1988-05-19 第112回国会 参議院 法務委員会 第7号
○橋本敦君 施設庁、私がなぜわざわざ労働省にお越しいただいたかという趣旨を説明しますと、基地で働く個々の労働者は、使用者である米軍及び政府からこの同意書に同意しなさい、こう言われますと、それを拒否することはこの同意書に書いてあるように「他の職位への転任」、そういった不利益を受けることを覚悟しなければ拒否できないんです。
○橋本敦君 施設庁、私がなぜわざわざ労働省にお越しいただいたかという趣旨を説明しますと、基地で働く個々の労働者は、使用者である米軍及び政府からこの同意書に同意しなさい、こう言われますと、それを拒否することはこの同意書に書いてあるように「他の職位への転任」、そういった不利益を受けることを覚悟しなければ拒否できないんです。
「防諜のためのウソ発見器による調査を辞退すると、私は秘密事項取扱限定許可を取得できなくなることがあり、秘密事項取扱限定許可を必要としない他の職位への転任もあり得ることを了解しています。」、これに署名して判を押さねばなりません。こうなっていることも御存じですね。
○政府委員(鹿兒島重治君) 昭和五十四年以来見送りあるいは抑制という形で、それぞれの職位に従いまして額は違いますが、いわゆる人事院勧告と実際実施された額との間に差があるわけでございます。
、まさに中曽根路線の戦後の総決算なんていうのは短時日で達成される、危険この上ないと私は思いますけれども、私はホワイトハウスと国家安全保障会議、NSCが下敷きになっていると考えられる今回のいわゆる答申なるもの、実は初めに結論ありきなんだが、これは私は非常に問題を含んでいる、同僚議員の御指摘に一〇〇%共感するゆえんは、これはあの制度をつくりますと、特別補佐官のようなものを置かないと今の参事官なんという職位
それからさらに、職位につきましては、これまで副部長、副主管、主管とかいろんな職位がございましたけれども、その職位も部次長という形で簡素化をしてまいりました。 そういう状況でございます。
認証官だったら、これ第一号の「天皇ガ任命シ又ハ任免ヲ認証スル官職」にまさに整合するのであって、そうしますと、第二号に掲げてある田邉さんと宮澤さんに関する職位の表現というのは重複になるんじゃないか、第二号からは削除した方が法律の表現としては的確厳正ではないかと私は素人論として思いますが、法制局長官どうですか。
そういう綱紀の粛正を率先して図るべき職位にある者が、こういう私的な会食等にこの金を使っておったという事実がわかりましたので、諭旨免職という異例に厳しい措置をとった、こういうことでございます。
一年間のうちに定年退職をしていくのがそのくらいの数でございまして、高職位、高年齢の職員がそれだけ減っていく。したがいまして、年度当初から年度の終わりまでだんだんと人件費が少なくなっていくというのが数字の上でははっきりしています。
そうすると、あれほど喧伝されたものを、ある時期統幕議長をやった、最高の職位を担った、素人でなくて専門家ですよね。専門家がこういうことを言い残してやめていったわけなんだから、ライシャワーじゃないが、個人だとか知識人だとか年とっているとかいう種類の問題じゃなくて、まだ元気にがんばっている竹田五郎前統幕議長の非公式な提言としても私は軽視できないと。
ただいま申し上げましたとおり、細田教授は、たまたま教務委員という立場で学生を指導監督する職位におられるというところから、受験生の士気を鼓舞するためにホテルに立ち寄って激励をした、したがって、二、三名の学生と立ち話程度の激励の言葉を交わしたもので、全部集めても十数名か二十名くらいしか会っていない、ましてや漏洩などは全くないと非常にきっぱりと否定をなさったわけでございまして、これを新聞報道その他から考えられます
五十七年度からというふうにいたしましたことは、ただいま申し上げましたとおり、この給付金におきましては、事業主が生涯訓練の基本理念に立った段階的かつ体系的な事業内職業訓練計画というものをつくることが助成の要件になっているわけでございますが、現状を見ますと、事業内職業訓練計画いずれもよくつくられておるのでございますけれども、これまでのところは、主として新たに職業生活に入った者に対する基礎的な教育訓練あるいは職位
