2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
文化庁文化財部長) 木谷 雅人君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房総括 審議官) 中野 秀世君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
文化庁文化財部長) 木谷 雅人君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房総括 審議官) 中野 秀世君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) 市町村の事務も極力軽減をしなければならないと考えておりまして、先ほど簡単に触れましたけれども、審査支払機関でございます社会保険診療報酬支払基金でありますとか、国民健康保険団体連合会でありますとか、そうした審査支払機関の協力も得たいと考えておるわけでございます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいま一定のルールに基づきまして事務方が所定の作業をしたと申し上げましたが、具体的に申し上げますと、私どもの組織でございますが、厚生労働省、今日の厚生労働省の保険局、保険局の中に医療課というのが一つ関係部局としてございます。今日で申しますと、医政局に経済課という医薬品産業の指導監督をする部局もございます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいまも触れたつもりでございますけれども、医薬品業界の指導をする、特に言わば産業としての医薬品業界を全般的に指導し、監督をする立場の経済課というのがございますが、経済課との意見調整もするわけでございます。
○政府参考人(大塚義治君) お示しの二〇〇一年三月にまとめられました特定疾患患者の生活の質、QOLの向上に関する研究班の報告書というのがございます。
安定局長 澤田陽太郎君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 岩田喜美枝君 厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 高原 亮治君 厚生労働省老健 局長 堤 修三君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) 小児医療を取り巻く様々な課題が指摘をされておりまして、今お話がございましたように、平成十四年度の診療報酬改定におきましても診療報酬全体といたしましては、近年の物価あるいは賃金の動向や医療保険財政の大変厳しい状況を勘案いたしまして、全体といたしまして平均をいたしまして、また薬価などを含めまして二・七%の引下げを行ったわけでございますけれども、小児医療につきましては、今日の状況
○政府参考人(大塚義治君) 個人情報保護という問題は非常に重要な問題でございますし、特に医療に関連する個人の情報というのは、これは特に保護されるべき情報の一つ代表的な例だろうと思っております。
○政府参考人(大塚義治君) 計数の点について補足をさせていただきたいと存じます。 お話がございましたように、概算要求段階で自然増五千五百億、これは国庫負担の金額でございますが、これをシーリングの設定の段階で約二千七百億に縮減をする。その差が二千八百億でございますけれども、診療報酬改定で約千八百億、それから制度改正によりまして約千億、合わせて二千八百億、これは国庫の縮減でございます。
○政府参考人(大塚義治君) 今お話がございましたような経緯をたどりまして今日の調整幅方式というふうに変わってきたわけでございますけれども、端的に申し上げれば、市場の実勢価の加重平均値に薬剤流通の安定を確保するための、平たい言葉で、表現が適当かどうか分かりませんが、一定のバッファーという意味で、平成十四年度の薬価改定におきましては、従前と同様でございますけれども二%、これを算定をした、こういうものと考
文部科学省国際 統括官 白川 哲久君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省健康 局長 下田 智久君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 岩田喜美枝君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) ただいまお話にございました、いわゆる医療費の西高東低と言われる地域差の状況でございますけれども、係数を見ますと、全体的な状況としましては比較的西の地方の医療費が高くて、東側に位置する地域の医療費が相対的には低いという傾向が、これは長年にわたって続いている、これは事実でございます。
政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長) 高原 亮治君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省総合通信基盤局長鍋倉真一君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、医薬局長宮島彰君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局障害保健福祉部長高原亮治君、老健局長堤修三君及び保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
遠藤 武彦君 政府特別補佐人 (公正取引委員会委員長) 根來 泰周君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 薦田 隆成君 政府参考人 (外務省欧州局長) 齋藤 泰雄君 政府参考人 (財務省関税局長) 田村 義雄君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
