2008-06-10 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
文部科学副大臣 松浪健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学大臣官 房長 坂田 東一君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
文部科学副大臣 松浪健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学大臣官 房長 坂田 東一君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 安全・安心な学校づくり交付金につきましては、市町村等が実施します耐震補強や改築などの耐震化事業への助成を最優先の課題として補助を行っているところでございます。
○舌津政府参考人 委員御指摘のとおり、文部科学省としても、究極的な目標はすべての学校の耐震化であるということは違いがないわけでございます。 Is値〇・三以上の施設の耐震化につきましてもできる限り早期に耐震化を図るというのは、とても重要なことであるわけでございます。このような観点から、国の補助の対象をIs値〇・三未満の施設に限定するということはできる限り避けたい。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官御園慎一郎君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、高等教育局私学部長磯田文雄君及び厚生労働省大臣官房審議官村木厚子さんの出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○舌津政府参考人 お答えいたします。 平成二十年度におきます新築、増築、改築事業の予算単価は、平方メートル当たり十四万六千円でございます。これは小中学校校舎の鉄筋コンクリート造の場合です。 それから、耐震補強事業の配分の基礎となります単価は、平米当たり二万六千二百円としておるところでございます。
木庭健太郎君 浜四津敏子君 国務大臣 文部科学大臣 渡海紀三朗君 副大臣 文部科学副大臣 池坊 保子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
社会教育法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房文教施設企画部長舌津一良君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局私学部長磯田文雄君、スポーツ・青少年局長樋口修資君、厚生労働省大臣官房審議官村木厚子さん及び職業安定局長太田俊明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
本件調査のため、本日、政府参考人として財務省主計局次長真砂靖君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君及び高等教育局長清水潔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○舌津政府参考人 お答えいたします。 昨年四月の調査結果でございますが、耐震診断を行って耐震性がないと判明している建物が四万五千四十一棟、耐震診断を行っていない建物が八千五百九十五棟ございます。合計で五万三千六百三十六棟になっているところでございます。
和田 隆志君 西 博義君 石井 郁子君 日森 文尋君 ………………………………… 文部科学大臣 渡海紀三朗君 文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 岩橋 理彦君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、初等中等教育局長金森越哉君、スポーツ・青少年局長樋口修資君及び農林水産省総合食料局食糧部長奥原正明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 学校施設の耐震化は、子供たちにとっても地域住民にとっても大変重要な課題でございます。現在、公立小中学校施設の全国平均の耐震化率は、昨年春の段階でございますけれども、十九年の四月一日現在で五八・六%でございます。
文部科学副大臣 松浪健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 総務大臣官房審 議官 御園慎一郎君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
克起君 外務大臣官房参 事官 石川 和秀君 財務省主計局次 長 香川 俊介君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房審議官 前川 喜平君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
○政府参考人(舌津一良君) 落札率が著しく低い場合があるわけでございますけれども、これはいわゆる予定価格を類推しやすいケースがございますということです。まず、基本的には、いわゆる予定価格の作成方法というのは原則的には公表されておりますので、そういうような資料から計算しますとある程度近い金額が分かるということでございます。
○政府参考人(舌津一良君) そういうふうにせざるを得ないという背景も御理解いただきたいと思うんですが、要は、お金が、落札額が非常に低かったということが判明するのは大体年度末近くになっておりまして、そういうような正規の事務手続、正規といいますか、その検討会を再度開いてというのはなかなか困難な状況にあるわけでございますけれども、いずれにしてもそういう工事が緊急性が高いのは間違いがないことでございますので
○舌津政府参考人 お答えいたします。
両件調査のため、本日、政府参考人として国家公務員倫理審査会高木達也事務局長、文部科学省大臣官房合田隆史総括審議官、文部科学省大臣官房舌津一良文教施設企画部長、文部科学省高等教育局磯田文雄私学部長、文化庁高塩至次長、国土交通省大臣官房大森雅夫総括審議官、国土交通省道路局原田保夫次長及び国土交通省航空局鈴木久泰局長の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 平成十六年に国立大学が法人化されましてからは、いわゆる契約事務そのものはすべて国立大学法人等で行っていることであります。文部科学省にあります文教施設企画部は、補助金を交付する、そういうような関係になっておるところでございます。
