2007-12-25 第168回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
厚生労働副大臣 西川 京子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 山中 伸一君 内閣府大臣官房 審議官 大江田憲治君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
厚生労働副大臣 西川 京子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 山中 伸一君 内閣府大臣官房 審議官 大江田憲治君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 耐震化の取組につきましては、委員御指摘のとおり、地域によって格差があるわけでございまして、文部科学省といたしましては、これらの解消を図るために、例えば校舎の地震補強事業に係る国庫補助率につきましては、従前から全国的に三分の一から二分の一のかさ上げを行っているところでございます。
池坊 保子君 文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (内閣府情報公開・個人情報保護審査会事務局長) 田代 喜啓君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 田部 秀樹君 政府参考人 (法務省人権擁護局長) 富田 善範君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府情報公開・個人情報保護審査会事務局長田代喜啓君、総務省大臣官房審議官田部秀樹君、法務省人権擁護局長富田善範君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、高等教育局私学部長磯田文雄君、研究開発局長藤田明博君及びスポーツ・青少年局長樋口修資君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
○政府参考人(舌津一良君) これは昨年度でございますけれども、昨年中に終えていただきたいと、調査、耐震診断を終えていただきたいというお願いを申し上げたわけでございますけれども、ちょっと数字はあれですけれども、昨年の年初めでは六割程度であったわけでございますけれども、今年の春の時点で九割近くまで上がったわけでありますけれども、しかもなお、その調査を発表する際には、各都道府県を通じまして市町村に対してすべての
○政府参考人(舌津一良君) 耐震化が進まない理由ということで平成十七年度にアンケート調査を行っておりますけれども、それによりますと、最大の理由は、財政的な負担の問題ということとか、あるいは学校施設が他の公共施設に比べて数が多いということで、どうしても行き渡りにくいというような、そういうような意見が出ておるところを確認しておるところでございます。
○政府参考人(舌津一良君) 数字で若干答えさせていただきますが、(発言する者あり)大変申し訳ございません。 今年の春の時点の耐震化率でございますけれども、これは五八・六%でございます。それから、耐震診断率は約九割程度でございます。 数字としては以上でございます。
文部科学副大臣 松浪健四郎君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学大臣官 房長 坂田 東一君 文部科学大臣官 房総括審議官 合田 隆史君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
松浪健四郎君 文部科学大臣政務官 原田 令嗣君 文部科学大臣政務官 保坂 武君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 青木 一郎君 政府参考人 (文部科学省大臣官房長) 坂田 東一君 政府参考人 (文部科学省大臣官房総括審議官) 合田 隆史君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房長坂田東一君、大臣官房総括審議官合田隆史君、大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、生涯学習政策局長加茂川幸夫君、初等中等教育局長金森越哉君、高等教育局長清水潔君、高等教育局私学部長磯田文雄君、科学技術・学術政策局長森口泰孝君、研究振興局長徳永保君、スポーツ・青少年局長樋口修資君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 国土交通省の告示がございまして、この構造耐震指標、Is値が〇・三未満の場合の耐震の性能でございますけれども、これは基本的には震度六強以上の大きな地震が来た場合、危険だというふうに言われているわけでございます。
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 今お尋ねのその第一次診断と第二次診断はともに財団法人日本建築防災協会が定めました耐震診断基準に基づくものでございます。これは建物の強さあるいは形状あるいは経年劣化等の状況により耐震性の、先ほどのIs値、これを評価し、そのIs値を算定するものでございます。
○政府参考人(舌津一良君) 現在の耐震化率、さきの四月一日時点のやつを調査した結果でございますけれども、耐震診断率が八九・四%、それから耐震化されている率が五八・六%でございますので、先ほどの避難場所に指定されている学校というのは、おおよその数字でございますけれども、全学校のうちの八割ぐらいがその指定されているわけでございますけれども、先ほどの耐震化率から類推すれば、すべてが耐震化されているというふうにはとても
文部科学副大臣 池坊 保子君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 山中 伸一君 総務大臣官房審 議官 津曲 俊英君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
池坊 保子君 文部科学大臣政務官 小渕 優子君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 山中 伸一君 政府参考人 (総務省行政管理局長) 石田 直裕君 政府参考人 (総務省自治行政局長) 藤井 昭夫君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 岡本 保君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部長) 舌津
