2002-07-15 第154回国会 参議院 決算委員会 第2号
教育局長 工藤 智規君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省健康 局国立病院部長 河村 博江君 厚生労働省社会 ・援護局長 真野 章君 厚生労働省老健 局長 堤 修三君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
教育局長 工藤 智規君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省健康 局国立病院部長 河村 博江君 厚生労働省社会 ・援護局長 真野 章君 厚生労働省老健 局長 堤 修三君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) 御指摘ございましたように、今回の診療報酬改定の中で、十月施行を予定しておりますけれども、医療安全管理体制未整備の場合の減算という仕組みを取り入れました。もちろん、こうしたものは今回初めての試みでございます。
事務局側 常任委員会専門 員 川邊 新君 政府参考人 総務省自治行政 局選挙部長 大竹 邦実君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省社会 ・援護局長 真野 章君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
健康保険法等の一部を改正する法律案、健康増進法案及び医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長大塚義治君外四名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(大塚義治君) ただいま申し上げましたけれども、政管と組合健保、被用者保険でございますね、被用者保険の平均標準報酬月額の伸びを実績といたしました。
○政府参考人(大塚義治君) 済みませんが、ただいまその前提での試算をいたしておりませんので、直ちにお答えをすることは御容赦願いたいと存じます。
○政府参考人(大塚義治君) ただいま私、申し上げました数字は、給付費に対する比率、給付費におけるシェアを申し上げました。
○政府参考人(大塚義治君) 何に占める割合かということをまず前提に申し上げなきゃなりませんが、一つには給付費、言わば保険料その他でカバーすべき給付費に占める国庫負担割合というのが一つございます。それで申し上げますと、現行制度のまま平成十九年度に移行するといたしますと、給付費に占める割合が三六・三%でございますが、今回の制度改正によりまして三七・〇%ということになるわけでございます。
○政府参考人(大塚義治君) 私から御答弁申し上げるのが適当かどうか分かりませんけれども、私も公平というのは重要な要素でないと申し上げているわけではございません。ただ、全くイコールということになればと、こう申し上げたわけでございまして、方向といたしましては、今日の各制度、分立した仕組みの中で、あるいは将来としてはそれをどう考えていくか、それは今後の課題で、重要な課題であると考えております。
○政府参考人(大塚義治君) 付加給付についての状況でございますけれども、直近でございます平成十二年度で申しますと、付加給付に要する健保組合全体の経費、付加給付に投入している経費は七百五十三億円でございます。五年ほど前、例えば平成八年の時点ですと約千二百億円ございました。
健康保険法等の一部を改正する法律案、健康増進法案及び医療の信頼性の確保向上のための医療情報の提供の促進、医療に係る体制の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省保険局長大塚義治君外五名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(大塚義治君) 大変失礼をいたしました。 別途積立金の金額でございますけれども、これも平成十二年度決算、健保組合の合計でございますが、二兆一千六百三十五億円が別途積立金の金額でございます。
政府参考人 (文部科学省大臣官房審議 官) 玉井日出夫君 政府参考人 (文部科学省大臣官房文教 施設部長) 小田島 章君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長風岡典之君、大臣官房官庁営繕部長春田浩司君、都市・地域整備局長澤井英一君、住宅局長三沢真君、航空局長深谷憲一君、文部科学省大臣官房審議官玉井日出夫君、文部科学省大臣官房文教施設部長小田島章君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省社会・援護局長真野章君及び厚生労働省保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長) 高原 亮治君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長黒澤正和君、防衛庁防衛参事官田中慶司君、文部科学省大臣官房審議官上原哲君、高等教育局私学部長石川明君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長真野章君、社会・援護局障害保健福祉部長高原亮治君、保険局長大塚義治君及び政策統括官石本宏昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長) 高原 亮治君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
政府参考人として人事院事務総局勤務条件局長大村厚至君、財務省主計局次長杉本和行君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、スポーツ・青少年局主任体育官徳重眞光君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、健康局国立病院部長河村博江君、医薬局長宮島彰君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局障害保健福祉部長高原亮治君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君
厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省職業安定局長 ) 澤田陽太郎君 政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君、職業安定局長澤田陽太郎君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君及び政策統括官石本宏昭君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(大塚義治君) お話にもございましたように、健康保険法、衆議院で御審議いただいておりますけれども、その附則に非常に広範囲にわたる検討事項が付されております。
○政府参考人(大塚義治君) 今回の診療報酬改定全般につきましてでございますが、御案内のとおり、大変厳しい経済社会環境を背景に、また医療保険財政の状況を背景にいたしまして、過去にない引下げをいたしたわけでございまして、医療関係者に相当厳しい状況であるということは、これは基本でございますが、そこを医療保険制度を安定的に運営する観点から、また御協力も賜るということで改定をいたしたわけでございますけれども、
厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省健康 局長 下田 智久君 厚生労働省医薬 局長 宮島 彰君 厚生労働省雇用 均等・児童家庭 局長 岩田喜美枝君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
公平審査局長 北神 智君 総務省自治財政 局長 林 省吾君 財務省主計局次 長 杉本 和行君 厚生労働大臣官 房審議官 鶴田 康則君 厚生労働省職業 安定局長 澤田陽太郎君 厚生労働省保険 局長 大塚 義治君
