2001-03-22 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
森総務大臣とも、総括質疑等がありますので、そこでまた質問させていただきたいと思います。 しかし、これは両大臣にちょっとお尋ねしますが、この日米首脳会談でブッシュ大統領から経済問題に突きつけられていることというのは、私は両大臣にとっては非常に重いものだと思うんですね。 一つは、宮澤大臣に。実は先ほど財政のバランスシート、この問題で財政改革の問題ということを言われました。
森総務大臣とも、総括質疑等がありますので、そこでまた質問させていただきたいと思います。 しかし、これは両大臣にちょっとお尋ねしますが、この日米首脳会談でブッシュ大統領から経済問題に突きつけられていることというのは、私は両大臣にとっては非常に重いものだと思うんですね。 一つは、宮澤大臣に。実は先ほど財政のバランスシート、この問題で財政改革の問題ということを言われました。
との総務大臣の意見が付されております。 本件は、三月七日本委員会に付託され、去る十六日片山総務大臣から提案理由の説明を、海老沢日本放送協会会長から補足説明をそれぞれ聴取した後、質疑を行い、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決しました。 なお、本件に対し附帯決議を付することに決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
午後二時二十七分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 文部科学大臣 町村 信孝君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 谷津 義男君 国土交通大臣 扇 千景君 国務大臣 伊吹 文明君 国務大臣 橋本龍太郎君
○松岡滿壽男君 総務大臣と吉村議員がなぜ笑われたのか、非常に不思議なんですけれどもね。 やっぱり、人口がどんどん減っていく、それから借金が七百兆ある、さらに経済構造が大きく変わっていく、そういう中で最終的には、例えば道州制の導入とか、三百ぐらいの市町村にせにゃいかぬとか。当たり前じゃないですか、今までの発想を変えなきゃいかぬから私はあえて申し上げているのに、なぜ笑われたんですか。答えてください。
○副大臣(小坂憲次君) 国税につきましては財務大臣という御指名でございまして、また地方税につきまして総務大臣ということでございますので、まず地方税の方から御説明をさせていただきたいと存じます。
私の知る限りでは、大分県あるいは千葉、東京でも障害者向けの講習会を事業化しておりまして、ぜひ北海道から九州までそのようになるように、厚生労働大臣あるいは総務大臣、ぜひよろしくお願いしたいと思います。
最後に、総務大臣、本来は地方財政の問題について本当に議論したかったわけですが、きょうはその時間はありません。 実は、昨今の新聞を見ると、郵政事業の民営化問題について随分議論になっています。そこで、ちょっと大臣の郵政事業民営化に対する所見、どう思っておられるのか。
そこで、片山総務大臣に伺いたいと思います。 まず、基本的な認識として、現在の地方財政の状況をどう考えておられるのか。そして、なぜこのような状況に陥ったのか。また、先ほど述べました国の責任についてどう考えるのか、お聞かせ願いたいと思います。 また、今申し上げたように、私どもからは現在の地方財政の実態がほとんど見えてきません。
厚生労働大臣及び総務大臣の答弁を求めます。 二つ目に子供の問題です。 子供たちが健康に育つことはすべての親の願いです。その対策の一つとして、乳幼児医療費無料化のための助成制度があります。これを全国すべての市町村で行っているという事実は、国民の要望の強さを示すものです。例えば六歳までの医療費無料化は、国の負担を二分の一とすれば一千二十億円で実現できます。
本案は、三月七日本委員会に付託され、昨十五日片山総務大臣から提案理由の説明を聴取し、質疑を行い、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
午後一時十四分散会 ————◇————— 出席国務大臣 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 高村 正彦君 厚生労働大臣 坂口 力君 農林水産大臣 谷津 義男君 経済産業大臣 平沼 赳夫君 環境大臣 川口 順子君
