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7834件の議事録が該当しました。

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2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

そういうことで、反復継続自粛なんかも繰り返していくと、そこまで国民もばかではないので、もう一回精神論で、頑張れ頑張れ、緊張感だと言われたとしても、何だかんだで自分自分の身を守るような努力をしていかなきゃいけないんだろうという状況になって諦めも嫌気も差していると思いますし、更に言えば、政府側も、どうやら自粛とかという要請に対して守らない言い訳を幾つか投下しているようにしか見えません。

小沼巧

2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

西村大臣コロナ対策担当でありますので、大臣として、いつまでにこの感染拡大状況及び自粛や禁酒、場合によっては相互監視も続いておりますけれども、これをいつまでに収束させるという考えをお持ちで、そのためにどのような対策を講じたのか。緊急事態宣言というのはもう繰り返しですし、本質的には自粛はずっと続いておりますので、何ら具体的な現実問題として変わっていないようにしか思えないんですね。

小沼巧

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

また、このコロナへの対応が、昨年から考えればもう一年半にも及ぶ中で、自粛あるいは様々な時短要請など行ってくる中で、自粛疲れということも含めて、本当に私ども、どうやって御協力をいただけるのか、特に飲食店皆さんも、多くの皆さん協力をいただいている中で、どうしても協力いただけない店舗もある、この不公平感なども根強くあるわけでございます。  

西村康稔

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

ただ、先ほど来御指摘がありますように、緊急事態宣言、今年の一月以降あるいは四月、五月ですね、この時期と比べますと、その減少幅は緩やかなものにとどまっておりまして、自粛が長引く中で、なかなか要請に、自粛疲れということもあって人々が外に出る、気候もよくなっていますので、ということがあるんだろうというふうに思います。  

西村康稔

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

道路交通法では限界があって、路上寝については道路交通法第七十六条の禁止行為というのがありますけれども、実質的に近隣県越境宴会等の規制もない中で、東京は駄目でも埼玉、千葉、神奈川は一部許しているというふうなこともありますし、一生懸命東京都の職員が路上飲みの自粛を訴えてメガホンを持って回っていますけど、回っていても、若者たち中心に言うこと聞かない人たちがいらっしゃるわけですよね。

矢田わか子

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

国務大臣西村康稔君) 飲食店皆様、そして酒販業界皆様には、本当に長引くこの自粛様々なコロナ対応の中で経営環境非常に厳しい中で御協力をいただいていることに感謝を申し上げたいと思いますし、多くの皆様がこのコロナによって影響を受けておられる、そのことは私どもしっかりと受け止めて切実な声に応えなきゃいけない、そのために様々な支援策を用意をいたして、それをお届けをできるだけ早くしていくということでございます

西村康稔

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

今も尾身さん、尾身先生からお話ありましたけれども、まさに長引くコロナ対策という中で、いわゆる自粛疲れというようなことも見られますし、様々な情報効果感染者の数の報道が出ますけれども、減ってくると安心感が出て人出が増える、そしてまた増えてくると少し自粛するという、この繰り返しになってしまっている面があるわけでありますけれども。  

西村康稔

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

また、業界団体からは、まさに酒類提供自粛が長期に及んでいると経営に与える影響が大きいということから、支援を求める御意見などもございます。私自身も、業界団体会長から直接御意見も伺いました。適切な支援が行われるよう、引き続き関係省庁と連携して検討してまいりたいというふうに考えております。

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

国民には厳しい自粛を求めながら説明から逃げるようでは、総理の資格ありませんよ。私、これは、こんなことやっていたら国民に対する説得力もないと思います。幾ら緊急事態宣言出しても、これ説明政府要請説得力がなければ、これ同じ失敗を繰り返すことになると思うんです。  昨日、政府分科会尾身茂会長は、しっかりとした対策とともに、矛盾したメッセージを出さないことが重要だと述べています。

小池晃

2021-07-08 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第2号

二回目の緊急事態宣言発出と三回目の緊急事態宣言発出のときに共通する国会報告の用語として、人流抑制を始めとする効果的な緊急事態措置不要不急外出移動自粛これは、二回目の緊急事態宣言発出を決めた一月七日、三回目の発出を決めた四月二十三日の国会報告で触れられている言葉です。  今回、人流抑制という言葉もなければ、不要不急外出移動自粛もありません。

吉川沙織

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

酒類提供停止要請を行うに当たっては、自粛要請が長期化することや協力金支給迅速化への要望があることを踏まえ、飲食店関係者に御協力いただけるよう、飲食店に対する協力金の先渡しが可能となる仕組みの導入など、支給迅速化に向けて必要な取組を進めることとし、同時に、酒類提供停止を徹底するため、酒類販売事業者に対し、酒類提供停止を伴う休業要請等に応じない飲食店との酒類の取引を行わないよう要請し、さらに、特措法

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

西村国務大臣 もう一年半近くなるこうした様々なコロナへの対応で、自粛など要請をお願いする中で、それぞれの国民皆さん、苦しい思いを感じられたり、人と人とのつながりが少なくなったり、あるいは勤労意欲などにも影響を与えて、様々な形で御負担をおかけしてきていること、本当に改めて御協力感謝を申し上げたいというふうに思います。  

西村康稔

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

緊急事態宣言を出して、緊急事態宣言を出して、国民には自粛自粛といって、民族移動を大奨励するのは全く論理矛盾じゃないですか。国民には自粛そして民族移動ですよ。国民移動するし、それから、外国からもたくさんの人が来て、また、オリンピック、パラリンピックを契機に本国に帰っていく。  百五十ある国のうちデルタ株が出ているのは八十か国やに聞いています。

福島みずほ

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

これ、緊急事態宣言下で、ステイホーム自粛と言っている中で、子供たち公共交通機関に何時間も乗せて集団行動ですよ。競技場に連れていく。点呼をして、時間も掛かりますよ、所持品検査で。子供たち、一年半、公共交通機関乗っていない子もいると思いますよ。どうなんですか、スポーツ庁。  これは、お聞きします。無観客になった場合、子供たちはこの例外というのはあり得ないと思いますが、どうですか。

福島みずほ

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

福島みずほ君 緊急事態宣言下で、ステイホーム自粛と言っていて、何で公共交通機関で何時間も子供たち移動させるんですか。しかも、集団ですよ。大臣地元の八王子もキャンセルしています。昨日の時点で四十の自治体東京都下でもキャンセルしています。  じゃ、というか、質問に答えていただいていません。

福島みずほ

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

枝野委員 確かに国民皆さんも、いわゆる自粛疲れというのもあるのは間違いありませんが、やはり、人流が増えてきた、緊急事態宣言の下でも増えてきたということの一つの背景には、ああ、政府はこの局面でオリンピックをやるんだ、やれるんだという状況の中で、オリンピックをやるぐらいなんだからちょっとぐらい俺は緩めてもいいよねと、やはり国民の中にそういう意識が出るのは当然ですよ。

枝野幸男

2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

○佐藤(英)委員 飲食店に対する協力金の迅速な支給は、自粛協力してもらう上で極めて重要です。  しかし、本年一月から三月の緊急事態宣言に関わる協力金支払いで、都道府県ごとに進捗に大きな差が出ております。  遅れている理由を把握し、申請手続簡略化財務処理のルールの変更など、迅速な支払いが可能となる好事例を国から助言するなど、しっかりと支援すべきです。見解を伺います。

佐藤英道

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

菅総理バッハ会長を始め、国際オリンピック委員会、IOCの幹部の特別待遇に大金を払う前に、これまで苦しい中、自粛協力してくれた個人や事業者にこそ速やかにお金を払おうではありませんか。三十兆もの予算が余っていることを理由に必要な補正予算の編成を拒否するのは、やるべき宿題をしていないことを理由に次の宿題ができませんと言い訳しているようなものです。

玉木雄一郎

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

国民には大規模イベント自粛を求めつつ、世界最大級祭典、五輪を強行するのは、筋が通らないではありませんか。  言うまでもなく、危機管理の要諦は、予測する最悪の事態を極小化するミニマックスが基本です。  イギリスで報告されたアルファ変異株を水際で止めるべきだと求めたのは、昨年の十二月の初めでした。しかし、実際に措置がなされたのは、その一月半後です。

原口一博

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

今年に入って今日まで、東京では、緊急事態宣言は百二十四日間、蔓延防止重点措置を加えると百三十八日間、実に八三%の日々で自粛に次ぐ自粛を求めざるを得なくなっています。これは、やるべきことを怠ってきた政治の責任であり、菅政権による人災と言わなければなりません。  総理コロナ対応には、三つの致命的な欠陥があります。  第一は、科学に基づくコロナ封じ込めの戦略を持っていないことです。  

志位和夫

2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

投票用紙の請求と郵便投票の二回のポスト投函を誰が行うのか明確になっておらず、外出自粛要請証明書の偽造など、不正のおそれも払拭できません。  次に、保健所への影響です。  外出自粛証明書の発行若しくは選挙管理委員会感染者情報提供により、逼迫している保健所に更なる負担を強いるのは問題です。  最後に、周知期間の問題です。  

井上哲士

2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

特定患者等郵便等を用いて行う投票方法特例に関する法律案に対する附帯決議(案)  一、本法律は、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛要請等により、選挙権の行使の機会が実質的に制限されている者が多数に上ることから、特例的に当分の間、郵便等投票を認めるものであり、その必要性及び合理性において真にやむを得ないと認められた異例の措置であることに留意する。  

小西洋之

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

多分、皆さんが、テレビとか見る時間のない田村大臣が想像できないぐらいの相当怒りで、私は、その怒りの結構が、やはり、医師会皆さんがちょっと上から目線で自粛してくださいみたいなことを言って、そのことによって自粛している飲食店とかがどれだけ大変な思いをしているかということを、その一方で、医師会は、この間聞いたら、東京医師会は四割、日本医師会全体で六割しかワクチン接種の登録をしていない、そういう実態で。

高井崇志

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

○長妻委員 実際、オリンピックをやっているときに、余り県外への移動はやめてほしいという、いろいろな営業自粛とかしても、なかなか聞く耳を持てないんじゃないかと思う。これは心配です。  最後に一問、今、都内の小中高生を中心に、約九十万人がオリンピックを観戦する。これは平時であればすごくいいことだと思うんですが、今の時期、私はこれはいかがなものかと思うんですが、専門家の立場から、いかがですか。

長妻昭

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う失業や外出自粛などによって、孤独・孤立問題はより深刻化しております。孤独・孤立対策に関する取組は、厚生労働省が担う自殺対策、内閣府が担う子供貧困対策文部科学省が担う学校における対策国土交通省が担う住宅支援など、複数省庁にまたがっています。まさに政策の横断的な効果検証を適切に行うことが求められています。  

上田清司

2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号

今年に入って、法令に基づく自粛などの要請が出されていなかったのは僅か三週間、二十一日間。やはり三月に解除が早過ぎたのではないかと私は思わざるを得ません。もし次、四度目のリバウンド、五度目の第五波ということになれば、もう本当に、事業者皆さん中心に耐えられない方がますます出てきてしまうと思います。  

枝野幸男

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

安全、安心ということと、感染防止ということの観点から、選手村等々での飲食の在り方とかというのは、この前、もう具体的に示されているんですけれども、布村さん、大会の会場内での、今もいろんなスポーツイベント自粛をしていますけれども、例えばアルコールの販売であるとか飲食販売提供であるとか、そういった点については、もう方針は大体決まっているんでしょうか。

笠浩史

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

地域住民日常生活や我が国の経済産業活動を支えるインフラとしまして極めて公共性の高い役割を担っている公共交通を取り巻く経営環境は、委員指摘のとおり、人口減少少子高齢化の進展に加えまして、今般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う移動自粛等によりまして、一層の厳しさを増しておるところでございます。

久保田雅晴