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3754件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

防衛庁昭和三十年度の予算上の職員定数は、自衛官十七万九千七百六十九人、自衛官以外の職員一万六千四十二人、計十九万五千八百十一人でありまして、これを昭和二十九年度の予算上の職員定数に比べますと、自衛官において二万七千六百五十四人、自衛官以外の職員において三千六百十七人、計三万一千二百七十一人の増加となっております。  

石原周夫

1955-06-25 第22回国会 衆議院 本会議 第33号

ただ、自衛官につきましては、警察官と同様の恩給を支給することになっておるのであります。この点を御了承願いたいと存じます。  その次に、遺族の範囲を一定したらどうかというお話でございますが、これは、恩給法あるいは援護法、おのおのその法の性格が違つておりますために、多少範囲が違つております。これはあまりいいことではございませんが、法の性質上やむを得ないと存じます。将来の研究問題であると存じます。  

大久保留次郎

1955-06-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第29号

三十年度におきまして今予算の御審議を願っておりますその前提となります三十年度の計画につきましては、もちろん一つの決定した計画を持って、それを基礎にして予算編成に当ったのでありますが、その内容につきましてはすでに御承知でもございましょうが、そのおもな点だけ申し上げますと、陸につきましては自衛官を二万人、それから海につきましては防衛艦を四隻それから掃海艇を三隻、それを主にしたものでありますが、海につきましてそういうことをするその

杉原荒太

1955-06-07 第22回国会 衆議院 予算委員会 第25号

特に予算の使途につきましても、自衛官の養成という面において、現実に各自衛隊のキャンプをごらんなさい。その施設において、衛生あるいは給与あるいは被服、こういう面できわめて徹底を欠く点があるのであります。昨年私は、今は滋賀県知事になりました自由党の森幸太郎氏と、予算委員という立場からこの自衛隊の実態を見ました。

小平忠

1955-06-07 第22回国会 参議院 内閣委員会 第10号

陸上自衛官現在十三万人でありますが、改正定数は十五万人となっております。この二万人の増員は、西部方面隊増設及び混成団新設等主動部隊拡充強化にその大半を充てることとしております。  海上自衛官は、現在一万五千八百八人でありますが、改正定数は、一万九千三百九十一人で、三千五百八十三人の増であります。

門叶宗雄

1955-06-03 第22回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

防衛庁昭和三十年度の予算上の職員定数は、自衛官十七万九千七百六十九人、自衛官以外の職員一万六千四十二人、計十九万五千八百十一人でありまして、これを昭和二十九年度の予算上の職員定数に比べますと、自衛官において二万七千六百五十四人、自衛官以外の職員において三千六百十七人、計三万一千二百七十一人の増加となっております。  

石原周夫

1955-06-02 第22回国会 衆議院 本会議 第22号

聞くところによれば、この最終年次昭和三十五年には、陸上兵力は十八万名、ほかに二万名の予備自衛官を持つと申すのであります。また、海上におきましては、人員は三万名となり、十一万六千総トン、百八十三隻、航空関係は四万名で、ジェット機を主体とする千二百機となり、このために要するところの経費は実に年間二千億円といわれるのであります。

江崎真澄

1955-06-02 第22回国会 衆議院 本会議 第22号

政府は、今年度末における陸上海上航空の各自衛隊主要編成増強計画し、陸上二万名、海上約三千五百名、航空約四千名を増員して、自衛官及び非自衛官を含めて総数十九万六千名に達するものと称され、特に、装備においても、ジェット戦闘機を初め、陸海空内容を充実すると言われておるのでありますが、この増強はいかなる必要と根拠に基いて策定されておるのでありますか。

森三樹二

1955-06-02 第22回国会 参議院 内閣委員会 第8号

まず、別途提案いたしました自衛隊法の一部改正法案によりまして、海士長以下の海上自衛官及び空士長以下の航空自衛官にも陸士長以下の陸上自衛官と同様に任用期間を設けることといたしましたので、これらの者にも陸士長以下の陸上自衛官と同様な特別退職手当を支給することとして所要の規定改正を行うこととしたのでございます。  

