2000-07-31 第149回国会 衆議院 本会議 第2号
自民党総務会長時代と同じように、次の国会、次の国会と法案の提出を延ばしていけば、そのうち国民の皆さんは忘れてしまってくださるだろうとたかをくくっておられるんでしょうか。トカゲのしっぽ切りのように、大臣をかえれば問題が解決するわけではないんです。この構造的な腐敗を根絶せずして、何が政治改革でしょうか。今がチャンスです。私たち社民党は、会期を延長してもこの法案を成立させるべきだと強く要求します。
自民党総務会長時代と同じように、次の国会、次の国会と法案の提出を延ばしていけば、そのうち国民の皆さんは忘れてしまってくださるだろうとたかをくくっておられるんでしょうか。トカゲのしっぽ切りのように、大臣をかえれば問題が解決するわけではないんです。この構造的な腐敗を根絶せずして、何が政治改革でしょうか。今がチャンスです。私たち社民党は、会期を延長してもこの法案を成立させるべきだと強く要求します。
そういう中で、与党三党から、財政構造改革会議のメンバーに大蔵大臣経験者、そして総理経験者にぜひ御参加をいただくべく、そして三党の政策責任者、党務責任者、自民党総務会長も入っておりますが、それと現総理、大蔵大臣、総務庁長官、官房長官、自治大臣、こういうことで党を挙げての取り組みをしようではないか、こういうことでスタートを切りました。
実は、ほかの党のことを申して大変失礼ですが、西岡新進党国対委員長が新聞のインタビューにお答えになりまして、「不良債権問題が深刻化しつつあった海部内閣時代、わたしは自民党総務会長だった。その時の幹事長は小沢一郎さん、政調会長は加藤六月さん。首相と党三役は今、みんな新進党にいる。他の人のことを言えば個人攻撃になるが、わたしにも責任はあります。
八六年には宮澤前総理が自民党総務会長として中曽根総理に全額借換債でということを提言しているんですよ。そして、一九八七年には世界銀行が低利借りかえを実際にやっていますよ。こういうことを検討してやるべきじゃないですか。
(拍手) 言うまでもなく、今国会は、中曽根元総理や佐藤自民党総務会長が関与したロッキード疑獄、宮澤総理も関与したリクルート疑惑が相次いだことから、金権政治腐敗の根絶が叫ばれるようになった一九八九年以来、足かけ五年にわたって営々と積み上げられてきた政治改革論議を踏まえ、その実現を図らなければならない国会でありました。
五十八年に金丸氏は自民党総務会長に就任をされております。五十九年に金丸氏は自民党幹事長就任、そしてあなたは六十年に常務に就任をされておりますが、これは両者の上昇ぶりが一致するというのは全く偶然だったんでしょうか。
これに対して、同日のお昼に宮澤氏と伊東自民党総務会長が会談し、「株購入代金の払い込み証明書の提出には応じない。それでダメなら辞任もやむをえない」ということになった。宮澤氏が払込証明書は出せないと、こだわったのは、「ファーストファイナンスに対する払い込みを証明する書類の名義人に宮澤氏の会計サイドの人間の名前が使われているため」だ。
一審で実刑四年の判決を受けた元総理、上告を取り下げ有罪が確定した現自民党総務会長、収賄罪で公判中の元官房長官など、枚挙にいとまがありません。
つい先日も、十月十六日、唐沢自民党総務会長が都内で講演され、このプリペイドカードは、特にこれはパチンコ業界の意味でございますが、脱税防止になるとまでおっしゃっておられます。 大蔵大臣、このプリペイドカード、すなわちパチンコ業界のプリペイドカードがもしできて、これが普及していけば脱税防止につながる、かようにお思いでしょうか。
例えば、日本総団長が伊東正義自民党総務会長で、兼政治の分科会の日本側代表と。また、例えば教育分科会の日本側代表は永井道雄さん、科学技術は向坊元東大学長、こういう皆さんですが、中国側もそれぞれそれに見合った方々が出てきておられる。私は政治分科会におりましたけれども、中国側の発言も非常に歯に衣を着せないものだったと思います。
しかも、今竹下総理は八月に訪中すると言われておりますし、そして外務大臣自体も今月の三十日に訪中される、こういうふうに聞いておるわけですが、こういう重大な時期に伊東自民党総務会長はその地ならしにわざわざ訪中されてやっと帰ってきたばかりである。そして総理に進言されておる。
○永末委員 その訪中に先んじて、先週来伊東自民党総務会長があなたの特使として訪中されまして、中国の最高幹部の各位と会談を持たれたようであります。この四月二十八日から三十日まで北京で日中民間人会議がございまして、私もその一員として参加するのでございますので、特にお伺いをしておきたいと思って以下の質問をいたすわけであります。
○青木薪次君 私はやっぱり四全総の趣旨に基づいて多極分散型のいわゆる地方開発計画、日本の開発計画というものを進めるということは私は大変いいことだというように考えているわけでありますが、その中できよう新聞を見ますと、リニア式中央新幹線の調査費をニューリーダーの一人である安倍自民党総務会長が要求するということが出ておりました。
それから、ライバルかどうかわかりませんが、安倍自民党総務会長のキャッチフレーズは創造と信頼の政治じゃないかと思うのですね。これは直接聞いておりませんが、先日、七月二十七日に北海道の札幌で安倍派の時局講演会が開かれたようでございまして、この模様がテレビで放映されました。その後ろの垂れ幕の中にこの創造と信頼の政治、このようにありましたので、恐らくこれは安倍さんのキャッチフレーズではないかと思います。
―― 今、佐竹長官からお話がありましたが、この日韓漁業問題について倉成外相、それから安倍自民党総務会長が訪韓された折に話し合われたやに報道されておるわけですが、このことにかかわってどのような状況であったのかひとつお話しいただきたいというふうに思います。
宮澤氏が自民党総務会長時代、中曽根総理のたくらむ衆参同日選挙に断固として反対の意思を表明されました勇気に、当時私どもは心から拍手を送ったものでありますけれども、その勇気と決断は今どこへ行ってしまったのでありましょう。あるいは最も間違ったところに注がれているのではないかということを嘆かざるを得ないのであります。
また、新聞報道によると、二月五日に安倍自民党総務会長も、日本経済の安定条件は百八十円、百九十円との見解を示されたとのことであります。 総理並びに大蔵大臣、あなたたちは、国内では今の円高は行き過ぎだ、是正しなければならないと発言されながら、なぜアメリカとの協議やあるいはG5・G7の協議に参加すると一ドル百五十円を認めてしまうのですか。国内向けと外国向けでイエスとノーの使い分けは許せません。
それで、日米行政協定については、現在の自民党総務会長で元外務大臣の宮澤さんが書いた「東京-ワシントンの密談」という本がございますが、その中でこう言っているのです。
このため、政府代表として当時の自民党総務会長鈴木善幸先生が来県されまして、その後十五日間青森市に滞在して地元関係者と精力的に折衝を重ね、最終的に政府、県、むつ市及び県漁連の四者間で「むつ」の定係港入港に関する協定書が締結されたのであります。
○宮崎正義君 確かに、この大会で議長を務められた田中龍夫自民党総務会長の当時の談にもあるように、「戦後の日本を支えてくれた中南米諸国と日系人社会には、日本政府も慎重に配慮しなければいけない」、こう述べられておる。こうであるべきだと私も思います。