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509件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

国務大臣茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府は、平成二十四年十一月、東南アジア諸国連合構成国十か国、オーストラリア中国インド韓国及びニュージーランドとの間で、この協定交渉を開始することについて一致し、平成二十五年五月から交渉を行いました。

茂木敏充

2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣茂木敏充君) 必ずしもそういった認識を持っておりませんけれど、今、これは東シナ海、南シナ海含めて、力による現状変更の試み、これがなされているのは残念ながら中国側ということでありまして、何らかの変化を求めているとしたら中国側であると。我々はそれに対して、民主主義であったり法の支配基本的人権の尊重と、我々がこれまで共有してきた国際的秩序、これを維持し強化すると、こういう立場であります。

茂木敏充

2021-04-16 第204回国会 衆議院 本会議 第22号

国務大臣茂木敏充君) 国連人権理事会特別報告者等からの書簡についてお尋ねがありました。  我が国としては、国際人権条約締結国として、条約が定める義務を誠実に履行しており、我が国の制度がそれに違反しているとは考えておりません。今国会に提出された入管法改正案は、現行法退去強制手続を一層適切かつ実効的なものにすることなどを目的とするものと認識をいたしております。

茂木敏充

2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

国務大臣茂木敏充君) 先ほど来の浅田委員の御議論聞いていますと、公船等によります侵害行為とそれから個々の人の不法入国と、この両方の問題あるんですけれど、それに対してそれぞれどう対処するかという形でありまして、人のそういった侵害行為というか不法な入国については出入国管理法等々で適用すると。一方、公船等侵害行為については比例性を確保した上で措置をとり得るということであります。  

茂木敏充

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

さて、茂木敏充外務大臣におかれましては、就任以来、コロナ禍にもかかわらず、外国訪問二十三か国、そして日本で実施した対面での外相会談が計九回、そして、先日は日中電話外相会談もございましたし、また、日米プラス2といった重要な会議もございました。こうした茂木大臣の精力的な外交への取組に対しまして、改めて敬意と感謝を申し上げたいというふうに思います。  

城内実

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

国務大臣茂木敏充君) 菅総理の訪米につきましては、当然、強固な日米同盟確認する、さらには自由で開かれたインド太平洋実現に向けて日米中心になって協力していく、さらに気候変動等々の問題もあると思いますが、今後、技術の分野でどんな協力が必要であるか、日米間で、またどんなルール作りが必要であるか、そういったテーマも重要であると思っております。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

国務大臣茂木敏充君) 山尾議員から、ミャンマー国軍によるRCEP協定の発効についてお尋ねがありました。  RCEP協定は、ASEAN、日中韓、豪州、ニュージーの十五か国が署名したEPAであり、我が国としては、RCEP協定を通じて、この地域の望ましい経済秩序の構築に向けた重要な一歩になると考えています。  

茂木敏充

2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号

国務大臣茂木敏充君) ただいま議題となりました地域的な包括的経済連携協定締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  政府は、平成二十四年十一月、東南アジア諸国連合構成国十箇国、オーストラリア中国インド韓国及びニュージーランドとの間で、この協定交渉を開始することについて一致し、平成二十五年五月から交渉を行いました。

茂木敏充

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣茂木敏充君) 確かに、COVAXファシリティー含めて途上国ワクチンをどう供給していくかという国際枠組みづくりが必要で、そこに資金ギャップがあるのも確かです。同時に、例えば、このワクチン途上国に届けた場合も、ラストワンマイルというか、国内に入ってから、冷蔵設備であったりとか運搬車であったり、様々な手段に困っている国が多いわけでありまして、実はこの分野日本は強みを持っております。

茂木敏充

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣茂木敏充君) COVAXファシリティー、二〇二一年末までに途上国向け枠組みに必要な資金需要現時点では七十億ドル、恐らくこれ膨らんでくると思うんですけれど、現時点では七十億ドルとされている中で、各国間のプレッジ額、これが五十七・六億ドルということでありますから、まだ資金需要に比べると十二・四億ドルの資金ギャップが存在するわけであります。  