委員部長 和田 征君 記録部長 山口 俊史君 警務部長 斎藤 吉嗣君 庶務部長 大場 敏彦君 管理部長 阿部 隆洋君 国際部長 中村 雄二君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関 する件 ○本会議における総務大臣
異議がないと決しますと、片山総務大臣から報告及び趣旨説明があり、これに対し、高橋千秋君、八田ひろ子君の順にそれぞれ質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約一時間の見込みでございます。
○委員長(山崎正昭君) 次に、本会議における総務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
玄葉光一郎君 城島 正光君 武正 公一君 手塚 仁雄君 中村 哲治君 松原 仁君 山井 和則君 山村 健君 高木 陽介君 山名 靖英君 佐藤 公治君 春名 直章君 矢島 恒夫君 重野 安正君 横光 克彦君 野田 毅君 ………………………………… 総務大臣
片山総務大臣。 ————————————— 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
この際、片山総務大臣及び日本放送協会会長海老沢勝二君から発言を求められておりますので、これを許します。片山総務大臣。
次に、地域雇用開発等促進法の運用に当たって、今回、国が一方的に地域を指定することをやめ、都道府県が提案し国が同意する方式に変更することといたしておりますが、これによって地方の自主性、主体性に基づいた地域の雇用開発につながると考えておられるのか、厚生労働大臣、総務大臣に、それぞれ御答弁をお願いしたいのであります。
ただいま総務大臣からも御答弁がございましたが、国が指定する方式から都道府県が定める計画を国が同意する方式に改めることにより、地域の自主性や創意工夫を生かしつつ、地域の実情に即した地域雇用開発が促進されるものと考えている次第でございまして、こういう案をここに提案させていただいた次第でございます。(拍手) ————————————— 〔議長退席、副議長着席〕
午後三時十分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 財務大臣 宮澤 喜一君 厚生労働大臣 坂口 力君 国土交通大臣 扇 千景君 環境大臣 川口 順子君 出席副大臣 厚生労働副大臣 増田 敏男君
まず、行政制度、地方行財政、消防行政、情報通信行政等の基本施策について、片山総務大臣から所信を聴取いたします。片山総務大臣。
この際、片山総務大臣、遠藤総務副大臣、小坂総務副大臣、滝総務大臣政務官、山名総務大臣政務官及び景山総務大臣政務官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。片山総務大臣。
今、人権の分野では、その国籍を問わずに保障していこう、特に補償問題をきちんと差別なく解決していこうというのが私は世界の流れだという認識をしていますが、総務大臣はどういう御認識をされていますか。
彰君 大谷 信盛君 玄葉光一郎君 武正 公一君 中村 哲治君 松原 仁君 山井 和則君 山村 健君 高木 陽介君 山名 靖英君 佐藤 公治君 春名 直章君 矢島 恒夫君 重野 安正君 横光 克彦君 野田 毅君 ………………………………… 総務大臣
片山総務大臣。 ————————————— 恩給法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
それから、続きまして、地方財政の観点から総務大臣にお尋ねをしたいと思います。 ここ数年、税収が落ち込む中で、十三年度末における地方の借入金残高は約百八十八兆円。
最後に、地方分権推進委員会がこの七月に任期切れになるわけでございますが、その後の地方分権の推進体制はどのようになるか、総務大臣、ひとつお答えいただきたいと思います。
○菅川健二君 公金の不正流用事件につきましては数年前までは地方団体でも頻繁にあったわけでございまして、この状況とその後の措置の方法について、総務大臣、状況を外務大臣に教えていただきたいと思います。