三案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官薦田隆成君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、厚生労働省保険局長大塚義治君、社会保険庁次長小島比登志君、農林水産省大臣官房長田原文夫君、農林水産省総合食料局長西藤久三君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、水産庁長官木下寛之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(外務省大臣官房長) 小町 恭士君 政府参考人 (外務省欧州局長) 齋藤 泰雄君 政府参考人 (外務省中東アフリカ局長 ) 重家 俊範君 政府参考人 (外務省経済協力局長) 西田 恒夫君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
三案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長小町恭士君、外務省欧州局長齋藤泰雄君、外務省中東アフリカ局長重家俊範君、外務省経済協力局長西田恒夫君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局第一局長石野秀世君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
経済産業副大臣 古屋 圭司君 国土交通副大臣 佐藤 静雄君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 小町 恭士君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省職業能力開発 局長) 酒井 英幸君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
三案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長小町恭士君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省職業能力開発局長酒井英幸君、厚生労働省保険局長大塚義治君、厚生労働省政策統括官坂本哲也君、農林水産省生産局長須賀田菊仁君、国土交通省大臣官房長風岡典之君、国土交通省住宅局長三沢真君、海上保安庁長官縄野克彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
文部科学省高等 教育局長 工藤 智規君 文部科学省研究 振興局長 遠藤 昭雄君 厚生労働省職業 安定局長 澤田陽太郎君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 岩田喜美枝君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) ただいまお話ございましたように、国民健康保険の場合、これは市町村税なども同様でございますけれども、前年所得を基礎として保険料を賦課するという基本的な仕組みでございます。
国民生活・経済に関する調査のため、本日の調査会に内閣府大臣官房審議官薦田隆成君、内閣府政策統括官坂篤郎君、内閣府政策統括官岩田一政君、内閣府国民生活局長永谷安賢君、法務省民事局長房村精一君、財務大臣官房総括審議官藤井秀人君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、文部科学省研究振興局長遠藤昭雄君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君及び厚生労働省保険局長大塚義治君
厚生労働省医薬 局長 宮島 彰君 厚生労働省医薬 局食品保健部長 尾嵜 新平君 厚生労働省労働 基準局長 日比 徹君 厚生労働省労働 基準局安全衛生 部長 播 彰君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) 国民健康保険に対する国庫の助成措置の概要と、今回、平成十一年度の決算報告書において御指摘を受けました国庫補助関連の概要についての御質問でございますので、御報告を、御説明を申し上げます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいまお話の中にございましたように、かつていわゆる社会的入院というのが大きな論議の対象となりました際に、当時の論議の中心は、いわゆる一般病床に御入院されておるお年寄りの中で在宅あるいは他の施設に移ることが可能という方が相当数おられるというあたりが論議の中心でございました。
○政府参考人(大塚義治君) お尋ねのキルシュナー鋼線でございますけれども、固定用金属ピン、一般用の中で約百二十五銘柄ぐらいあるわけでございますけれども、その中のキルシュナー鋼線の価格幅を申しますと、私どもが調査をいたした範囲ですと、最高値に当たるものが約一本三千円でございます。最低値は百五十円程度があるわけでございますが、その中での加重平均値ということでございます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいまの社会保険診療報酬支払基金につきましては、医療保険の保険者からの手数料で運営をしておりますので、機関債の発行は予定をしておりません。
○政府参考人(大塚義治君) 医療保険関係の特殊法人ということになりますと、社会保険診療報酬支払基金という特殊法人がございます。医療保険関係の特殊法人は、その法人だけだと存じます。
○政府参考人(大塚義治君) こうした論議の一つのきっかけになりましたのは、さまざまな調査もございますけれども、民間研究機関などのデータがございます。非常に大ざっぱな結論の部分だけ申しますと、療養型病床群と言われるような長期の入院を対象とした施設の中で四割強の方々が自宅あるいは他の施設へ転院可能というような数字がございます。そうした民間調査機関のデータなどをもとに議論をしているわけでございます。
○政府参考人(大塚義治君) これはちょうど今関係の審議会で御議論をいただいているところでございますけれども、具体的に今幾らということは申し上げかねるわけでございますが、先ほど申し上げましたように、入院外でおられる、つまり在宅でおられる方との費用負担のバランスだとかそういうことを総合的に勘案して、具体的にはこれからの論議というふうに考えております。