茂木敏充

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣茂木敏充君) 原作BBCの、これウガンダの武器製造、そして石油も絡んだ三角取引、これを描いた、題材にした、「ザ・モール」ですから、モグラ、つまりスパイ、こういうタイトルの映画だったと思いますが、この番組を含めて個別の番組についてコメントすることは控えたいと思いますが、我が国としては、北朝鮮の様々な取引であったりとか、この後また議論あるかもしれませんけど、瀬取りであったりとかですね、様々な

茂木敏充

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

国務大臣茂木敏充君) 白議員から、特別協定改正議定書有効期間及び二〇二二年度以降の駐留経費負担に係る交渉についてお尋ねがありました。  今回は、交渉に割くことができる時間が大きく制約されることもあり、交渉早期妥結を目指して米側と協議を行った結果、現行協定を改正し、その有効期間を一年間延長することにつき、米国政府との間で意見の一致を見ました。  

茂木敏充

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

国務大臣茂木敏充君) ただいま議題となりました日本国アメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国アメリカ合衆国との間の協定を改正する議定書締結について承認を求めるの件につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  

茂木敏充

2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) ラストワンマイルの中には様々な分野出てくると思います。また、自国でできるものとできないもの、途上国によって違うと思うんですが、例えばその、何というか、冷凍の設備であったりとか、それを冷凍した状態でどう運搬するか、こういう手段等についてはかなりニーズが高いのではないかなと思っております。  

茂木敏充

2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 御指摘の点に関して、被爆者が放射能による健康被害を受けたという点で、重要な人道上の問題であると考えております。  政府としては、引き続き、本件が重要な人道上の問題であることを踏まえ、被爆者援護法、御案内のとおり厚労省の所管でありまして、厚労省を始め関係省庁との間で緊密に連携しながら適切に対応していきたいと思います。

茂木敏充

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣茂木敏充君) 日米外相会談そして2プラス2におきましては、様々な問題について取り上げました。当然、日米同盟、自由で開かれたインド太平洋から始まりまして、香港そして新疆ウイグル人権問題に対する懸念、こういったものも共有をさせていただきました。  ただ、外交上の詳細なやり取り、どういう言葉を使ったか、どういうやり取りをしたか、これについては控えさせていただきたいと思います。

茂木敏充

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 共同防衛というと、一見やはり軍事的側面が多いように聞こえる部分もあるかもしれませんが、共通価値観を守っていくということであれば私はそうだと考えておりまして、同盟国同志国などが連携して、法の支配を含む共通価値、原則に基づく自由で開かれた国際秩序を守っていくことが重要であると考えております。  

茂木敏充

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 今、岸大臣の方から憲法と自衛隊法等との関係についても答弁があったところでありますが、その上で申し上げますと、我が国として最も重要なことは、これは、我が国の主権、独立を維持して、領域を保全し、我が国国民の生命、身体、財産の安全を確保することであると考えております。  

茂木敏充

2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣茂木敏充君) 白委員、ちょっと私の説明も、先ほどしたんですが、聞いていただきたいと思うんですが、このハサノフ国防大臣、同じ一月に、日本だけじゃないんです、英国、ロシア、トルコ、パキスタン、イランの大使とも面会しております。ほかの時期にもまたほかの国の大使とも面談していると思います。  日本だけがこの大臣と、国防大臣と面会したと、こういうことではございません。

茂木敏充

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣茂木敏充君) テレビありますので、間違った情報を言わないでください。  三月二十七日、国軍記念日でありますが、在ミャンマー日本大使館防衛駐在武官を含みます大使館関係者日本関係者、一切派遣するつもりはありません。三月二十七日、恐らく、近くのミャンマーについての動向、これは注意深く見ていきたいと思っております。  

茂木敏充