○政府参考人(大塚義治君) 医療の世界は、それ自体が多様でございますが、それの特に診療科ごとということになりますと、実際に診療報酬上は一つ一つの、極端に言えばですけれども、一つ一つの診療の行為について所定の点数という形で必要な経費、お支払いすべき経費を算定するわけでございますが、基本的に診療科ごとに共通のものもございますし、重なる部分もございますし、また診療科も医療機関の形態、態様によって違うということで
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局公平審査局長北神智君、総務省自治財政局長林省吾君、財務省主計局次長杉本和行君、厚生労働大臣官房審議官鶴田康則君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省保険局長大塚義治君、中小企業庁長官杉山秀二君、中小企業庁経営支援部長西村英俊君及び環境大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君を政府参考人として出席を求め、
) 村上 喜堂君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議 官) 吉武 民樹君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長 ) 日比 徹君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局審査局長上杉秋則君、法務省大臣官房審議官山下進君、国税庁課税部長村上喜堂君、厚生労働省大臣官房審議官吉武民樹君、医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、労働基準局長日比徹君、保険局長大塚義治君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(大塚義治君) 今回の、ただいま大臣から御答弁申し上げましたように、マイナス改定という中での大変厳しい作業であったわけでございますが、かなり広範な項目について見直しをいたしました。
○政府参考人(大塚義治君) 今、九つの事例をおっしゃいました。これを私にどれが主病名かと、こうおっしゃられても、お答えする知見もございませんしケースにもよるということで、それはそれぞれの主治医と申しますか、担当をされておられます医師の御判断によらざるを得ないと考えております。
○政府参考人(大塚義治君) 実際に、言わば実務的な慣れと申しましょうか、時間が多少掛かるということはやむを得ませんけれども、基本的には主病名を記載していただくということでお願いをしたいと考えております。
金融庁総務企画局参事官 ) 田口 義明君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議 官) 清水 潔君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官坂篤郎君、金融庁総務企画局参事官田口義明君、文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君及び保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 佐藤 重和君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官佐藤重和君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省健康局国立病 院部長) 河村 博江君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長 ) 日比 徹君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官小川登美夫君、金融庁総務企画局参事官田口義明君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、健康局国立病院部長河村博江君、医薬局長宮島彰君、労働基準局長日比徹君、保険局長大塚義治君、社会保険庁次長小島比登志君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
圭佑君 厚生労働大臣政務官 田村 憲久君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 下田 智久君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省労働基準局長 ) 日比 徹君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君、労働基準局長日比徹君及び保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
総務省郵政企画管理局長 ) 團 宏明君 政府参考人 (厚生労働省医政局長) 篠崎 英夫君 政府参考人 (厚生労働省医薬局長) 宮島 彰君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
各案審査のため、本日、政府参考人として総務省郵政企画管理局長團宏明君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、医薬局長宮島彰君、社会・援護局長真野章君、老健局長堤修三君及び保険局長大塚義治君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (厚生労働省雇用均等・児 童家庭局長) 岩田喜美枝君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 長) 真野 章君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長) 高原 亮治君 政府参考人 (厚生労働省老健局長) 堤 修三君 政府参考人 (厚生労働省保険局長) 大塚 義治君
具体的には、一九八七年十一月に過労死した、東京都文京区、永井製本の労働者、金井義治氏の事件であります。 この事件は、一九九〇年三月三十一日に中央労働基準監督署が不支給を決定した後、裁判となり、東京地裁で原処分が取り消され、東京高裁でも控訴棄却されたにもかかわらず、当時の労働省が上告し、今なお係争中であります。
政府参考人として内閣府政策統括官高橋健文君、警察庁警備局長漆間巌君、文部科学省大臣官房審議官清水潔君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、健康局長下田智久君、医薬局長宮島彰君、医薬局食品保健部長尾嵜新平君、労働基準局長日比徹君、職業安定局長澤田陽太郎君、職業能力開発局長酒井英幸君、雇用均等・児童家庭局長岩田喜美枝君、社会・援護局長真野章君、社会・援護局障害保健福祉部長高原亮治君、老健局長堤修三君、保険局長大塚義治君及
○政府参考人(大塚義治君) 厳密に社会的な事情ということを含めて表現しているわけではございませんけれども、この部分の考え方は、先ほど申し上げましたとおり、入院医療の必要性、つまり医学的な判断が最優先されるべきだということでございますので、現実問題としていろんな状況があることは分かりますけれども、基本的な考え方としては、やはり医学的観点、医療給付の妥当性、こういうことになるものと考えております。
○政府参考人(大塚義治君) これも通知その他で明らかにしておりますけれども、医療上必要な食事と申しますか、療養の一環として提供される食事、これは食事加算という形ではございませんけれども、これは当然お支払をする診療報酬点数の中に含まれるというのが私どもの考え方でございまして、その中で御提供を賜るという考え方でございます。
○政府参考人(大塚義治君) それぞれの患者さんの事情に応じて必要な場合、これは当然訪問診療の対象になるということでございます。