1983-11-28 第100回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
改正の主な内容は、国会職員の給料及び非常勤職員手当の日額の支給限度額を政府職員に準じてそれぞれ本年四月一日から増額改定しようとするものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
改正の主な内容は、国会職員の給料及び非常勤職員手当の日額の支給限度額を政府職員に準じてそれぞれ本年四月一日から増額改定しようとするものでございます。 よろしくお願い申し上げます。
○竹下国務大臣 確かにおっしゃるように、いま主計局次長からもお答えしましたように、いわゆる非常勤職員の給与の支給の問題につきましては、非常勤職員手当でこれは統一してあるわけですね。一般職給与法第二十二条というのに「非常勤職員の給与」とあって、ここにいまおっしゃるように、「各庁の長が人事院の承認を得て手当を支給することができる。」という項があり、それから「予算の範囲内で、給与を支給する。」
その場合、前者はいわゆる非常勤職員手当ということで予算に計上しておりまして、後者の場合には庁費の中に賃金ということで計上されております。(鈴切委員「幾ら」と呼ぶ)その金額を申し上げますと、非常勤職員手当の方でございますけれども、一般会計で三十四億九千六百万円、それから庁費の中のいわゆる賃金でございますけれども、百二十五億四千八百万円というふうになっております。
「非常勤職員手当」というところに「医員二人」というのがありまして、これなどは私でもわかるんですけれども、ほかに健康管理という面に使われているものがあるかどうか、ちょっとわかりかねますので教えてください。
ところが県公社の五十一年度の決算書には、職員の給料はゼロ、職員手当もゼロ、旅費もゼロ、こういうふうに軒並みゼロなんです。こんなことがあり得るだろうか。とにかく不思議であります。
それから「職員給与費の状況」といたしましては、職員数がどれだけ、それに給料、職員手当、期末・勤勉手当がそれぞれ幾らで、合計幾らで、一人当たりの給与費は幾らといったようなもの。それから「職員の平均給料月額及び平均年齢の状況」といたしまして、一般行政職につきましては平均給料月額、平均年齢何歳。それからそれが国はどういうふうになっているかという比較の出るもの。
当然のことですが、その人に対する職員手当、共済費、報酬費、事業費、役務費、備品購入費、こう地方団体としては、この町では二千六百七十万九千円組んでいるのですよ。建設段階でも、たとえばその海洋センターへの進入路、周りの公園整備、そういう費用を地方団体が全部組んでいるわけですね。そして契約されるものは、いま言いましたように委託です。
改正の主な内容は、国会職員の給料、非常勤職員手当の日額の支給限度額を政府職員に準じてそれぞれ増額改定すること、及びいわゆる週休二日制について政府職員と同様に各職員が四週間に一回の割合で土曜日には勤務を要しないこととする等の規定を設けることでございます。
なお、非常勤職員手当の日額の最高限度額の引き上げについても本年十月一日にさかのぼって適用することといたしております。 また、高齢者の昇給停止の規定は、昭和五十五年四月一日から施行することといたしております。
○和田静夫君 次に、非常勤職員手当の使途方法でありますが、この五十四年度予算で対前年度比九百五十万円の増ですね。約三千八百万円ついています。これは、単価アップなどの当然増を除くと、ざっと五百万ぐらいになるだろうと思うんですが、この五百万円ぐらいの新規の増を含んで、かつての臨時職員に――何回か論議をしてきましたが、ああいうような形でもって使われていくというようなことは許されないと思うんです。
○和田静夫君 したがって、いま私が指摘をしましたように、この非常勤職員手当の使い方というので、かつてのようなわだちは踏まないと、そう確認しておいてよろしいですか。
○吉瀬政府委員 いまの中川委員の御指摘の、すべての非常勤の職員が通年化しているかどうかという判断は、また実態的に調べなければいけないと思いますが、私どもの方で発令行為を要するものは非常勤職員手当とかあるいは委員手当から出ておりますが、その他の庁費から出ているものがある。
