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20088件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-15 第3回国会 衆議院 本会議 第12号

拍手吉田総裁わがままと、反動的なのには、ほとほと困つたものであると、議論のあつた問題であります。独裁的なこと、ものぐさとわがまま貴族趣味殿様氣分は、民主主義には許されないことである。さればこそ、民自党内におきまして、吉田総裁を含めての一部幹部たな上げ論が行われ、その結果が、民自党内に山崎首班擁立運動の火の手が上つたのは、なるほどとうなずかれるのであります。

細川隆元

1948-11-13 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第1号

私は今総理大臣にちよつと承りましたがはつきりしませんので重ねて法務総裁にお聞きしたいのですが、人事院権限の問題です。この問題はまことに重要であります。改正案通りになりますと、政府人事院との関係、さらに國会との関係等について、責任の所在、内閣総理大臣人事院総裁との関係、それから今日までの一切の國内法と照し合せて、相当矛盾があつたと私は考えます。

前田種男

1948-11-12 第3回国会 参議院 法務委員会 第4号

政府委員木内曾益君) 第一の鈴木法務総裁西尾事件のときに新聞事件捜査方針と申しますか、そういうものに対して從來と変つたような御意見を発表されたということは、実は私はそういう新聞記事を見ておりませんので、どういうふうな表現でございましたか分りませんから、ここでその点についてお答えすることができませんが、檢察当局といたしましては、先程御説明いたしました通り從來と檢察の取扱方針については変りはないということを

木内曾益

1948-11-12 第3回国会 参議院 本会議 第10号

(「総裁はどうした」と呼ぶ者あり)衣食足つて礼節を知る。食うことが満足にできなければ、つい悪への道に走る者も出て來ることは当然であります。吉田内閣はその組閣に当りまして、官紀の粛正を先ず叫ばれたのであります。粛正をするには、その粛正の裏付けとして生活の安定を図つてやるのが根本問題でなければならない。(拍手)即ち政府職員の給與問題の解決こそ最も肝要であると思います。

油井賢太郎

1948-11-11 第3回国会 衆議院 本会議 第9号

ところが、この予備金を支出する点に関して、人事院総裁内閣総理大臣との関係を見ると、関係がないのであります。つまり、人事院総裁予備金を支出する。しかし、支出した予備金に対して、内閣総理大臣に対して特にこれを報告する義務があるかどうかというと、その点は、はなはだ不明確になつております。

中曽根康弘

1948-11-11 第3回国会 衆議院 本会議 第9号

私は、法務総裁が所管であるということは、よく知つております。しかし、いやしくも一國の労働大臣たるものが、これくらいのことをわきまえないで、どうして労働大臣になれるか。(拍手)この点について私は承りたいのであります。つまり共犯関係というものは、どの程度まで牽連するのか、組合幹部か、準幹部か、投票した組合員にも及ぶのか、この一点について、明確なる答弁をもう一回お願いしたい。  

中曽根康弘

1948-11-11 第3回国会 参議院 本会議 第9号

その意味において、左の点につきまして、私は吉田首相及び殖田法務総裁の御答弁をお願いしたい。  質問の第二として、ポツ勅五百四十二号は、新憲法下においては昭和二十二年四月十八日公布した法律第七十二号において法律と同一の効力を有すると規定してあつた筈でありますけれども、これは二十二年十二月三十日において、これは法律効力は無効となつておると私は考える。

鈴木清一

1948-11-11 第3回国会 参議院 厚生委員会 第2号

殖田法務総裁お話しになつたらすぐできると思う。若し日本政府の間でお話合ができたらば、要するところ関係方面にも強くこの点を政府として御霊力を願いたい。こう思う。これをやつて頂かなければ厚生大臣になつて頂いたなにがない。先程中平君は、副総理としてのあなたの重い位置について非常に嘱望しておりました。私も同感であります。解決して頂きたい。是非あなたの政治力に私は期待いたしたいと思うのであります。  

山下義信

1948-11-10 第3回国会 衆議院 法務委員会 第2号

新しい國会の劈頭でありますので、主務委員会であるところの当委員会に対しましては、法務総裁がごあいさつに伺うつもりでありましたが、おととい着任いたしましたばかりで、何もよく存じておりませんし、特にきようは別に一つ会がありますので、あらためて当委員会にごあいさつにまかり出るというお話でございましたから、よろしくお願いいたしたいと思います。  

田中角榮

1948-11-10 第3回国会 衆議院 本会議 第8号

それは、吉田総裁総理大臣に名乘りを上げているにもかかわらず、山崎首班説が出てきたのであります。われわれは、これを邪道なりとして排撃したのであります。他党の諸君山崎氏をかつぐのはやむを得ないとしても、その辺に騒いでいる自由党の内部に山崎氏をかついだということは、実に不可解至極のことであります。(拍手)あたかも吉田内閣山崎猛氏の屍の上に築かれた内閣であるといわなければなりません。  

河野金昇

1948-11-10 第3回国会 衆議院 水産委員会 第2号

あの融資に対しましても、水産廳から日本銀行総裁に対して融通を願うことと、さらに総裁から各地方の支店に水産廳の申し出をいれたという通牒を発してくれということで、連絡をとつて進めておるのでありますが、お話のように金のいる場合は非常に急ぐのでありまして、手続が非常に長引くために、せつかくできたときにはその時期を過ぎるということは、私どももよく痛感しておる点でありまして、今後いずれ関係金融業者が本委員会出席

飯山太平

1948-11-09 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

政府委員木内曾益君) 総裁から御答弁になるのが適当かと思いますが、御承知の通り昨日総裁は御着任にならればかりで、私共といたしましても、まだゆつくり総裁にお目にかかる機会もないので、事件報告もしておりません。そのことは総裁は御存じなので、私から代つて御説明することをお許し願いたいと思います。  

木内曾益