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 近年、特に知的障害のある児童生徒等を対象とする特別支援学校におきましてこの児童生徒等の増加に伴います御指摘のような様々な課題が生じているわけでございます。このようなことを踏まえまして文部科学省としてその実態把握を行う必要があるということで、昨年度ヒアリングを行わさせていただきました。
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 文部科学省の文教施設企画部で所管しておりますのは、直接的に工事を行うというのは極めてまれでございまして、国立大学につきましては、国立大学の施設を各国立大学法人が工事を発注するわけですけれども、それの前提となる補助金を交付しているという今位置付けになっております。
○政府参考人(舌津一良君) いわゆる補助金の返還、あるいはこういうような手続の必要が発生するのは休校か廃校かということではなくて、それを処分するときに発生することでありますので、このことが直接その休校のまま放置されているということにどれだけつながっているかというのは、にわかにそのつながりを把握するのは難しいというふうに思っているところでございます。
居戸 利明君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 久元 喜造君 政府参考人 (消防庁国民保護・防災部長) 岡山 淳君 政府参考人 (財務省大臣官房審議官) 川北 力君 政府参考人 (財務省主計局次長) 香川 俊介君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
○舌津政府参考人 お答えいたします。 学校施設の安全性の確保は、子供たちにとっても、また地域住民にとっても極めて重要な課題でございます。このため、文部科学省では従来から、地震防災対策特別措置法に基づきまして、校舎の地震補強事業に係る国の補助率につきまして、一般的な改修事業に比べまして補助率をかさ上げしております。三分の一から二分の一のかさ上げを行っているところでございます。
各件審査のため、本日、政府参考人として内閣府加藤利男政策統括官、警察庁刑事局米田壯局長、金融庁総務企画局居戸利明審議官、総務省自治行政局久元喜造選挙部長、消防庁岡山淳国民保護・防災部長、財務省大臣官房川北力審議官、財務省主計局香川俊介次長、文部科学省大臣官房舌津一良文教施設企画部長、文部科学省高等教育局清水潔局長、厚生労働省大臣官房中尾昭弘審議官、厚生労働省医政局外口崇局長、経済産業省産業技術環境局石田徹局長
○舌津政府参考人 計数的なことでございますけれども、先生がお持ちの数字とちょっと違うかもしれませんが、文教施設協会会員企業による本省及び国立大学施設関係の受注実績でございますけれども、過去二年間の一千万円以上の工事の受注実績は、十八年度が三百二件、八百六十二億強、それから平成十九年度が三百三十八件で、千三百十三億弱ということでございます。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 文教施設協会に確認いたしましたところ、大島氏の妻は、平成六年の四月一日から平成九年の三月三十一日までは臨時職員として、また平成九年四月一日から平成十六年三月三十一日までは、いわゆる正式な事務職員として勤務していたというふうに聞いております。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官小野正博君、文部科学省大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、高等教育局私学部長磯田文雄君、スポーツ・青少年局長樋口修資君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 西川 泰藏君 政府参考人 (内閣府原子力安全委員会事務局長) 袴着 実君 政府参考人 (文部科学省大臣官房総括審議官) 合田 隆史君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
本案審査のため、本日、参考人として独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長岡崎俊雄君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として内閣府大臣官房審議官西川泰藏君、原子力安全委員会事務局長袴着実君、文部科学省大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、科学技術・学術政策局長森口泰孝君、研究開発局長藤田明博君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長西山英彦君及び原子力安全
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長坂田東一君、大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、スポーツ・青少年局長樋口修資君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○舌津政府参考人 お答えいたします。 ただいまお尋ねの件につきましては、現在省内で調査中でございますので、ここでお答えすることは控えさせていただきたいと思います。 それから、最初のお尋ねは……(石井(郁)委員「文教施設協会との関係で、どういう役割が」と呼ぶ) 文教施設協会に確認いたしましたところ、倉重なる人物と文教施設協会は関係はないというふうに伺っておるところでございます。
副大臣 文部科学副大臣 池坊 保子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 国立国会図書館側 館長 長尾 真君 政府参考人 財務省主計局次 長 木下 康司君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