杉原荒太

1955-05-27 第22回国会 衆議院 予算委員会 第21号

自衛力漸増というのは、たとえばことし十九万六千ばかりの非自衛官も加えてふえてきました。これはことしその人数になって、来年になると訓練が積んで自衛力増強になると思う。そうすると来年一年くらいは訓練を日本は一生懸命やる、だから増強はこれでこらえてもらいたいというようなことで一年くらいは息をつかしてもらうわけにいきませんか。自衛力増強漸増ということは、私は訓練でも自衛力漸増だと思う。

滝井義高

1955-05-27 第22回国会 衆議院 予算委員会 第21号

滝井委員 わかりました来年度の防衛庁自衛官や船や航空機が増加して、その維持費が最低八百五十億になる、こういうことならば話はわかります。そうすると防衛庁長官にお尋ねしますが、今の大蔵大臣の八百五十億というのは維持費なんですね。これを基礎にして来年度の防衛費というものは大体どの程度になるとお考えになりますか。これは出るはずなんですが、幾らですか。

滝井義高

1955-05-26 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

陸上自衛官は、現在十三万人でありますが、改正定数は十五万人となっております。この二万人の増員は、西部方面隊増設及び混成団新設等主動部隊拡充強化にその大半を充てることとしております。  海上自衛官は、現在一万五千八百八人でありますが、改正定数は、一万九千三百九十一人で、三千五百八十三人の増であります。

加藤陽三

1955-05-25 第22回国会 参議院 決算委員会 第8号

われわれは決して今の自衛官に対して葉隠れ武士精神をつぎ込めということは申しません。少くともこういう集団的な防衛の任に当る者は、一応何といっても軍隊的な組織、精神軍律というものが確立してないとこれに精神的な弛緩を来すのではないか。ですからたとえ正式な軍隊でなくても、こういう任務を帯びた国家の一つの機関、いわゆる軍律に準ずべき厳重な戒律というものがなくちゃならない。

山田節男

1955-05-25 第22回国会 参議院 決算委員会 第8号

政府委員加藤陽三君) 地方連絡部は、自衛隊法の第二十九条によりまして、自衛官募集その他長官の定める事務を行うということが規定せられております。現在やっておりますることは自衛官募集と、それから予備自衛官募集に関する仕事、及び自衛隊に対する一般広報宣伝というふうなものをやらせておるのでございます。

加藤陽三

1955-05-12 第22回国会 参議院 予算委員会 第9号

このうちの制服が十五万人で、非自衛官と申しますか、平服職員が一万一千人、この十六万一千人と海上が二万人、航空が一万一千人ということになります。全体で十九万五千人という数字になるわけであります。  次に3の点に参りまして、予算編成前提といたしました自衛隊の勢力というところの御説明を申し上げます。  

石原周夫

1955-05-07 第22回国会 衆議院 予算委員会 第7号

杉原国務大臣 本年の三十年度におきまして、陸の方を制服自衛官二万人の増強予算に掲上いたしておりますし、従ってそれを中心にした増強を考えておるわけでございますが、それを満たすに必要な募集をいたしたいと考えております。来年度以降につきましては、まだこの点具体的の計画を持っておりません。

杉原荒太

1955-03-26 第22回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○田中(稔)委員 それでは最後防衛庁長官にお尋ねしておきますが、防衛六カ年計画というものをおつくりになっておりまして、それがまだ防衛庁の試案の程度であって、関係各省との御折衝の過程だそうでありますが、何でもその内容によると、六カ年計画最後昭和三十五年には陸上自衛官が十八万とかになる。

田中稔男

1954-12-15 第21回国会 衆議院 人事委員会 第2号

一つ自衛官——正副を着た諸君でありますが、十五万人あります。この自衛官に対する俸給表、それから教育職員俸給表、それから一般職員俸給表をそのまま適用しておるものもあります。それから官房長等俸給表、この四つのものがあるのでございます。そのうち日額になつておりますのは自衛官俸給表でございます。

加藤陽三