臨時的な業務に対しまして手が回らないのが実情でございますので、いろいろな便法を講じまして、特別なる賃金支弁、それから非常勤職員手当と二本立ての予算をちょうだいいたしまして、ことしの新予算におきましては、十七項目程度の予算がありますが、それらをプールいたしまして、各部局から出てくる仕事の量、それから予算、それからまた人員、そういうものを勘案いたしまして、この急場の間に合わせている。
○塩崎委員 しかも、この三項はどう読んでみたって、一般普通の高等学校の先生に対する義務教育職員手当のことであって、産業教育手当のにおいもしないじゃありませんか。書き方は決してこれでいいとは言えない。昔の総動員法流の広範な授権かもしれない。こんなことは少なくとも、法律上の既得権を奪うにはこんなような書き方でいいというふうにあなた方は私には教えなかった。そうでしょう。
○小幡(琢)政府委員 最近は具体的な問題がなくて開いておりませんが、かつてたとえば職員の待遇の問題につきまして、移転職員手当の問題その他につきましてやっております。
次に、不用額二十五億三十六万円余についてでありますが、その内訳のおもなものは、大学附属病院で非常勤職員手当を要することが少なかったこと等の理由により不用となったものであります。 次に、国立学校特別会計におきまして予備費として使用いたしました金額は六千二百三十五万円余でありまして、これは、国立学校施設等の災害復旧に要した経費であります。
○実川説明員 非常勤職員手当として採用申し上げる方は、厚生省医員として検疫所長が委嘱され、発令するわけでございます。出勤のつど一定の書式に従いまして証拠書類をつくりまして、それに見合った分だけお支払いをする。それからまた医師協力者謝金の形をとられる方につきましては、やはり必要のつど雇い上げをいたしまして、それに見合う金額をお支払いする、かようになっております。
○実川説明員 御指摘のとおりでございまして、予算の中におきましては、医師協力者謝金としてお願いいたしますものは公的医療機関の先生方、それから非常勤職員手当でもって厚生省医員として採用いたしますものは、開業医等の私的医療機関の先生でございます。
○実川説明員 雇い上げ医師につきましては、ただいま政府委員のほうから御答弁申し上げましたように、昨年度は賃金職員の雇い上げだけでございまして、四十五年度から初めて非常勤職員手当が予算的に計上されたわけでございます。もう一度申し上げますと、従来地元の医師に御協力いただいておりましたのは、医師協力者謝金という賃金の形でもってお願いしておったわけでございます。
たとえば昭和四十三年度の予算で言うと、開発庁、常勤職員給与、非常勤職員手当、開発事業工事諸費、常勤職員給与、非常勤なし、予算上でもですね、ちゃんと常勤的職員については明確になっている。そういうものがなぜ定員化できないのか。そうして凍結欠員を削ると、そうして開発庁の場合でも百六十八名ぐらい定員を削っておる、逆に。
なお、現状におきましては、厚生省、文部省、それぞれ勤務実態、処遇に若干差がございますので、その実態に即しまして、厚生省におきましては予算科目は非常勤職員手当、文部省においては謝金として計上した次第でございますが、今後におきましては、新しい臨床研修制度におきます勤務の実態等を勘案いたしまして、明年度以降研究してまいりたいと存じます。
しかし私どもとしては、何とかしてせっかく研修中の医師の生活の安定をはかりたいというためには、一万五千円ではあまりにも少な過ぎるではないかということで、できるだけ努力をしたいということから、国立病院には、そのほかにもまだいわゆる非常勤職員手当というのが相当ございますので、そういうものをやりくりしてでも相当額を出したい。
○若松政府委員 国立病院特別会計の臨床研修費の中の非常勤職員手当というものの中に、指導医のための非常勤手当と、研修する医師のための非常勤手当と両方が組まれている、それが六千六百万円ということでございます。
第三は、職員の執務環境の改善及び人権擁護委員、保護司の実費弁償金の単価是正並びに矯正関係被容者の処遇改善等に必要な経費の増額でありますが、そのおもなものについて申し上げますと、 職員の執務環境の改善につきましては、各組織を通じまして、委員手当の単価是正二百三十五万八千円、非常勤職員手当の単価是正二百五十四万七千円、法務局出張所(四人庁以下)の渡し切り費につきまして単価是正二百七十万六千円、矯正関係職員特