○政府参考人(大塚義治君) ただいまのお話の中にもございましたように、国民健康保険の保険料の算定はそれぞれの市町村で異なるところが多うございます。 大きく分けますと、世帯の人員などに応じて賦課される均等割の性格を持った保険料と所得に応じた負担をお願いする所得割、この二つの組み合わせを基本にしながら、それぞれの率あるいは金額は市町村によってさまざまでございます。
○政府参考人(大塚義治君) お尋ねのございました市町村国保の過去五年の財政決算状況でございますけれども、いわゆる決算上の収支、単年度収支を見ますと、平成七年度から十一年度までの五年間、おおむね一千億円程度の赤字の決算というのが続いている状況でございます。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、総務大臣官房審議官高部正男君、財務省理財局次長松田広光君、厚生労働省健康局長下田智久君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省保険局長大塚義治君、経済産業大臣官房審議官吉海正憲君、国土交通省道路局長大石久和君及び環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長岡澤和好君を政府参考人として出席を求め、その
政府参考人 (厚生労働省労働基準局長 ) 日比 徹君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局参事官増井喜一郎君、総務省大臣官房審議官木村功君、法務省民事局長山崎潮君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、健康局国立病院部長河村博江君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君
○政府参考人(大塚義治君) できるだけ簡潔に御答弁申し上げたいと存じますが、お示しの資料につきましては私どものさきに公表いたしました改革試案の内容を整理をいただいた資料というふうに受けとめております。
下田 智久君 厚生労働省医薬 局長 宮島 彰君 厚生労働省医薬 局食品保健部長 尾嵜 新平君 厚生労働省労働 基準局長 日比 徹君 厚生労働省職業 安定局長 澤田陽太郎君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
社会保障及び労働問題等に関する調査のため、本日の委員会に内閣府大臣官房審議官梅村美明君、内閣府大臣官房審議官谷内満君、外務省経済局長北島信一君、文部科学大臣官房審議官上原哲君、厚生労働省健康局長下田智久君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、厚生労働省労働基準局長日比徹君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省保険局長大塚義治君、農林水産省総合食料局長西藤久三君
○政府参考人(大塚義治君) 経費的なメリットというのはなかなか難しいと考えておりますけれども、ただいま申し上げましたように、使い勝手のいいシステムを私どもの方でもつくるということをまずは第一の重要な点だと考えておりますので、その方向で努力をいたしたいと考えております。
金融庁監督局長高木祥吉君、郵政事業庁郵務部長岡田克行君、厚生労働大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、厚生労働大臣官房統計情報部長渡辺泰男君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省健康局長下田智久君、厚生労働省医薬局長宮島彰君、厚生労働省医薬局食品保健部長尾嵜新平君、厚生労働省労働基準局長日比徹君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省社会・援護局長真野章君、厚生労働省老健局長堤修三君、厚生労働省保険局長大塚義治君
○政府参考人(大塚義治君) 先般公表いたしました厚生労働省の医療制度改革試案におきましては、おっしゃいますように高齢化への対応というのがもちろん大きな柱の一つでございますが、同時に少子化への対応ということも重点と考えておりまして、具体的に申し上げますと、厳しい医療保険財政のもとではございますけれども、制度を通じ、あるいは世代を通じて給付の整理、見直しをすると。
○政府参考人(大塚義治君) 粗い数字で試算ということになりますけれども、三歳未満の乳幼児につきまして、現行の給付率を見直して八割に統一をするということにいたしますと、満年度ベースでございますけれども、給付費でございますから保険から給付する分、つまり八割分ということでございますけれども、これが四百億円程度の増加でございます。
厚生労働省労働基準局長 ) 日比 徹君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省職業能力開発 局長) 酒井 英幸君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛参事官田中慶司君、厚生労働省大臣官房技術総括審議官今田寛睦君、医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、職業能力開発局長酒井英幸君、社会・援護局長真野章君、保険局長大塚義治君、年金局長辻哲夫君、農林水産省生産局畜産部長永村武美君及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル
○政府参考人(大塚義治君) 確かに、健康保険が使えないというような誤解がまだあることは事実のようでございます。私どもも、かねて行政通達でありますとかあるいはパンフレット、保険者が発出するさまざまなお知らせ、パンフレット、あるいはそれに行政も協力いたしまして、医療機関あるいは被保険者に対しまして周知、啓蒙、御連絡を申し上げているところでございます。
○政府参考人(大塚義治君) 今お話しございましたように、交通事故による負傷の治療につきましても、当然のことでございますけれども、健康保険による保険給付の対象となるわけでございます。
○政府参考人(大塚義治君) 今のようなケースは、実は健康保険でない自費診療の部分になってしまうわけでございますので、私どもとしてその点を把握する手法、方法もございませんし、現実に現時点で詳細なデータ、実績を持っているわけではございません。