井上 義久君 鈴木 淑夫君 山岡 賢次君 大森 猛君 瀬古由起子君 日森 文尋君 保坂 展人君 小池百合子君 二階 俊博君 森田 健作君 ………………………………… 国土交通大臣 扇 千景君 国土交通副大臣 高橋 一郎君 国土交通副大臣 泉 信也君 総務大臣政務官
○木俣佳丈君 それから、政治資金規正法の二十二条の六の第三項を、総務大臣、ちょっと読んでみていただけますか。 〔理事須藤良太郎君退席、委員長着席〕
○木俣佳丈君 それでは、総務大臣として自民党豊明支部に対して、早々にだからこれを調べて収支報告を改善せよというふうに命令をしてください。よろしいですか。
○国務大臣(片山虎之助君) 何度もこれもお答えしておりますが、そういう権限は総務大臣にも選挙管理委員会にもないわけであります。
○松岡滿壽男君 総務大臣、あと予定しておったんですけれども、時間が参りましたので、これで終わります。 ありがとうございました。
○江田五月君 そういう記載、しかし、いろんなこれまでの情況証拠によりますと、どうもこれが先ほどのもみ殻党員でありあるいは立てかえ党費であったということのようで、これは総務大臣は、きょうは自民党総裁である森総理大臣御出席でないので、自由民主党の参議院の方の大幹部でございましたので片山総務大臣に伺いたいところですが、ちょっと時間の方がだんだん迫っておりまして、その辺すっ飛ばしますが、やっぱりこれは大事件
──ないようでございますので、代表してその中で一番金額の多い片山総務大臣、一言よろしく、御感想なりおわびなり説明なり、よろしくお願いいたします。
○照屋寛徳君 この自由民主党唯一指定の政治資金管理団体であります国民政治協会に、一九九八年、古関さんから五千万円の献金があったかどうか、総務大臣にお伺いいたします。
○照屋寛徳君 総務大臣、政治資金規正法では、原則として個人からの寄附五万円以上は、これは住所、氏名をもって報告する、そういう仕組みになっていますね。
○国務大臣(河野洋平君) 今、総務大臣御答弁のとおりでございます。 私どもとしては、五年を経過したものにつきましては廃棄処分をすると。それによって管理している文書を整理するということはやっております。 ただ、先ほど官房長から御答弁を申し上げましたように、今回の事件が起きまして一月に私は調査委員会をスタートさせました。
次に、市町村合併について総務大臣に伺います。 政府は、市町村合併、平成の大合併だというふうに鳴り物入りで推進をされておるようでありますけれども、市町村合併というのはあくまで自主的合併でいくべきものと考えますけれども、いかがお考えですか。
○高嶋良充君 総務大臣、文書の保存の関係ですけれども、何でも保存期間が過ぎれば捨ててもいいという、そういうことでは私はないと思うんですが、保存期間が過ぎても仕事上必要なもの、あるいはそういう可能性があるものについては、すべて捨てるのは不適切ではありませんか。
午後二時四十八分散会 ————◇————— 出席国務大臣 内閣総理大臣 森 喜朗君 総務大臣 片山虎之助君 法務大臣 高村 正彦君 外務大臣 河野 洋平君 財務大臣 宮澤 喜一君 文部科学大臣 町村 信孝君 厚生労働大臣 坂口 力君
これは、新しい制度におきましては、総務大臣及び経済産業大臣が、どういう分野のどういう研究が大切であるかということについて、大きな方針を示すことになっております。そういう分野の選定でございましたり、評価制度などをあわせまして、先生御指摘のような懸念が払拭され、まさに研究としても実りがあり、日本の産業の競争力の強化になるような研究を助成できるようにしていきたいと考えているところでございます。
○佐藤(観)委員 したがって、私は、総務大臣も言われましたけれども、ある会に所属する個人に全く了解を得ぬまま、つまり意思疎通を欠いたまま私印を使ってB党に入党届を出すという行為、私は豊明会とかKSDとか言ってないんですよ、そのことは有印私文書偽造罪に当たる可能性があるんじゃないですかと聞いているんで、あなた、有印私文書偽造の説明だけしたって何にも答弁にならないじゃないですか。
○佐藤(観)委員 片山総務大臣の有名なあうん党員という、つまり、総務大臣が言いたかったのは、全くコミュニケーションがなくて別の団体が党費の肩がわりをしている、それは事実上、そのお金は、政治資金規正法上、寄附の扱いであるということであります。