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山中伸一君、総務省行政管理局長石田直裕君、自治行政局長藤井昭夫君、自治財政局長岡本保君、文部科学省大臣官房文教施設企画部長舌津一良君、初等中等教育局長銭谷眞美君、研究振興局長徳永保君、スポーツ・青少年局長樋口修資君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長中村吉夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 文部科学省では、従来から、環境を考慮した学校施設づくりが重要であるというふうに考えておりまして、環境省を初めとする関係省庁と連絡し、ビオトープを含むエコスクールづくりを推進しているところでございます。
鰐淵 洋子君 井上 哲士君 国務大臣 文部科学大臣 伊吹 文明君 副大臣 文部科学副大臣 遠藤 利明君 事務局側 常任委員会専門 員 渡井 敏雄君 政府参考人 文部科学大臣官 房文教施設企画 部長 舌津
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 この地震によりまして、石川県など五県で二百十六施設につきまして被害があったわけでございますけれども、文部科学省では、この被災した学校施設の早期復旧につきまして、三月二十八日に文書を発出しました。その中で、事前着工あるいは安全対策を行うようお願いをしているところでございまして、現在すべての学校で授業が行われているところでございます。
放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房文教施設企画部長舌津一良君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣府地方分権 改革推進準備室 長 藤岡 文七君 総務省自治行政 局公務員部長 上田 紘士君 総務省自治財政 局長 岡本 保君 総務省自治税務 局長 河野 栄君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部技術参事官 舌津
地方交付税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に人事院事務総局給与局長出合均君、内閣府地方分権改革推進準備室長藤岡文七君、総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、総務省自治財政局長岡本保君、総務省自治税務局長河野栄君及び文部科学大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(舌津一良君) ちょっと技術的なことでございますので、お答えさせていただきます。 いわゆる国庫納付金相当額を全部返さなくてもいいという意味ではなくて、あくまでも後々の学校施設の整備に要するお金として積み立てることを求めるということでありますので、新しくベンチャー企業の施設を整備するお金に使うのは、これはそれに当たらないというふうに理解しております。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 今回の法律の改正につきましては、これは先ほども申し上げましたように教育委員会が担うことということになっていたわけでありますけれども、学校施設につきましては……(吉井委員「担保規定はどこですか。法案のどこが担保規定ですか」と呼ぶ)
○舌津政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、教育委員会というものは、教育の政治的中立性あるいは継続性、安定性を担保するための組織ということになっておるわけでございます。
小笠原倫明君 財務大臣官房審 議官 古谷 一之君 財務大臣官房審 議官 清水 治君 財務省主計局次 長 鈴木 正規君 財務省主計局次 長 真砂 靖君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部技術参事官 舌津
○政府参考人(舌津一良君) お答えいたします。 まず、環境問題への対応というのは、文部科学省としても、特に学校づくりの面において大変重要な課題であるというふうに認識しております。このようなことから、従来から環境省、それから農林水産省、経済産業省と連携協力しながら、環境を考慮した学校施設づくり、今ほどお話のございましたエコスクールの整備を進めてきているところでございます。
○政府参考人(舌津一良君) 確かに先生御指摘のとおり、学校の数は非常に多いわけでありますけれども、その中で先導的な試行ということでこういうパイロットモデル事業をやっておるわけでありますけれども、実はその結果につきましては、いわゆる冊子にいたしまして、私どものホームページでもその情報公開をしておりまして、そういうようなことで、ほかの学校についてもその普及を図ってくれというようなことも指導を重ねているところでございます
○政府参考人(舌津一良君) 御指摘のとおり、両大臣の御指示があったわけでございます。年内に診断を終えるように強く指導をしておったわけでございます。
○政府参考人(舌津一良君) やはり、最大のその理由は財政的な事情ということと、あるいは、いわゆる地域によるその切迫感の違いといいますか、そういうようなものもあるやに思っておりますけれども、それを乗り越えて、強くやるように指導しておるというのでございます。
○政府参考人(舌津一良君) 検討というのはちょっとあれでございまして、確実に、確実に公表するように指導をいたします。(発言する者あり)
(防衛庁人事教育局長) 増田 好平君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 北原 巖男君 政府参考人 (防衛施設庁総務部長) 新保 雅俊君 政府参考人 (防衛施設庁建設部長) 千田 彰君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 村田 直樹君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官) 舌津
公正取引委員会事務総局経済取引局長松山隆英君、公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁防衛参事官小川秀樹君、防衛庁長官官房長西川徹矢君、防衛庁防衛政策局長大古和雄君、防衛庁運用企画局長山崎信之郎君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、防衛施設庁総務部長新保雅俊君、防衛施設庁建設部長千田彰君、文部科学省大臣官房審議官村田直樹君及び文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君
