1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
ただ、機会がありますごとにできるだけそういう家を、つまり、機会がありますと申し上げますのは、具体的に申しますと、たとえばある宿舎が道路にかかってその代替の建物が建てられるというような場合には、できるだけ小さい家を、小さいと申しますか、下級職員用の宿舎といたしまして、なるべく数多くそこへ運転手を入れるという配慮はいたしておるわけでございます。
ただ、機会がありますごとにできるだけそういう家を、つまり、機会がありますと申し上げますのは、具体的に申しますと、たとえばある宿舎が道路にかかってその代替の建物が建てられるというような場合には、できるだけ小さい家を、小さいと申しますか、下級職員用の宿舎といたしまして、なるべく数多くそこへ運転手を入れるという配慮はいたしておるわけでございます。
それにつきましては、二ページの2に「給与費統一単価に関する調」(一般職員用)といたしております。そこに掲げていますように、本俸が、たとえていいますと、道府県分の部長クラスのところでは、四万八千九百円として計算しているのを六万六百円で計算し直したのであります。市町村の分は、四万六千六百円として計算しているのを五万八千百円として計算し直した、こういうような考え方に立っておるわけでございます。
ただ御承知のように、私どもの方の事業としてまきあるいは木炭というものを生産する、それを職員用ということで実際問題として売ります。
足利におきましては、一応職員用が二つあってそして患者用が一つであるということでございまして、患者からは、ぜひ患者用を二つにしてくれという要求があるのであります。これは私どもとしましても、職員ががまんをしても、むしろ患者のサービスを先にすべきであるというふうに考えておりますので、所の方としましても、さように考えて、とりあえず職員用の一つを患者の方に回すというような措置をとったはずであります。
また患者が熱量、蛋白質、脂肪を完全に攝取するために、国立給食費の増額、すなわち少くとも社会保険並に引上げられるとともに、患者と職員とでは給食に差異があるから、患者用、職員用の調理設備を分離されたいというのであります。 —————————————
なおその事情を申し上げますと、本部の宿舎といたしましては、戰時中に軍の要請等がありました関門海峡の改良工事、徴用船その他の従業員の收容宿舎といたしまして、内務省の下関土木出張所時代、同省事業費をもちまして新築いたしたものでございますが、昭和十八年の行政機構の改革に伴い、内務省と運輸省に分割されまして、内務省の所管となつたものが建築されて、その残りをその後現場従業員のほか、一部本部の職員用に充てて参つたものでございますが
又説明書百二十六頁に書きました通りでございますが、本部の宿舎といたしましては、戰時中軍の要請によりまして行われた関門海峡の改良工事のため、所要船員その他従業員の収容宿舎といたしまして、内務省の下関土木出張所時代同省の事業費を以て新築したものでありましたが、昭和十八年の行政機構の改革に伴いまして内務省と運輸省に分割されまして、内務省所管となつたものは移築されまして、又残りのものをその後現場の従事員のほか一部本部職員用
しかしながらこの炊事倉庫には患者用のもの、職員用のもの竝びに別途會計でいわゆるやみ買いをした米麥等も雜然と保管してありまして、かつ受け拂いの帳簿等も完備しておりません。從つて持した事實はございましたが、その米麥が患者用のものであるという證據もつかめないのであります。 次に御質問の第三は、癩豫防對策上根本的な缺陷があると思うかどうかという御趣旨だつたと思います。