国立国会図書館側 館長 長尾 真君 政府参考人 財務省主計局次 長 真砂 靖君 文部科学大臣官 房長 坂田 東一君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 学校の校舎の地震補強事業に係ります国庫補助率につきましては、原則三分の一だったわけでございますけれども、これを現在二分の一にかさ上げしているところでございます。また、平成十八年度からは体育館につきまして三分の一を二分の一にかさ上げしたという、そういうような措置を講じているところでございます。
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、学校施設の安全性の確保というのは大変重要な課題でございます。 特に、耐震化を推進するために、御案内のとおり、平成十九年度補正予算並びに平成二十年度当初予算案におきまして、それぞれ一千百億円強の予算を計上しているところでございます。
………………………………… 文部科学大臣 渡海紀三朗君 文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (文部科学省大臣官房長) 坂田 東一君 政府参考人 (文部科学省大臣官房総括審議官) 合田 隆史君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
○舌津政府参考人 お答えいたします。 昨年の春の段階で、御指摘のとおり約六割弱にとどまっているわけでございますけれども、ただいま御指摘の六七%の推計値というのは、来年の春の段階の値を推計したものでございまして、これは当然、予算案が成立して、それの執行が終わった段階ということで、比較的近い段階の推計でございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長坂田東一君、大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、研究開発局長藤田明博君、スポーツ・青少年局長樋口修資君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (法務省大臣官房司法法制部長) 深山 卓也君 政府参考人 (文部科学省大臣官房長) 坂田 東一君 政府参考人 (文部科学省大臣官房総括審議官) 合田 隆史君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
○舌津政府参考人 お答えいたします。 ただいま委員が御指摘になったように、文部科学省では従来から、環境を考慮した学校施設づくりが重要である、こういうような観点から、エコスクール整備事業を推進したり、あるいは学校ビオトープを含む屋外教育環境施設の整備を行う際には国庫補助を行ってきたところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房司法法制部長深山卓也君、文部科学省大臣官房長坂田東一君、大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、高等教育局私学部長磯田文雄君、研究振興局長徳永保君及びスポーツ・青少年局長樋口修資君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
スペシャリストの大臣から非常に心強いお言葉をいただきましたので、私は、これは必ず五年以内で、遅くとも五年以内にはやっていただけると思って安心いたしておりますが、先ほど舌津部長の方からもお話があったとおり、もちろん、地域の最小単位の首長クラスが予算を持ってそこの中でやるというのも非常に大変な問題でありますので、その辺としては、文科省を初め総務省と連携して、どういったふうに工夫すれば工事が進捗するのか、
河村 建夫君 丹羽 秀樹君 三原 朝彦君 兼務 赤池 誠章君 兼務 亀岡 偉民君 兼務 田端 正広君 ………………………………… 文部科学大臣 渡海紀三朗君 文部科学副大臣 松浪健四郎君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 井上 美昭君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
○舌津政府参考人 制度論について若干説明させていただきます。 委員が御指摘のように、学校の耐震化というのは緊急課題だということであります。ただ、若干地域的に差がある、若干ではありません、かなりの差があるわけでございますけれども、従来から耐震補強事業につきましては補助率のかさ上げというのを行っております。平成十八年度からは体育館についても補助率のかさ上げを行っているところでございます。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 いわゆる国庫補助金を受けて学校施設を建設した場合、その目的が変わった場合、その場合には原則として国庫補助金を返していただくという制度になっているわけでございますけれども、私ども、廃校校舎の有効活用という観点から、特別な場合を除いては国庫補助金の返納をしないでもよろしい、そういうような取り扱いにしておるところでございます。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 いわゆる建物を改築する場合の制度でございますけれども、構造上危険になったということを合理的に証明していただいて、それのかわりに建設するというものに対して補助を出すという観点から技術的な診断をしていただくというのは、条件として課すのはやむを得ないことだというふうに思っております。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 この地方六団体の要望書に書いてある事業でございますが、これは、建物が構造上危険になった場合、そのかわりに新たに校舎とか体育館をつくる場合に国庫補助金を交付する、そういう制度でございます。
村松 帝君 政府参考人 内閣府男女共同 参画局長 板東久美子君 法務大臣官房長 池上 政幸君 法務省民事局長 倉吉 敬君 法務省刑事局長 大野恒太郎君 財務省主税局長 加藤 治彦君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津