隆司君 総務大臣官房総 括審議官 久保 信保君 外務大臣官房審 議官 草賀 純男君 外務大臣官房参 事官 辻 優君 財務大臣官房審 議官 古谷 一之君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部技術参事官 舌津
○舌津政府参考人 その事情というのが大変難しいところがあると思いますけれども、基本的には、エレベーターの設置というのが一般的な常識化はしていなかった、過去の話でありますけれども。そういうこととか、あるいは管理が大変である、いわゆるエレベーターになれない子供が、かつての話でありますけれども、そういうようなことも配慮したり、あるいは工事費がかかるとか、いろいろな理由があるというふうに考えております。
○舌津政府参考人 文科省の基本的な考え方でございますけれども、障害のある児童生徒の就学に関することにつきましては、保護者や専門家の意見を聞きつつ、当該児童生徒の自立と社会参加のための適切な教育が行われるよう、総合的に判断するというような考えに立って学校を指定するというような制度になっているところでございます。
○舌津政府参考人 お答えいたします。 公立学校のうちの小中学校でありますけれども、エレベーターの設置割合は七・五%でございます。公立の高等学校の場合は一三・三%、それから、ちょっと観点が違うわけでありますが、特殊教育諸学校については六五・二%、こういうような数字になっております。
吉田 泉君 田端 正広君 ………………………………… 環境大臣 小池百合子君 環境副大臣 江田 康幸君 厚生労働大臣政務官 岡田 広君 環境大臣政務官 竹下 亘君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 笠井 俊彦君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官) 舌津
○舌津政府参考人 お答えいたします。 文部科学省では、子供たちの安全対策に万全を期すというような考え方から、昨年七月末から、吹きつけアスベスト等の使用実態調査を実施いたしまして、公立学校施設約四万四千校につきまして、この三月に調査をほぼ完了したところでございます。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官笠井俊彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君、厚生労働省健康局長中島正治君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小野晃君、厚生労働省労働基準局労災補償部長森山寛君、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君、経済産業省製造産業局次長塚本修君、国土交通省大臣官房審議官川本正一郎君、国土交通省大臣官房審議官和泉洋人君、国土交通省土地・水資源局次長日尾野興一君
(警察庁交通局長) 矢代 隆義君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 清水 治君 政府参考人 (総務省行政評価局長) 福井 良次君 政府参考人 (法務省人権擁護局長) 小西 秀宣君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 布村 幸彦君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官) 舌津
○舌津政府参考人 お答えいたします。 先生御指摘のとおり、学校施設は、障害のある児童生徒だけでなく、いわゆる地域の住民の方も利用するわけであります。また、災害時には避難場所として機能するわけでございますから、いろいろな方々が学校を利用するということでありますので、文部科学省としても、バリアフリー化の推進は重要であるというふうに考えておるところでございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長竹歳誠君、道路局長谷口博昭君、住宅局長山本繁太郎君、鉄道局長梅田春実君、自動車交通局長宿利正史君、警察庁交通局長矢代隆義君、総務省大臣官房審議官清水治君、総務省行政評価局長福井良次君、法務省人権擁護局長小西秀宣君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君、厚生労働省社会・援護局長中村秀一君及び
江崎 鐵磨君 国土交通副大臣 松村 龍二君 大臣政務官 国土交通大臣政 務官 吉田 博美君 事務局側 常任委員会専門 員 伊原江太郎君 政府参考人 法務省民事局長 寺田 逸郎君 文部科学大臣官 房文教施設企画 部技術参事官 舌津
○政府参考人(舌津一良君) まず、先生お尋ねの公立学校施設の耐震化の現状でございますけれども、今年の四月に実施いたしました公立学校施設の耐震改修状況調査を行っておるわけでありますけれども、その結果によりますと、公立小中学校の耐震化率は、いわゆる今年の四月一日時点で五四・七%ということでございます。
建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省民事局長寺田逸郎君、文部科学大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君、国土交通省総合政策局長竹歳誠君及び国土交通省住宅局長山本繁太郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○舌津政府参考人 お答えいたします。 地球規模の環境問題に対応するため、学校施設においても、環境負荷の低減や自然との共生を考慮した学校施設づくりが求められているということについては、十分認識しているところでございます。
○舌津政府参考人 御説明いたします。 今ほど御紹介のありましたように、義務教育諸学校施設費国庫負担法が改正されまして、いわゆる公立文教施設整備費、その一部が交付金化されたわけでございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官深田博史君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官舌津一良君、農林水産省大臣官房審議官吉田岳志君、経済産業省大臣官房審議官深野弘行君、環境省大臣官房長西尾哲茂君及び環境省地球環境局長小林光君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第二局長千坂正志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが