1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号
昨年の予算委員会で二月の二十日だったと思いますが、園田さんが厚生大臣、それからいまの自民党総務会長の田中さんが文部大臣のころでありましたが、園田さんは、十三年前から私は幼保一元化論の主唱者だ、したがってことし——その当時の言葉で五十六年度の九月ごろにはその結論を出したい、どっちが主管してもいい、縄張り争いじゃないだろうというようなお話をされておりますし、それから田中文部大臣は、両者を何とかして私は調整
昨年の予算委員会で二月の二十日だったと思いますが、園田さんが厚生大臣、それからいまの自民党総務会長の田中さんが文部大臣のころでありましたが、園田さんは、十三年前から私は幼保一元化論の主唱者だ、したがってことし——その当時の言葉で五十六年度の九月ごろにはその結論を出したい、どっちが主管してもいい、縄張り争いじゃないだろうというようなお話をされておりますし、それから田中文部大臣は、両者を何とかして私は調整
そこで、この確認メモも、大蔵省が大変な反対をしたのだけれども、最終的には、意見の対立があったが当時鈴木自民党総務会長、現総理が調整をしたと言われておりますし、そうした中で、いま大蔵大臣が言われましたように、財政再建期間中における教職員改善増は極力抑制するということを中心に据えて、九年を三年延長して十二年になった経緯があるわけです。
「理由は自民党総務会長を長い間務め、鉄道建設審議会長も十年以上にわたった。」私とは違うのです、同じ政治家でも。「この間、新線建設を促進し、鉄建公団設立にも関与している。同公団は大都市周辺の新線建設や民鉄の建設線にも寄与した。しかし、主力は地域格差の是正をうたった国鉄の地方線である。それがこんどの政令案でご破算になった。せっかく建設したのが、全通」全部通じようという、九五%の「目前に廃止される。
これは海外漁業協力財団ができ上がって、自民党総務会長として鈴木さん、御出席になってあいさつをなさっている。メインのあいさつ、「本日、海外漁業協力財団設立披露宴にお招きいただきありがとうございます。財団設立のため苦労、協力をともにいたしました皆さんとこの喜びを分かっことができますことを」つまり、ともになさったというわけですから、つくったお一人になるわけですな。どうですか。
私、自民党総務会長は前後十期にわたってやっておりますが、実質的には約七年間やっておるわけでございます。その間、御指摘のように鉄建審の会長をいたしておりましたが、私の時代に新たに建設線に組み込んだというものはわりあいに少なかったと記憶をいたしております。
○太田淳夫君 総理は、ことしの一月ですか、自民党総務会長のときに、総務会で郵便値上げ法案を差し戻されたことがございました。そのときに、総務会を終わった後の記者会見で、一つは、郵政省は合理化の努力を怠って国民に赤字負担を求めるべきではない、その合理化の努力が明確でない、また二つは、値上げの内容も庶民が使う、国民が使う封書、葉書に比重がかかり過ぎている、等の理由で再検討するように措置をとられましたね。
いわゆる四者協定を取りまとめた、時の自民党総務会長鈴木善幸氏はこう言ったと伝えられています。「このような海の幸豊かな海に母港を持ってくるべきではなかった。」私は鈴木善幸氏に問いたい。日本の海で海の幸豊かでないところはあるのでありますか。漁民の営々たる努力によって、日本の周辺の海は皆豊かな漁場なのであります。漁民の反対、それはまさに理由ある正当なる反対であります。
また、あなたがわが青森県民と結んだ四者協定、そのときにあなたは政府の代表、自民党総務会長鈴木善幸ということで、四者協定のトップに署名をされたわけであります一ですから、私は、この四者協定はあなたの手によって間違いなく進められるものなり、こうも期待いたしました。あなたは、いまから六年前の四者協定をよもやお忘れになっておらないだろうと思います。ここに四者協定の写しがございます。
○野田哲君 これは、まあ別紙に出てくるのはフルネームが書いてないから、まあ二十六日にはそのフルネームもわかるでしょうと、こういうことで、まあ二十六日請う御期待というようなことなんですが、私どもとしては、これは、数回にわたってこの別紙に出てくる「中曽根」という人は中曽根康弘現自民党総務会長であろうと思うわけですが、そこでこの別紙にある「小佐野氏が言ったような航空機購入を処理する計画は明らかにありました
○政府委員(中江要介君) これはたしか当時の日本の新聞の報道にもあるように、六日の朝ですか、中曽根通産大臣がこの日の朝も金鍾泌首相と朝食をともにした、そしてもっぱら舞台裏外交に精を出した、こういうところを引用しながらおっしゃったわけでございますが、この六日の朝の金鍾泌当時首相との朝食について、当時の通産大臣でおられた中曽根現自民党総務会長に確認いたしましたところ、金当時首相と会ったことについては記憶
