております。そして、解決すべき領有権の問題はない。
○国務大臣(茂木敏充君) トランプ大統領は今年の一月に接種されたと報道されております。ジョンソン首相については、接種をされたという報道には接しておりません。 なお、バイデン大統領も接種をしている、このように承知をいたしております。
○国務大臣(茂木敏充君) まず、ミャンマー各地のデモにおきまして、発砲を含みますミャンマー治安部隊の実行、実力行使によって多数の民間人に死傷者が出て、また拘束者が発生している事態、強く懸念をいたしております。
○国務大臣(茂木敏充君) 拉致問題の早期解決、菅政権にとって最重要課題だと考えております。 その上で、参議院の北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を含めて、委員会の運営については国会でお決めいただくことだと思っておりますが、これまでも答弁させていただいておりますように、委員会から出席の御要請いただきましたら出席をさせていただきます。
○国務大臣(茂木敏充君) 各国の外相等とも話しておりますが、福島委員おっしゃるような見方を日本がされているとは全く思っておりません。そして、支援か、そして制裁かと、こういう単純な問題ではなくて、どういった形で事態を見ながらミャンマーの民主化を促していくかと、これが極めて重要だと思っております。
外務大臣茂木敏充君。
○国務大臣(茂木敏充君) 確かに、核兵器禁止条約、それは、その前文においてNPTに言及をしておりまして、国際的な核軍縮・不拡散体制におけるこれらの条約の重要性、確認をしているところであります。 また、核兵器禁止条約を支持する国は、委員御指摘のように、核兵器禁止条約がNPTを補完するとの主張をしていると、そのように承知をいたしております。
○国務大臣(茂木敏充君) 台湾においては昨年の七月一日から十月三十一日にかけて四か月間キャンペーンやっておりますが、この間の感染者数の推移でありますが、台湾衛生当局の発表によりますと、開始された七月一日で台湾域内の新型コロナの感染者が累計四百四十七名、そして終了した十月三十一日時点では累計五百五十六名でありました。 〔委員長退席、理事馬場成志君着席〕
○国務大臣(茂木敏充君) 先ほどの聞き方ではそういうふうに聞こえましたが、その日ということで言いますと、七月一日から七日、最初の一週間が二名、そして最終週、十月二十五日から三十一日は六名でありました。
○国務大臣(茂木敏充君) 今日、ブリンケン国務長官、ちょうど上院の承認受けたところでありまして、今朝、電話をさせていただきました。
○国務大臣(茂木敏充君) 日本としても、日韓関係決して悪くしようと日本が思っているわけじゃありません。したがいまして、我が国として受け入れられる解決策、こういったものを韓国側が示していただけましたら十分検討したいと、このように思っております。
○国務大臣(茂木敏充君) その時々の状況を見ながら、どういった形でこの北朝鮮の人権問題について対応していくか、しっかり検討したいと思っております。
○国務大臣(茂木敏充君) 第二百四回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。 国際社会は今、三つの大きな変化、課題に直面しています。第一に、新型コロナの世界的拡大がもたらす危機、そして、人間の安全保障への挑戦という厳しい状況をいかに乗り越えるかです。第二に、保護主義や一方的な現状変更の試みなど、これまで国際社会の平和と繁栄を支えてきた普遍的価値や国際秩序に対する挑戦。
○国務大臣(茂木敏充君) 第二百四回国会に当たり、外交政策の所信を申し述べます。 国際社会は、今、三つの大きな変化、課題に直面しています。第一に、新型コロナの世界的拡大がもたらす危機、そして、人間の安全保障への挑戦という厳しい状況をいかに乗り越えるかです。第二に、保護主義や一方的な現状変更の試みなど、これまで国際社会の平和と繁栄を支えてきた普遍的価値や国際秩序に対する挑戦。