1985-06-06 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号
農林水産省食品 流通局商業課長 高橋銑十郎君 通商産業省産業 政策局商政課長 山下 弘文君 通商産業省産業 政策局商務室長 宮本 恵史君 資源エネルギー 庁長官官房鉱業 課長 林 暉君 運輸省海上技術 安全局舶用工業
農林水産省食品 流通局商業課長 高橋銑十郎君 通商産業省産業 政策局商政課長 山下 弘文君 通商産業省産業 政策局商務室長 宮本 恵史君 資源エネルギー 庁長官官房鉱業 課長 林 暉君 運輸省海上技術 安全局舶用工業
農林水産省食品 流通局長 塚田 実君 農林水産技術会 議事務局長 櫛渕 欽也君 食糧庁長官 石川 弘君 林野庁長官 角道 謙一君 水産庁長官 佐野 宏哉君 水産庁海洋漁業 部漁船課長 高山 和夫君 運輸省海上技術 安全局舶用工業
員 村上 登君 参考人 日本造船工業会 副会長 南 景樹君 日本中型造船工 業会会長 織田澤良一君 日本小型船舶工 業会会長 村上 忠二君 日本造船協力事 業者団体連合会 会長 宇野信次郎君 日本舶用工業会
本日は参考人として、日本造船工業会副会長南景樹君、日本中型造船工業会会長織田澤良一君、日本小型船舶工業会会長村上忠二君、日本造船協力事業者団体連合会会長宇野信次郎君、日本舶用工業会副会長赤阪忍君、以上五名の方々をお招きいたしております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日はお忙しいところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございました。
○参考人(赤阪忍君) 日本舶用工業会の赤阪でございます。 舶用工業会の育成につきましては日ごろ何かと御高配をいただいております。御礼申し上げます。また、本日は、わが国の舶用工業の現状をお話しし、かつまたお願いを申し上げる次第でございますけれども、こういうような機会をお与えいただいて大変喜んでおる次第でございます。 まず、舶用工業会の概要を申し上げたいと存じます。
○小林(政)委員 私は、特に資金手当ての問題というのが一つの最大の問題だろうというふうにいろいろとお話を伺ってまいったわけでございますけれども、ただいま運転資金の問題等について強い御要望がございましたが、特にその中で、中小造船の場合に、資材を購入いたしますに当たって、これは舶用工業さんとのかかわりがあるのかもしれませんけれども、現金決済を要求される、これはやはり同じように舶用工業さんの方でも、いま深刻
○小曽根参考人 日本舶用工業会の小曽根でございます。 まず、舶用工業の概要から申し上げます。 舶用工業は船舶に搭載されるあらゆる機器を製造する工業で、多数の業種から成り立っております。したがって、舶用工業企業は、造船及び海運があって初めて、存立できる業種でございます。 舶用工業の製造事業所は、全国で約八百社、従業員の数は約八万名と聞いております。