私ども「むつ」問題についていろいろ活動しております状況につきましては、四者協定の地元当事者の方々には逐一御報告をするように努めておるわけでございますし、また昨年の十一月には、この四者協定の当事者、当時の鈴木自民党総務会長も参加されましてお会いになりました結果、地元の方々は、まずこの定係港問題解決に先立ちまして、「むつ」の修理をすることが先決である。
新聞報道によると、中曽根自民党総務会長は、昨十六日、甲府市内での講演において、尖閣諸島事件に関係し、わが国が交戦権を持てるよう憲法を早急に改正する必要があると述べられております。
○野口忠夫君 このことの最後ですが、次に原子力船「むつ」の母港問題についてお伺いしたいんですけれども、原子力船「むつ」の定係港については、昭和四十九年十月十四日に鈴木自民党総務会長、杉山青森県漁業組合連合会長、竹内青森県知事、菊池むつ市長の四者からなる「原子力船「むつ」の定係港入港及び定係港の撤去に関する合意協定書」が締結され、入港後二年六カ月以内に定係港の撤去を完了することになっていますが、合意協定書
そこで、当時の鈴木自民党総務会長は、四者協定を結んだ段階で、次のようなことを実は述べているわけであります。「地域住民の真の理解と協力があってこそ物事は達成できるのだ、という大原則に立ち、代償を振り回すようなやり方は避けなければ、とつくづく思う。」と、この四者協定が結ばれた朝、朝日新聞に語った談話があります。
またそのほか、当時の岸国防会議議長、左藤防衛庁長官、広岡国防会議事務局長、佐薙航空幕僚長、松前空将、河野自民党総務会長、川島自民党幹事長、岡証人、花井検事総長、吉村説明員、これは政府委員です。こういう人に対して当時のいろいろの疑問点についての尋問事項詳細、こういうものが当時存在したわけであります。
もっとも問題の発火点が青森県むつ市に起こった放射線漏れ事件について、当時の自民党総務会長鈴木善幸氏の肝いりで四十九年十月十四日青森漁協の杉山氏及び青森県知事の竹内氏、さらにはむつ市長の菊池氏、四者協定で総額十二億一千万円の金が地元に落とされているわけであります。この金は昭和四十九年度の補正予算に組んで、地元の漁業対策やホタテガイの補償に充てられています。
どういうことかと申しますと、漂流いたします「むつ」をどこに入港させるかということで、当時東京におきましても、関係閣僚懇談会でほとんど毎日のように会議を開きまして御検討いただきまして、それで青森では、当時の自民党総務会長の鈴木先生に私がお供しまして連絡をしながら対処したわけでございますが、社会情勢といたしまして、非常に青森というのは緊迫した情勢にあるので、混乱を避けるために、青森以外の港に入れたらいいのではないかという
○佐々木国務大臣 渡部先生は科学技術特別委員会の委員長を長くお務めなさいましたので、よく事情はおわかりのとおりでございますが、ただ、ちょっと誤解を招くといけませんので、ただいま名前が出ました鈴木前自民党総務会長との関係を申し上げたいのでございますけれども、去年の十一月「むつ」の問題が生じまして、「むつ」が海上に漂流し、どうして陸奥湾に入れるかという、大変大げさに言えば世界で注目を浴びた問題が生じました
一つは、いま問題になっておる協定、これは鈴木善幸前自民党総務会長が署名をしておるが、政府の方針として認めて、この実現に当たることが必要だと思うのですが、そのとおりであるかどうか、この協定は、三木総理大臣に話して承諾を得てやっておるのかどうか、これが第一の質問です。 第二の質問。協定をつくったのは、漁民たちが何日も仕事を休んで漁場を守るために闘った。
○福永政府委員 原子力船「むつ」のむつに入港するにつきまして、昨年の十月十四日でございますが、鈴木善幸先生を政府代表と自民党総務会長という資格で、あと青森県の杉山漁連会長、県知事、それからむつ市長さん、この四者の協定がございます。 その内容の概略につきましては、先生すでに御案内のこととは思いますけれども、大きく分けまして、定係港に関する事項……
であり、しかも、まあ厚生大臣としてはいままで一番長く厚生大臣を長期間にわたってつとめられたという学識経験のある方でございますので、自民党総務会長としての資格ではございません、鈴木善幸個人として、厚生大臣をもかつてされた、しかも年金保養基地協会の設立を提案をした、そういう学識経験ということで、鈴木善幸さんに会長になっていただくと、こういうことにしたわけでございまして、政治家としてまたは自民党総務会長としてお
こういういきさつでございまして、自民党総務会長という肩書でお願いしたものではないということだけをはっきりと申し上げさしていただきたいと思う次第でございます。
それで本日分閣議で鈴木善幸自民党総務会長を特派大使に任命してフィリピンに派遣するという決定を得ました。具体的ないらっしゃる日時は来週の火曜日でございます三月二十六日に東京を出発されまして二十九日に帰ってこられるという日程でフィリピンに行っていただくことになっております。