ところが現在、企業において広く行われております職業訓練の体系は、主として新たに入ってきました社員に対する基礎的な教育訓練と、それからあとは職位の上昇に伴いまして職位階層別の教育訓練というものが中心となっておりまして、今後、高齢化社会の進展に伴いまして重要性を増すと思われます中高年齢者の職業能力の開発、向上ということをはっきり意識して行われる訓練というものは、きわめてまだ乏しいという状況にあるわけでございます
えることでございまして、本来ならそれらの職責にある者が公社に対する損害を弁償回復する、こういう義務があるたてまえになっておりますが、大変申しわけないことでございますが、何分にも莫大な金額でございますので管理者にお願いし、特に近畿は、先生御指摘のように九〇%占めておりますので、いろいろ調べました結果二億円程度は業務に関連性が薄いということで四億八千万のうち二億円が近畿、そして残りは通信局のある程度の職位
しかし、私はかなり前にも、この恩給法自体がいまの社会に存在すること自体が、少し現代的に戦後民主主義から考えればおかしいと言ったらおかしいかもしれませんが、ちょっとなじみがたい概念じゃないのかという感じを持つ、一人なのですが、そのことはともかくとして、現職公務員である問の職位とか格づけとか給与とかランク、いろいろありますね。あるのはやむを得ないです。
装備の近代化等に伴いまして、現在一曹の職にある者の中からより高度の技能、経験、知識を要する職位がふえてまいってきております。こういう職位にある者については、その曹の最上級の階級としてもう一階級新設することによって処遇することが大変望ましいというふうに考えられることが一つの理由でございます。曹の階級は自衛隊の現行制度では三つしかございません。
したがいまして旧満鉄のような特定の職位におきます勤務期間に対しまして、こういった民間企業を主体にいたしております厚生年金等から年金を給付するということはきわめて困難ではなかろうかと考えております。 それから共済組合につきましては、いわゆる旧令共済、陸海軍等の官業に従事しておられました方々に対します共済組合と申しますのは、御承知のように勅令をもって定められた共済組合でございます。
しかし、よくよく考えてみますと、陸海軍の看護婦さんの中には総婦長だとか、婦長だとか、それから看護婦だとか、いまの自衛隊の病院なんかの職名をずっと調べてみましても、旧判任官あるいは旧高等官に属するような職位の人もいるわけですね。また、その当時戦時中に看護婦長なり総婦長なり看護婦、それぞれ一応職位があったわけですね。
これは、少なくとも独立官庁であるところの公正取引委員会の権威を無視して、認証官であるところの委員長、いわゆるこの職位の尊厳を汚すものである、こう言っても言い過ぎではない、このように思います。私は、公正取引委員会というものは独立官庁であって、公正取引委員会の人事そのものは公正取引委員会自身の権威や判断で行うべきものだ、このように思っております。
また、定年が六十才のこともあり一般に職位昇進が渋滞し勝ちで、」云々と、つまり給与体系の中身にまでこういうような所見という形で出しているわけなんですね。
とか「上からの命令や下から吸い上げられる情報も職位階層というろ過装置が多くなればなるほどゆがんだものとなり、命令の実行や意思決定面で問題も起こりがちである。」、こういうように言って、そして上から下までいっぱいあるこういうものをやめようというのですが、これは私は趨勢だろうと思いますね。 一番驚くのは、郵政省の、特に郵便局におけるそういう役職名がつき過ぎている。
ああいう職位の人が演説をするということは、何らかの意味でアメリカ政府の、つまり、カーター政権の、ホワイハウスの意向が反映していると見てもあながち間違いではないと思う。それで、カーター氏の核政策からナイ次官補のいわゆる昨年七月の三項目重点がありましたね。この一連の変化というのは、非常にかたい厳粛な姿勢からやや緩和された姿勢への転換だと私は思っているんだけれども、科技庁側はどういう認識でしょう。
といえども切れ目がないというのがあり方であったと、あり方であるとすれば、またそうであろうから、たとえばこの場合は内閣総理大臣が何か笑いに紛らわした答弁になっているが、そんな安直な問題ではなくて、むしろ真剣にこれに対応すべき私は項目ではないかと思うから確認の意味で聞くんですが、これは防衛庁長官としてはやはり余人をもってかえがたい総理に万万一、それこそ万一があった場合も含めて、やはり平素から副総理というふうな職位